ベタな異世界に行くキャラの法則
法則[編集 | ソースを編集]
- 平和ボケの現代人。
- 自分の世界で辛いことがあり異世界に飛ばされたことが結果的に救われることになることも。
- 暮らしているのは東京近辺。
- 日本人である。
- 若者が多く、年齢は高くても20代。
- 特に中学~高校生が多いと思われる。
- 童話・児童文学だと(対象層と同年代にあたる)幼稚園児や小学生の場合も多い。
- 稀に30代もいる。
- 40代以上はほとんどいない
- 特に中学~高校生が多いと思われる。
- 一人で行くケースが多いが、複数人で行く場合も結構な例がある。
- 同じ異世界ながら別々の場所(国)に現れ、しかも敵対している国同士なので戦場で会う、ということも。
- 時間差で異世界に現れるケースも。同じタイミングで異世界に行ったはずなのに、数ヶ月~数年単位で出現時期が違うことが。
- 複数で飛ばされる場合は一定の範囲内に居た数人、稀に物や施設も一緒に飛ばされる事がある。
- 異世界でトラブルにあった友人を救うために複数の仲間で移動したりする。
- 姿がその世界に見合った立場になっているケースも。
- 基本的にオタクや陰キャ属性を持つ。
- 陽キャやチャラ男、DQNのようなファンタジー要素の欠片もないような人間が単独で行くことは無い。
- 主人公のとばっちりで、一緒に飛ばされることもあるが、その場合、転生先の世界で無法の限りを尽くす。
- 「ここは、日本じゃね~んだから、何やったってかまいやしねぇよなぁ!!」
- 主人公のとばっちりで、一緒に飛ばされることもあるが、その場合、転生先の世界で無法の限りを尽くす。
- 陽キャやチャラ男、DQNのようなファンタジー要素の欠片もないような人間が単独で行くことは無い。
- 史実にて「行方不明」となった歴史上の人物が行っていることもある。
- 服や持ち物はもちろん、知識もまったく異なるので、現地人に珍しがられる。
- ボールペンやライターが魔法の道具として驚かれるなど。
- 持ち込んだものは基本的に使えない。
- やり方次第では、逆に本来できそうにないことができたり。
- ガソリンの実を絞るとか。
- 食い物のカルチャーギャップが大きい。
- 大好物が食べられなくてがっかりする。カレーライスとか。
- 醤油もない。
- 和風な場所だった場合大丈夫そう。
- 逆に異世界に行った人が魔法やドラゴンなどを見て驚く。
- ガラケーやスマホが圏外だ。
- 通信ができないにしても、カメラなどの機能が意外に活躍する。
- バッテリーはどうすんだ、と気にしてはいけない。
- 医療従事者が自分の知識で大活躍。
- 元の世界に帰る方法を探して旅をする。
- で、その異世界の謎やら陰謀に巻き込まれて戦うハメに。
- たまに帰れずに永住する人もいる。
- 帰れる方法を見つけたのに、それを棒に振って残る人も。
- 原因は女。
- むしろお持ち帰りする(元の世界に連れてきちゃう)ケースがある。
- 一度帰れたのにまた来る人も。
- 祖先が一度行っていて、帰った後の子孫がまた行くってケースとか。
- 異世界での問題が中途半端なまま何らかの因子で強制送還。もちろん「戻れて良かった」と納得できる訳もなく、自らの意思で再び異世界へ行く方法を探して戻る。
- 「バカッ!せっかく帰れたのに何で戻って来んのよ・・・、嬉しいけど」、みたいな。
- 帰れる方法を見つけたのに、それを棒に振って残る人も。
- 元の世界に帰ったら帰ったで異世界を恋しく思ってたりもする。
- なんだかんだで異世界での生活に上手く適応し、満喫してたりする。
- 戻ってみれば、(元通りとはいえ)さえない生活だったり、行方不明だったことを責められたりして嫌気がさすことも。
- 異世界では周りから必要とされていたのだからなおのこと。
- そしたらトラブル発生or怪しげな新キャラ登場をきっかけに新たな物語が始まったりする。
- 数か月も不在にしたことを責められると思いきや2~3日程度の不在になっていたり、現世とは時間の流れが異なっていることが分かる。
- 元の世界で異世界に行っていたことを話すが信じてもらえず、異世界での出来事は実は夢だったのではないかと一度は疑う。
- だが、後から夢でなかった証拠が見つかる。
- そもそも元の世界とは一般常識が違う。絶対封建制とか普通にあったり。
- 怪しまれて捕まる。
- 理解してくれるヒロインに助けてもらう。
- 恋仲に発展するケースも。
- 下僕にされるケースも。
- ヒロインキャラがいない場合は村人に助けてもらう。
- その村人は主人公の親友or身元引受人となる。
- 捕まえられて殺されそうになるが、頭の良さや口のうまさを生かして助かったりする。
- 理解してくれるヒロインに助けてもらう。
- 魔法も当たり前のように普及し、教育されている。
- 怪しまれて捕まる。
- 基本的に最初から会話が出来る。
- しかし単語や概念が違い、「それはどういうものだ。○○みたいなものか」みたく、重箱の隅っぽい質問をされる。
- お互いイメージが湧かないのか、トンチンカンな問答になる。
- もちろん言葉が全く通じないケースもある。
- 数週間~数ヶ月で片言づつ覚え、半年~1年くらいして普通に暮らせるようになるとか。
- 異世界の住人から変なあだ名を勝手につけられたりもする。
- しかし単語や概念が違い、「それはどういうものだ。○○みたいなものか」みたく、重箱の隅っぽい質問をされる。
- 行く世界はおおむね乱世。
- 中世ヨーロッパ風魔法世界が定番。
- 古代中国、中世(平安~戦国時代)日本風も定番。
- 最初は過去の世界と思いきや、どうも元いた世界とは違う世界だと発覚する。
- 妖精の存在や、魔法が定番。あとは巨大ロボとか飛行戦艦とか。
- 歴史上の人物のはずなのに、性別が違うとか。
- 歴史上の重要人物がいないIFの世界だったり。で、その人物の代わりにされる。
- 最初はその人物の行動をなぞることでうまくいくが、そのうち史実とのずれが大きくなって対処できなくなり、自分で考えて行動するようになる。
- 歴史上の重要人物がいないIFの世界だったり。で、その人物の代わりにされる。
- 異世界だと思っていたら、過去や未来だったと言う事実が判明する事も。
- 未来だった場合、現代の建造物の残骸などを発見することで真実が判明する。
- 古い作品の場合、既に存在しない物(NYCの世界貿易センタービルとか)の残骸が登場することもある。
- 未来だった場合、現代の建造物の残骸などを発見することで真実が判明する。
- 何らかの形でその戦乱に関与することになる。
- 中世ヨーロッパ風魔法世界が定番。
- 異世界に行くきっかけは十人十色。
- タイムスリップと通じるものがある。
- 異世界側の魔法などで、本人の意志に関係なく召還されるのが定番。
- 人違いで召喚されるもの定番。
- たまたま異世界への入口を見つけて入ってしまったり。
- 謎の妖精などがいきなり現われ、異世界に行くようそそのかされたり。
- 地球上を旅している途中で船が遭難するなどして、気がついたらいつのまにか異世界に迷い込んでたり。
- 中には向こうからお迎えが来て無理矢理連れて行かれるなんて事も。
- 主人公たちを誘導するために、異世界から現実世界に出張し定住しているキャラもいる。
- 異世界の門が目立つ場所に開かれて、軍人である主人公が調査の為に赴いたり。
- ここ最近はなんらかの事故に巻き込まれて死んだ人が異世界に転生していたというパターンが多い。
- トラックに轢かれたと思ったら異世界だったというのは異世界転生の定番である。
- 前世(生前)の記憶を継承し、異世界で別人として転生するのも定番。
- 前世の記憶を失っていないため、そのまま素が出てしまい別人格になってしまうこともある。
- そもそも「異世界転生」ものは「前世(転生前の人間)の記憶を持ち越したまま」であることがストーリーの大前提となっている。
- 前世の記憶を持ち越す要素がなければ、それは単なるファンタジーものにしかならず、「異世界もの」としてのストーリーが成立しなくなる(ここが生きたまま異世界に送られる「異世界召喚」ものと異なっている)。
- 転生後がファンタジーの世界であれば、転生時になんらのチートな能力を身につけていることもある。
- その作品の主人公であることが多い。
- 主人公以外が異世界転生の作品ってあるのか
- 現実~異世界間の移動の際にトンネルのような空間内を通行する。
- その空間はいつでも入れるものではなく、特定の条件下のみ使えるor使える時間帯が決まっているなどといった制限がかけられていることが多い。
- 仮にいつでも入れるようになった場合、現実or異世界側の住人に悪用されないよう、厳重な警備が敷かれる。
- 空間に立ち入りできるのは主人公と仲間、政治家、軍人など身分がかなり限られる。
- 異世界でのトラブルが現実世界でも発生することも(モンスター登場など)。その際、(主に戦闘によって)問題の解決をさせられる。
- バトル物の場合、異世界で潜在能力を覚醒させられ、戦闘員として戦わされたりする。
- もしくは相棒(モンスター、武器、戦闘マシーンなど)に出会い、共に戦う。
- 韓国のファンタジー作品にも多い。
- こんな類の作品を称する「イゴケン(이고깽)」という言葉もある。
- 現実世界にいる知人によく似たヤツと知り合う。
- 性格がそっくりな者もいれば、少しから大分性格が異なるものも存在。
- (“ベタな異世界の法則”“ベタなファンタジーの法則”とか誰か作ってほしい。)
- トラックに轢かれるか神様が間違って雷落とすかが多い気はする。
- 漫画やラノベの世界のキャラに転生してエンディングを変えようとするパターンも多い。
- 大抵は悪役令嬢・貴族などに転生して主人公やヒロインと友達になる。
- 中には実在の有名作品のスピンオフとして「その作品の世界に主人公が転生する」というのもある。
- 並行世界や過去の自分に転生して人生をやり直したり復讐したりする。
これだからファンタジーは嫌いだ![編集 | ソースを編集]
- あきら、さとし(おしいれのぼうけん)
- 明澄(私を突き刺す棘)
- 天野いちご 他(夢色パティシエール)
- 姉崎悟(去勢転生)
- アリス(ふしぎの国のアリス)
- 有馬たくや(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO)
- アルス(魔法少女隊アルス)
- 伊丹耀司(ゲート ―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり)
- 自衛隊員。階級は二等陸尉。この手のキャラには珍しく33歳。
- うずまきナルト、春野サクラ(ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-)
- 浦島太郎(浦島太郎)
- 西洋ではリップ・ヴァン・ウィンクルという似たような話があるが、実際は前者が相対性理論、後者が人工冬眠に近い。
- エドワード・エルリック(劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者)
- ネタバレになるが、どうもこの地で骨を埋めたようである。
- 大林照人(超龍戦記ザウロスナイト)
- 男鹿辰巳、古市貴之(べるぜバブ)
- 荻野千尋/千(千と千尋の神隠し)
- カズマ(この素晴らしい世界に祝福を!)
- カタリナ・クラエス(乙女ゲーの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…)
- 門矢士、ほか(仮面ライダーディケイド)
- 要十真、炎田ガン(冒険遊記プラスターワールド)
- 加納慎一(アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者)
- ガリヴァー(ガリヴァー旅行記)
- 神崎ひとみ(天空のエスカフローネ)
- 祖母も異世界に行った経験有り。
- あのEDって、バァンはこっちの世界に来たんだっけか?
- キノ、エルメス、シズ(学園キノ)
- 一応本作は「キノの旅」の続編のような扱いだが、作者は「最終回になっても絶対宇宙に飛び出して、学園篇に突入することはありません」と述べている。
- キョン(涼宮ハルヒの消失)
- グウェンプール(MARVEL作品)
- 元の世界ではコミック好きの一般人だったが、マーベルの「正史世界」に転移する。
- 黒崎一護、井上織姫、茶渡泰虎、石田雨竜(BLEACH)
- けん、ひろし、くみ(わんぱくだんシリーズ)
- 東風谷早苗他、幻想入りした皆さん(東方Project)
- ちなみに霊夢達も東方怪綺談で異世界(魔界)に行ったことがある。
- 桜あかり(ジュエルペットてぃんくる☆)
- 割と気軽に行ったり来たりしている。
- 獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風(魔法騎士レイアース)
- 一期は中途半端な状態で帰ったので再来。
- 渋谷有利(㋮シリーズ)
- 元の世界に住む両親公認で、異世界との二重生活を続ける珍しい主人公。
- 主人公(エターナルメロディ)
- 各ヒロインにはそれぞれ、異世界で一緒に暮らすEDと連れて帰るEDの二通りがある。
- ショウ・ザマ(聖戦士ダンバイン)
- ジョン・カーター、ユリシーズ・パクストン(火星シリーズ)
- 異世界俺TUEEEの元祖。
- シロエ、他「冒険者」の皆様(ログ・ホライズン)
- 日本サーバーだけで約3万人! というケタ違いの数が巻き込まれている。
- シンク・イズミ(DOG DAYS)
- 第2期では、幼馴染のレベッカや従姉妹のナナミと共に再度フロニャルドへ。
- 高嶺悠人ほか数名(永遠のアセリア)
- 主人公は最終的に元の世界には帰らない(現地ヒロインと一緒になる)。一応、物語中盤で一瞬だけ帰ってくる。
- 地球人全て(混血のカレコレ)
- 地球丸ごと異世界転生というかなりぶっとんだ設定。
- 張雨妹(百花宮のお掃除係)
- 前世の名前は覚えていないが、以前は定年した看護師で余生は韓流ドラマに嵌っていたため後宮での暮らしを楽しんでいる。
- しかも看護師としての知識と技術をフル活用して出世してしまった。
- デビルチルドレンの皆さん(真・女神転生 デビルチルドレンシリーズ)
- 塔原直哉、塔原明日葉(ロッテのおもちゃ!)
- 直哉はユーディットに誘われたことをきっかけに、自分の意思で人間界から妖魔界に移住。明日葉もそれに同行した。
- ただし厳密には明日葉は妖魔界の生まれなので里帰りになる。人間界にいた時のほうがむしろ異世界人の状態だった。
- 虎水ギンタ(MÄR)
- ドロシー(オズの魔法使い)
- 中嶋陽子 他(十二国記)
- 流竜馬、神隼人、武蔵坊弁慶(新ゲッターロボ)
- 同タイミングで異世界に行ったが弁慶だけ2年間過ごしていて、現地女性とくっついて畑仕事をしていた。合流するとき黙って家を出たけど。
- ナツ・ドラグニル 他(FAIRY TAIL)
- エドラス編で該当。
- 西川奈月(悪党の母になりました)
- 目が覚めたら眠る前に読んでいた小説のキャラ、それも将来悪党に成長した息子に殺される継母ロゼリアになっていた。
- 日本国在住者全員(日本国召喚)
- 国ごと異世界転移、異世界転移ものもついにここまで至ったか。
- 根岸美弥子、斉木杳、山岸桂一郎(扉を開けて)
- 野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者)
- バク丸、ほか(十二戦支 爆烈エトレンジャー)
- バスチアン・バルタザール・ブックス(はてしない物語)
- 聖川詩杏(SHOW BY ROCK!)
- むしろシアンそのものだが、アニメ版では詩杏がSBRの世界に飛び込んだ設定となっている。
- 日出佳乃、伊達先生(戦国乙女 ~桃色パラドックス~)
- 原作でいうところのサルと独眼竜だが、本作ではこいつらに戦闘力はない。
- 火野ヤマト(ゴッドマジンガー)
- 平賀才人(ゼロの使い魔)
- ルイズの召還魔法で異世界に。で、下僕化させられる。
- アニメでは最終的に異世界と日本を行き来できるようになり、ルイズをお持ち帰りする。
- ルイズの召還魔法で異世界に。で、下僕化させられる。
- 広田武、他3年B組全員(豚の復讐)
- 主人公以外は魔王を倒した勇者だが魔王以上のクズ集団だった。
- 古手梨花(ひぐらしのなく頃に)
- 賽殺し編
- ペベンシー四兄妹(ナルニア国物語シリーズ)
- ホーエンハイム・エルリック(劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者)
- 原作のヴァン・ホーエンハイムとは設定が異なる。
- 火叢タカヤ&白川渚(タカヤ-夜明けの炎刃王-)
- タカヤシリーズ(学園バトル漫画)第二部にていきなり異世界に飛ばされ、読者の度肝を抜いた。
- 「僕」(誰がために鐘を鳴らす―Who will Bell the HERO ―)
- 学園キノ2巻に登場した作中作の主人公。
- 北郷一刀(恋姫†無双)
- 個別EDで誰か一人をお持ち帰りできます。全クリするとヒロインたち全員を連れて帰った。
- 一人だけ幼い娘がいるシングルマザーがおり、その人は娘もまとめてお持ち帰り。
- 個別EDで誰か一人をお持ち帰りできます。全クリするとヒロインたち全員を連れて帰った。
- 本多怜(その悪女に気をつけてください)
- 冴えない女子大生がラノベの悪女メリッサ・ポジェッブラトに転生。
- マックス(かいじゅうたちのいるところ)
- 村瀬栄理(日帰りクエスト)
- あまりに人口に膾炙しすぎたこの法則を皮肉っている作品。
- 真奥貞夫、芦屋四郎、他(はたらく魔王さま!)
- この手の作品では珍しく、主人公と仲間が異世界(エンテ・イスラ)の出身になっている。
- 「地球人の側からみた異世界」である、エンテ・イスラからのゲートを通じて現実世界へ撤退し、渋谷区笹塚近辺に定住する。
- 三上悟、他(転生したらスライムだった件)
- 通り魔に刺されて死亡したと思ったらスライムになっていた。その後はリムル=テンペストと名乗り魔王クラスになる。
- 転生者の証明として元の世界の住人でないと分からないネタをやって笑いを取った。
- プルプルプル、ボク悪いスライムじゃないよぅ
- ミコト(SWORD BREAKER)
- 水原誠、他(神秘の世界エルハザード)
- 南楓 他(ミルモでポン!)
- 三谷亘、芦川美鶴(ブレイブ・ストーリー)
- 元宮あかね(遙かなる時空の中で)
- このシリーズ、少なくとも主人公は絶対にこのパターン。他にも何人かいる場合が多い。なお作品とエンディングによっては一刀と同じ事が可能。
- 百地王太、他 九江州中学の全校生徒(轟世剣ダイ・ソード)
- 総勢550名は、この手の話の中でもトップクラスの多さ。
- 八神太一 他(デジモンアドベンチャー)
- デジモンシリーズでは、毎回メインキャラが異世界に行くのがお約束。
- 山野光波(老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます)
- 「世界間転移」の能力により、この世と異世界を自由に行き来できるようになる。
- 夕城美朱、本郷唯(ふしぎ遊戯)
- 結城ケント、他(電脳冒険記ウェブダイバー)
- デリトロスゲート編で該当。
- 夜科アゲハ他、サイレンドリフトの皆様(PSYREN-サイレン-)
- 飛ばされた先は実は未来の日本だったが。
- 龍造寺淳平、小宮山愛理、井上律子(エルフを狩るモノたち)
- セルシアの禁断魔法で異世界に。なぜか一緒に召還された74式戦車で異世界を旅する。燃料はガソリンの実を絞っていた。
- リラ(飼い主獣人とペット女子高生)
- ルーデウス・グレイラット(無職転生〜異世界行ったら本気だす〜)
- 前世は無職のひきこもり。家を追い出されたあげく、トラックに轢かれて死亡という黄金パターン。前世の記憶を継承し、ルーデウス・グレイラットとして転生する。
- ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(ゼロの使い魔F)
- 最終的に異世界と日本を行き来できるようになり、平賀にお持ち帰りされる。
- 歴代プリキュアメンバーの皆さん(プリキュアシリーズ)
- 空、白(ノーゲーム・ノーライフ)
- 和田どん、和田かつ(太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ)
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタなファンタジー作品の法則
- ウェブサイト#小説家になろう
- ベタな異世界転生小説の法則
- ベタな転生者キャラの法則(転生先が元の世界と同じキャラ)