ベタな骸骨キャラの法則

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  1. 男性がほとんどで、動物はまれにいるが女性はそれ以上に少ない。
    • まぁ見た目の区別がつかないし…。
    • 必然的に、声優もほとんど男性が演じることになる(女性声優はほとんど見られない)。
    • ただ、骸骨同士は男女の区別が分かるようだ。
  2. ゾンビほど恐れられる事はない?
    • ゾンビによる人類滅亡とかはあっても骸骨による人類滅亡って聞いたことないし……。
    • 小学校の骨格標本の事もあるだろう。ただし学校の怪談だとド定番パターン。
    • ただファンタジー系作品だと同類項扱い。
  3. ゾンビに比べて「硬い」イメージ。例えばドラクエだとゾンビ系は装甲が薄く体力が高く骸骨系は装甲が厚め。
    • 鎧や兜や盾などを装備していることも多い。
    • ブレス攻撃をする奴はどこから出しているのだろうか?
  4. 裸の事はまれ。何せ肉がないから見た目の区別がつかなくなるので。
  5. 表情筋などないはずなのに骨が動いて表情を示す。ずっと動かない場合こっち扱いにされる事もある。
  6. 性格は基本的に陽気。
    • 悪役の場合は陰気?
  7. かつては悪役としてのシンボルとしてドクロマークが使われまくっていたが、現在はあまりない。
  8. 「カタカタ」「コツコツ」が口癖?
  9. 食事もできるようだ。どうやって消化するんだ?
    • 排泄も…。
  10. ゾンビと違って素早く動いたり、剣や槍などの武器を使って戦闘する。生前は戦士や騎士だったという設定があるようだ。
    • 他にも自分の腕の骨を取り外して棍棒のように使う。頭蓋骨を投擲する芸当も可能。使った腕骨や頭蓋骨はどうなるかは不明。
      • なんにしろ目が存在しないはずなのにどうやって相手に当てるんだろか。
  11. 海賊
  12. 暗い場所で鏡に映った自分の姿を見て盛大にビビる。
  13. 強い衝撃を受けると崩れ落ちるが速攻で再生する。
    • 操っている術者や怨念の元凶を絶つ必要がある。
    • この手の術者は口ほどにもない雑魚で弱すぎて驚かせる。
      • ただし人海戦術とばかりに骸骨を呼び出すのでたちが悪い。
    • 他にもバラバラになってる時に焼いたりして消滅させるといった手段も。
  14. 元人間(または動物)の白骨死体に魂を宿し転生(?)することもある。
  15. 一度倒した魔物が骸骨の姿になって復活して襲ってくるということも。
  16. 術者は大量の骸骨を必要とするため墓地や戦場にいることが多い。
    • 対象年齢層が高めの作品だと死に立てピチピチの遺体から骨を抜き取る奴もいる。
    • そして足りないと、まだ息があり治療すれば助かるかもしれない者からも抜き取るため主人公側を怒らせる。
  17. 負傷してもカルシウムを摂取すれば完治する。
  18. 骨しかないのに肌感覚はある。
  19. ちゃんと睡眠もとるが寝ているかどうかは見ただけじゃ分からん。
  20. 髪の毛だけは残っている場合あり。その場合かなり執着する。

骸骨キャラの皆様ですよ、皆さん目を開いて見てください!あ、私は目ないんですけど[編集 | ソースを編集]

  • アインズ・ウール・ゴウン(オーバーロード)
  • エリアス・エインズワース(魔法使いの嫁)
    • 体型は人間型だが、頭部は犬か牛と思われる骨になっている。
  • カロン、ホネメット、フィッシュボーン(スーパーマリオシリーズ)
    • 骨クッパも。
    • アッチーニャ人も。
  • がいこつ、スカルゴン、スカルサーペント他(ドラゴンクエストシリーズ)
  • キン骨マン(キン肉マン)
  • ザ・スカル(F-ZERO)
  • スケルトンT(ぷよぷよ)
  • スタルフォス、スタルフォン(ゼルダの伝説シリーズ)
  • デス(悪魔城ドラキュラ)
  • ドクロ仮面(秘密戦隊ゴレンジャー)
  • ドモルテ(幼馴染のS級パーティーから追放された聖獣使い。万能支援魔法と仲間を増やして最強へ!)
  • Papyrus、Sans(UnderTale)
  • ブルック(ONEPIECE)
    • この手のキャラでは一番有名だろう。
  • ホネホネアーミーの皆さん (LEGOニンジャゴー)
  • ホラーマン(それいけ!アンパンマン)
  • ラウドボーン(ポケットモンスター)