ホットドックグループ

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  1. ツアーバス「キラキラ号」の企画会社。
    • 一応、運行も系列子会社の「旅バス」が実施している。ツアーバスの中では責任所在が明確なだけマシな存在。
    • 赤色の目立つバスが存在感を示している。
    • ホットドックは、ロータリーエアーサービス(親会社)に所属する旅行業代理業者に過ぎない。取扱できるのは所属する旅行代理店の商品を販売する事だけ。
    • 募集型企画旅行であるキラキラ号の催行はロータリーエアーサービスであって、ホットドックではない。
  2. ツアーバスの中では「均一で上質な4列シートサービス」を提供しているのが特色。
  3. 中部国際空港へ乗り入れをしている。
    • そしてそれが、ツアーバスなのに空港のHPなどで案内されている。
    • ツアーバスなのかどうか極めて微妙な存在になってきた。
    • 中部空港自体の地盤沈下に押されてか、2009年には消滅した。
      • この年の夏に一度乗ったことがあるが、空港からの乗客が自分のみだった…。
  4. 回数券が普通に金券屋で売られている。
    • 梅田地下街の金券屋でも見たが「キラキラ号」って何?と思った。
    • 観光庁から、回数券の発売に注意喚起しているので安心して。あれは回数券ではなく、もぐりの商品券だそうな。倒産しても弁済保証受けられない可能性ありそう。
  5. トイレ付きの便が次第に増えてきたが、やたらそれは豪華。
    • 最初にここが特注で導入したのが好評で後にJバスのメーカーオプションになり、他社の観光バスやツアーバスはおろか高速路線バスでも導入されるようになった。
  6. ホットドッグは売ってるのか???
    • 念のために補足するけど、ホットドッである。ビッカメラと同じ。
  7. ケーケーエアーなる第3種旅行代理店が、キラキラ号とスカイマークを組み合わせたキラキラツアーなるパック旅行商品を催行していたと自称している。
    • 3種旅行代理店が催行できる企画旅行は、営業所のある市町村か、その隣接市町村に限られているので、飛行機をパックにできるわけがないだが。
  8. ホットドックグループなる企業グループは存在しない。(ホットドックの会社概要にはロータリーエアーサービスグループが記載)このような名称を使っている事自体、募集型企画旅行に見せかけた乗合行為そのものである証拠。
  9. 2013年7月末の新高速バス移行に伴い乗合運行を開始するも、約1年で「キラキラ号」をさくら高速バスへ事業譲渡し、その後破産…。