ベタな面食いキャラの法則

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法則[編集 | ソースを編集]

  1. 美形が大好き。
  2. 絶世の美男子に対し、目をハートマークにしたあげくに金切り声を上げて喜ぶ。
    • だがそれが一途かと思えばそうでもない。
      • 彼氏・恋人・配偶者がいても「あれはあれ、これはこれ」と分ける。
    • それを見て周囲の非美形キャラが鬼のような形相になる。
      • 上記の彼氏・恋人・配偶者がその場にいた場合も(ry
  3. 超肉食系。
  4. 美形に対しては恐ろしいほどの順応性の高さを見せる。
    • 滅茶苦茶億劫そうにしていた事でも、美形が絡むと一瞬で掌を返す。
  5. 「婚期が遅れているキャラ」がこれに属すると周囲から揶揄される。
  6. アイドル、芸能人も大好きなミーハー。
    • ビジュアル系やジャニーズ系が好み。
    • 宝塚の男役に♡になる人もいる。
    • 最近では韓流スターが好きな人もいる。
  7. 見た目が良いので男バージョンみたいな人達からターゲットにされ、最初は喜ぶが次第に幻滅する。
  8. ただし、冷酷非情だったり、女をモノ扱いするやつに対しては怒りをあらわにする。
    • しかし懲りない。
  9. 相手が同性でガッカリ、も腐るほど見てきた。
  10. 中には異常なほどストライクゾーンが低めという連中もいる。
  11. 惚れやすいがガードは固く貞淑で簡単に体を許すことはない。
    • もっとも対象年齢層が子供だからと言われたらそれまでだが…。
  12. 思春期の女の子がイケメンに思わずポッ♡となるのは自然だが見境なく惚れるのもいる。
  13. まずは顔を優先するので大抵は碌でもない男だったなんてオチ。
    • 残念なイケメンと言えば聞こえはいいが…。
    • 既婚者(しかも多妻制)だとか実はゲイとか、とんでもねぇマザコン男とかも…。
    • 男友達も美形だけど“性格がいい”ではなく“いい性格”している奴しかいない。
    • 珍しく申し分のない美形と両思いになったかと思ったら幽霊だったとか…。
    • だからといってブサメンと付き合う…なんてことはない。
  14. 案外母親キャラに多い。
    • 娘がいる場合、高確率で遺伝する。
    • 旦那や息子もだったりする。
  15. イケメンとそうでない人とで態度が180度変わる。
    • もちろん、ブサメンから言い寄られても塩対応。
    • もっと酷いとイケメンばかり贔屓する。
  16. 百合要素が薄い女性主人公がえてしてこれになりがちでもある。
  17. 現実世界の男性オタクからの受けはヒジョーに悪い。
    • 一方でカプ厨からは人気が出ることも。

いや~ん、目の保養だわ♪[編集 | ソースを編集]

  • アネッサ・ロセッティ(バディ・コンプレックス)
  • エル・ド・ローゼンバッハ(うる星やつら オンリー・ユー)
    • 女版あたるとでも呼ぶべき色魔で、全宇宙から10万人ものイケメンを攫い、冷凍保存していた悪女。
    • 部下の女兵士たちは、イケメン軍団が冷凍保存から脱して反乱した際には戦うどころか見惚れてしまい役に立たなかった。
  • 小笠原エミ(GS美神)
  • 黄桜可憐(有閑俱楽部)
    • イケメンの資産家と結婚し玉の輿に乗ることを将来の目標とする野心家だが惚れた男は全て13に該当している。
  • 木野まこと(美少女戦士セーラームーン)
    • 失恋した先輩に(一部が)似ているという理由で一目惚れした男は数知れず…。
  • 喜多郁代(ぼっち・ざ・ろっく!)
    • バンドに加入したきっかけが「山田リョウに一目惚れしたから」である。その後は後藤ひとりがかなりの美形であることに気付き、そちらの方に好意を向けている。
  • 吸血鬼熱烈キッス(吸血鬼すぐ死ぬ)
  • クラマ(うる星やつら)
    • クラマ星のからす天狗一族の女王。地球人とのハーフで禁欲的な色男とめぐり合うために地球に来た。
    • しかし出会った色男は、暗所恐怖症の閉所恐怖症だったり実は女だったり大食漢で牛男に変身するというオチであった。
  • 早乙女リカ(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
  • 佐々木類(別式)
    • ブサイクは顔にモザイクが入ってしまい、思い出そうとしても顔が出て来ない。
  • 佐藤香(世紀末リーダー伝たけし!)
    • ジャニーズの狂信的な大ファンで児童にジャニーズの魅力を熱弁するが、自身をストーキングしていた男がイケメンと判明した瞬間に許しお茶に誘い、棚にはTMRのビデオ(当時はDVDが存在しなかった)も置いてあったので若いイケメンなら誰でもいいようだ。
    • なお、連載当時TMRはまだ20代でした。
  • 鈴木園子(名探偵コナン)
    • 彼氏ができても一向に変わらず。
      • 初期の男運の無さは最早異常であった。
  • ズキン(空想科学大戦)
    • ウ○○○マンにもベタ惚れするなど、好みの幅がやたら広い。ただしウ○○○マンが激太りした際にはあまりのショックに心中しようとした
    • 三馬鹿ヒーロー(うち1名は27歳にしてシルバーエイジ)に変装した姿が惚れられた際には逆ハーレムを妄想していた。
  • 玉(何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?)
    • 近習は全て美男子だけで揃え、合議の際にも各国大名が連れてくるイケメンの側近(3巻では直江兼続・真田信之)に鼻の下を伸ばしている。
      • こうなったのも信長が結婚をドタキャンさせたせいである。
  • トニヤ・マーム(機動新世紀ガンダムX)
  • 野原みさえ&野原ひまわり(クレヨンしんちゃん)
    • この妻(妹)にしてこの夫(兄)ありと言うべき。
  • 南風原海空(はぐれアイドル地獄変)
    • 優男風のイケメンが大好きで、おまけにバイ(物語の途中で彼女も出来た)なので可愛い女の子にも目が無い。
  • 博麗霊夢(東方Project)
    • 旧作ではイケメン男性と勘違いしていた明羅に靡いていた。
  • 浜野あさり(あさりちゃん)
    • イケメン講師目当てに塾に通ったりイケメン医者目当てでわざとお腹を壊そうとした。
    • その姉の浜野タタミ、母の浜野さんごも。
  • まつざか梅(クレヨンしんちゃん)
  • マルシル・ドナトー(ダンジョン飯)
    • サキュバスが見せた幻覚からするに恐らくこれ。
  • 森山良春(おじさまと猫)
    • 職場の同僚(でも遥かに年上)である神田冬樹や息子の星鳴に初めて会った時は「イケメンだあああ!!」と舞い上がっていたが決して同性愛者というわけではない。
    • 実に希少な同性愛者でないのに男性が対象の男性面食いキャラである。
  • ビスケット・クルーガー(HUNETR×HUNTER)
    • ヒソカのズッキューン!をガン見し涎を垂らし、モブにカットモデルに誘われ速攻でOKし、クラピカにあっさり口説き落とされた。
    • なお、クラピカは仲間の為に不本意ながらキルアのアドバイスに従っただけで彼女を口説く気は微塵もなかった。
  • 富士原なえか(仮面のメイドガイ)
  • ブルマ(ドラゴンボール)
    • 敵として登場した紳士(今は時代遅れ?)に変身したウーロン・ヤムチャ・ブルー将軍・ザーボンに目を♡にしていた。
    • 更にアニメでは後に夫となるベジータと戦っているザーボンに黄色い声援を送ったが変身した瞬間に態度を変えた。
    • おまけに成長した悟空にもウットリしていた。
    • さすがに守備範囲外だったのか未来から来た息子に惚れて息子の存在が消えるという事態にはならなかった。
  • 峰さやか(YAIBA)
  • ラッキー=ラクーン(ラッキーラクーン)
    • おまけにショタコン。
    • 敵が美形だった際には「くそーなんて戦いにくい相手だ」と半泣きになっていた。
  • 蘭花・フランボワーズ(ギャラクシーエンジェル)
    • 特にアニメ版で顕著。

と、年は関係ないでしょっ![編集 | ソースを編集]

いわゆる内角低め好きの方々。

  • オカモト・ミドリ(STAR DRIVER 輝きのタクト)
    • 自分の機体のコックピットにスケスケ機能を付けていたせいで負けた。
  • 白河美鈴(源平伝NEO)
  • ミツバ・グレイヴァレー(スーパーロボット大戦30)
    • あのウッソから早々に目を離し、相当な美形である裕太の女装に即座に興味を失ったりしているあたり、相当にヤバいと言わざるを得ない。
  • 結標淡希(とある魔術の禁書目録)
  • 雪広あやか(魔法先生ネギま!)
    • 小太郎に対しては文句を言っていたので、美少年なら何でもいいというわけではないらしい。

関連項目[編集 | ソースを編集]