ベタな霊能力者・霊媒体質キャラの法則

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法則[編集 | ソースを編集]

霊能力者キャラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 霊能力や神通力を持ち除霊や妖怪退治をしている人間。
  2. 連載が続くと魔族や精霊とも戦うようになり、神族にコネクションができる。
    • 同業者同士でチームを組む。
  3. 作品によって陰陽師・祓い屋・拝み屋・呪術師・祈禱師・魔女・魔術師・錬金術師・滅却師・イタコ・ユタ・シャーマン・エクソシスト・ネクロマンサー・ゴーストスイーパー・ゴーストハント・ゴーストバスターズetc…と呼ばれ方が違う。
    • 霊界探偵は妖怪や異能力者とバトっているだけなので違うと思う。
    • 妖怪退治専門やAKUMAとしか戦っていないキャラも違うな。
  4. 巫女や法師・神職などが兼ねている。
  5. 除霊料は大半が言い値なので容赦なく何百万何千万と要求(しかも脱税)する人もいれば、依頼人の経済状況から決める人、無償で行う人など様々。
  6. インチキ霊能者や胡散臭い宗教団体は徹底的に叩き潰す。
  7. 霊の存在を否定されるだけならいいが、詐欺師・ペテン師などと言われプライドを傷つけられると容赦なく本物の幽霊をけしかける。
  8. 呪い屋はライバル。
    • 裏で手を組んでマッチポンプ商法を企んでいる小者は主人公にお仕置される。
  9. 助手やパートナーへの扱いが酷い。そして弟子は奴隷も同然。
  10. 代々霊能者の家系か、ひょんなことから霊能力に目覚めるかのどっちか。
  11. 強力な霊体媒質の人と知り合うと無理矢理仕事に連行する。
  12. 術を発動するときは九字を切るか大きな五芒星を描く。
    • 長いお経や呪文を唱えるときは相手は大人しく待っているというお約束を守る。
  13. 式神や眷属・使い魔がいる。
  14. 自らの意志で幽体離脱ができる。
    • 自分でできない見習いや素人はバットでぶん殴られる。
  15. 服装やオフィスは至ってシンプル。
    • インチキ霊能者のほうが悪趣味な飾りつけや派手な衣装で全身にアクセサリーをジャラジャラ身に着けている。
  16. 除霊法は、問答無用で強制除霊・話を聞き望みを叶えて未練を断ち切らせる・慈悲の心で癒す・守ろうとしていた秘密を暴く・プライドを傷つけ絶望のどん底に叩きつけるなど様々。
  17. 宗派の違う術は苦手でプロでも実行すると大惨事に発展する。
  18. 調査中に死体を発見する。しかも大抵が事件性のある死体。
    • おまけにその死体の主に「犯人は〇〇だ捕まえてくれ」と言われる。しかし、そんな証言は警察が相手にするわけがないので証拠を集めることになる。
    • 手っ取り早い方法が心霊現象でビビらせて自白させる。

霊媒体質キャラの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 霊が見えるだけor霊に取り憑かれやすい体質の人間。
  2. 霊が見えることを受け止めているか、絶対に認めないかのどちらか。
    • 前者は恐怖心などは感じず何が起きても動じないが、後者は恐怖心から奇行に走る。
  3. 葬儀の最中に故人が半透明の姿で起き上がるというハプニングに遭遇。
  4. 見えることは秘密にしているが、同じ体質の人には気づかれる。
    • 子供の場合は二人だけの秘密になる。
  5. 見えない人からは「誰もいない場所に向かって一人で話している」と不審がられる。
  6. 幽霊を見たいけど見えない人からは羨ましがられる。
    • その人物も気づいていないだけで実は幽霊と遭遇している場合もある。
  7. 能力を見込まれ本人の意に反し強引に除霊の手伝い(囮)をさせられる。
    • そして魔よけのお守りや簡単な術を伝授され、連載が長期化すると戦力に入れられる。
  8. お化け探知機として調査に無理矢理連れて行かれる。この場合、嫌がった道が正解と判断されるため本人の意見は無視される。
  9. 当初は見えるだけという設定だったが、長期化もしくは人気が出ず打ち切りが決定するとに後付け設定が加えられる。
    • 長期化になったときの為に初期の頃から伏線を貼っている場合もある。
      • 横島忠夫がまさにその例である。
  10. 幽霊だと気づかずに接していてラストで判明するか、永遠に気づかないままかのどちらか。
    • 前者は一緒にいた人に「そんな人は最初からいなかった」と指摘されて気づくか霊が目の前でお礼を言い成仏し、後者は読者や視聴者にだけ正体が幽霊だったと分かるような演出がされる。
    • ついさっきまで一緒にいたのに忽然と姿を消し、ふと目に入った古い写真にはその人物(言うまでもなく故人)が写っていて放心状態になるというパターンもある。
  11. 写真を撮ると招かれざる客が映り込んでいる。
  12. 何故か幽霊や物の怪の類に懐かれる。
  13. 幼い子供だと幽霊だと気づかずに一緒に遊んだりお喋りしたりして楽しんでいる。
    • 周りの大人もそういう遊びだと思って気にしていない。
  14. 未練のある不浄仏霊や地縛霊を避難させるために自分に憑依させることもできる。
    • 霊は目的が済んだら律儀に離れて体を乗っ取ろうとはしない。

あれは...幽霊か?[編集 | ソースを編集]

悪霊退散![編集 | ソースを編集]

死神はベタな死神キャラの法則

  • 麻倉葉(シャーマンキング)
    • 他、シャーマンの皆さん。
    • 父親は修験者、母親は巫女、許嫁(後に妻)の恐山アンナはイタコ。
  • 淡宮董子(ダークギャザリング)
  • 石田雨竜(BLEACH)
    • 他、滅却師の皆さん。
  • 役小明(鬼神童子ZENKI)
  • 緒方克巳(緒方克巳心霊ファイル)
    • 母親も有名な霊能者で心霊相談所を開いている。
  • 奥村燐・雪男(青の祓魔師)
    • 他、祓魔師の皆さん。
  • 神原省吾(生者の行進)
  • 唐木太郎(怪談ルゥプ)
  • 結野クリステル(銀魂)
    • 兄の清明も陰陽師。
  • サクラ(うる星やつら)
    • 伯父の錯乱坊は僧侶、婚約者の尾津乃つばめはエクソシスト。
  • 渋谷一也(悪霊シリーズ)
    • 他、渋谷サイキックリサーチの皆さん。
  • 闍彌弥子・巫子(ダークギャザリング)
    • 双子の霊能者だが妹の巫子は強力な悪霊に成り代わられていた。
  • 十文字翼(境界のRINNE)
  • 巳厘野道満(銀魂)
  • 常盤経蔵(貞子vs伽椰子)
  • ドン・観音寺(BLEACH)
  • 南郷涙子(ハイスクールミステリー学園七不思議)
  • 鵺野鳴介(地獄先生ぬ~べ~)
    • 父親の無限界時空は有名な霊能者。
  • 鳥束霊太(斉木楠雄のΨ難)
  • 葉月いずな(地獄先生ぬ~べ~&霊媒師いずな)
    • イタコのギャルでイタコギャル。
  • 非浦英莉可(さんかく窓の外側は夜)
  • 冷川理人(さんかく窓の外側は夜)
  • 寶月夜宵(ダークギャザリング)
  • 摩緒(MAO)
    • 他、御降家の皆さん。
  • 美神令子(GS美神)
    • 他、ゴーストスイーパーの皆さん。
  • 明神冬悟(みえるひと)
    • 他、案内屋の皆さん。
  • 迎系多(さんかく窓の外側は夜)
  • 六氷透(ムヒョとロージーの魔法律相談事務所)
    • 他、魔法律家の皆さん。

どう考えてもスタンドだろアレ[編集 | ソースを編集]

  • 赤木蛍(兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件〜)
    • 長年行方不明だった警官の兄が骸骨姿の霊となって現れ兄妹で様々な事件を解決する。最後に兄の身体が昏睡状態で発見され幽霊ではなく生霊であることが判明する。
  • 姉祭・アネット・瞳(境界のRINNNE)
    • 一応魔女の末裔だが見えるだけで除霊はできない。だが悪魔をボコボコにすることはできる。
  • 新木恵(デスホテル)
    • 霊の気配を感じると身体が疼いてしまう。
  • 有沢竜貴(BLEACH)
    • 虚化した井上昊に襲われたのをきっかけに徐々に霊感が強くなっていった。
  • 一条みずき(ハイスクールミステリー学園七不思議)
    • 霊を弾き飛ばすことはできるが除霊はできない。一度だけ生まれる前に死亡した姉の霊の協力で霊群を追い払った。
  • 稲葉郷子(地獄先生ぬ~べ~)
    • ぬ~べ~曰く霊感が強い。
  • 岩永琴子(虚構推理)
    • 11歳の頃に怪異たちの知恵の神になるという契約を交わし「一つ目一本足のおひい様」となり怪異に関するトラブルの解決に尽力しているが、霊や妖怪と戦えるような能力はなく、凶悪な怪異が相手の場合は人魚と件の肉を食べた桜川九朗が対応する。
  • 小山田まん太(シャーマンキング)
  • 甲斐亨(相棒)
    • 作中で2回幽霊と遭遇し会話までしている。しかも廃屋で撮られた写真には女性の顔にも見える影が映り込んでいた。
  • 風海純也(流行り神 警視庁怪異事件ファイル)
    • 科学ルートでは謎のままになった部分がオカルトルートでは・・・。
  • 加地秀樹(Doctor-X 外科医・大門未知子)
    • スピンオフ作品で、ラストに自分の側にいた若い女性看護師が幽霊で自分にしか見えていなかったことが判明し失神している。
  • 冠城亘(相棒)
    • 数年前に山で見た白いスーツの男性が潜伏していた逃亡犯だと分かり一安心するも、直後に上司から時間的矛盾を指摘されゾッとするという話がある。
    • 上司の杉下右京が6に当たるため、「相棒」には多い特性かも。
  • 亀山薫(相棒)
    • 女性の幽霊を目撃した場所から死体を発見した。
  • 岸田純(死人の声をきくがよい)
    • 生まれついての霊感体質だが霊と会話したり戦ったりすることはできず、幼馴染である早川涼子の霊にアシストしてもらっている。
  • 黒崎夏梨・遊子(BLEACH)
    • 夏梨は死神化した一護や虚の姿をハッキリ見ることができるが、遊子は気配を感じ触れることはできるが姿を見ることはできない。
  • 桑原静流(幽遊白書)
    • 強い霊感があるものの修行はしていないため戦うことはないが雑魚妖怪をボコボコにすることはできる。
  • 幻燈河螢多朗(ダークギャザリング)
    • 度を過ぎた霊媒体質により中学から引きこもっており、社会復帰で始めた家庭教師で知り合った生徒の寶月夜宵に見込まれて彼女の目的の為に心霊スポット巡りツアーに強制連行されることとなった。
  • 剣菱悠理(有閑俱楽部)
    • 生まれつき霊感が備わっていてとても強い守護霊に守られている。
    • 3回幽霊に取りつかれハッキリと周りにメッセージを伝え、村人ですら誰も知らない祠を直感だけで見つけ出し、美童や可憐が幽霊に取りつかれていることに真っ先に気づいたため、悠理の霊感はかなり頼りにされている。
    • しかも悠理をアンテナに周囲の人物の脳内でミイラの死の直前の記憶を再生させるなど回を増すごとにチート化していった。
    • なお、作中で一番最初に幽霊を見たのは白鹿野梨子でありメンバー全員ガチの心霊現象に巻き込まれている。
  • 小暮宗一郎(流行り神 警視庁怪異事件ファイル))
    • 強い霊感を持つが怪奇現象は大の苦手。
  • 斉木楠雄(斉木楠雄のΨ難)
    • 何故か燃堂父の幽霊だけ見える。
  • 坂田銀時(銀魂)
    • 幽霊をスタンドだと言い張った。
  • ジーニアス・セイジ(テイルズオブシンフォニア)
    • 彼にだけ少年と老人の幽霊が見えていたというサブイベントがある。
  • 土方十四郎(銀魂)
    • 葬儀では銀時と共に故人の霊を目撃し同行者のせいで散々な目に遭遇した。
  • 美童グランマニエ(有閑俱楽部)
    • 女に惚れられた結果、少女や老婆の霊に取り憑かれた。
  • ボンシェン・ニコリ・ラ・テイスティピーチ=ウラリス(不滅のあなたへ)
    • 幼少期から城内の幽霊と接していた。フシに死者蘇生の能力があることに真っ先に気づいた人物でもある。
  • 真宮桜(境界のRINNE)
    • 死神道具を使用することはできるが本格的な除霊はできない。
  • 三角康介(さんかく窓の外側は夜)
    • 霊を視る能力に長けているため職場の本屋に除霊に訪れた冷川から強引に引き抜かれた。店長もあっさり承諾したため本人の意思は完全無視である。
  • 三田園薫(家政夫のミタゾノ)
    • 1~3シリーズで幽霊オチの話があり、どれも居合わせた人は素直に相手が幽霊だっということを受け止めているのだが…彼だけは毎回卒倒している。
  • 宿海仁太(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
    • 高1の夏に幼馴染の本間芽衣子の幽霊が成長した姿で現れた。
  • 夕波梓(怪談ルゥプ)
    • 怪談オタクの兄の指示で向かった神社で呪いに巻き込まれ見えるようになってしまった…。
  • 六波羅覚(カコとニセ探偵)
    • 幼少期より死者の霊を見ることができ霊を通じて殺人事件などの真相をあばく。