ポケットモンスタースカーレット・バイオレット

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スカーレット・バイオレット

くさタイプのニャオハさんでよろしいですか？

1. ブラック・ホワイト以来の色名を冠したタイトル。
   • スカーレットって初代と名前被ってね？って思う。
     • ちなみに初代のリメイクはファイアレッド。
2. 第9世代来るの早くね？と思ったが確かに前作（剣盾）が2019年11月の発売なので3年経過になる。
   • その間に2つのエキスパンションパスやダイパリメイクやLEGENDSアルセウスがあったので結構間隔狭まってるなぁと感じてしまうのかもしれない。
     • なお剣盾のワイルドエリアとアルセウスのシステムはこの作品のための習作なのではないかという説が出ている。
       • Newポケモンスナップも。
3. シリーズ初のオープンワールドとなるようだ。
4. 舞台モチーフはスペインだと言われている。
   • カロス（フランス）→アローラ（ハワイ）→ガラル（イギリス）→ヒスイ（旧蝦夷地／北海道）→パルデア（スペイン）と、1作おきに欧州が舞台となる流れになっている。
   • 結局隣のポルトガルも混ぜたイベリア半島がモデルだった。
   • その割に名前が思い切り中国語な伝説ポケモンが登場する。
     • 更にDLCの舞台に至っては日本の東北地方説が浮上している。スペインってそんなちゃんぽんな国家のイメージがないような。
       • キタカミの里って北上市のことなのかな？
         • なお北上駅から新幹線で2駅、在来線で8駅隣の駅の所からポケモンの観光列車が出ている。
5. 略称は「ス力バイ」
   • もしくは「SV」
     • 決して第一文型ではない。
     • 決して「セクシャル・バイオレンス」の略ではない。
6. 地方名は伝説のポケモンより後に発表された。
7. Switchのスペックでオープンワールドは無理があるのか、全般的に動作がもっさりしている。
   • Switchのスペックに合わせた設計をしなかったのが悪いともいえる。
     • Switchが今のスペック的に限界というのもあるかも。
       • そもそもSwitchはオンライン要素があるゲームには向いていない節もある。
     • 同じSwitchでかつオープンワールドな『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がポケモン比でそれなりに動作することから、ゲーフリの開発能力にも原因がある（Switchのスペックに合わせた設計や最適化が不十分）と見做されつつある。
       • その為ユーザーの間では次回作以降は開発をモノリスソフトに変えるべきという意見もある。
       • 尤もティアキンは開発期間に余裕がある上にオフライン専用なのに対しポケモンは開発期間が短くオンライン要素もある事も考慮しなければならない。
   • 「飛行」でなく「滑空」が解禁されるのも、そのせいなのかなと思ったり。
8. 今作で総ポケモン数が1000匹を越えた。
9. 新たなバトルスタイル「テラスタル」
   • このおかげでウソッキーがとうとう本物の木になった。
10. 今作でもリージョンフォルムはいるが、追加進化とそっくりさんと古代未来ポケモンがいるせいか今の所2匹しかいない。
11. 桃太郎のお供をモチーフとしたキタカミ英雄獣の公式発表が桃太郎モチーフの某戦隊の最終回直後ということでちょっとした話題となった。
12. エド・シーランが歌唱する「Celestial」が今作のエンディング曲（前半部）となっている。初のボーカル付き楽曲の採用である。
    • MVもあり、ポケモンとのコラボレーションとなっている。ミュウツーの逆襲をオマージュしたアニメーションパートも。
13. アカデミーが舞台の学園ものでもある。
14. ネモがあまりにもバトルジャンキー。
    • ネット上ではハンターハンターのヒソカを想起させる声が大きかったが、FF14プレイヤーはゼノスに常識を併せ持った者と形容した。
      • そしてFF14プレイヤーはDLCで実装されたテラリウムドームのことを、ラヴィリンソス呼ばわりするのであった。
        • そのテラリウムドームはブルーベリー学園にある。ブルーベリー…ぶどう…うっ頭が…。