ベタな隻眼・盲目キャラの法則

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隻眼キャラ[編集 | ソースを編集]

  1. 当たり前だが、眼帯をしてる。
    • 実は隻眼では無く、ただの飾りってことも。
    • 中二病の場合も。
    • 前髪で隠してたり、義眼をつけていることも。
    • サングラスで一見わからないようにしていたり。
    • 包帯で隠していることも。
  2. 過去に事故か闘いで隻眼になった。
    • 先天的な例は少ない。
    • 病気(白内障とか)も少ない。
      • 逆にその場合、手術とかで快復する。
  3. 知識や力を得るための代償として片目を犠牲にするケースも多い。
    • 友を守るため、敵の目の前で自らえぐるとか。
  4. 左目が隻眼になってる傾向が高い。
  5. 格闘家や軍人、戦闘員であることが多い。文化系の隻眼キャラは少ない。
    • 戦闘や事故などの発生率を考えれば当然とも言える。
    • 長年の戦士。
    • 片目に大きな傷。
      • 大抵は一条の刀傷。
    • 海賊。
  6. 声優が福山潤。
    • 中井和哉も多いぞ。
  7. 「独眼竜」とあだ名されることが多い、もちろん元祖はこの方
    • 時代劇風要素のあるマンガだと、名前は「マサムネ」または「ジュウベエ
  8. 身体的特徴として長身長髪の美形キャラか、ごっついい体格のハゲキャラかのどちらか。
  9. 傷の付いた経緯が語られるのは、大抵物語の山場である。
    • 重大な過去を語っているにも関わらず、案外死亡フラグとなる事は少ない。

盲目キャラ[編集 | ソースを編集]

  1. 先天的に目が見えない。
    • 後天的に怪我や病気で見えなくなる人も。
  2. 案外不自由なく暮らしている者が多い。
    • 格闘家の場合、普通の人よりよっぽど鋭い見切りを持っている。
      • 全盲なのに針と針の先を合わせて受け止めたり。
      • 空飛ぶハエを箸でつまんだり。
    • 視覚が利かない代わりに、他の感覚(聴覚・嗅覚等)が著しく発達している為、一般人と全く変わりなく生活出来る。
      • その為、常人の数倍ものカロリーを摂取する必要がある。
      • 大歓声の中でたった一つの音(踏み込み音)を聞き分けたり、臭いだけで絵の具の種類を当てたり。
  3. 基本的に耳に頼ってるので、全方位から音を発せられると方向感覚を失う。
    • でも空気の揺れや殺気で避ける。
    • 心眼で見てる例も。
  4. 目潰しはきかない。
    • 闇夜などでもいつも通り行動できる。
      • 「目明きは不自由よのう」
      • 夜中に大勢の敵に囲まれても、明かりを消すことで形勢逆転。
  5. まれにだが回復する場合もある。
    • 劣悪な栄養状態や生活環境が原因な場合、それを改善すると見えるようになる。
    • 魔法や呪いの場合、それを解除することで回復。
      • 逆に魔法によって回復させることも。
    • 指先一つで悪党をダウンさせる人が治したこともありますよ。
    • 韓国ドラマなら回復するのがデフォ
  6. 術者と視線が合うことで発動する能力(いわゆる邪視のたぐい)が効かない。
  7. 無口で淡白、禁欲的なキャラクターが多い。
    • 少女の場合、大抵は薄幸。
  8. 視覚以外の五感が発達したからと言って、書かれた文字を認識するのは不可能なはずだが、ご都合主義で看板の文字が読めてしまう。
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