ベタなMAD動画の法則
全般[編集 | ソースを編集]
- 映像の版権元によっては、早期に削除されてしまう。(主にサンライズ、シンエイ、キンレコ、TBSあたり)
- 新規ネタが生まれ話題になるとその派生作が急速に増える。そして定番ネタに落ち着くこともしばしば。
- そしてそのままマンネリ化して(ry
- そうならない為に新しい素材を探しているジャンルもある。チャージマン研!とか。
- 新素材を関係ない所から持ってきてそこから色々言われるジャンルも少なくない。
- そうならない為に新しい素材を探しているジャンルもある。チャージマン研!とか。
- そしてそのままマンネリ化して(ry
- 時々アスペクト比がおかしい事になってる作品もある。
- アニメや映画などのほんの数秒のシーンをループさせ、そこにまったく関係のない音楽を乗せる。
- 例:ロイツマ・ガール、ウッーウッーウマウマ、VIP先生
- ニコ動では当該MADのサムネイルが統一されていたりすることが多い。一見すると何がなんだが区別がつかなくなる。
- 食品CM系はサムネ統一になりやすい傾向にある。
- サムネだけではなく名前まで統一されていることも。
- いつの間にか制作の際のノルマが追加されている。
ハイライト型[編集 | ソースを編集]
- キャラ別等でシーンがまとめられる。
- 海外では「AMV」(Anime Music Video。日本のMADとは起源が別)の名目で作られていたりする。
- 音楽に合わせ色々な作品から色々な動きをまとめている。
音声MAD[編集 | ソースを編集]
- 主に星のカービィBGM、東方アレンジ楽曲、音ゲー楽曲が底曲に使われる。
- 声の一部、映像内の効果音などがピッチ変更され音階に仕立て上げられる。
- ピッチ変更せずに各音階に相当する音を切り貼りする「シュペランカー戦法」もある。
- かけあわされるのは名作アニメ(主に21世紀のオタクアニメ)のキャラ、演歌歌手ならIKZO、調味料なら伯方の塩。
- 歌の後にシリーズだと必ずアクエリオンのOPとウルトラソウルがどっかで使われる。
- 最近の音MAD動画の進化はすざましく、シンセ化して知らない人が聞いたら単なるmidi音源にしか聴こえないものや、カメラ制御やエフェクトを駆使してひとつの芸術作品みたいになっているものも。
- ボカロのように調教して歌わせる。
手描きMAD[編集 | ソースを編集]
- ダンス動画(ウッウッーウマウマ、きゅっきゅっきゅニャー等)の別キャラクター版に使われる。
- アニメOPEDの別作品キャラ版にも用いられる。
- 元ネタ映像を使ったMAD動画が削除された際の、削除該当シーンの差し替え手段に使われる。
- 最近ではMMDとかで代用するパターンもある。
- 大体トレスである。
MADニュース[編集 | ソースを編集]
- ここでいう「MADニュース」は、ニュース番組の音源を編集し面白おかしくした音MADを指します。
- 数値がとんでもない値にされる。
- 1$=○円のレートのところに日経平均株価や国家予算の値が入っている。
- 気温が数百度とかはザラ。
- 最後の担当アナ紹介(以上○○でした)で、アナウンサー名の前に変な称号がアナウンスされる。
- 番組名にも変な称号が付く。
- 素材はたいていNHKのラジオニュースが使われる。
- イントネーションがきちんとしているからいろいろ切り貼りしても違和感無く仕上がるのだとか。
- MAD作者の地域性が分かる。(例)なんか近畿のニュースばかりだな…
- ニュース以外の音源を混ぜるのは賛否両論。
- このジャンルの名目で、馬鹿力の馬鹿ニュースコーナーで読まれたネタニュースがうpされていることもある。
- これの元ネタとなった某ANNのコーナーが、MADニュースの源流だったりする。
- 動物、果ては非生物が人間的な行動をしている。
- スポーツの結果がカオスなことになる。特に野球の点数があり得なくなったり、相撲の決まり手がおかしくなったり。
- 特に野球と相撲はごちゃまぜにされる。
- VIP級の人間が凶悪な犯罪者になることもある。
- 世界的に権威のある科学誌が「安易な科学誌」呼ばわりされていてビックリ。後に、「ハゲタカジャーナル」と呼ばれるような本当の「安易な科学誌」があるのを聞いて二度ビックリ。