ベタな設定上のみのキャラの法則
- いる事になっているけど登場しない。
- 回想シーンですら登場しない。ただただ誰かの語りの中で述べられるだけ。
- 「うちのカミさんがね」
- 「ばっちゃが言ってた」
- 「そういえば僕のおじいさんが...」
- 出てこないが存在するので、たとえば主人公の妻という設定があれば、この主人公は「既婚者」の認識となる。
- 回想シーンですら登場しない。ただただ誰かの語りの中で述べられるだけ。
- 直接のセリフが1行も無い。
- アニメならばCVが無い。ドラマなら演者が無い。
- 容姿も不明。
- 他キャラの語りでは出てきても直接描写はされない。
- 当然エンディングにクレジットも出てこない。
- 本名も不明。
- 二次創作で出してくる人もいる。
- 容姿もセリフも無いものを勝手に具現化するので、嫌う人も勿論いる。
- 実質オリジナルキャラになる。
- 公式でスピンオフが作られるのは稀。
- 最初は語られるだけだが、物語が進むと登場する場合もある。
- ので、この定義から外れる場合もある。
- そのうち出てくるだろうと思っていたが結局最終回までに登場しなかったり。
- 最終回で登場してしまったばかりにこの定義から外れてしまう。それはそれでなんだかなぁ、と。
- あるいは最初に登場してほどなく退場する。その後ずっと主人公によって引用されるが、なまじ最初に登場してしまったばっかりにこの定義には入れられない。
- 無論、回想シーンであっても一応登場するキャラとは異なるものとする。
- 伏線回収される場合も。
- 世界を飛び回っていて不在の両親。
- 両親などはいるはずなのに出てこないのを指摘されてしまう事があるので、とりあえず言及だけはする。
- 俗にいう大人の事情。
- 「あのお方」のような、正体不明キャラ。
- 作品で描かれる時間軸よりも昔に他界している。
- 正体を明かすつもりだったが作品がそこまで続かなかった。
- ゲームなら容量の都合により没になったということも。
- 人気投票では大体下位(最下位ではない)