ベタな節分の法則
- 大豆はもったいないので落花生をまく。
- 落花生をまくのは信越・東北・北海道の北国だけ。
- そんなことはない。千葉もだ。
- ていうか千葉に限らず後で片付けるのが面倒な場合は落花生でやってんじゃないの?(by千葉県民)
- 千葉の場合は主流が大豆だと聞いたけど。
- そんなことはない。千葉もだ。
- 落花生をまくのは信越・東北・北海道の北国だけ。
- 幼稚園や小学校の鬼役はかなり痛い目に遭う。
- 子供は全力投球。
- 幼稚園教諭の試練その一。
- 家にその年頃の子供を持つ父親の試練でもある。
- 幼稚園教諭の試練その一。
- 子供は全力投球。
- 恵方巻きを食べてる途中で飽きてくる。
節分といえば恵方巻き - 恵方巻きを買うときに「大きいほうがなんとなくお徳っぽいし福が来そう」とか思ったことを後悔する。
- 恵方巻きがベタになったことに、驚く。
- そして他「立(夏・秋・冬)」にも売りだそうと試みるところも。
- そもそも恵方巻きは昔からあったものではなく、大阪の寿司業界が仕掛けたのが全国に広まったもの。
- 慣習自体は昔からあったんじゃなかったっけ。それをバレンタインみたいに業界が広めたって言うのは間違っていないけど。
- 多くの節分豆には「国産大豆100%」と表記……日本の大豆の自給率3%という矛盾。
- 「国産大豆が1粒以上入っている可能性が100%」を縮めた言い方らしい。
- 大豆消費の多くは納豆、豆腐、味噌、醤油、黄粉などの加工食品なんだから、別におかしいことはない。そもそも日本の大豆消費量は世界2位。
- イワシの頭を玄関に飾っておくと、近所から臭いのことでクレームが来る。
- 「うちの寺(神社)には鬼は入ってこられない」という理由から、「福は内」としか言わない寺社もある。
- 「鬼は内、福も内」という地域もあるとかないとか。
- 名字に鬼と言う字がつく家ではこの掛け声でやる事が多いらしい。
- 多く大きい荷物を取り扱いたい運送関係も鬼(おお荷)もうち、というらしい。
- 凄いところでは「鬼は内、福は外」という逆パターンまであるらしい。決してガオレンジャーのツエツエがやってた事じゃないよ。
- 成田山の場合は「ウチの寺には改心した鬼しかいない」という理由で、大須観音の場合は「鬼の面を守りとして祀っているから」という理由で、「福は内」のみにしている。
- 「鬼神」という言葉もあるように、「鬼」を守り神にしているような所ではそりゃ言えないだろう。
- なのに、どうみても「追い払う」仕草である豆撒きを普通にしている。
- 「鬼は内、福も内」という地域もあるとかないとか。
- 力士を呼んだ寺社が一番盛り上がる。
- で○六のCMがやたらと流れるようになる。
- 節分の日に室内でまいた豆のうち何粒かが、年末の大掃除のときに見つかる。
- 夏の間にダニが群がりゴキちゃんも触れたものかもしれないと思うと、食べる気にならない。
- 鬼のお面はほとんど赤鬼。青鬼は滅多に見ない。
- 赤鬼の方が悪く見えるからなのか、それとも『泣いた赤鬼』にでもインスパイアされたのか…。
- 青い顔だと体調悪いように見える。