ベラルーシ
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- RPG好きにはドラクエの呪文みたいに思われてる
- もしくはドラクエの町。
- ベラヌールかよ。
- もしくはドラクエの町。
- アメリカのコメディアン?
- ベルーシ・・・?
- ベラルーシとは白ロシアと云う意味らしい。
- 「白」は「西」を意味する言葉で、「西ロシア」という意味で「白ロシア」という名前になったらしい。
- 残りの東南北は各々何色なの? もしかして、Chinaの四神の呼び名に因むとか?
- 五行思想の色でしたか。 それでもChinaからは逃げられないんだぁ。
- 東は青、南は赤、西は白、北は黒と云う奴?
- 五行思想で東は陽(青)&青春、南は朱(赤)&朱夏、西は素(白)&白秋、北は玄(黒)&玄冬、真ん中は黄色&土用。
- シベリアは緑ロシアらしい。
- だいぶ昔はロシア領内に金ロシアという国もあった。
- 残りの東南北は各々何色なの? もしかして、Chinaの四神の呼び名に因むとか?
- ロシア語読みでベロルシア
- ベロロシアじゃない?西ロシアなんだし。どっちでもいいけどさ。。
- そもそもロシア語ではロシアは"ルシア"と読むのが正しい
- ロシア語でロシアは「ラシーヤ」(綴りはロシヤ)が正しい。ベラルーシは「ベララシーヤ」(綴りはベロロシヤ)か、ベラルーシ語由来の「ベラルーシ」(綴りも同じ)である。
- そもそもロシア語ではロシアは"ルシア"と読むのが正しい
- ベロロシアじゃない?西ロシアなんだし。どっちでもいいけどさ。。
- 昔の地図には白ロシア共和国と書いてあった。
- 俺の記憶では、小学高学年時の社会の地図帳では「白ロシア」だった。中学高校時の地理の地図帳では「ベロロシア」だった。その後久しくこの国の名を聞くことはなかったが、ニュースとかで「ベラルーシ」と聞いたとき、同じ国のことだと理解するのにしばらくかかった。
- 「白系ロシア人」とはベラルーシ人のことではない。
- 「モンゴル系の国に支配されなかった自由なロシア」という意味合いで「白ロシア」と名付けられたという説もある。
- 「白」は「西」を意味する言葉で、「西ロシア」という意味で「白ロシア」という名前になったらしい。
- チェルノブイリ原発事故のとばっちりを受けた。
- おかげで国土の1/3近くが使えない。
- それなのになぜロシアと仲がいいの?
- チェルノブイリってウクライナの原発じゃなかったっけ?
- それほど放射能の被害が大きかった。
- というより国境付近だったので、風向き等の関係でベラルーシへの被害が一番大きくなってしまったのである。
- チェルノブイリってウクライナの原発じゃなかったっけ?
- おかげで外務省の海外安全情報で、治安・紛争以外の問題で注意が出る (2016年3月現在) 羽目に。
- ベラルーシ第2の都市ゴメリ(ホメリ)もかなり汚染された。
- それなのに最近(2020年)、国内に原子力発電所ができた。
- 世界一巨乳が多い国、と友達が言ってた。根拠は聞かないで。
- 実は、それほど巨乳は多くないよ。美女は多いけど...
- ロシアと合併することを目論んでいる。
- おかげでプーチンが困っている。
- 1999年12月8日に、ロシア連邦と、ロシア・ベラルーシ連邦国家創設条約を結んだ。
- というか、ロシア・ベラルーシ連邦国家は、いつになれば、実態(実体)を伴った連邦国家になるんだろうか。
- プーチンのみぞ知る。というかベラルーシという国が無くなるかもしれないしな。 統合統合というのに両国間に穏やかなニュースが全く無いのが何とも言えない。(むしろプーチンとルカシェンコ然り、ロシア、ベラルーシ間の仲はよくない。国民でも統合に賛成してるのはソ連時代に酔っている老人)
- 実際は老人だけではなく、民間シンクタンクの調査で国民の50%以上が「ロシアとの統合に賛成」と言っている。そもそも現在でも国境がフリーパス状態だったり、言語もロシア語が主だったりと、国民自体があまりロシアとの区別を感じていない。
- そもそもベラルーシの目的は資源と経済回復のみ。ロシアにとっちゃ厄介な親戚を引き取るかどうかというお話。
- ちなみに、ベラルーシ空軍機はロシア空軍機と同じ国籍マークを使っている。ここにも合併への強い希望が表れている。有事の際はロシアと共同作戦が取れるように訓練しているという。
- でも、ロシア空軍は2010年から新しい国籍マークを使うことに。と言ってもそれまでの国籍マークに青い枠線を足しただけのようだが…
- ヘタリアでヤンデレキャラになっていることからお察し。
- それでもロシア軍基地は置かせない。
- ロシア捨てて自国経済悪化させるか、欧側についてルカシェンコが権利を無くすかの二者択一。
- あるいは、プーチン大統領(ならびに、その後継者の大統領)の対ベラルーシ政策に完全に屈服して、ベラルーシという国が完全に消滅するか。
- 恐らくそうなりそうな予感。元々この条約はベラルーシがイニシアチブを握っていたが、ロシアが天然資源をバックに国力が回復したため、今やロシアがイニシアチブを握っている。
- 但し、ルカシェンコにはそれなりの魅力的なポストを用意しておくはず。ただし、最高権力者はプーチン。
- プーチンは連邦国家の首相(閣僚評議会議長)になった。国家元首(最高国家評議会議長)は今までどおりルカシェンコ。つまり、一番偉いのはルカシェンコだが、全権力はプーチンが握り、最高国家評議会議長というポストが儀礼的な職種になる可能性もある。
- というか、ロシアと組んだ時点でその縛りからは簡単には逃れられないからね。 (エネルギー的な意味で)
- シャラポワはベラルーシ人。
- だからロシアのこと嫌ってるんだよ。
- なお本人が生まれる前にチェルノブイリのせいで両親がシベリア移住を余儀なくされたためベラルーシ居住歴はおそらくない。
- ヨーロッパで唯一死刑が実施されている。
- つまり、ヨーロッパで唯一死刑制度があるので、EUに加盟させてもらえない国。
- ロシアもここ数十年執行してないだけで制度としてはまだある。
- 美人が多い!!しかし年をとると肥満体型になる確率高し。
- この国の大統領は独裁者と言われている。「ヨーロッパ最後の独裁者」の異名を持つ。
- チョビヒゲとバーコードハゲが特徴的な人物。
- 町中の書店では、彼のポスターが売られている。ずいぶんハンサム。
- アレクサンドル・ルカシェンコ
- なお、彼が尊敬する為政者はヒトラー&スターリンです。独裁者度MAXだな。ってかアレクサンドルってwロマノフかよww
- ルカシェンコのちょびヒゲはヒトラーの真似だという。また、ルカシェンコはユダヤ人が嫌い。
- なお、彼が尊敬する為政者はヒトラー&スターリンです。独裁者度MAXだな。ってかアレクサンドルってwロマノフかよww
- そのため、欧米の自由主義国との関係はよくない。反米国家(中国、キューバ、ベネズエラなど)との関係が深い。
- 他の欧州諸国から煙たがられている。
- 個人で試合観戦に行ったり、国内にリンクを建てる程のアイスホッケーファン。
- ちなみにベラルーシはヨーロッパ唯一の大統領制の国
- 勘違いされるがフランスとロシアは半大統領制で大統領の権限は法制度上、アメリカの大統領ほど権限が高くない
- マジレスだがベラルーシやアメリカのような大統領が強力な権限を持った政治体制を半大統領制と区別して「アメリカ型大統領制」と呼ぶ。ちなみにドイツやイタリアのように大統領がいても実質的には議院内閣制で大統領は政治的権限を持たない政治体制を「名誉職型大統領制」と呼ぶ。
- 拍手をしただけで逮捕、ニート罰金法のようになかなかネタに香ばしい。国民も国民だから一概には叩けないけど。
- 拍手取り締まりの際には片手がない人まで逮捕されている。
- 来日はアイスホッケー観戦だけと、あまり日本との縁はない様子。原発関連での行き来はたまにある模様。
- ソ連時代には一介のソフホーズ(国営農場)所長にすぎなかった。
- 愛人との間に作った三男ニコライを溺愛し跡を継がせたいと考えている模様。
- だがニコライは04年生まれのためアレクサンドルから直接権力を継承できるかどうか年齢的にやや怪しい。
- 使用言語はベラルーシ訛のロシア語。
- チョビヒゲとバーコードハゲが特徴的な人物。
- 湿地帯の為ロシア兵が迂回した為、他の東欧諸国と違って集団強姦の餌食にならなかった。だから「白ロシア」という。
- あからさまなウソのうえに、ロシアどころかベラルーシに対しても失礼極まりないぞ。
- 迂回したのはモンゴル兵と聞いたことがあるけど。
- 親露とみせかけて親露でない。むしろ嫌露。(ウクライナも同じく。)
- イギリスといい日本といい、兄弟国(または隣国)というのは何故仲が悪いのか。
- 近親憎悪という言葉がある
- ウクライナと同じくじゃなくてウクライナとごっちゃにしてないか?プーチンの吸収政策に警戒してるのとロシアを嫌ってるのとはわけが違うだろ。
- 確かに、ベラルーシはウクライナよりはるかに親露。ただ、自分たちが吸収合併されることを警戒しているだけと言うか、ルカシェンコ大統領はロシアと対等な同盟関係を築きたいのだろうと思う。だからこそルカシェンコがロシアとの連合国家(機能してないけど)の国家元首なんだし。
- まぁロシアはそれでもベラルーシの通貨をロシア・ルーブルにすることを提案したり、吸収合併することを未だに諦めていないみたいだけど。
- ベラルーシは全体で見ればむしろ親露。ベラルーシは一枚岩ではなく、大多数のベラルーシとロシアの区別をあまり感じていない国民と、民族的情熱に目覚めてベラルーシの独自性を主張する人たちがいて、前者は親露、後者は反露傾向がある。
- ベラルーシ人は長いものに巻かれろ志向が強いのと平和でさえあれば多少の辛苦は耐え忍ぶ傾向があるから。
- 確かに、ベラルーシはウクライナよりはるかに親露。ただ、自分たちが吸収合併されることを警戒しているだけと言うか、ルカシェンコ大統領はロシアと対等な同盟関係を築きたいのだろうと思う。だからこそルカシェンコがロシアとの連合国家(機能してないけど)の国家元首なんだし。
- イギリスといい日本といい、兄弟国(または隣国)というのは何故仲が悪いのか。
- ちょっと前までリトアニアのと似すぎな国章使ってた
- 現在のベラルーシ北西部とリトアニア東部がリトアニア大公国を形成した地域であり、歴史的に見てあの国章はベラルーシの国章たり得るのである。
- 今ではソビエト臭漂う国章になってしまった。
- 国旗もソ連構成国時代のものをそのまま使用。さすがに鎌とハンマーだけは外したが。
- 旧ソ連構成国15ヶ国で国旗を変えなかったのはベラルーシだけ。
- 正確に言えば「一度替えたが元に戻した」といったところ。
- とあるベラルーシ歌手が日本の童謡をベラルーシ語で歌った。そしてなんとチャート1位になるという快挙へ。
- でもベラルーシ語よりロシア語のほうが通じるらしい。
- なお2010年代からはベラルーシ語で歌う歌手が増えてきたとか。
- 某ライノベの劣化コピーがこの国のお菓子のラベルに描かれていて、ひっそり話題となった。
- 今はライノベの劣化コピーはもう書かれてないが、日本のギャルゲーからそのまま持ってきたような絵が描かれている。→を眺めてるとわかる。[1]
- ポーランドとの国境のブレスト中央駅は台車交換する駅。ここから東まで10000キロ以上1524の広軌の線路が続いており、北朝鮮との国境のハサンまで続く。ロシアのエレクトリーチカはここからはるか10000キロ先のウラジオストクまで見られる世界一運用範囲が広い車両。
- 北朝鮮は近年一部は4線軌条工事をしているので、実質的には北朝鮮まで同じ線路幅で繋がっている。
- ロシアとは兄弟みたいに仲の良かった国だったのに、2009年に入って関係が急激に悪化した。理由は5億ドルのロシアによるベラルーシ支援の棚上げや、ベラルーシがEUと仲良くしたがっていることにロシアがブチギレたから。
- ルカシェンコがロシアの財務相を「クソ野郎」呼ばわりし、メドベージェフがマジギレ。ベラルーシの乳製品を輸入禁止にした。今後残された道はベラルーシがロシアに土下座するか、それとも国交断絶し、戦争するかのどっちかになった。
- 隣の国は仲が悪くなる宿命。だから中ソ対立が起きた。
- 現在ではかなり関係は改善している。根本的にロシアとベラルーシが仲が悪いのではなく、ルカシェンコ大統領がトラブルメーカーなのである。
- もっともルカシェンコの側からしてみればせっかく欧米と関係改善しようとしたらロシアが文句付けてきたんだから理不尽ではある。
- ベートーベン第九のベラルーシ初演は2007年。日本の大学生合唱団(+現地部隊)によるもの。
- 仙台市とミンスク市(首都)はなぜか知らないが姉妹都市提携をしている
- ソ連時代にソビエトの対日友好協会の人にミンスクを推薦されたからという程度の理由。
- 仙台市のHPにも明確な理由の説明がない。
- 仙台市とミンスク市(首都)はなぜか知らないが姉妹都市提携をしている
- ベラルーシはロシア共々戦勝記念を祝い、день победыを愛唱している[2]。ロシアと兄弟国家である。
- 何しろ独ソ戦で4人に1人が犠牲になったほどだからな
- 国産映画のテーマも大祖国戦争ばかり。
- この国の女の子に対する人身売買が発生し、ルカシェンコはマジギレしてこの国では女子の出国に規制を敷いたらしい。
- 実はリトアニア領だった時代が長い。
- というよりリトアニア大公国の公用語は古ベラルーシ語である。支配下というよりは、大公国の版図自体が東部リトアニアと北西部ベラルーシに存在したという方が正しい。
- おそらくヨーロッパで一番影が薄い。ロシアの一部だと思われたりバルト三国(三国なのに)の一員と思われたり。
- アイデンティティの薄さこそがこの国のアイデンティティ。
- 独ソ戦まではユダヤ人が多く住んでいた。
- 十月革命後しばらくはミンスク中央駅にイディッシュ語(ロシアなどでユダヤ人が用いていた言語)の掲示があった。
- かつて住んでいたユダヤ人で一番の有名人は画家のシャガール。
- 激戦地になったため人口の25パーセントが死亡。ユダヤ人はほぼ全滅してしまったという。
- ポーランドとの国境にヨーロッパでも希少な原生林がありバイソンが住んでいる。
- この森はソ連の消滅を決議した「ベロヴェーシ合意」が結ばれた地でもある。
- なおエリツィン(ロシア大統領)は調印前日に酔っぱらって階段から転落しかけたらしい。
- この森はソ連の消滅を決議した「ベロヴェーシ合意」が結ばれた地でもある。
- 工業国である。
- ソ連時代に工業担当として復興されたため。
- 機械、家電、自動車、繊維製品、家具、兵器など作れないものは何もないとすら言われている。
- ベラルーシ女性の美しさを引き立てるファッション関連アイテムもたいてい自国製。
- だが品質では世界トップクラスの国に及ばない。
- ベラルーシ製のテレビは日本製や韓国製より画質が明らかに劣っているとか。
- 『World of Tanks』や『World of Warships』で有名なウォーゲーミング社創業の地にして最大の開発拠点。
- 近年ではITに結構力を入れている。
- 楽天もこの国のIT企業を買収したことがある。
- ヨーロッパ一の将棋人口を誇っているらしい。
- 実は亡命政府がある。
- 下記の主婦とは関係なく1919年にはあったという。
- 2020年大統領選挙で2番手になったのが、主婦。
- ソ連の核が大量に置かれていた。