ベタな花火の法則
ベタな花火の法則[編集 | ソースを編集]
- 中学以降で炎色反応を習ってやっと色の仕組みを理解する。
- 線香花火は味があるけど物悲しさも感じてしまう。
- ロケット花火好きとか線香花火好きとか特定の花火が好きだという人がなぜか出てくる。
- 焚き火でもそうだが、煙がなぜか自分の方へと向かってくる人がいる。
- ネズミ花火もなぜか追われる人がいたりする。
- プロ野球でも特にナイトゲームでは二つの意味で打ちあがる。
- 但し片方は弾が硬球で打ち上げ師がバッター。もう片方は試合終了後などに上がる普通の打ち上げ花火。
- 夏が関係する恋愛シミュレーションやアニメの定番の光景。
- 花火大会とは違い、浴衣姿の場合と普段着の場合とある。
- 終わった後の水を入れたバケツの始末が意外と面倒なので、処理する人が決まってないと押し付けあう。
- 途中でぶちまけると、基本明かりの無い場所でやるので拾うのが大変。
- アスファルトの道路に火花で文字を書いてみたりする。
- だんだんとろうそくから火を貰うのが面倒になって、他の人のやっている花火に先を近付けて着火する。
- 打ち上げタイプが着火失敗などで打ちあがらないと興ざめする。
- 着火後に風などで横倒しになると阿鼻叫喚。
- もはやクラスター爆弾だな
- 着火後に風などで横倒しになると阿鼻叫喚。
- 球形以外に爆発する花火もあるがショボい
- 地上付近で爆発したり工場が事故ると独特の危険さがある。
ベタな花火大会の法則[編集 | ソースを編集]
- たーまやー かーぎやー
- ただ玉屋や鍵屋がどんな意味なのかは知っていない。
- 「たま」→美しく球形に開いた花火を褒める言葉(なんて素晴らしい玉だ!)、「かぎ」→なんだかよく分からないけど美しい花火を讃える昔の言葉(花火と鍵(key)とは結び付かないから多分同音の異義語なのかなあ)、などと漠然と思っていた。
- 玉屋さんも鍵屋さんもいない江戸以外の花火で言っても意味がないと思うんだがなぁ。
- アニメとかで花火が打ち上がると「たーまやー」と言ってるのは東京スタンダードの押しつけだと思う。
- 鍵屋さんがうちあげても「たーまやー」と叫ばれることが多かったらしい。頑張れ、鍵屋さん。
- そもそも鍵屋さんが現存しているという事がまず知られていない。
- ただ玉屋や鍵屋がどんな意味なのかは知っていない。
- 地上は場所の取り合いが大変。
- 大会の規模によっては予約席もある。
- 友人が会場近くの家やマンションなどに住んでいるならそこへ行く。
- わざわざ会場に行かなくても遠くからでも見えるのに、会場の熱気・雰囲気を味わいに遠方から訪れる。
- 場所取り連中とそれを除去する大会役員のバトルが数日前から繰り広げられる。
- 最近は「草地にスプレー」という新たな手口が。
- スポンサーの名前が放送される。
- 但し観客は聞いちゃいない。
- 近隣では数日前に新聞折込でスポンサー一覧が入る。
- 枠の大きさは寄付金におおむね比例する。そして、商工会会長・商工会議所会頭が経営する企業が筆頭掲載…と開催地の民間企業の力関係を窺い知れる資料でもある(これは夏祭りも共通)
- ある程度以上の規模なら終盤近くにナイアガラ瀑布。
- 「○○えんか工業」という放送に一瞬「演歌」?と考えてしまう。
- 冷静に考えて「○○煙火工業」ということに気が付く。
- スマイルマークなどの絵系の物で上下ひっくり返っていたりすると、ちょっとだけ残念な気持ちになる。
- 夏が関係する恋愛シミュレーションやアニメの定番の光景。
- こちらの場合はほぼ浴衣姿。
- 会場近くで無料駐車場のある店はたいてい満車。場合によっては有料でも満車。
- その対策で駐車禁止にしている店もある。
- 花火終了直後くらいに出ようとしても近くの道が人の移動や混雑していてなかなか出られない。
- 車に限らず、単に徒歩で最寄り駅に行くだけでも大混雑。大会終了までいると大変な事になる。
- 規模が大きいものは地域内のテレビ局・新聞社の取材が来る。
- 毎年生中継の特番まで組まれる花火大会もある。
- 地方の花火大会だと地元ケーブルテレビで生中継される場合もある。コミュニティFM局もある地域ではケーブルテレビと同時中継されることもある(が、ラジオで花火大会を中継しても意味がない)。
- ラジオ局の中継は大会そのものよりも周辺の交通情報の提供がメインかな。
- 地方の花火大会だと地元ケーブルテレビで生中継される場合もある。コミュニティFM局もある地域ではケーブルテレビと同時中継されることもある(が、ラジオで花火大会を中継しても意味がない)。
- 毎年生中継の特番まで組まれる花火大会もある。
- 携帯電話等、シャッタースピードの遅いカメラで撮ろうとして失敗する。
- 臨時列車が運行される
- 打ち上げ開始直前でゲリラ豪雨発生。
- 雷雨がセットになって、子供の泣き声や女性客の悲鳴で阿鼻叫喚の巷と化す。
- 流石に横から見るとどんな形になるかを予想する人はいない。
- 離れたところにカメラマンの大群がいる。
- 人が多いとこだと観覧席の有料化がなされる。