ベタな記憶喪失キャラの法則
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法則[編集 | ソースを編集]
- 主人公の仲間、もしくは恋人である。
- 主人公自身が記憶喪失の場合ももちろんある。
- 最初から記憶がないか、途中の展開で記憶を失うかの二択。
- 事故やショッキングな出来事に遭遇して記憶を失うか、洗脳や呪いなどで記憶を奪われるかの二択。
- 記憶を取り戻すために、悪人の言いなりになっていたり、主人公達を悪人として吹き込まれる。
- 辛い過去を捨てるため、自ら記憶を封じることも。
- 名前も覚えていないか、名前だけ覚えているか。
- 名前も覚えていない場合、身に着けていたものか身体的特徴で通り名をつけられる。
- 名前が判明してからも基本はそっちの名前で呼ばれる。
- 何れにせよ、日常生活の事や言葉まで忘れている例は滅多にない。
- 記憶喪失になる前からの特技を普通にこなしたり。
- 名前も覚えていない場合、身に着けていたものか身体的特徴で通り名をつけられる。
- なぜか悪人に追いかけられ、やむを得ず戦うことに。
- あっさり撃退し、なぜこんなことができるのか、自分の能力に驚く。
- 記憶を取り戻すことが物語のクライマックス。
- 一話で記憶を取り戻したところから始まることもありますが。
- 今わの際に思い出し、そのまま帰らぬ人になったり。
- 結局記憶が戻らないまま、物語から退場することもある。
- それどころか、主人公が最後に記憶を全て失うこともある。
- 記憶が無い事を良い事に恋人でも無い人から「私達付き合ってたのよ?」と言い寄られる。
- ギャグのお約束では「お前に○万円貸していたんだ。」と勝手に借金持ちにする。
- あー、そんなエロゲがあったな。片思いのヒロインが記憶喪失になって、いろいろと過激なことを吹き込む話。
- 恋人だったのは本当だが騙すために接触して表面上は恋人関係になったに過ぎないパターンもある。
- SFの場合、記憶喪失と見せかけてそもそも記憶が存在しない(ロボットや人造人間だったという展開)という場合も。
- 長年のコールドスリープによる記憶障害なども。
- ファンタジー系だと魔物などの類で、記憶を封印されてていい人になってたのが、記憶を取り戻したら凶悪な本性を取り戻すとかも。
- 格闘マンガの場合、記憶を取り戻す=とんでもない力を発揮する。
- 記憶喪失中でもその片鱗を見せる場面がある。
- 記憶を失ってる時と取り戻した時で性格が反転したりする。
- 記憶を失ってる頃と性格が変わってないケースも勿論ある。
- ここのシリーズは主人公や重要人物が記憶喪失である事が多い。
- 製作側もわかっていたのか、最近は「失った記憶をそのシナリオの内に取り戻す」という荒業を見せた。
- さらにはゲーム冒頭から「記憶喪失を装う」行動を取る主人公も登場した。しかも思いつきで。
- CV:阿部敦
- 過去の記憶を思い出すたびに頭痛に襲われる。
- 記憶を取り戻したときは、逆に記憶を失っていた間の記憶を無くす。
- 多重人格者と混同されている。記憶消失者の場合は、実際は無くしていた間の記憶も保持している場合が多いらしい。
- 中には記憶が無いと称しながら、何らかの事情により実は芝居に過ぎないというキャラもいる。
あんた、俺を知っているのか?[編集 | ソースを編集]
参考キャラ追記制限
このページは単なるキャラ名のみの追記を禁止しています。詳しくは投稿規定を確認してください。むやみなキャラ名の列挙防止にご協力ください。
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- 梓川かえで/梓川花楓(青春ブタ野郎シリーズ)
- 思春期症候群の影響で2年間「花楓」としての記憶がない状態で生活していた。
- アズライト(デアボリカ)
- 人間の娘に恋をし、ただ二人で暮らしたいと願って輪廻転生して記憶を捨てた、闇のロードデアボリカ(平たく言えば吸血鬼みたいな)。
- 甘井シロー=シロップ(Yes! プリキュア5GoGo!)
- 本編が始まる数年前に記憶を失っている。
- 綾瀬夕映(魔法先生ネギま!)
- 魔法世界編序盤にて暴発的に記憶を失う。結果的に魔法能力の向上にプラスになった。
- イド・ダイスケ(銃夢)
- ザレム人の秘密を知ってしまい、その真実から逃げるために自ら記憶を消した。
- 乾巧(仮面ライダー555 パラダイス・ロスト)
- 偽を記憶を植え付けられて生活していた。
- 熱い物へのトラウマにより猫舌だったが記憶を失くした影響で平気になった(記憶を取り戻すと猫舌に戻った)。
- ウィンター・ソルジャー=ジェームズ・ブキャナン・バーンズ(マーベル・コミック)
- 爆撃機に投げ出され、左腕と記憶を失う。後にサイボーグ化され、ウィンター・ソルジャーに生まれ変わった。
- ウェザー・リポート(ジョジョの奇妙な冒険・ストーンオーシャン)
- 双子の兄(プッチ神父)に記憶のディスクを奪われ、刑務所に服役することで飼い殺しのような状態に。基本的に温厚だが、記憶を取り戻したら残忍な一面も見せた。
- 音無結弦(Angel Beats!)
- 「死後の世界」に来てから直井文人の催眠術で蘇らせるまで記憶がなかった。
- カオス・アヴェニール(キン肉マンII世)
- 少年時代に一族を皆殺しにされ、記憶を封印すると共にタイムスリップ。
- 楽捨(円尾坂の仕立屋)
- 目を覚ます前の記憶を全て失っており、旅の僧に助けられた後修行僧となって彼と共に蛇国中を旅する事となる。
- 風間真(エリア88)
- 最終回で一部の記憶が吹っ飛ぶ。
- 要圭(忘却バッテリー)
- 記憶喪失により野球の能力も失った。
- かばん(けものフレンズ)
- 自分が何の動物かの記憶さえ無い状態でさばんなちほーに現れたところを、サーバルに発見される。
- カミュ(ドラゴンクエスト11)
- 世界に異変が起きた後、一時的に記憶を失っていた。
- 来生瞳、愛(キャッツ・アイ)
- 愛は頭をぶつけて一時的な記憶障害になったことがある程度だが、瞳は脳にウイルスが入って完全に記憶喪失(恋人のことも忘れた)という、姉妹で全く異なった結末。
- 自分の記憶を取り戻すため、旅をする。
- ギリアン・シード(スナッチャー)
- コールドスリープで数十年眠り続けたための記憶障害。
- 結婚して子供までいたが、夫婦とも記憶喪失なので別居。子供については、物語上重要な秘密なので割愛。
- 桐生戦兎(仮面ライダービルド)
- 正体はロックシンガー・佐藤太郎の顔に変えられた葛城巧だったが、葛城の記憶を取り戻してからも戦兎の人格の方が「本物」であるかのように扱われがちだった。
- 同作に登場する猿渡一海は記憶喪失を称しつつ芝居であり、部下の三羽ガラスらには最初から見抜かれていた。
- KKエス=マックス(激走戦隊カーレンジャー)
- レース中事故を起こしたところ、記憶を奪われた。
- グイン(グイン・サーガ)
- 自分の記憶を取り戻すため、旅をする。
- 久住直樹(月は東に日は西に)
- 保奈美シナリオの最後で記憶を取り戻す。
- クリス・レッドフィールド(バイオハザード6)
- 壁に叩き付けられたショックで記憶喪失に。
- コブラ(コブラ)
- 海賊ギルドとの抗争の毎日に嫌気が差し、顔を整形して自ら記憶を封じた。
- 過去を夢で見て思い出し、再び戦いの日々に旅立つ・・・・・・というのが第一話。
- サーバル(けものフレンズ)
- 「2」ではかばんとの記憶を失っていたが...
- ジーク(ファイアーエムブレム外伝・エコーズ もうひとりの英雄王)
- アリティア軍との戦いで戦死したと思われていたが、バレンシアに流れ着き、記憶を失っている。
- スキッズ(THE TRANSFORMERS MORE THAN MEETS THE EYE)
- 玩具の設定などを読み解く限り、自ら記憶を封印して記憶喪失状態になっているというのが正しい。
- ゾロリ(まじめにふまじめかいけつゾロリ)
- プッペとのショックにより、記憶喪失。後に記憶を取り戻す。
- 地場衛(美少女戦士セーラームーン)
- 交通事故で両親と自身の記憶を失っている。
- 津上翔一=沢木哲也(仮面ライダーアギト)
- 海難事故(あかつき号事件)で浜辺に流され、所持していた手紙に書かれていた名前(実際は姉の恋人の名前)で呼ばれていた。
- ライダーキックをくらって記憶を取り戻した(笑
- 基本的な性格は記憶の有無に関わらず変わらない。
- 堂本海斗(ぴちぴちピッチ)
- 第二部序盤で記憶喪失となる(実はミケル襲撃時に人魚姫に関する記憶を知られる事を防止する為自ら記憶を封印した)物語終盤で記憶を取り戻した
- 時透無一郎(鬼滅の刃)
- 家族と暮らしていた頃、鬼殺隊入隊の経緯の記憶が思い出せずにいた。刀鍛冶の里編での上弦の伍・玉壺との戦いの中で思い出していく。
- 土萌創一(美少女戦士セーラームーン)
- 憑り付かれる以前の記憶を失う
- 二千恵衿沙(ねじまきカギュー)
- 父である二千恵理人に負けた個性としてビルの上から落とされる、そのショックで記憶喪失になり性格が幼児退行してしまった。
- ニーナ・ウィリアムズ(鉄拳3)
- コールドスリープの影響で記憶を失う。
- 白凰(デュエル・マスターズ)
- ザキラの手の者により、記憶を奪われる。
- パムパム、メンメン(デリシャスパーティ♡プリキュア)
- 20年前においしーなタウンを訪れていた記憶を思い出せずにいた。
- ヒナタ(おじゃる丸)
- 自分の家を忘れてしまった少女で、家を探す道中に飛び方を忘れた鳥や自分が何者かを忘れた亀と出会う。旅の先で一行が見たのは...。
- 響裕太(SSSS.GRIDMAN)
- 気づいた時点で自身がいた世界(ツツジ台)まで含めて謎の要素が多い。
- フォウ・ムラサメ(機動戦士Zガンダム)
- ムラサメ研究所で記憶を奪われ、ティターンズのために戦えば記憶を戻してやると言われて戦うことになった。
- ブルーノ=アンチノミー(遊戯王5D's)
- デュエルの最中、猫に気を取られ、ブラシドの不意打ちにより、道路から転落、記憶喪失に。
- その後アーククレイドルで記憶を取り戻し、遊星とデュエルすることになるが、その際の「僕だ!」がやたらとファンからネタにされる。俗にいうシリアスな笑い。
- デュエルの最中、猫に気を取られ、ブラシドの不意打ちにより、道路から転落、記憶喪失に。
- マリー・エージェント=マリー・ビンセント(テイルズオブデスティニー)
- ダリスに突き落とされ、記憶喪失に。
- 物語中盤で記憶が戻った。
- ダリスに突き落とされ、記憶喪失に。
- マリア=葵リエ(鳥人戦隊ジェットマン)
- 主人公の恋人が敵組織に洗脳され、あげく死ぬ展開は子供向け番組としてはいろいろショッキング。
- ヨゴロウザ(ひげよさらば)
- 物語の舞台となるナナツカマツカの丘に迷い込んできた記憶喪失の元飼い猫。野良犬の群れに対抗するため、なし崩し的に丘に住む猫たちをまとめるリーダーに祭り上げられる。NHKのテレビ人形劇では物語途中で顔に大きな傷をつけられたりしていたが、原作小説では片目をつぶされるという結構ハードな展開をたどる。そして最後に取り戻した記憶はあまりにもアレだった…。というか原作のラスト自体がアレ。
- 劉鳳(スクライド)
- カズマとの死闘の上に向こう側の世界へ行った衝撃で記憶を失う。その後ロストグラウンドで働くが、HOLY隊員に襲撃されてから自分が所属していたHOLYが悪の組織だと知る。