ベタな通販番組の法則
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- 商品を紹介する人のテンションがやたらと高い。
- 特に「ジャ●ネ●トた●た」の社長さん、あなたですよwww
- それはもはや通販番組ではない!コメディ番組だ!
- ラジオショッピングの場合はそこに「早口」が加わる。
- 特に「ジャ●ネ●トた●た」の社長さん、あなたですよwww
- 電話番号を紹介する歌がやたらに耳に残って離れない。
- ♪とーきょーぜろっさ~ん、さんにーまるまるっにーにーにーにー
- ♪ぜろいちにーぜろー、ぜろぜろの、にーにーにーにー
- かつてのお昼の名物。
- フリ~ダイヤル、0120(ゼロイチニーゼロ)441・・・「某通有名販番組」
- ♪ぜろいちにーぜろ、まるまる、みどり、まるまる、みどーり
- フリ~ダイヤル、0120(ゼロイチニーゼロ)、にーにーさんさんきゅっきゅ(社長が申し訳なさそうにしてる某通販会社)
- 過去には…とーきょー、ぜろっさーん、ろっくなないちのー、にーごーぜろぜろー
- ♪とーきょーぜろっさ~ん、さんにーまるまるっにーにーにーにー
- 外国の商品(特にアメリカ製)の場合、吹き替えはされているが元音声の英語も聞こえている。
- 台詞は「やあようこそ」、「ハーイ●●、今日はよろしく」などがデフォ。
- 隊長:「OK! みんないくぜ!」 隊員:「イエッサー!」
- 入隊おめでとう!
- 健康食品の場合、登場人物は必ず過去に大病を患っている。
- 化粧品やダイエット食品の場合は、それまで克服できなかったトラウマを抱えているケースがほとんど。
- または連れ合いに先立たれている。
- また、職人などでまともな食事をする時間がないなど、色々な事情を抱えている。
- 一線から退いた(または退かされた)有名人が出てくる。
- 紹介者が価格を発表するたびに会場がどよめく。そして次の瞬間には拍手喝采(まれにスタンディングオベーション)。
- 「メーカー希望小売価格が13000円のところ、今ならたったの6900円! 限定数は200です!」
- 又は「普段は1個13000円ですが、今日は2個で13000円」。
- 明らかに不自然な「おー!」「わー!」
- とりあえず何にでも歓声が起こる。
- 例「このミキサーに野菜を入れれば…ほら、あっという間に野菜ジュースの出来上がりです」「おー!」
- それがたまに、当たり前な所や大した事がない場面に、おきる
- とりあえず何にでも歓声が起こる。
- 司会者:「すごーい! そんなに安くていいんですか?」
- 安く買える期間を短くして消費者に慌てて(無駄に)買わせて儲けようとする戦略であることは言うまでもない。
- 「メーカー希望小売価格が13000円のところ、今ならたったの6900円! 限定数は200です!」
- 同じ説明を何度も何度も繰り返す。
- 30分枠を1つの商品に費やしているものは、もはや番組ではなく単なる長いCFに過ぎない。
- 洗剤革命、ビリーズブートキャンプ、ベストヒット80s、鮫の軟骨、ヒアルロン酸・・
- 黒酢、ローヤルゼリー、セサミン、青汁、etc.
- 高枝切りバサミ、スーパーハボキ、押し入れ収納ケースも忘れるな。
- 年末はカニやおせち料理等の高級食材・食料があるよ。
- 布団圧縮袋、万能包丁などもお忘れなく。
- ディプスリー
- どうでもよいオマケがついてくる。オマケは要らないからその分安くしたほうがいいんじゃ?
- いやいや、そんなオマケにも会場は律儀にどよめいてくれますので…。
- オマケの方が量が多いなんてことも。
- 「ちょっとお待ちください!!」のセリフに続いて紹介されたりする。
- 「30日間返金・返品可能」などの場合もあり。
- 「ちょっとお待ちください!!」のセリフに続いて紹介されたりする。
- 通販とは関係ないはずのバラエティー番組にも、この法則に該当するものがある。
- 特に日テレの「世界一受けたい授業」。「子供に見せたい番組」の第1位に選ばれているが、ジャ●ネ●トた●たの通販番組のほうがずっと(色々な意味で)見ていてためになる。
- この会社は観客がいないから「おー!」がないだけまし。
- 特に日テレの「世界一受けたい授業」。「子供に見せたい番組」の第1位に選ばれているが、ジャ●ネ●トた●たの通販番組のほうがずっと(色々な意味で)見ていてためになる。
- 夜中にばっかりやっている。こんな時間一部のコールサインヲタクか不眠症の人ぐらいしか見ないと思うが。
- 放送開始待ちの深夜アニメファン(録画派は除く)もお忘れなく。
- あと在宅の専業主婦向けなのか、午前10:00~11:30頃も重要な放送時間となっている。
- 深夜の通販番組は、同じ商品を何回も何回もご紹介のVTR
- 深夜の通販は、「フィラー流す暇があったら金稼げ」的な埋め合わせなんだろう。しかし金払ってあんな時間に放送される会社側はどうなんだろう。
- 分かっててやってるんじゃないの?
- BSデジタルの場合は常にやっている気がする。
- 関東・関西以外の地方局も、深夜は毎日放送してる。通販番組の代わりに深夜アニメが年に1~2作でも放送されればそれだけで奇跡。
- 大概昼間の時間帯にやたらと長々しいCMを流す。もはや一つの枠番組である。
- 深夜にもかかわらず、電話での注文を受け付けたりもしている(大手ならフリーダイヤル)。深夜に電話での注文を受け付けるために働くコールセンターの側はどうなんだろう。
- いくらフリーダイヤルだとしても、わざわざ深夜に電話で注文してくる客などいるのだろうか?ネットで注文した方がよっぽど早く済むんだが。
- ところが早起きの高齢者層は早寝して朝の3時ぐらいに起きる人もいるので、深夜の通販番組はそういう需要も狙っているらしいよ。高齢者はネットより電話がまだ多いしね。
- 逆に深夜まで見ていて、「欲しくなった!」ですぐ電話して通販の商品を買う通販中毒者もいる。
- いくらフリーダイヤルだとしても、わざわざ深夜に電話で注文してくる客などいるのだろうか?ネットで注文した方がよっぽど早く済むんだが。
- 基本的に無茶なまでの抱き合わせ商法である。
- 健康食品の画面上の注意書きは「個人の感想であり、効果を意味するものではありません」がデフォ。
- 最近(2009年2月現在)は「個人の感想です」と短くなった。
- 薬事法とかの影響で「薬」みたいな扱いができないから。あくまでも「食品」扱い。
- 今は、健康食品や薬とかのような効果前提のものは「効果・効能を保証するものではありません」、それ以外は「個人の感想です」で使い分けてる。たまに「効果には個人差があります」「適正な食事を摂取した結果です」などというものもあり、前者に至っては某歌手が某公共放送の深夜の生番組で個人的な意見を述べたときに似たような文章を紙に書いてパクっている。挙句の果てにはタオルまで作った。
- 最近はインタビューされる人の名前と年齢に「※撮影当時」「※取材当時」というのもある
- 薬事法とかの影響で「薬」みたいな扱いができないから。あくまでも「食品」扱い。
- 最近(2009年2月現在)は「個人の感想です」と短くなった。
- 基本的に値段は、「19800円」など最後には980・・の数字が
- いわゆる「○キュッパ」
- 送料とかもかかるため結局は超えちゃう。
- たとえ送料が無料でも、代金引換または振込で結局手数料がかかる。
- 分割払いの場合も、一括払いより若干高くなる。
- 2014年度から、従来通りの「総額表示義務(税込価格の表示義務)」が廃止され、ほとんどの業者が「税別表示」のみに逆戻りしたので、「税別」「税込」のどっちわかりにくいことこの上ない。
- 安く見せるための策略であることは言うまでもない。
- 通販番組しかやらないチャンネルがある。(神奈川の場合9チャンネルと11チャンネル)
- PCやデジカメにはプリンタがついてくる。但し某HP。
- しかもデジカメが型落ちしている。
- わざとらしくジュースをこぼし、わざとらしくゴミをばら撒く。
- あそこまで大量にジュースをこぼす状況など(まったくありえない、といいきれないにしても)普段では考えにくい。
- なぜか九州に本社を置く企業のが多い。
- 東京より地価やオフィスの賃料が安いから。
- 東京とか大阪だと開発が結構されていて大きな土地が手に入らない→福岡などの地方は少し行くとまだ開発されていない大きな土地があるのも要因か。
- 人件費も大きいかも。最低時給になると時間あたり200円以上の差が出る所もある。あとは九州だと韓国などのアジア系(略。
- 他の番組だと思ってみてると実は通販だったりすることもある。
- 例:ドキュメント番組の終盤で、主人公が「健康の源」として冷蔵庫から青汁を出してきて(ry
- 「そんな○○さんの健康を支えているのがこちら」→商品紹介→使用者の感想とかインタビュー→電話番号が表示され終了。
- 「○○ショッピング」「買い物○○」とかだと「通販番組」なのがモロバレで誰も見ないため、番組表(EPG)では「インフォメーション」「○○情報」のように偽装するうえ、番組の詳細も表示しない。
- 例:ドキュメント番組の終盤で、主人公が「健康の源」として冷蔵庫から青汁を出してきて(ry
- 明らかに2個(台)も必要ないのになぜか2個セット。
- アイロン、ミキサー等。
- 2個(台)での運用法をわざわざ解説する。「2つあれば1Fと2Fにそれぞれ置いて〜」
- 1人暮らしでも布団を2つ買わされる。
- 電話番号がナレーションにあわせて光ったり跳ねたりする。
- 「お試し価格」で安い!と思いきや、「新規のお客様のみ」「初回のお客様」と書いていたりする。
- 最近は返品に力を入れるところもあるが、できる条件はかなり厳しかったりする。
- 返品が可能であっても、返送時の送料が自己負担となるうえ、色々と難癖つけて返金額を削りまくるので、結局全額は戻ってこない。
- 昭和の通販番組は有名デパートが提供するものだった。
- 届く商品はほぼ中国製。電化製品ならまず100%確定。製造原価いくらだ?
- 「ちょっと待ってください!!今から30分以内に…」と、付属品やもう一台をつけてきたり、割引にしたりする。それで、「オペレーターを増やしてお待ちしております」と。
- (関西限定?)値切る。
- 芸能人が出演している場合、その芸能人が商品を紹介した人にしつこく食い下がる。
- 紹介した人は困りながらも上司に相談し、最終的には希望の値段に設定。
- 芸能人が出演している場合、その芸能人が商品を紹介した人にしつこく食い下がる。
- 「北海道・沖縄・離島を除く」。
ベタなアメリカの通販の法則[編集 | ソースを編集]
トークに、ベタな通販番組の法則に関連する動画があります。
- ジャパネット以外で通販でまず思い浮かぶのはココ。
- よく、バラエティーでパロディー化される。
- TV東京系列の早朝でやっている。
- ナレーションは日本語に吹替えてあるのに、原版の英語の音声が完全に消えていない場合がよくある。
- 扱っているものは運動グッツが多い。重量オーバーな方が多い米国の事情を垣間見ることができる。
- たとえばスイブルスイーパーで、「掃除機が大きい」とか「ブラシが小さい」とか言っているが、日本の掃除機は小さいし、箒という便利な品がある。
- そのまま放送しても日本では違和感ありあり。
- そのスイブルスイーパーの2011年最新型G2では「箒よりも場所をとらない!」と言い放ったが・・
- 吹き替えがわざとらしくて下手。
- 吹き替えした人はプロの声優なのか声優の卵なのか社員なのかは不明。誰か調べて欲しい。
- プロを雇うとギャラが高くつくから、たぶん社員かバイトでも雇っているんだろう。
- 吹き替えした人はプロの声優なのか声優の卵なのか社員なのかは不明。誰か調べて欲しい。