ベタな自治体のPRの法則
共通[編集 | ソースを編集]
- ゆるキャラがいる
- そのゆるキャラをイベントや広報誌に登場させる。
- 市役所や県庁にそのキャラのパネルがある。
- 地元のアーティストが考えた「びみょ~」なキャラより、一般公募で考えたキャラの方が好感が持てる。
- 萌えに投資する所も少なからずある。
- そのゆるキャラをイベントや広報誌に登場させる。
- ことあるごとに何かに無理矢理引っ掛けて祭を作る。
- 地元にゆかりのある芸能人を、「観光大使」などに任命。
- キャッチコピーが痛い。というか意味不明。
- 「半万年の誇りに触れる街」なぞ、意味不明そのものである。
- 「半万年」ってここの事ですか。
- 「半万年の誇りに触れる街」なぞ、意味不明そのものである。
- 広報紙の題名がひらがな(「広報まえばし」など)
- 盛り上がっているのは自治体と地元マスコミ,観光関連産業の連中のみ。普通の地元民は醒めた目で見ている。
- 自分にまったく金が落ちてこないのならそりゃ醒めたくもなる。
- 正直言って、何もない
- あったら下手なPRなぞせぬとも人は集まるはずだ。
- 上手いPRなら問題ない。というか、成功しているところはPRが上手いから、ってわけでもあるし。
- 実は「成功例」はこのページに当てはまらないのでは、という仮説を立ててみたくなった。
- 上手いPRなら問題ない。というか、成功しているところはPRが上手いから、ってわけでもあるし。
- PRする事自体がマイナスイメージに繋がる。そしてPRが成功したら成功したでやっぱり批判的な目で見たがる人はいる。
- 紹介される時も批判的にされるのでかなり損をしている。
- スベれば「(笑)」、ウケれば「ごり押し」、…
- あったら下手なPRなぞせぬとも人は集まるはずだ。
- 地域の伝統と何の関係もない食べ物をクリエイトし、「B級グルメ」と称して売り出す。
- うまく行けば定着する。数年〜十数年くらい経った後、他所の人がその土地の名物として挙げてしまい、地元の人間に眉を顰められる。
- 名物だと思っていたら、まさにChakuwikiで「地域の伝統と何の関係もない食べ物をクリエイトして『B級グルメ』と称して売り出した」などと書かれていて唖然とする。
- うまく行けば定着する。数年〜十数年くらい経った後、他所の人がその土地の名物として挙げてしまい、地元の人間に眉を顰められる。
- 「日本三大○○」を“自称”する。
- 自分自身のみで売り出せる程ではないので、他の2つの著名な同種のものにあやかる。
- 流行りのあの曲を踊って動画投稿サイトに載せる。
- 2013年には「恋するフォーチュンクッキー」、2018年は「U.S.A.」・・・。
- 「日本で○番目に○○」を強調する。
- 他所と対抗する。
- 例: 餃子 (宇都宮 VS 浜松)
- 所詮は売るための手法でお互い売れれば御の字なのに、本気で煽る奴や一方を貶したりする奴が出てくる事がある。
- 地元が舞台のアニメでタイアップする。
- エンドロールで「協力 ○○県・○○市」とクレジットされる。
- 地元の企業や商店街ともタイアップし、大々的に店名を宣伝する。
- 公共放送のNHKではこの手法は使えない。
- 手の込んだプロモーション映像を作る。
- ふるさと納税の返礼品を豪華に。
市町村[編集 | ソースを編集]
- 公共施設などの名前に名物や特産品、ゆるキャラなどの名前を入れる。
- 今や政令指定都市、中核市、特例市になることもPRの一貫。
- 地元の名産品を使って饅頭を作る。
- 菓子にしにくい食材の場合は「B級グルメ」として売り出す。
- 名産品を無理矢理つめこんだようなうどんや焼きそばは多い。
- 菓子にしにくい食材の場合は「B級グルメ」として売り出す。
- 縁もゆかりもない、突然やってきた動物に、「住民票」を発行。
- 「市制施行○周年」に、NHKの「のど自慢」を市民会館で開催。
- 駅やインターチェンジの数、県庁所在地への近さをアピールし「便利な田舎暮らしを始めてみませんか?」