ベタな花魁キャラの法則
- かなりの美女。
- 男版もあるにはあるが一部を除いて需要はあまりない。
- 男版は陰間と呼ばれ男色の男だけでなく女性客の相手もしていた。ぶっちゃけ女より美人で色気がある。
- 仕事の内容から見下されることもあるが卑屈にならず堂々と生きている。
- 花魁道中には一目見ようと野次馬が集まる。
- 顧客はただの金持ちだけでなく権力者や政治家に留まらず王族・皇族までお忍びで通う。
- 接待から暗殺にスパイなど色んな役割を持つ。
- 自分の命も習われやすい。
- 時代や舞台の世界観によって「遊女・娼婦・妓女」と呼称が変わる。
- 大正までは「花魁・遊女」昭和(戦後)以降や海外は「娼婦」、東洋をイメージした架空の世界の場合は「妓女」と呼ばれることが多い。
- 花魁になった経緯は大抵が不遇な理由である。
- 現代の花魁に当たる業種だと「手っ取り早く金が欲しい」という舐めた理由で始める娘もいるが、そういう奴はまず人気がない。
- 親の借金とかの場合は別。
- 現代の花魁に当たる業種だと「手っ取り早く金が欲しい」という舐めた理由で始める娘もいるが、そういう奴はまず人気がない。
- 容姿だけでなく知性・教養・芸事にも優れていて、そこそこ裕福な家で育ったお嬢様より頭が良くて礼儀正しい。
- 位が高いと惚れこみ過ぎて地位も財産も家族も全てを失う男がいる。
- お世話係の女児(禿)がいる。
- 愛した男を待ち続け身請け話を全て断る。
- 最後にその男と再会しハッピーエンド。
- 足抜け(駆け落ち)に成功する者もいる。
- プライドが高く度胸もあり、悪人や権力者相手に啖呵を切る。
- 三味線や琴を弾いている。
- 武器(暗器)になる。
- 仕事柄「下ネタ」には耐性がありマナーの悪い客の前でサラッとお下品発言をして挑発する。
- あまりにも強烈すぎて軽い気持ちでからかった男のほうがドン引きしてしまう。
- 生半可な気持ちでプロにチョッカイ出すと痛い目に遭うのはどこの世界も同じである。
- 元花魁のお婆ちゃんは店を取り仕切る「やり手婆」と呼ばれていて現役時代の面影を失っている。
- 過去の経験から一目で売れる娘かどうかや、この客にはどの花魁と相性がいいかなどを見極める力量があり一目置かれている。
- 人気のある、もしくは人気の出そうな花魁を蹴落として自分がのし上がろうとする女がいる。
- 正攻法で攻めるタイプは努力が実るが、反則技で攻めるタイプは当然バッドエンド。
- お姉さま率高そう。
- むしろ姐御率か?
- 禿の面倒を見ているため子供の扱いは慣れている。
相手は一体どんな御大尽かねぇ[編集 | ソースを編集]
- 薄皮太夫(侍戦隊シンケンジャー)
- 大判太夫(鬼灯の冷徹)
- 鯉夏花魁(鬼滅の刃)
- 小紫(ONE PIECE)
- 駒形由美(るろうに剣心)
- 相模屋の遊女たち(みにくい遊郭の子)
- 上善・月不見・張鶴・亀乃などが在籍。
- 地獄太夫(鬼灯の冷徹)
- 室町時代に実在した遊女でもある。
- 鈴蘭太夫(銀魂)
- かつては一晩で国を傾けると言われるほどの最高位花魁だったが…。
- 堕姫/蕨姫花魁(鬼滅の刃)
- 魄啜繚乱弟切花魁(ダークギャザリング)
- 日輪(銀魂)
- 鳳仙(薬屋のひとりごと)
- 妙語花魁(男装の女検死人は声なき死者の復讐を果たす)
- 蛍(銀魂)
- 骨女(地獄少女)
- 人間だった頃の名前は「つゆ」。
- ゆうぎり(ゾンビランドサガ)
- 緑青館の妓女たち(薬屋のひとりごと)
- TOP3は梅梅・白鈴・女華で、やりて婆は昔「月の女神」と例えられるくらいの美女だったが年月の流れは残酷である。