ベタな社長キャラの法則

提供：chakuwiki

法則[編集 | ソースを編集]

  1. ヒゲ・ハゲといった、年季を経た容貌を持つ。
    • 現在進行形のハゲ化を悩みに持つ。
    • 近年の作品では若手も多い。
  2. まがりなりにも社長なので、経営術、人心掌握術を持つ。
    • 喧嘩が強かったりもする。
  3. 金勘定にうるさい。目先の支出をいやがる。
  4. 仕事をしているシーンは部下よりも少ない。（主人公が社長の場合を除く）
  5. 年長者でもあるためか、名前がやや古めかしい。
  6. 女好き。
    • 秘書に手を出す。
  7. しかし恐妻家。
    • 会社では偉そうにしているが家では煙たがられている。
  8. 葉巻タバコを愛用する。
    • 健康に気を使うあまり、酒やタバコを嫌うこともある。
  9. 主人公の後ろ盾。
  10. 野心家か好々爺のどちらか。
    • クールで厳格なキャラや人とフランクに接する若手社長も多い。
    • ワンマンか民主的かで真っ二つ。
      • 前者だと恐れ多い存在であるが後者は良き理解者。
    • 情熱的か無能かで真っ二つ。
      • 無能な社長はリストラすることしか考えていないワンマン社長。
      • 無能な社長は他人には厳しくするが自分には甘い。
      • 情熱的な社長は頼りになる存在。
  11. 企業規模はあまり大きくない。
    • 中小企業、あるいは大企業でも法律上ギリギリその人数になる程度。
  12. ヒラ社員ともよく接する。
    • お気に入りといえども力量を見極めており、出世の上で特別扱いはしない。
  13. 上昇志向を持っている。
    • 語る夢が大きい。実現するかはキャラの実力によるが。
    • 失敗に見舞われても、立ち直りが早い。そんなバイタリティの強さが魅力のひとつでもある。
  14. 弱点は「夫人」「愛娘」「会長」。
    • この場合「会長＝先代社長（＝実の父親＆創業者）」。要するにみんな親族。
  15. 主人公または重要人物がこれの場合、作中一度は倒産の危機に見舞われる。
    • 本当に倒産してしまうことも珍しくない。
    • 下手すりゃライバルに買収される（乗っ取られる）ことも。
  16. ときどきヒーローだったりする。
  17. 若い頃は体一つ腕一本、肉体労働で頑張ってきた過去がある。
    • 生まれながらにして社長となる事が約束されていたケースの場合、どちらかと言うと大富豪が該当する。
  18. 副社長とは仲が悪い。
    • 副社長は、社長の寝首を欠いて、自らトップに躍り出ようと画策する。
    • 役員全員をも敵に回す。
  19. 自分の息子を、修行の為と称し早いうちから役職に就けるが、物足りなさを感じている。
    • 息子ではなく甥っ子の設定だった場合は、まだマシな方である（無能だったら会社に入れるようなことはしない）
  20. 主人公は平社員であるにも関わらず、社長に臆することなく気さくに会話をしている。
  21. IT系社長の場合、堅苦しいスーツではなく、ヨレヨレのシャツにチノパンという身なりが多い。
  22. 本人にその気がないのに、なりゆきで社長をやらされることも。
    • 定番は父か祖父の遺言で任命。

彼らを見習えば、キミも社長に！？[編集 | ソースを編集]

  • アシベのじいちゃん（少年アシベ）
  • アダム・アークライト（NEEDLESS）
  • 荒巻太一（あまちゃん）
  • 有澤隆文（アーマードコア フォーアンサー）
  • アンソニー・“トニー”・スターク＝アイアンマン（アイアンマン）
  • エジソン（マリー＆ガリー）
  • 海馬瀬人（遊☆戯☆王）
  • 桂梅太郎＝タコ社長（男はつらいよシリーズ）
  • 兼森万夫（りびんぐゲーム）
  • 河合（静かなるドン）
  • 木下藤吉（かりあげクン）
  • 桐原剛造（超人機メタルダー）
    • その正体はネロス帝国の帝王ゴッドネロス。
  • 熊楠トミオ（ヌイグルメン！）
  • クルツ（Saint October）
  • 小橋常子（とと姉ちゃん）
  • 島耕作（社長島耕作）
  • 城岩（鬼堂龍太郎・その生き様）
    • 物語後半で鬼堂も社長に。それどころか、２人とも独立国を作った。
  • 鈴木一之助（釣りバカ日誌）
  • 旋風寺舞人（勇者特急マイトガイン）
  • 篁綾（トーキョーN◎VA）
  • 田川耕筰（総務部総務課山口六平太）
  • 檀黎斗（仮面ライダーエグゼイド）
    • 復活後（もはや社長ではないが）の新檀黎斗のネタキャラ化が激しすぎる。
  • 竹尾ワッ太（無敵ロボ　トライダーG7）
    • フィクション史上最年少の社長　※小学6年生
  • 千早雅之（トーキョーN◎VA）
  • 服部巧（サイダースファンクラブ）
  • 飛電或人（仮面ライダーゼロワン）
    • 序盤は飛電インテリジェンス社長に就任するも、ライバルのZAIAエンタープライズジャパンに買収され、社長を解任される。
    • その後、或人自ら「飛電製作所」を創設する。
  • ブルース・ウェイン（バットマン）
  • ホワイト（ポケットモンスターSPECIAL)
  • 松平芝之助（課長バカ一代）
  • ママ（Baby Princess）
  • 萬田銀次郎（難波金融伝・ミナミの帝王）
  • 御中広人（セキレイ）
  • 村上峡児（仮面ライダー555)
    • 先代社長の花形同様、オルフェノクである。
  • 森さとる（えの素）
  • 大和守之助（サラリーマン金太郎）
    • 創業者。彼の後ヤマト建設の社長は大島源造→黒川優作→伊郷龍蔵へと変わっていく。

関連項目[編集 | ソースを編集]

「https://chakuwiki.miraheze.org/wiki/ベタな社長キャラの法則?oldid=1507141」から取得