ポルトガル
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※ バチカンとサンマリノもあるッチョリーナ!…セボルガやマルタ騎士団、リッスンブールも(ry
テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]
地域の噂[編集 | ソースを編集]
ポルトガルの噂[編集 | ソースを編集]
- リスボンが首都
- それって、「噂」なの!?
- リスボン以外の都市が全然知られていない。
- ポルトがあるぞ!
- マデイラ島のフンシャルもポルトガルでは有数の大きな都市
- 基本的にハゲ率高し
- でも、サッカーワールドカップで見た感じでは、オランダの方が・・・?
- みんな英語がしゃべれる←必死で国際社会についていこうと努力している
- 全然そんなことなかったぞ。スペイン語は理解できるし、イタリア語とフランス語はちょっと勉強すればなんとかなるらしいのだが。
- 一般に南欧の言葉はラテン語ベースなので相互に理解しやすい。わざわざ異質なゲルマン語を基盤にもつ英語を勉強するのは必要のある人だけ。
- 一応イギリスとの同盟は600年以上続いている。
- 全然そんなことなかったぞ。スペイン語は理解できるし、イタリア語とフランス語はちょっと勉強すればなんとかなるらしいのだが。
- ヨーロッパ、という気がしない。
- 純粋な白人ではない、と言われる。
- ロボトミーの発祥の国。
- 開発したモニス医師は後に自分が執刀した患者に射殺された。
- 火縄銃が武器
- ヨーロッパ最西端のロカ岬で詩人は「ここに陸は尽き、海が始まる」と詠んだ。
- 日本の家庭用食用油凝固剤のパッケージに「ここから海が始まる」と書いてあるものがあった。台所は下水を経て海につながっている(だから油を流さないようにしよう)という意図らしいが、元ネタがわかった人はどのくらいいたのだろうか。
- というよりユーラシア大陸最西端じゃん。
- 一時期ポルトガルに住んでいた作家の檀一雄は大西洋の落日を見て「落日を拾ひに行かむ海の果」という句を詠んだ。
- スペイン同様、フランスなどの他のヨーロッパ諸国と違って広軌を採用しレールの幅が広い。
- 名前にヌーノとかつけば十中八九ポルトガル人。ギタリストのヌーノ・ベッテンコートはポルトガル系アメリカ人。
- アメリカにポルトガル系アメリカ人は117万人もいる。
- 「ダ・シルバ(Da Silva)」など「ダ」がつくのもたいていブラジルなどポルトガル系。ヴァスコ・ダ・ガマとか。
- しかし(レオナルド・)ダ・ヴィンチはイタリア人なので例外もあり。
- ポルトガル歌謡「ファド」は日本の演歌に例えられる。
- それが新大陸に渡って黒人音楽や他の西洋音楽と融合したのがブラジルの音楽。よくJ-POPとの類似が言われるが成り立ちを考えれば至極当然。
- 学園都市のコインブラでは学生視点のファドが多く歌われている。
- ポルトガル語に「サウダーデ」という感情があるのが影響している気がする。
- 日本語の「郷愁」や「哀愁」にそれなりに近い。
- 「ポル」と「ガル」という苗字が多い
- コインブラ大学の学生の制服は、男女ともスーツに黒ネクタイ、そしてマント。
- 他の大学でも制服にマントがあるらしい。
- ポルトガルの大学には、Praxe(プラーシェ)という「新人しごき」の儀式があり、1年生が上級生にしごかれる習慣があるらしい。
- ポルトガルのとあるショッピングセンターに周囲を囲むようにマネキンの女性が並べてある男性用トイレがある。
- 隣国スペインと仲がよく、珍しい仲が良い隣国。
- ポルトガルとスペインは新大陸でも仲良し(ブラジルとアルゼンチンはライヴァル)。
- そうかなぁ??
- あれ?ポルトガル国内では「スペイン語を喋ってはいけない」ようだけど。
- 「もう一緒の国にしてもいいんじゃね?」という意見が両国で普通に言われる程度には良好。
- 一応領土問題(オリベンサ)はある。
- 福砂屋のカステラのCMによると(近頃は見かけないが)、長崎に良く似てるらしい。
- 「あぁ、なんだか長崎にいるような気がします」
- しかし、カステラはポルトガル起源と言われるが、現地に行ってもそれらしいものはまったく売っていない。
- 他にもテンプラとかコンペイトウとか、ポルトガル語由来の食べ物は、実は日本特産のことが多い。
- 今の今までスペインだと思ってた。
- 亀有が何がなんだか分からないのに、ポルトガルではアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を現地で『KOCHIKAME』というタイトルで放映している?
- 影の薄い先進国。
- 生活水準も東欧よりも上なのに・・・・
- ポーランド、ハンガリー、スロバキア、クロアチアよりも上。
- ポーランドとポルトガル、どっちがどっちかわからない日本人もいるぐらい。
- ポーランド、ハンガリー、スロバキア、クロアチアよりも上。
- スペインとポルトガルは日本と韓国くらいの格差
- 大航海時代は、押しも押されもしない先進大国だった。帆船の技術は世界一だったが、近代化に乗り遅れたのが衰退の原因。
- それほど経済的な成功に固執しない国民性なので仕方ない気がする。
- 生活水準も東欧よりも上なのに・・・・
- マゼランもポルトガル人だが、ヴァスコ・ダ・ガマに比べ影が薄い。
- ポルトガル語読みでは「マガリャンイシュ」なんだが、日本ではなぜか英語読みで「マゼラン」と呼ばれる。だからポルトガル人だと思われてないのかな?
- それを言ったら、イタリア人のクリストフォロ・コロンボさんは、日本ではなぜかクリストファー・コロンブス。
- ポルトガル語読みでは「マガリャンイシュ」なんだが、日本ではなぜか英語読みで「マゼラン」と呼ばれる。だからポルトガル人だと思われてないのかな?
- ベンフィカ、ポルト、スポルティングはこの国のサッカーの3大強豪チーム。
- 最も人気のあるチームはベンフィカ。
- 漢字で書くと「ブドウの牙」。名産のポルトワインに引っかけたのか、なかなか巧い当て字だと思う。
- 消臭力のCMソングを歌うミゲル君(12)はここポルトガル出身。
- 「社会民主党」という名前の保守政党がある。
- ちなみにイギリスには自由民主党というリベラル政党がある。
- 毎年7月~9月のアゲダと言う街で催される「傘祭り」が有名。
- あと、カンポ・マイオール市の「紙花祭り」も。
- この国の闘牛は馬に乗った闘牛士が猛牛に槍を刺し騎馬で逃げ回るのがお決まり。
- スペインのように大観衆の前で牛を殺すのは禁止。
- 本土の形が縦長の長方形。
- 下の辺はアルガルヴェと呼ばれるリゾート地になっている。
- コルクの産地として知られる。
- ファティマというローマ教皇庁公認の聖地がある。
- 第1次大戦中に聖母マリアが出現し予言を3つ残し奇跡も起こしたという。
- 3番目の予言が即時公開してはならないものとされたためオカルトの元ネタにされた。
- 第1次大戦中に聖母マリアが出現し予言を3つ残し奇跡も起こしたという。
- この国の憲法では国民がスポーツをする権利を明文で保証している。
- 1958年(サラザール独裁政権時代)にあるラジオ局が「宇宙人襲来」の嘘ニュースを流し大混乱を引き起こしたことがある。
- 1910年より共和国だが、未だに王国っぽいイメージがある。
- 隣のスペインが王国であるせいだと思われる。
都市の噂[編集 | ソースを編集]
リスボン[編集 | ソースを編集]
- ポルトガルの首都。人口60万だが、都市圏人口が270万でポルトガル全体の4分の1を占める都市。
- ポルトガル語では「Lisboa(リジュボア)」というらしい。
- ちなみにフランス語では「Lisbonne」。boa(葡)=bonne(仏)=「良い」という意味らしいので、「良いLis」ということになる。しかし「Lis」の意味は不明。
- 世界最大級の都市だった時代がある。とはいえ当時35万人。
- たびたび大地震に見舞われ、大きな被害を出している。
- 1755年、大地震と津波で6万人以上の犠牲者を出した。
- 街の風景
- リスボンの路面電車はスリル満点。鉄道の可能性というものを考えさせられる。
- ブラジル・リオデジャネイロのキリスト像の劣化版が建っている。それでも相当でかい。
ポルト[編集 | ソースを編集]
- リスボンに次ぐポルトガル第二の都市。人口約26万人。
- 語源は「港」。
- サッカーの強豪チーム「FCポルト」で知った人も多いと思う。
- ポートワインはドウロ川流域で作られた酒精強化ワインで、ポルト港から出荷されたワインだけが名乗ることができる。
- 和歌山市に「ポルトヨーロッパ」なる施設(テーマパーク?)があるが、ここをイメージしたのでしょうか?
- 長崎市と姉妹提携している。
- モツ料理が名物らしい。
フンシャル[編集 | ソースを編集]
ポルトガルの食文化[編集 | ソースを編集]
- コーヒーが濃い
- ワインがうまい。
- 魚料理に赤ワイン、肉料理に白ワインを飲む。
- イワシの塩焼きがうまい
- ナザレのイワシか!
- なんかウマいような気がしてきた。くいてー!
- 名前は「サルディーニャス・アサーダス」ね。美味しいよ!
- 鱗のついたままで焼くので皮が食えない。
- 日本人なら全部食える。骨も食える。
- 欧州随一の魚が美味い国。その他の食い物も圧倒的に美味しくて安い。但し笑ってしまうのが、勝手に出してくるパンと突き出しが全て別料金なところ。とはいっても0.50ユーロ(70円)くらいなので笑って払ってしまう。スペインに比べるとぼったくりもあまりないので安心して喰えるが、英語のメニューはないところの方が多いし、ないところの方が美味しくて親切で安い長い記事
- アローシュ・デ・マリシュコ(シーフードリゾット)は食っとけ。
- あさり料理もすごくおいしい!
- カステラとコンペートーを日本に伝えた
- フランシスコ=ザビエルの出身地だと思われている。
- 本当はスペイン北部のバスク。
- ただしザビエルが日本に来た時には宣教師仲間とポルトガル語を喋ってたらしい・・って、これ食文化の話じゃないんじゃないの?
- 本当はスペイン北部のバスク。
- プリンがかたい。
- 黒コショウとか好き。
- しかし持っていっても船はくれない。
- タラの料理を365種類作れないとお嫁に行けない、と言われる。
- ちなみにタラ料理はポルトガルでは最もポピュラー。
- ただし現在ではほぼ輸入品。
- ちなみにタラ料理はポルトガルでは最もポピュラー。
- スペイン料理に似ている
- 料理の知名度はスペイン料理とギリシャ料理とベルギー料理くらいかな?
- フランス料理やイタリア料理は超有名料理である、ポルトガル料理もおいしいがそこまで知名度は高くない。
- 少なくともアメリカ、イギリス、オランダの料理などよりかはおいしい。
- イカ墨料理の元祖(?)。日本でも昔からイカ墨を食べる習慣のある地方(長崎県平戸市など)では、ポルトガル人宣教師から伝わったのが起源らしい。
- エッグタルトの元祖もここ。
- 地元では「パシュテイシュ・デ・ナタ」と言います。
- 関西で「がんもどき」を意味する「ひりょうず」の語源となったお菓子がある。
- プリンもうまい。
- 秋から早春にかけて焼き栗(塩味)の移動販売が広く行われる。
過去の栄光と(ry[編集 | ソースを編集]
- ヨーロッパ一の地味な国かもね。
- 戦後長らく西欧最貧国だったから。
- 昔(大航海時代)は世界中にその名を轟かせていたのに・・
- ポルトガル、大航海時代といえばエンリケ航海皇子が有名だが、彼は一度ぐらい対岸アフリカにいったことぐらいしか航海歴はない。なぜなら極度の船酔い体質だったらしい。
- 自分では行けない。だから冒険家のスポンサーとなり、どんどん航海をさせたという話。
- 今では昔の植民地のブラジルの方がエラソーにしてる。
- 昔はブラジル側に首都のあった時代もあったしね。言語もいつの間にかブラポル語が国際標準になるようだし・・・
- いまやポルトガル人の方がブラジルやアンゴラに移住してしまう始末。
- ポルトガル、大航海時代といえばエンリケ航海皇子が有名だが、彼は一度ぐらい対岸アフリカにいったことぐらいしか航海歴はない。なぜなら極度の船酔い体質だったらしい。
- フランコの独裁は有名だが、ここポルトガルもほぼ同時期にサラザールによる独裁が30年続いていたことはあまり知られていない。サラザールは経済学の教授だったが、破綻した経済を立て直して英雄視されたので調子に乗って独裁を敷いたおっさん。彼の死後無血革命で独裁は終了。この革命をカーネーション革命と呼ぶ。
- その結果、欧州の国としては最後まで抱えていた植民地を手放すが、何の計画もなく地図1枚に至るまで全て取り上げて帰ってきたので残された国々(アンゴラ、東ティモールなど)はどん底からスタート、民族紛争激発。日本が全てのインフラをプレゼントして帰ってきたのとは全くの好対照。同様の事態はベルギーの植民地でも発生した。
- しかも本国側は植民していた自国民に一切予告せず独立させたのでさあ大変、着の身着のまま無一文で引き上げてくる植民者の数、人口の約1割!現在も彼らとその子孫の雇用問題が大きな社会問題。
- サラザールは独身だったが、実は少女と一緒に暮らしていたとの説がある。ロリコン独裁者?
- ポーランドとアンドラも結構地味。
- ヨーロッパの端っこなんだもの。
- 最盛期は16世紀
- サラザールは経済こそ立て直したものの工業化を嫌い「神・祖国・家族」の標語の下で古き良きポルトガルの維持に躍起になり、経済も停滞した。革命が起きた1974年でも農村の人々は初等教育しか受けられず靴も履いてない人がほとんどだった。
- 首相が大統領を傀儡にして操っていた国。
歴史および他国との関係[編集 | ソースを編集]
- 日本に最初に来た西洋人。
- 鎖国時代、貿易許可したオランダと混合されやすい。
- 16世紀には、あわよくば長崎も植民地にしようとしていた。
- はじめは平戸を狙って、貿易とカトリックの布教をしていたんだが、ポルトガル人船員が平戸の日本人と大ゲンカして殺人ざたをやらかし、平戸の殿様から入港を禁止されてしまった。そこで、新たに貿易の拠点を探して、長崎の開港にこぎつけた。
- 在日ポルトガル大使館は小さい。
- 一時期、イスラム国家だったことがある。
- スペインとしか国境を接していないが、過去一度も両国間で戦争をしたことは無い。かといってすごく仲がいい訳でもないらしい。
- ポルトガルは一度、スペインに併合されてますがな。
- 地図を見ると、ポルトガルが男、スペインが女の横顔に見えてくる。
- 今現在、イギリス領もあるよ。小さいけど
- 一度も戦争してないのはイギリス。永久同盟を結んでるから。スペインとは何度かやってる
- ちなみに英葡永久同盟は、1373年に締結された。現存する世界最古の同盟で、当然今も続いている。過去に何度か使用された事もある。
- 一番最近の発動はフォークランド紛争。同盟に基づきイギリス海軍の艦隊がアゾレス諸島の軍港を使用した。
- ちなみに英葡永久同盟は、1373年に締結された。現存する世界最古の同盟で、当然今も続いている。過去に何度か使用された事もある。
- ナポレオンに滅ぼされたとき、王族がブラジルに脱出してブラジルを「ポルトガルの首都」にした。もう滅茶苦茶。
- そして王様が本国に帰ったら、残った皇太子はブラジル皇帝を名乗って独立した。というわけでブラジルは意外と平和裏に独立している。しかしそれ以外の植民地は1970年代まで手放さなかった。
- その息子はダメ人間。ハプスブルグ家から来た嫁と性格が嫁に似た長男が切り盛りしていたらしい。
- ブラジルでは何かうまくいかないことが起こると、「しょうがない、俺たちはポルトガル人によって作られた国なのだから」と言い訳する
- そして王様が本国に帰ったら、残った皇太子はブラジル皇帝を名乗って独立した。というわけでブラジルは意外と平和裏に独立している。しかしそれ以外の植民地は1970年代まで手放さなかった。
- 在位期間が20分しかなかった王様がいた。
- 共和主義者のテロで手榴弾投げつけられて父王が崩御、王太子も虫の息だったが在位したことになってる。
- イギリスと戦争をしたことが無い事を誇る。ヨーロッパの中で特定の国同士の戦争経験が無いのは珍しい例。
- しかし、18世紀以降、イギリスと結んだ通商条約のせいでポルトガルはイギリスの経済に隷属する羽目になってしまった。
- さらにナポレオン戦争後、一時的にイギリスの将軍に内政介入されたことがある。
- 第一次大戦で連合国として参戦してるのはイギリスとの関係のためというのが一番の理由。
- ポルトガルとロシアはユーラシア大陸の最西端、最東端にあるもの同士だがロシアとは関係はほとんどないだろう。
- 4回国境を越えたら行ける。(カリーニングラード)
- どう地図を見ても5回じゃないの?
- 海外鉄道ファンなら前述の駅の訪問したいはず。
- ポルトガルもロシアも端っこに行けば海の向こうには暴力超大国がある事が共通している。
- 中国を一部自国または植民地にした共通点がある。しかし中国はポルトガルにマカオを取られたくらいでは気にしないが(カジノ街になってかえってよくなった)、ロシアに沿海州を取られたのは結構根に持っている(いまだに返していないから対立が起きている)。
- いずれにしろイギリスが香港を獲得した間のどさくさにまぎれて取った点が似ている。
- しかし1966年の暴動の際に中国に軍事的侵攻をちらつかされたのでポルトガルは妥協せざるを得ず、これ以降マカオは中国の間接的統治とも言える程の状態になっていた。つまり殆ど奪い返してたからゴタゴタ言わなかった。
- 4回国境を越えたら行ける。(カリーニングラード)
- マカオが寂れて目立たないためにマカオ返還が話題にならなかった。
- ちなみにマカオはポルトガル語読みで北京語ではアオメン、広東語ではオウムン。マカオがポルトガル語読みである事に気がつかなかった!!
- アモイと紛らわしい。
- マカオとリスボンの飛行機は廃止されている。
- マカオは香港と違い旧宗主国が料理大国なので料理がうまい、マカオ料理がある。香港は広東料理なのに。
- ちなみにマカオはポルトガル語読みで北京語ではアオメン、広東語ではオウムン。マカオがポルトガル語読みである事に気がつかなかった!!
- 16世紀にポルトガルはマカオを外国人居住地にしたが、イギリスがアヘン戦争で香港島の領有権を手に入れた際に、ドサクサに紛れ植民地にした。
- 中国の土地を一部占領し、西洋に変えてしまった三ヶ国、ロシア、イギリス、ポルトガルの中の一人。
- 香港は経済的に大成功したが、マカオは治安は悪かったが、カジノ街。しかし沿海州を取ったロシアと中国は中ソ対立で30年も仲悪くなった。
- 隣国は仲悪くなりやすい。イギリス、ポルトガルは離れているからね。
- 中国からみれば小さい香港やマカオを取られてもあまり気にしていない。
- むしろ経済発展をよくしてくれた。
- 香港は経済的に大成功したが、マカオは治安は悪かったが、カジノ街。しかし沿海州を取ったロシアと中国は中ソ対立で30年も仲悪くなった。
- ジブラルタルに近い南部アルガルヴェ地方が、実は1808年までポルトガル王が国王を兼ねる「王国」だったことは知られていない。
- 「ポルトガルとスペイン、ぶっちゃけ統合したほうが良くね?」というイベリスモ(イベリア主義)を唱える人たちがいる。
- フェリペ2世時代の栄光も影響してそうではあるが。
- ぶっちゃけ、シェンゲン協定がある今では無理して統合する意義も薄れてきている。
- おまけにどっちもPIGS(豚)国……欧州危機の影響でどっちも余裕が無い。
- そしてその場合吸収されそうなポルトガルには反発する人も結構いる。