マラウイ
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ご当地の噂 - 世界 > アフリカ > 南部アフリカ > マラウイ
大 西 洋 |
コンゴ 民主共和国 |
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南アフリカ共和国 バントゥースタン |
レソト | モーリシャス | ||||||||
T | レユニオン |
- 南北に細長い国。
- かつては「ニヤサランド」と呼ばれていた。
- 世界の最貧国の1つ。イギリスから独立。エイズ感染が多く平均寿命は短い傾向。国連・各国から多大な援助を受けている。農業が主だが、旱魃が続き財政を圧迫している。
マラウィ2012発行記念切手・エイズ撲滅 - 「クールな男子はいつも避妊具を使ってるぜ」という啓発看板も立っている。
- 美しい湖・マラウイ湖が有名。泳ぎたくなるが寄生虫の類のヤバい虫が多いので危険。
- 夏には超巨大な蚊柱が湖上に出現するそうだ。
- 湖畔のケープ・マクレアはバックパッカーに人気。
- 世界一安いスキューバ・ダイビングが楽しめる。経験者で12ドル。初心者向けガイド付きでも22ドル。ライセンス取得も100ドルしないらしい。
- ビルハルツ住血吸虫に汚染されている。皮膚から体内に入り、血管を通って膀胱に住み着くらしい。チクチクした感じがしたら尿検査を受けましょう(マジで)。
- 湖の面積が国土の2割を占めている。
- 淡水の熱帯魚が有名。日本でも熱帯魚愛好家には、マラウイの国名は浸透している。他は皆無だが。
- 食用の魚もよく獲れる。
- 湖のある県の某知事が、大学教授時代に湖の研究で来マ。クールビズで此処の民族衣装を喜んで着ていた。衣装が280円と暴露した。
- デブの女性が美人の証。
- 少し前まで女性がズボンをはくのは「挑発的すぎる」としてよく思われなかった。
- グンビと云う羽アリを食う。季節によって大発生する。
- ネズミも普通に食される。
- ただし穀物を食べるネズミなので比較的きれい。
- ネズミも普通に食される。
- 地方へ行くと冷蔵庫が無いので、コーラは生ぬるい。
- ビールは小瓶なので、男も女もコップに入れずにがぶ飲みする(カールスバーグ)。
- 栓抜きが無い事が多く、現地の人は「歯」で栓を抜く特技を持つ人が多い。
- 「ゲイシャ」という変な名のでかい石鹸が売られている。
- 実はユニリーバが作ってたり。マラウイ以外にもアフリカのあちこちの国で売ってるらしいが、アフリカ大陸以外では全く見かけない、という謎の一品。
- 南部の紅茶プランテーションは、英国行きでブルボン紅茶に混ざってる。
- マラウイ国内で国産の高級紅茶を買うのはほぼ不可能。
- 同様に米もタンザニアの銘柄米として売られるのでブランドが確立できない。
- 先日アメリカの某有名女優が、養子にした1人が此処の孤児。子犬の様に貰うと批判された。
- 数年前、日本人がレコードを出した。(エイズ撲滅の歌詞、某援助隊員出身者)
- 作曲はムラカ・マリロ、山田耕平。「ディマクコンダ(愛している)」と言う曲。三ヶ月連続一位!日本でもCDが発売されたらしい。
- 1990年半ばまでかなり治安のいい国だった。バンダ政権の独裁が続き、秘密警察の捜査網が張り巡らされ犯罪が殆ど発生しなかった。これと言った地下資源や商品作物が無かった為外国の干渉を受けなかったのも見逃せない。
- が、援助国の圧力により、複数政党制へ。1994年の選挙で政権交代。経済開放が進み、貧富の差が広まりつつある。
- ちなみに、アパルトヘイト中の南アフリカ共和国と外交があった。
- どうしても地理的に南アフリカに依存しなければならないからねぇ・・
- 反共的な色彩が強く21世紀に入るまで中華人民共和国ではなく中華民国を承認していた。
- 首都には中華民国の援助で建設された中華風の公園もある。
- イギリスの植民地だった名残で車=左側通行、英語が公用語、国民のほとんどがキリスト教徒。
- 昔はイギリス風の2階建てバスも走っていた。
- 左側通行なので日本車の使い勝手がよく、日本車(もち中古)のシェアは圧倒的。ちなみにパトカーはトヨタ、もしくはランドローバーのピックアップトラックを使用。
- 日本の救急車を改造したミニバスも走っている。
- そこら中にタイヤがぶら下がっていそうな街がある。
- 南部の大都市ブランタイヤ。
- その名にふさわしく自動車販売会社(日産の代理店)の本社もある。
- 南部の大都市ブランタイヤ。
- 国語の教科書に出た。
- 国旗が知らない内にモデルチェンジしている。(太陽が描かれている部分ね。)
- 2年使われただけで元に戻った。
- 発音する時は、「マラウィ」になる確率が高い。
- というより研究書ではこの表記が使われていることもある。
- アフリカでは珍しく独立後に内戦や侵略戦争を経験していない。
- やけに公務員による無駄遣いが多い気がする。
- 90年ごろには当時のバンダ大統領夫妻がわざわざジャンボジェットをチャーターしてイギリスまで私的な買い物に行った。
- 使用した機体はわざわざマラウイ航空の塗装に塗り替えられていた。
- 中央省庁でも高級外車を買い求める一方で水道代は払わないというのが横行している。
- 90年ごろには当時のバンダ大統領夫妻がわざわざジャンボジェットをチャーターしてイギリスまで私的な買い物に行った。
- 植民地時代?の軍人の格好をして踊るダンスがある。
- 世界一のサツマイモ大国。
- 総生産量は中国に次ぐ2位だが、一人当たりの生産量は中国の10倍以上にもなる。
- バタタと呼ばれている。
- 朝食がサツマイモだったりする。
- 葉っぱも野菜として食卓へ。
- 焼き芋も人気。
- ねっとり甘々。