- 大人しい。
- 目立たない。
- 絶対に主役にはなれない。
- 2000年ぐらいからそうでもなくなってきた。
- 主人公やヒロインの友達キャラに多い。
- スポーツものの主人公にはまずありえないイメージだったが、たぶん『ピンポン』でダブル主人公の片方が眼鏡だったあたりから潮目が変わって、『弱虫ペダル』『グラゼニ』『あさひなぐ』といろいろ例が出てきた。
- 特に学生スポーツの場合、「それまでスポーツに全然縁がなかったが、○○部に入って覚醒」展開を強調する道具になる。
- 眼鏡を外した方がかわいい。
- 近年ではほぼ否定されている(眼鏡かけてない○○なんて○○じゃないやい、という意味で)。
- 特にエロゲー等でこの展開をやろうものなら属性持ちへの裏切り行為として扱われる(が、実例も少なくない)。
- かわいいかどうかはともかく、イメージは確実に変わる。
- アクシデントで眼鏡をなくすと顔が激変し、「誰だお前!」扱いされる。
- 「メガネは顔の一部です」←至言
- むしろ「眼鏡が本体」とネタにされたり。
- 漫画で眼鏡の奥の目が全く描かれないキャラが「外すと美人・イケメン」展開を迎えると、その後は眼鏡越しでも目が描かれるようになる。
- 実写作品だと役者の顔はみんな知っているので、この展開に説得力を持たせるには相当な演出テクニック&演技力が必要になり、ベタな割に難易度が高い。
- そばかすがある。
- 目が3だ。
- いえ、ナカグロ(・)です。
- 藤子不二雄作品だとこの傾向がみられる。
- 眼鏡を外すと性格が変わる。
- 精神的な拘束具として機能している。
- 自分では制御しきれない能力の、安全装置になっている場合も。ex)オプティックブラスト
- BLゲー「鬼畜眼鏡」だと逆に眼鏡をかけた方が攻撃的になる。
- 実は悪役で眼鏡を外した瞬間、悪人顔に。
- 目つきが悪いのを隠していた、というのが多い。
- ↓と同様、悪役でなくても視力が低いので眼鏡がないと目つきが悪いというキャラはわりといる。
- 眼鏡を外すと妙に色っぽくなったりする。
- 目が悪くて目を細めてるだけという説も。
- 色目を使ったわけでもなく、単に相手が見えなかったりもする。
- 眼鏡っ子属性は世間で言われてるほど多くはない。
- ノイジーマイノリティ
- 漫画家など、制作者側の人間に属性持ちが多くいる気がする。
- 書き分けが簡単なため、需要以上にキャラが作られる。
- 眼鏡をはずすと別のキャラと見分けがつかないことがある。これとか。
- 髪型やアクセサリを使ってキャラの書き分ける技法が発展したため、キャラの記号としての眼鏡の役割は減少傾向にある。
- イチイチ眼鏡を描くのが却って面倒、固定ファンはつくが一般人気はイマイチ、単に人気を得たいならツンデレやメイドなどもっと手っ取り早い属性が幾らでもある、などの理由で。
- 黒縁眼鏡はヤボったいキャラがかける。
- オタク・腐女子キャラは必ず眼鏡をかけている。
- 概ね理屈屋。
- 科学者キャラが多い。
- 博学キャラや優等生キャラ、文学少年(少女)キャラにも多い。
- スポ根ものの敵方で出る場合は、「理論・確率を重視した戦法で試合を優位に進めるが、主人公の意地・隠れた才能など計算外の要素の前に逆転負け」がお約束。
- 見た目か性格どちらかに三枚目の要素が含まれている。
- この人の作品の場合、眼鏡の中に目が描かれていれば普通の人、そうでなければやや変わった人。
- 眼鏡が顔と一体化している。
- 涙は眼鏡から出る。
- 顔の肉に食い込んでいて、ツルが不要だったり力を入れてもなかなか外れなかったり。
- 眼鏡の縁が太ければ野暮ったいキャラなり、細ければインテリっぽいキャラになる。
- 最近の傾向はメタルフレームで大レンズはオタクキャラ、セルフレームで小レンズはおしゃれキャラ。
- 重要なことを話し始める前は、メガネのブリッジ(鼻の上のとこ)を押す。
- 逆にメガネなしキャラが、変装のためメガネをかけることも。
- この場合は伊達メガネがお約束。
- 伊達メガネは認められない人のために、「メガネとコンタクトを使い分け」という場合も。
- 最近ではキャラやイベントに、アクセントやインパクトを持たせるための小道具として使われることが多い。
- ギャグ漫画だと、驚いたときは目玉が飛び出てレンズを突き破る。
- 「ぱりーん」っていう効果音も小さく付いている。
- でも次のコマでは何事もなかったかのように眼鏡が復活している。
- 図書委員会所属。
- 風呂でも外さない。
- 寝るときも外さない。
- あるキャラが「○○のメガネ外すとどうなるんだろ…」とぼやく。
- 眼鏡のフレームは上半分もしくは下半分のどちらかが透けている場合が多い。
- 近年は特に女性キャラでアンダーリム型が増えている。
- 父親・母親の少なくともどちらかは必ず眼鏡をかけている。
- 実際遺伝性の近視というのが一定あるので、理にかなってはいる。
- 何回顔をぶつけても眼鏡が壊れない。
- 眼鏡が割れる=キャラの死亡表現である事があるから?
- 現実以上に遠視は少数派。
- 老人キャラが老眼鏡をかける場面も現実と比べて少ない。
- 『ドラえもん』原作にはのび太が眼鏡を使って太陽光を集めるシーンがあるので、「のび太は遠視」とたまにネタにされる(あるいはハ○キルーペ)。
- 髪の色は、昔は緑(女性のみ)、今は黒やそれに近い色が主流。
- 眼鏡+緑髪は確実に如月さんの影響。
- 意外と銀髪も多い。
- 金髪は少ない。
- 色付きのフレームやレンズである事は少ない。
- 近年はアンダーリム型で色付きのフレームが増えている。
- レンズが顔からはみだすほど大きな眼鏡をかけてたりもする。
- 幼少期は眼鏡をかけていなかったりする。
- 戦闘になっても眼鏡を外さない。
- 戦闘中眼鏡が外れることはない。ただし眼鏡が外れてヒビが入ったときは、かなりのダメージを受けた証拠。
- 伝統的に昔から委員長を示す記号としてよく用いられている。
- 女子の場合は三つ編みおさげとセット。
- 教師の記号でもある。
- 普段外から目は見えないが、キャラが驚くと目が眼鏡から浮き出てくる。
- アイドルアニメだと、ライブ中のCGはメガネをしていない。
- プリパラの黄木あじみやアイカツスターズの七倉小春など例外もあるけど
- 眼鏡の奥に目が描かれないキャラは、眼鏡が外れるシーンでも前髪がかかったりして、徹底して目が描写されないという場合もある(ex.『究極超人あ~る』鳥坂先輩)。
- すぐ横にあるor頭にのっかっているメガネを「メガネメガネ」と探し回る。
- SF要素のある作品だとウェアラブル端末になったりする。
- 伊達眼鏡、サングラス、片眼鏡が含まれるかどうかで意見が分かれやすい。
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