ベタな遠足の法則
- 前日はわくわくして眠れない。
- 「せんせー!バナナはおやつに入りますか?」
- 「おやつはバナナに入りますか?」
- 最近はウケ狙いで「うまい棒はおやつに入りますか?」
- おやつは500円以内だったり、400円以内だったり…
- 大きなお菓子だと数個買っただけで金額を超えてしまうので、値段相当に小分けして持ってくる奴がいた。
- 「200円まで」じゃないのか?
- 地域や学校によるので一概に言えない。
- おやつ自体持っていけなかった学校があるんですが。(byそれが自分だよ)
- そんな状況でもこっそり持ってくる奴はいる。
- おやつ自体持っていけなかった学校があるんですが。(byそれが自分だよ)
- 「食べきれる量まで」だった。
- 地域や学校によるので一概に言えない。
- 1円単位まできっちり買う奴がいる。
- 1円でも足りなければ「もったいない」と晒し上げられるのではないかと、1円でもオーバーしていればスッパ抜かれて晒し上げられるのではないのかと不安なのである。
- 消費税抜きですか??込みですか???って聞く奴がいる。
- 最近は店頭の価格表示が原則税込になったから、そういう奴は減ったかも。
- うちは210円(200+消費税)で、周りからなぜってかなり言われた。(byお金に細かい某県民
- おにぎりの中に飴玉を入れ「これはおにぎりの具だ!」と主張する。
- 弁当箱にチョコレートを入れ「これはお弁当のおかずだ!」と主張する。その行く末は……
- 某所のアンケートで、「バナナはおやつか?」と聞いたところ、おやつという回答がやや優勢。よっておやつと判定。
- ただし、弁当箱に入れた場合を除く。
- 制限金額いっぱいひたすらガムを買い、現地でそこらじゅうの同級生からいろんなおやつと交換して貰っている猛者も居た。
- 最初から袋詰めしたお菓子を用意して前日に渡す学校もある。
- スーパーにて電卓持参で買い出しする子がちらほら。
- 小2の遠足で、「公園の貸し自転車代100円+お菓子代400円=合計500円を持参し、道中のスーパーで自分で計算してお菓子を買う」という社会勉強をやった(自転車に乗らずにお菓子を500円分買っていい訳ではない)。ちなみに小1との合同遠足で班も縦割りだったため、計算の手伝いも上級生の仕事だった。中には自転車を2回借りてしまいお菓子代が減った人も……
- 「せんせー!水筒にカルピス入れてきていいですか?」
- 「水筒の中身は水かお茶」→ポカリスエット茶、アクエリアス茶が登場。
- 砂糖入りの紅茶を持ってきたやつがいたのを思い出した・・・。
- 「水筒の中身は水かお茶」→ポカリスエット茶、アクエリアス茶が登場。
- 「せんせー!ポカリ凍らせてきていいですか?」
- バスで20分もかからない場所に徒歩で3時間かけて行く。
- 北関東の場合、小学校高学年は東京に行く。
- 自分は、国会議事堂と国立博物館と上野動物園だった・・・
- 滋賀はフローティングスクール。
- この話、膨らませましょうか。→遠足のメッカ
- 路線バス貸し切りで移動。最近はバリアフリー仕様のバスばかりでそうも行かないが。
- 小一の時は隣の駅の普通の公園(なにが遠足だよ)小二の時は鉄道で二駅の公園(小一、小二とチャリでいける範囲だったりする。)
- うちの高校では、1年は学校のそばの公園、2年はちょっと遠くの運動公園、3年は動物園。3年のみ一部JRでの移動があるが基本は徒歩。
- うちの高校では山などを行軍。
- オレの小学校では、毎年全校で目の前の公園に「遠足」に行っていた。生徒からは「近足」と揶揄された。
- ウチの小学校も、学校の近くの文化施設(徒歩15分)で展覧会を見る→学校の近くの公園(徒歩15分)で遊ぶという「近足」をやったことがある。しかも途中で雨が降りだし、公園に行かず学校に直帰して解散……
- 電車でどっか行く所もありますよ~byその電車で~派の学校
- 北関東の場合、小学校高学年は東京に行く。
- 行きはよいよい・・・
- 帰りはくたくた……
- 1,2日後は作文……
- 小学校のときの遠足は帰りがよいよいだった
- 途中で地元の人に出会ったら、挨拶するのが基本。
- ただし他校生とは睨み合い
- すれ違った外国人には「Hello」とか
- 生徒全員が挨拶するので、後半苦い顔の地元の人。
- ただし他校生とは睨み合い
- 先生:「いいか~家に帰るまでが遠足だぞ」
- 翌日、足が痛くて起きるのが嫌になる。
- 弁当の中身が偏り、おかずの汁がご飯に・・・
- クラスで必ず1人がバスの車内でゲロする。
- それを見てもらいゲロをするのもいる。
- バスが車庫に帰り、座席の清掃を担当する人が大変な思いをする。
- その前に先生が動いているバスの中でゲロを始末する。
- バスが車庫に帰り、座席の清掃を担当する人が大変な思いをする。
- それを見てもらいゲロをするのもいる。
- 列の先頭か最後尾にいると何となく優越感を感じる。
- 帰る前にゴミ拾いをやらされる。
- 帰りのバスの中では、アニメビデオを見たり、カラオケをしたりする。
- そういや帰りのバスで反省会をやる、すっげーイヤな先生が居たなぁ。
- 俺の学校ではそんなことはやらなかった。生徒は寝た。先生も何人か寝た。
- カラオケでは、席順に順番が回っていったが、寝ている人は飛ばされたため、ずるいって思った。(自分はたまたま最初の方だったから飛ばされる恩恵があるなんて知らなかったんですよ byカラオケ嫌いな人)
- 劇場版ドラえもんを最後まで見たことがあっただろうか・・・?
- 行きに見るビデオはみんな熱中するが、帰りは寝てて誰も見ない。
- 学校に帰るまでの帰り道に家がある奴がいる(行き先にとてつもなく近い)
- バスの場合、クラスによって車両やガイドに当たりはずれがある。
- 若くて綺麗なガイドは、男子生徒から2ショット写真の申し込みが殺到。他クラスから遠征するツワモノも。
- 中学の修学旅行のときのガイドは、おそらく新人の可愛らしいねーちゃんでありました。一生懸命覚えたであろう説明台詞を噛んだり言い間違えたりし、時折照れながら帽子をいじる仕草は年上ながら超萌えました。
- 高学年になると実行委員がバスガイドをすることに。
- 他のクラスのバスはピカピカの新型車なのに、自分のクラスのバスだけ「明らかに不公平だろ!」と思うぐらいの旧ボロバスなことがある。
- ガイドでそれがあることがある。
- そして、ボロ車や×××なガイドに当たるのは大抵自分のクラス。
- 俺の2年のとき、塗装がはげたぼろぼろのバスに乗っていった。あれ今思えばかなりケチってたんだろうな。
- 上にも似たことが書いてあるが、6クラスのうち5台は観光バスで、1台は路線バスだったこともある。これに当たらなくてよかった……
- どこの長崎県営バスですか……
- 1組=1号車、という風に割り当てられ、車両やガイドこそ格差は無かったが、4組の分が縁起担ぎのせいか「寿号車」とかいうなんとも珍妙な名前になっていて他クラスからさんざんからかわれた。
- 「1号車だから、先頭か」と思って出発を待っていても、なかなか発車しない。
- これは一番最後の番号のバスから発車する。理由は「何台ついてくるか分かるため」
- 道路では他クラスのバスが見えなくなっても、何故か着くときはほぼ同じ時間。
- 小学校低学年の場合、おやつにチョコを買って炎天下を歩いたために溶けてベタベタにしてしまう子が1人くらいはいる。
- この理由でおやつにチョコレートを持って行けないため、おやつの選定には苦労する。
- スーパーでの買い出しにて、美味しそうと手に取ってみたら悉くチョコレート。「チョコ!チョコ!チョコ! どいつもこいつもチョコ! 」
- この理由でおやつにチョコレートを持って行けないため、おやつの選定には苦労する。
- お別れ遠足では絶対近くに行く。
- 遠足の日の献立表を見るとなぜかカレーなど人気のメニューが多い
- その分の給食費で前日にリンゴやミカンが配られる。
- むしろ「前日におやつを渡された」記憶がある。
- 高学年以降になると校外学習という名目になる。
- 高速道路を使えば早いのにケチってひたすら一般道を行く。
- いや、むしろ高速は結構使っていた記憶がある。
- バスなんて遠足で使ったこともないけど・・・(by東京都民)
- 高校の遠足では飯ごうすいさんをする場合もある。
- 「はんごうすいさん」って漢字で書ける?って聞いてくる奴が最低一人はいる。
- 「盒」とか、「爨」とか、他の時に使ったこと無いぞ。
- 漢字オタクだとその場で書いてしまう。
- 高校の遠足だと現地(目的地の最寄り駅)集合解散の場合も多い。
- 大体カレーを一緒に作るが、たまにとんでもない物を持ち寄ってぶち込むやつがいる。
- 小学校の時の秋の遠足がそれだった。町内で班をいくつか作り、おにぎりと学級園の芋を持って隣町の海岸まで歩く。人気メニューは豚汁でした。
- 「はんごうすいさん」って漢字で書ける?って聞いてくる奴が最低一人はいる。