マカオ
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- 冒険譚「金太の大冒険」の主な舞台となる地域。劇中では、金太は姫を助けた後安全な澳門に逃げ延び、一生を暮らしたとされている。劇中の「金太澳門に着く」は一部ファンの間では伝説となっている名言である。
- それ故に日本では知名度が必要以上に高い。ただし、日本人はマカオと聞くとその歌を真っ先に思い出す。
- 神田さんがいるビルはホントにあるのだろうか??
- そこは「待つ」と言おうぜ。
- それ故に日本では知名度が必要以上に高い。ただし、日本人はマカオと聞くとその歌を真っ先に思い出す。
- 最近世界遺産に登録された。
- 狭い国土なのに車が多い。
- 国じゃないって!!
- 「澳門特別行政区」。
- 中国本土と違い、香港同様の左側通行である。日本人にはなじみやすい。
- ちなみに旧宗主国のポルトガルは右側通行。
- 昭和初期までは本国も左側通行だった。
- ちなみに旧宗主国のポルトガルは右側通行。
- 国じゃないって!!
- ポートワインが安い。
- 地下が秘密基地になっている。
- 香港に近い。
- 高速船で1時間。
- 香港の国際空港から、手荷物を受け取らず、香港へ入境もせずに直接アクセスすることも可能である。
- マカオ半島側で乗継を行うのがメインルートだが、一応タイパ島にも香港行きのフェリーが発着する港がある。
- 近いと言っても隣接しているわけではなく珠江湾で数十キロの距離を隔てている。
- 現在、香港との間で架橋工事が開始されてる。途中で別れて珠海へも行く予定。
- 深圳へも分岐する計画があったが色々もめた末無くなった。
- 香港国際空港へ離着陸する際にその橋を見ることが出来るが、海ほたるみたいな人工島で橋が途切れている。東京湾アクアラインと同様に海底トンネルも使うのだろうか?
- 早い話がアクアラインと同じ構造で、トンネルはアクアラインより短いが橋は比にならないほど長い。
- 2018年に完成。
- しかし、値段はともかく移動の手間や時間がかかるためフェリーが未だに大繁盛。橋で結ばれて連絡船・フェリーが衰退する日本とは対照的。
- 高速船で1時間。
- カジノが有名。
- マフィアも有名。
- 夜総会(本番風俗)が香港以上の規模。
- 香港からツアーが一杯出てますよ。
- かつては大陸から「マカオ180日間ツアー」に参加して春をひさぐ女性がかなり来ていた。
- 香港からツアーが一杯出てますよ。
- ポルトガルの統治が下手糞だったため治安が悪かった。
- そのためマカオ市民は中国返還を歓迎した。
- 町自体がF1コース。
- エッグタルトの故郷。
- 牛乳プリンもね。
- マカオのオカマ
- そのためか、性転換手術(性別適合手術)でモロッコより有名と聞いたが、調べても見つからない。
- カジノや夜総会で華やかなイメージが強いが、裏側は延々とスラム街のような町並みが続く
- 中華系のほとんどが戦中や戦後に逃げてきた貧民だから致し方ない
- 北朝鮮のお陰でマカオは大迷惑。
- 戦国時代後期~江戸時代初期に日本から逃げてきたキリシタンの子孫が住んでいる。
- 戦国時代には「天河」(あまかわ)という日本名もあった。
- 唐辛子や大豆で作る調味料を「チリ・ミソ」と呼ぶ。
- 香港に比べるとずっと静か。
- まるで日本のサビれた温泉街のようだ。
- マカオ・タワーは根性試しの場。
- 超大国化する中国でアメリカのラスベガスに対抗するマカオ。
- カジノの総売上はすでにラスベガスを上回っているらしい。
- ポルトガル料理が食べられる。
- マカオ料理というのもアルよ。
- ポルトガル料理を中華風にうまくアレンジした感じで美味しい。
- マカオ特有の料理はマレーシアやインドに由来するものもあり非常に多彩。
- 特に一番の名物は20世紀前半に生まれたアフリカンチキン(非洲雞)。
- ポルトガル語の通用度が低い、たいていは広東語。
- しかし法律や公文書はいまでもポルトガル語なので、日本などから進出する企業にとってはめんどくさいらしい。
- しかも古いポルトガル語らしい。
- 香港が英領時代の頃も中国語と英語を併用していたのと対照的。
- ポルトガル統治時代には役所が無料で看板用のポルトガル語訳をしてくれていた。
- 返還後は以前とは異なりポルトガル系住民が見下されることも増えたという。
- 近年ではポルトガル語を武器としてアフリカ(アンゴラ、モザンビークなど)やブラジルとの交流拠点としての地位を築こうとしている。
- ルクセンブルクもどき。しかもマカオはルクセンブルクより人口多し。
- 1500年代にマカオに居留権を得たポルトガルは、1845年にイギリスのアヘン戦争の勝利のついでに植民地を手に入れた。
- ちなみに北京条約でイギリスは香港島の割譲したついでロシアが沿海州を併合してしまった。
- ポルトガルとロシアはイギリスの勝利のついでに中国から領地を獲得した点が共通している。
- ポルトガルが全植民地の放棄を決めた時に返還しようとしたが、中国に「今返されると香港人が動揺するから持っとけ」と言われてそのまま持たされた。
- それで、香港より返還は後になった。
- なお条約でポルトガルが手に入れたのは統治権だけだったため「主権は中国が持っているのでポルトガル領になったことはない」という意見もある。
- 実際に清国とポルトガルの間で結ばれた条約には「ポルトガルは清の許可なしにマカオを他国に譲渡してはいけない」という条項もあった。
- 最初に居留権を得たきっかけは地元の役人への贈賄らしい。
- 一部で流布している「海賊退治の功績で居住を認められた」というのは後世のでっち上げ。
- 女性はAカップかBカップが多い。
- まさに聖地。
- 何の聖地?え、きいちゃダメ・・・?
- まさに聖地。
- やたら教会が多い。
- クリーム色の内装の聖ドミニコ教会、レモンイエローと水色の聖ローレンス教会、ミントグリーンの聖ミカエル聖堂など、パステルカラーの教会は可愛い。
- 火災で焼失し前面だけ残った聖パウロ天主堂はなぜか英語読みの「聖ポール大聖堂」と呼ばれることが多い。
- ただしカトリック信者の人口比は約5%程度で長崎県とあまり変わらない比率。
- 香港に隣接した経済特区の深圳は日本でも名が広く知られているが、マカオ隣接の珠海は影が薄い。
- パタカという法定通貨があるが、マカオでは香港ドルがそのまま通用するので、これまた影薄の存在である。
- カジノに至っては、パタカを受け付けずに使用できるのは香港ドルのみ。
- 昨今は人民元の進出も著しい。
- 紙幣のつくりが香港ドルより簡易。
- 香港ドルとパタカは等価。両替所に日本円を持っていくと、香港ドルに換えるかパタカに換えるか尋ねられるが、下手にパタカに換えてもカジノ等で使えないので、最小限額を記念に換える程度にするのがベター。
- 等価ではない。2.5~3%だけ香港ドルのほうがレートが高く、マカオのスーパー(ニューヤオハンなど)ではその差を厳密にレジで計算(補水)してお釣りを渡している。
- マカオ・パタカと香港ドルを混ぜて支払ってもきちんとお釣りが返ってくる。
- 一方、中小小売店とかではそんな差を逐一計算せず、等価扱いで処理する。香港ドルで払った釣り銭もパタカで返されることが多く、香港ドルで払うと3%分だけ損していることになる。
- とはいえ、香港とマカオを両方訪問するなら、香港ドルだけを持っていたほうが管理が楽。
- よってマカオのみに滞在し、カジノへ行かないのであれば、最初からパタカに両替するのがベター。とはいえ、日本で再両替が出来ない点は注意。
- 等価ではない。2.5~3%だけ香港ドルのほうがレートが高く、マカオのスーパー(ニューヤオハンなど)ではその差を厳密にレジで計算(補水)してお釣りを渡している。
- 恐らく日本人に最も身近な「日本大使館の無い国」。くれぐれもパスポートを失くさないように…
- ちなみに、万一失くした場合、マカオ入管で許可書を貰って香港に渡り、香港の日本大使館で渡航許可証を貰うらしい…
- 香港はあくまで中国領なのであるのは総領事館。大使館があるのは北京。
- ちなみに、万一失くした場合、マカオ入管で許可書を貰って香港に渡り、香港の日本大使館で渡航許可証を貰うらしい…
- 何故か、デビット伊東のラーメン店がここにある。
- ポルトガル統治時代の正式名:シダデ・ド・ノメ・デ・デウス・デ・マカオ・ナン・ハ・オウトラ・マイス・レアル
- 2016年現在中国の省・自治区・特別行政区・直轄市の中で唯一軌道系交通機関がない。
- 新交通システムは建設中だが中国国鉄は今のところ建設予定もなし。
- 実際に建設するとしたら確実に地下線。
- 車両がゆりかもめに似ている。
- 建設中と言うか空港の辺りは駅も高架も既に完成している。但し絶賛放置中なので何となく不気味。
- 一方、マカオ半島側は建設はおろかルート選定で手間取っており、いつできるか見通せていない。
- ロープウェイならある。
- 新交通システムは建設中だが中国国鉄は今のところ建設予定もなし。
- もともとマカオ半島と2つの島からなる地域だったのだが、2つの島の間を無理矢理埋め立てて1つにしてしまった。
- ポルトガル人の血を引く住民は「マカエンセ」と呼ばれる。
- 条件については諸説ありはっきりしない。
- 極端な言い方をすると当事者や研究者の数だけある。
- 「ポルトガル語ができる」「カトリック信徒」「ポルトガル文化への愛着がある」などがよく条件として挙げられる。
- 香港、ポルトガル、ブラジル、アメリカなどに移住しても独自コミュニティを保っているという。
- かつてはポルトガル語を簡略化したパトゥア語という言葉を使っていたが今は死語になりかけている。
- 条件については諸説ありはっきりしない。
- 第2次大戦中には中立国のポルトガル領ということで戦火には巻き込まれなかったがスパイが暗躍し放題だった。
- 日本領事の暗殺事件も起きたらしい。