ベタなB級映画の法則

提供:chakuwiki
  1. 洋画の場合、日本の映画館で公開されることは基本的にない。
    • 邦画であってもミニシアターが限界。
    • TVで放映される場合は大体の場合午後ロー
  2. 明らかに予算が少ないのが見受けられるシーンが多い。
    • CGやセットが雑だったりする。
  3. 何かどこかで見たことがあるタイトルだ。
    • フォントやキャッチコピーもどこかで見たことがある気がする。
      • ひどい場合だと発売時期によってタイトルが変わる。
        • 「シャークなんとか」は大概駄作。
    • メジャーな作品をレンタルしようとしたら間違ってこっちを借りてしまった。
    • B級パニック映画だと毎年アルマゲドンや動物パニックものをやっている気がする。
      • 最近だとデイアフタートゥモローも。
  4. 作品設定自体が明らかにネタとしか思えないようなものばかり。
    • シナリオもしょうもないものが多い。
      • どうせ最後は爆発オチだ。
        • とりあえず続編に引っ張る。そしてその続編は作られない。
  5. ネタ的な意味で楽しまれているので、スタッフが本気で作っているのかどうかが分かりにくい。
  6. ごく稀に大ヒットして不朽の名作の仲間入りをすることもある。
    • ターミネーターとかロッキーがその一例らしいが、今時のB級映画を見るとそうは信じられない。
  7. 予告でほぼネタバレをする。