ミクロネシア

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ご当地の噂 - 世界オセアニアミクロネシア

ミクロネシア HI




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ミクロネシアの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 文字通り「小さい島々」という意味。
    • 人口は5か国とアメリカ領部分全て合計しても鳥取県より少ない。
    • 対になる「マクロネシア」は存在しない。
  2. ミクロネシア連邦。首都はパリキール。
  3. 近所の一儲けした奴にあやかって、世界のラジオ局に.fmドメインを売り込もうと目論んでいる。
  4. 現地では「マイクロネシア」と発音されることが多い。
  5. パラオ・マーシャル諸島・ミクロネシア連邦は事実上アメリカ領である。
    • 一体何が言いたいのか意味不明。そもそもアメリカの信託統治は25年くらい前に終わっているんだが。
      • だってアメリカドルが公式通貨だったり、軍事と外交はアメリカが統轄してるし、これで主権国家と言われたら疑問符が付くんだけど。
  6. 小笠原諸島も含まれる場合もある。
  7. 石造りの文明が栄えた。
    • マリアナ諸島のラッテストーンやポンペイ島のナン・マドール遺跡が有名。
  8. ポリネシア系の住民が暮らす島がある。
  9. ヤップ島など一部を除き母系社会。
    • それでも族長など有力者は基本的に男性。
    • 結婚したばかりの婿の地位は非常に低い。
  10. 昔も今も島同士の交流がとても大切。
    • サンゴ礁の島ではあまり作物が取れないので火山島と交易して作物と水産物などを交換する必要がある。
    • 当然のように航海術が発達したがドイツに支配されていた時代に長距離航海が禁止され技術がかなり衰えた。
  11. この地域を構成する国と地域は全て何らかの形で日本に支配されたことがある。
    • パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、北マリアナ諸島は南洋群島として1次大戦後に委任統治していた。
      • 地元人への教育も行ったがあくまで三等国民を育成する程度のものだった。
      • 島によっては人口の2割が日系人らしい。
    • 残りのナウル、キリバス、ウェーク島、グアムは太平洋戦争中に日本軍が占領していた。
  12. とりあえずどの島も有力な産業がない。
    • そのせいで多くの地域が今でもアメリカの援助漬け。
    • 旧南洋群島では戦前に日本資本がサトウキビや漁業で儲けたが先住民は蚊帳の外。
    • ナウルはリン鉱石採掘で大儲けしていたが鉱石を掘りつくし経済が壊滅した。
  13. 宗教はスペイン統治時代に伝わったキリスト教が有力。
    • それでももっと古い精霊崇拝の名残もある。
  14. サッカーでは一部(グアム、北マリアナ諸島)がアジア扱いされている。