- 前提条件:絶世の美少女(美女)である。
- 常日頃から異性装あるいはユニセックスな服装である。その姿はまるで宝塚。
- そのため女の子がベタ惚れして「イヤ実は私女なんだ」→ズギャ~ンというのも日常茶飯事。
- ただサファイア(リボンの騎士)とかオスカル(ベルサイユのばら)とか柳生九兵衛(銀魂)みたいなガチの異性装キャラはここには含まない事が多い。あくまで本人の趣味嗜好によるキャラクターとすべきである。
- 髪は非常に短い。
- あまりに美しすぎて、女たちが奇声を発して失神する。
- バレンタインデーにはうず高くチョコが積まれている。
- 男性キャラからは「おおお…」くらいの反応。
- 女性や子供に対しては
紳士的淑女的に振舞う。
- 基本的に男嫌いな所があることも。
- ラブコメ系の作品だと、後に何らかの理由で男主人公に惚れることも。
- 声優の声も低め。
- 実は乙女な一面もある。
- 基本的に洋風な人であることが多い。(いつきみたいな例外もいるけど)
- 曲がった事、卑怯なことを嫌う。
- 文化祭などのイベントでは、周囲が何が何でも王子・騎士などのイケメン役にしようとする。
- 運動神経が非常にいい。
- 男と混ざってスポーツをやっても全く遜色ない(それ故に男性だと勘違いされやすい)。
- 目はだいたい釣り目で切れ長。
- イメージカラーは彩度が低いものが多い。(白や黒など)
- 対照的に、非常にガーリーorセクシーな美少女・美女が傍を固めることも。
- 下記の例で行けばはるか←→みちる、レニ←→アイリス、真←→雪歩、あきら←→ゆかり、鶫←→千棘、まあこんな感じか(最後はガーリーに入れていいのか…?)
- マニッシュ属性のため体格は基本的にスレンダーである。
- ただし胸は包帯で潰せるのでこの限りではない。
- 身長も高め。
- 武器は必ずと言っていいほどレイピアか細身の日本刀。
- 銃を使う場合は小さめの拳銃。
- 間違っても大斧とか鎖付きの巨大鉄球とかではない。
- どこかに宝塚歌劇団の男役っぽい要素が入る。
僕をこの欄に呼んでくれるとは光栄です、では良いひと時を
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- 有村麻央(学園アイドルマスター)※一人称「僕」
- 篝/焔(セキレイ)※一人称「僕」
- 当初は無性で話が進むうちに女性にメタモルフォーゼしていった。
- 川島よし子(シャドウハーツ)
- 男性用スーツを着こなす美女。物語後半で内部の権力闘争に巻き込まれ上海で謀殺されたことで、モブに過ぎなかった側近が続編で暴走することになる。
- 菊池真(アイドルマスターシリーズ)※一人称「僕」
- 立項の主な原因。
- 彼女無くしてこのジャンルは無しと言っても過言ではない。
- 騎咲レイ(アイカツスターズ!)
- 栗栖くるみ(なんでここに先生が!?)
- 剣城あきら(キラキラ☆プリキュアアラモード)
- 剣菱悠理(有閑俱楽部)
- バトル担当。母親似の美人なのに男より女にモテるが本人にその気はない。
- 斎藤ユキ(迷探偵の条件)
- 剣道部のスポーツ特待生。容姿も服装も中性的なため本気で男子だと思っている女子も多い。
- 沢村鉄雄(幽麗塔)
- 中性的な容姿で性同一性障害の男装の麗人。本名は藤宮麗子。ラストで相棒の天野太一と性別という概念を超えたパートナーになる。
- 作中では男性だと思っていた若い女性やゲイの男性を何人も魅了させるほどの美形である。
- 紫京院ひびき(プリパラ)※一人称「僕」
- 瀬田薫(Bang Dream!)
- 皇あまね(ワッチャプリマジ!)
- 蒼星石(ローゼンメイデン)
- 鶫誠士郎(ニセコイ)
- 赤ちゃんの頃アメリカ人に拾われて男と勘違いされて適当に日本名を付けられたためこうなったという可哀そうすぎる人。
- 天王はるか/セーラーウラヌス(美少女戦士セーラームーン)※原作では一人称「オレ(ただし演技)」、アニメでは「僕」
- 真が中興の祖なら元祖はこの人と言ってもいいかもしれん。通称「百合界のカリスマ」「性別:緒方恵美」。
- 花椿カレン(ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story)
- 日暮とわ(半妖の夜叉姫)
- フジキセキ(ウマ娘 プリティーダービー)
- 胸元が開いている勝負服で辛うじて女性さを感じられるレベル。
- マリア・タチバナ(サクラ大戦)
- 帝乃一輝(帝乃三姉妹は案外、チョロい。)
- 明堂院いつき/キュアサンシャイン(ハートキャッチプリキュア!)
- メレフ(ゼノブレイド2)
- レニ・ミルヒシュトラーセ(サクラ大戦2)※一人称「ボク」
関連項目
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