ミャンマー
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ミャンマーの噂[編集 | ソースを編集]
- かつてはビルマ。
- 軍事政権を嫌って、今でもミャンマーでなくビルマと呼ぶ人もいるらしい。
- 地元の人にしてみれば「ミャンマー」と「ビルマ」の違いは「にほん」と「にっぽん」の違いみたいなもので、どっちでもいいらしい。
- Burmaは「ビルマ」でなく「バーマ」ね。「ミャンマー」と「バーマ」の違いだから、発音的にも近い。片方がより正式な響きがあるらしい。
- Burmaと書くと、ついブ○マと読んでしまう人は多いのではないか。
- 「ビルマ」と「ミャンマー」の違いは、「韓国」と「朝鮮」の違いとよく似ている。
- 「韓国」と「朝鮮」は、全然違う由来だから当てはまらないと思う。むしろ「日本」と「ジャパン」の関係の方が近い(日本→ジツポン→ジパング→ジャパン)。
- 由来どうこうじゃなくて、政治的な立場における国名の違いという意味です。
- 「韓国」と「朝鮮」は、全然違う由来だから当てはまらないと思う。むしろ「日本」と「ジャパン」の関係の方が近い(日本→ジツポン→ジパング→ジャパン)。
- 民主化後はNLD関係者でも普通に「ミャンマー」と呼んでいる。
- 現在の国名は、ミャンマー(軍事政権)。
- 国名を繰り返し言うのは難しい。
- 「ミャンマーミャンマーミャンミャーマンミャーマンマー・・・」
- 対外的には Union of Myanmar を称している。
- 日本語だと「ミャンマー連邦」
- 首都はラングーンではなくてヤンゴン
- ピンマナじゃなかった?
- それ移転先だよ、移転先だよそれ。まだ予定だけど。
- 2006/10/10に正式に遷都を発表しました。
- 正式名はネーピード。けど誰もそんなことは知ったこっちゃない。
- 軍事政権のくせに占いで縁起のいい場所を選んだとか。
- 外国人が近づけないらしい
- 反政府勢力も近づきにくいらしい。鎌倉幕府かよ。
- 同じ形の建物ばかりが広大な地域に点在している。おそらくは人工衛星から軍事政権首脳の住居が特定されるのを防ぐため。
- それも所詮は読み方の差…
- 遷都ギリになって「首都移転するぞぉ~」ってえらい人が言ったために、公務員は引っ越しに大わらわだったとか。一部の公務員は、新首都での住居が確保できず(建設中だった)、ヤンゴンから通っていたらしい・・・
- ネピドーはミャンマーでも珍しい電気の供給が24時間安定した都市。
- ただし広島市ほどの人口を擁しながら飲食店がほとんど見当たらない。
- 東条英機は英雄らしい。
- 露天で売ってるプリンみたいなお菓子は美味しそうだけど外国人が食べるとお腹壊すから止めたほうがいい。
- ミズシマが居るはず(*ビルマ戦線で投降した水島上等兵の事)
- ヒルマのタワゴト
- うまいっ!!
- 竪琴が名産
- 竪琴を持ったお坊さんがいっぱいいるだよね
- 実際には坊さんは音楽禁止らしい。
- 後年のリメイク版ではその戒律を考慮したものもある。
- ヒルマのタワゴト
- 南部の町では、タイに国境から来たゲリラに、連れサラワレル。
- アジア有数のオカマ国らしい。
- オカマは神にもっとも近い存在である。
- アジアはもともとそういう人達に対して包容力のある地域なんだけどね。
- 苗字を持たない。「アウン・サン・スー・チー」で一つの名にしてフルネーム。
- スーチーさんは例外で、お父さんの名前を上につけて呼ばれている。彼女個人の名前はスーチーのみ。
- アウンサンがお父さん、スーがお祖母さん、キンチーがお母さん。それぞれの名前を取ってアウンサンスーチー。
- なのでミャンマー人が日本で住民登録すると無理が生じたりする。
- インパール作戦
- 大東亜戦争を肯定的に見る人の間でも、この作戦に関しては否定的な意見が強いと思う。
- 通貨単位はチャット(Kyat)。15チャット札とか45チャット札とか変な額面の紙幣がある。
- 硬式テニスの点数の数え方みたいだ。
- もともと強制的な紙幣切替でタンス預金を没収するために実施したもの。最近になってデノミをやった金王国と同じ。
- このチャットはミャンマー国内でしか両替出来ない。タイやシンガポールで両替しようとすると数百万単位のチャットが必要になり、更に闇取引で売買される。チャットは国外に出るとトイレットペーパーと同義語になる。
- 外貨保有が禁じられているのに、こういうことをやったので外貨を隠し持つ国民が増えてるのも似ている。
- もともと強制的な紙幣切替でタンス預金を没収するために実施したもの。最近になってデノミをやった金王国と同じ。
- しかし日本は人の事言えない。
- 日本人がタイ・ミャンマー国境に行くと、現地の子供に勝手に20チャット札を握らされる。そして、帰りに200バーツを要求される。
- 社会主義国らしく、二重為替制がつい最近まで残っていた。いや、ミャンマーの場合は三重為替制だった。
- 実勢レートと公定レートの間に200倍の差があり、外資誘致の一番の阻害になっていた。経済制裁の影響ももちろんあるけど。
- 2012年に北の社会主義国(を名乗る資本主義国)に倣って管理変動相場を導入した。
- どうでもいいけど、中国って資本主義国家か? どっちかって言うと、近代以前の封建制度の皇帝の部分が中国共産党中央委員会に変わってるだけな気がするんだが。
- これも社会主義国の特徴であるが、外貨兌換券(FEC)が残っている。
- 一時、海外からの旅行者はアメリカドルをこれに強制両替しなければ入国できなかった。再両替も出来ないので外貨を確実に獲得できる仕組み。
- その後も二重為替制のおかげで旅行者は闇両替をしなければならなかったが、ようやく公認両替所が2012年に出来た。
- 闇両替時代から続いているが、ここでの両替は50ドル紙幣2枚と100ドル紙幣1枚では価値が異なっている。100ドルのほうが高い。
- 小額紙幣と高額紙幣でレートが違うのは他の東南アジア諸国でもまれにあります。
- アメリカドルは綺麗なピン札でないと両替してもらえないことがある。
- 地方だと折り皺一本あるだけで断られるケースもしばしば。ヤンゴンは少し緩い印象だったが、ピン札を揃えるに越したことはない。
- それに対しチャット札は基本的にボロボロ。
- 闇両替時代から続いているが、ここでの両替は50ドル紙幣2枚と100ドル紙幣1枚では価値が異なっている。100ドルのほうが高い。
- 硬式テニスの点数の数え方みたいだ。
- タナカが売られている
- タナカという木の粉。砥の粉を塗るような感覚。
- タナカという木を一寸の水で砥石ですり、白いペースト状を顔に塗る。日焼け防止と涼しくなる効果があるそうで、女性が塗るが、子供では男の子でも塗っている。
- 男も女もロンジーというスカートのような布を履く。一応男巻き女巻きの区別がある。
- 巻き方の違いというか、女ものはタイメンと呼ばれる別物。
- 公務員の場合は属する省庁や従事する職種により色が決まっている。
- 最近では日本や韓国の影響を受けたファッションも多く入っている。
- 2021年のクーデターに抗議する若者にもコスプレイヤーがいたらしい。
- 『With You ~みつめていたい~』のことを知っている現地人はいるのだろうか。
- 国鉄では名鉄や伊勢鉄道のお古が走っている。
- 「碧南」や「西中金」、「吉良吉田」に行くディーゼルカーも走っている。
- 「碧南」行きの電車は今でも多い。日本では。
- 名鉄のディーゼルは間に韓国製の客車をはさんでプッシュプル編成を組んでいる。
- さらにふるさと銀河線やのと鉄道の車両もあり、これらをごちゃごちゃに繋いだ列車が車外にあふれんばかりの人を乗せて走る。
- JR北海道からディーゼル機関車、特急気動車、ブルートレインを一挙に購入。日本国鉄さながらの様相を呈してきた。
- しかもその北海道のDMVの原型ともいえる車両がヤンゴン近郊にいるという。
- インドネシア(ジャカルタ)が日本の通勤電車の典型的な譲渡先であるのに対し、気動車はここ。
- 車両をかなり酷使しているようで、名鉄からの譲渡車両はすでに1両しかない。
- 國鐵廣島ならぬ國鐵緬甸。
- 廣嶋から電車がやってきた。
- 1年経たずに休車状態…。
- 廣嶋から電車がやってきた。
- 2015年度には東日本旅客鉄道で被災し、廃車寸前状態であった石巻線のディーゼル車4両を譲渡された。
- ミャンマー国鉄と同じ「MR」という略称を持つ松浦鉄道のお古も使われている。
- 「碧南」や「西中金」、「吉良吉田」に行くディーゼルカーも走っている。
- ヤンゴンには日本製の中古バスが走っている。
- 現在は日本車の輸出はストップしており、韓国から流れて来たヒュンダイや大宇の中古バスが走っている。
- バス専門雑誌によると、今でも輸出が続いている・・・・とのこと。
- どういうわけか、最近になっては名古屋市営からノンステップバスが導入されたらしい。
- 京都市バスだっている。
- 東京都営バスだっている。
- 名古屋市営や横浜市営、そして大阪市営バスなどの公営バスも大人気!
- 関東バスなんか赤の塗料だった部分を青に塗り替えられ走っていたりもする
- 神奈中バスが「乗務員募集中」という日本語の求人広告とともに走っていたのを見たとき、長い旅を終えて日本に帰ろうという気持ちになった。
- 神奈川中央バスも走っているが、右側通行のため自動ドアが閉鎖され、反対側にドアが作られていた。でも閉鎖されたドアに「自動ドア」という表示があった。でも彼らは読めないもんね。
- ミャンマーのバス運転士の言葉「MADEINJAPANだから日本語の文字はあえて消さないんだよ」とのこと。正直・・・・どういうことなの?
- 日本製品は信用されているから、日本語が書いてあると日本から来た車とわかるから消さない、ということかな?
- 極東ロシアでも似たような話がある。
- 補足、ミャンマーに来た日本製中古バスはほとんどがディーゼルエンジンからCNG天然ガスに燃料交換が行われる。
- 日本と違って左側通行なのに、車はみんな日本と同じく右ハンドル。
- 右側通行では。
- 植民地時代に輸入されたイギリス製バスも今世紀初めまでヤンゴンで現役だった。
- 現在は日本車の輸出はストップしており、韓国から流れて来たヒュンダイや大宇の中古バスが走っている。
- アーロン収容所が有った。足元総理にとっては、日本兵がイギリス人捕虜に対し虐待を行った場所。
- 会田雄次『アーロン収容所』では、収容所の実態が克明に記されている。
- それは豪州兵じゃないの?
- 泰緬鉄道のお返しですよ。
- ミャンマー語は“チ”の音を「Kyi」と表すのでややこしい。
- ミャンマー語の読み方で挫折してはいけない。アイルランド語がある。
- どゆこと?口蓋音化する前の音を表記上温存してるってこと?
- 死亡原因の1位は殺人。本当に。
- 徳永英明の最後の言い訳のカバーが伝説レベルの大ヒット
- 黒宮ニイナのルーツの国。彼女も一応ミャンマー語が話せるらしい。
- ビルマ語はなぜチベット語と同じ語族なのか理解できない。
- なぜ理解できないか理解できない。
- 旅行者からチャットと両替して手に入れたドルを、他の人間にチャットと両替することで、差額を稼ぐという商売がある。
- サイクロンの被害全容が不明..涙
- つーか、国連軍が災害救助の名目で、勝手に上陸しちゃえばいいのに。
- 寺院の紹介状があると、瞑想ビザで入国できる。
- ちなみにインドにはヨガビザというのもある。ヨガ教室の紹介状が必要。
- ヤンマーっぽい。
- ぼくの名前はミャン坊 ぼくの名前はマー坊 二人合わせてミャ(ry
- 俺の茶を返せ
- ボキャ天の替え歌ネタを思い出した。♪ビルマと言わずにミャンマーだ♪
- 爆笑問題のネタにもあった気がする。
- 実際に国内には12か所(2021年4月時点)の販売拠点を持つ。
- ぼくの名前はミャン坊 ぼくの名前はマー坊 二人合わせてミャ(ry
- タイとは伝統的に不仲なのは有名。
- アユタヤ王朝が栄えていた頃、ミャンマー人が侵略してきて寺院にある仏像の首を全て切り落とすというパフォーマンスをした。おかげでタイ人から嫌いな民族、共存できない民族200年間連続でNo1に選出されている。
- 首を落とされた仏像が沢山ある寺院ってなんだかミステリアス…、という理由でここが世界遺産に選ばれたのは正にタイの黒歴史。
- 上座部仏教の信仰や農業国であることなど共通点も多いので意外と仲がいい気がする。
- ミャンマーでは「ヨーダヤー」(タイ)が付く品物は良い品というイメージがある。
- 観光客の行き来も盛ん。
- アユタヤ王朝が栄えていた頃、ミャンマー人が侵略してきて寺院にある仏像の首を全て切り落とすというパフォーマンスをした。おかげでタイ人から嫌いな民族、共存できない民族200年間連続でNo1に選出されている。
- 昭和30年代のマツダの360cc軽トラ「B360」や三輪トラック「K360」が多数走っている。しかも今も現地で作ってるらしい。
- マツダが戦後賠償でミャンマー政府に生産技術一式を技術提供したのだそうだ。
- 2016年頃から日本政府がミャンマーの貨幣価値の低さに目をつけて着々と生産工場を設立予定。ダウェーという地域が最大の工業団地になる予定。
- マツダが戦後賠償でミャンマー政府に生産技術一式を技術提供したのだそうだ。
- 穏やかで慎み深く、信心深い国民性。毎年多くの国民が自国内の寺院めぐりをする。
- どこかで微笑みの国とか書かれているのを見た覚えが。
- 貧乏でもとにかくお布施をして、来世でもっとよりよい生活を送れるようにするらしい。
- ビルマやアジア各国を旅し、年下のビルマ人男性ホテルマンと恋に落ち、(長すぎるので中略) ・・・・といった体験記「アジア恋愛のススメ」という本を書いた、風海りんねという女性がいる。
- クン サという麻薬王がいた。彼は民族抵抗運動の資金源として麻薬栽培をしていたが、商売を広げすぎてアメリカに目をつけられると軍事政権に降伏。ビジネスマンとして余生を送った。最近亡くなったみたいだが
- 90年代には全日空が関空~ヤンゴン間のフライトを運行していたが、2000年に入ると廃止。
- 不採算路線だったからなのか、それとも日本の親分から横槍が入ったからなのか。
- 最初は関空との直行便だったが搭乗率が悪く、途中からバンコク経由(確か帰りがバンコク寄港)になったがそのあと休止に。当時の格安航空券を扱う在京旅行会社では羽田~関空のANA国内便が着いて、タイ航空の成田~ヤンゴン(バンコク経由)と同じ位の値段だった(しかしフライトが毎日ではないので不便)。実際には20世紀の終わりに掛けて、ヤンゴンの日本人在住者(企業関係)は減り続けていた。90年代半ばには将来的にベトナムみたいな展開も考えられたものと思われるが、一向に民主化は進まず軍事統制国家になってしまい西側諸国の経済制裁も継続され、日本からの企業進出は叶わなかった。ANAヤンゴン支店はフライトがなくなった後も結構残っていたけど、さすがにあの射殺事件以降に閉鎖になった?長い記事
- 成田からANAの直行便が飛ぶようになりました。しかも、2013年9月30日から毎日運航。さらに、2013年の12月には茨城空港とミャンマーの間にミャンマー航空のプログラムチャーターも飛ぶ予定。ミャンマーへのアクセスがより便利に。
- イギリス領だったが、社会主義時代があったこともあって、フレンチインディアと呼ばれたベトナム・カンボジア・ラオスと一緒にインドシナ4国と総称される。
- イギリス領だったくせになぜここの国は車が左ハンドルなんだ?
- 軍政が中国に合わせたんじゃね?(推測)
- 社会主義政権時代の1970年に右側通行に変更されたが理由は反英感情とも占いの結果ともされ詳細不明。
- 軍政が中国に合わせたんじゃね?(推測)
- イギリス領だったくせになぜここの国は車が左ハンドルなんだ?
- この国には隣の国のタイのムエタイと同じ様な国技が存在する。
- ラ↑ウェー↓と呼ばれるもの。ムエタイでは禁止されている肘や頭突きでの攻撃が可能。毎年死者多数。死者とまではいかなくてもパンチドランカー多数
- 日本のプロレスよりリングが硬いらしい。
- ミャンマー式蹴鞠とでも言うべきチンロンという球技も盛ん。
- ミャンマー人の嫌いな民族、第一位は中国人。次点でタイ人。
- インフラ工事等でカネを落として国をどんどんと発展させてくれるが労働者が傲慢という理由。また、徐々にミャンマーの領土を奪おうという魂胆が見え見えだとか。政府は中国ラブ、しかし国民はアンチ中国。あれ?どこかの国と似てね?
- 「主催者がちゃんと謝罪をしてくれたらこのティアラは返還します」、と言ったミャンマー人女性がいるがこの国はそこまで官民あげての買春大国の事を悪く思ってない。
- インドやバングラデッシュ近くに潜伏している武装集団はインドやバングラデッシュが国土を奪おうとしているためそれの防衛に当たってくれている有難い存在、とミャンマー人から本気で信じられている。
- この武装集団がいるせいでミャンマーの民主化が遅れているという事を教えてあげなくては
- 電波少年の猿岩石ヒッチハイクの時もここは危険だという理由で飛行機を使ったらしいな
- 人に頭を下げる際に一番効果的であるとされている土下座。その最上位の土下寝という行為がこの国にはある。やり方は字の如く、地面にうつ伏せに寝る。これで『超』最上位の尊敬の念を相手に伝える事が出来る。
- 一般的な日本人の見識「ミャンマー=ヤンゴン、アウンサン・スー・チー」。一般的なおっさんの見識「ミャンマー=タチレク」。
- 意外に知られていないが、実はれっきとしたアセアン加盟国である。
- ミャンマーは日本では考えられないほどの現金主義国家。
- 現金主義と言っても、金が大好きとかそういう意味ではなく、いつでも現金で資産を持ってないと気がすまないと思っている人ばっかりという意味である。給料日に段ボール箱いっぱいの札束を持って家へ帰るなんてのは序の口。
- 金融のシステムや政策に対する信頼度が低い、という事実の裏返しと言える。
- 数日前の日経によればそもそも銀行の通帳が手書きなのがデフォルトらしい。そりゃそんなところだったら、そうもなりますわな。
- 現金主義と言っても、金が大好きとかそういう意味ではなく、いつでも現金で資産を持ってないと気がすまないと思っている人ばっかりという意味である。給料日に段ボール箱いっぱいの札束を持って家へ帰るなんてのは序の口。
- 近年ミャンマーは2030年の日本の経済にとってものすごく重要な拠点なる国に変わろうとしている。
- 例えば保険事業も日本の損保生保が優先的に進出し事業を獲得しているし、銀行に至っては国営銀行を日本のメガバンクが教育指導してたりする。商社や商船会社、倉庫会社も負けじと中国との回廊計画も含めて超ビックなビジネスチャンスになるとガンガン進出している。
- 「東南アジア最後のフロンティア」という異名も持つ。
- 考えてみれば、インド、中国、タイという各地域の拠点となる国家と接している国ってここだけなんだよなあ。今までその地理的優位性を考えてなかった軍政ってホントアホやわ。
- 日本政府のお偉いさん曰く「軍とも独自のルートがある」らしい。
- そのルートを生かして弾圧や殺戮を止めることはできないのだろうか…。
- 例えば保険事業も日本の損保生保が優先的に進出し事業を獲得しているし、銀行に至っては国営銀行を日本のメガバンクが教育指導してたりする。商社や商船会社、倉庫会社も負けじと中国との回廊計画も含めて超ビックなビジネスチャンスになるとガンガン進出している。
- かつて(イギリス統治時代)はインドの一部とされていた。
- そのためかインド人やバングラデシュ人も嫌われているらしい。
- いわば、イギリス植民地であるインド(バングラデシュ含む)のそのまた植民地とでもいえる存在だった。1937年にインドと平等な植民地になり、その後独立。
- 1997年8月のまる見えで「謎の国」呼ばわりされた。
- まる見えでは山岳民族とインレー湖上に住む民族(浮いてる族)を紹介する番組を流していた。その番組を制作した韓国のテレビ局は、どういうコネで取材出来たのだろうか。
- 世界のルビーの9割がここで取れる。
- 美しい宝石は「石が咲いている」と表現される。
- 代表的な食材を指す「肉は豚、果物はマンゴー、葉物は茶」という言葉がある。
- 茶の葉を発酵させたものが主要な食材として使われている。
- ビルマ族の料理は全体的に油多め。
- ナマズなどで出汁を取ったモヒンガーという麺料理が国民食。
- 乃木坂46・斎藤飛鳥のルーツの国。
- ミャンマーは右ハンドルですが、左側通行ではなく右側通行である。
- 中部の平野は上ビルマと下ビルマに分かれる。
- 上ビルマ人は豆をよく食べ色黒で田舎者というステレオタイプがある。
- 20世紀末まで林業で半野生のゾウが大活躍していた。
- 民主化以降は「ジャーネー」と呼ばれる週刊新聞が大流行り。
- 政治・経済中心の真面目なものからオカルトやお色気路線までとにかく多様。
- 山岳部の少数民族は日本人以上に納豆好き。
- 国民の多くが生まれた曜日を知っている。
- 占い用の古い暦では水曜日の午前と午後が別の日とされるらしい。
- というか、名前の一部が生まれた曜日にちなんだものになっている。
- 上記のとおり、ミャンマーの人名は名字がなく、全部名前になる(姓名の区別がない)
- 北部は麻薬の原料になるケシの生産地として悪名高いゴールデン・トライアングルに入っている。
- その中心部に長期滞在した日本人ジャーナリストがいる。
- 国民の信仰は上座部仏教が最多数派(おおむね9割弱)だが、キリスト教とイスラム教もそれぞれ5%前後いる。
- 失敗国家ランキングでは東アジア・東南アジアでトップになってしまっている。あの北朝鮮よりも順位が上なのである。
- 軍部の権力が強過ぎることやロヒンギャ族に対する迫害行為が理由と言われている。
ミャンマーの政治[編集 | ソースを編集]
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規制する投稿:度が過ぎる政治的・イデオロギー的主張
- 日本は軍事政権に資金援助を行っている。
- 別に日本の左上の国みたいに民衆を虐待してるワケじゃないから、いいんじゃね?
- 新聞読め。ネットじゃなくて新聞な。
- してるよ。今もタイの国境付近でカレン族やシャン族に対して放火・強姦・強制労働・虐殺etc.
- イスラム教徒も弾圧中。
- ミャンマーにとって抗英の英雄?
- そう思ってるのは日本人だけ。アウンサンはその著書で「敗走するジャップ2万人を殺した」とか言ってるし。
- まぁ日本人だけっていう決めつけはよくないよ。しかしまぁアウンサンも抗日の後は悲惨だわな。
- 別に日本の左上の国みたいに民衆を虐待してるワケじゃないから、いいんじゃね?
- ミャンマー国軍の軍事パレードでは日本の「軍艦行進曲」が盛大に流れる。
- ミャンマー語に「憲兵隊」という言葉があるらしい。意味は日本語と一緒。
- 面田さんの娘さん(アウン・サン・スッチー女史)が幽閉されている。
- ある本によると、ミャンマー軍事政権は金正日の次にひどい独裁政権だそうだ。
- 03-04年の「独裁者ランキング」でタン・シュエが2位の金正日に次ぐ3位にランクイン。
- 今だったらジンバブエのムガベ大統領のほうがひどそうだね。
- そのムガベも2017年に失脚…
- 今だったらジンバブエのムガベ大統領のほうがひどそうだね。
- そのためアメリカやEUから経済制裁を受けている。しかし日本や中国やインドなどと親密な関係を築いており、意外に外交上手といえる。
- ラングーン事件以来疎遠だった北朝鮮とも親交が回復しつつある。
- 金正日並みの独裁政権の国なのに、日本からはバンコク経由で簡単に渡航できる。
- 国連で制裁を加えようとすると中国が拒否権を発動することからこのあたりの外交バランスが伺える。
- 日本はどうも、ミャンマーに関してだけは欧米諸国よりも中国と気が合っている気がする。
- 03-04年の「独裁者ランキング」でタン・シュエが2位の金正日に次ぐ3位にランクイン。
- 軍事政権なのに徴兵制じゃないのが不思議だ。
- 不思議でもないだろ。江戸時代の日本を見ても。
- 日本や中国が欧州文明に毒される前の状態がそっくりそのまま現代まで残ったような国。大英帝国の植民地にもなったことあるのにね。
- 江戸時代さながらに寺子屋もあちこちにある。
- 一応義務教育課程での軍事教練はある。
- 不思議でもないだろ。江戸時代の日本を見ても。
- 日本陸軍の残党が政権握ってるような国。松代大本営まで作ってるし。
- ウ・ソー首相とウ・ヌー首相。
- 外交がヘタレ。かつて叶う相手でもないモンゴルやイギリスに対してむやみに噛み付いて大怪我をした事がある
- 軍政ってレッテルで反応する日本人やアメリカ人は多いが、ご当地のミャンマー人達も軍政に不満を持っているかというと一概にはそうでもない。
- 軍政の押さえつけが無いとモン族やシャン族の分離独立派が黙っちゃいないと言う問題もある。アウンサンスーチーの手腕に疑問符を上げる国民もいる。名分だけ民主化してしまえばそれでいいのか?と言う疑問がそこにはあるような気がする。
- ア○ネスティとかはその辺の事情考慮してない。確かに軍政は良くないが、悲しいかな問題が複雑なだけにそれをすぐに解決できるだけの手段もない。
- 政治絡みの話を除けば、実は以外と治安が良い。また、少なくとも今の軍政はほとんどの国民を食わせているだけ立派。
- そもそも軍政の名目が「国民に飯を食わす」だし。
- 軍政の押さえつけが無いとモン族やシャン族の分離独立派が黙っちゃいないと言う問題もある。アウンサンスーチーの手腕に疑問符を上げる国民もいる。名分だけ民主化してしまえばそれでいいのか?と言う疑問がそこにはあるような気がする。
- 実は資本主義で成功して経済成長していたらマレーシアくらいの中進国になっていたかもしれない悲劇の国。
- 識字率や資源も豊富で、大英帝国の優等生だったが、政治が下手で最貧国になってしまった国。
- どっかに識字率が90%あって、鉄鉱石や石炭など資源も豊富なのに、最貧国という国があった覚えが……やっぱり某極東の封建国だ。
- 政治が下手、というよりも軍事政権が続いておりアメリカから睨まれていて経済制裁を喰らっているのが原因かと。
- 商社がミャンマーと取引をする際は世界通貨の米ドルが使用できないためL/Cをシンガポールの銀行に開かなくては取引ができない。
- 国名変更までは反共社会主義国だった。
- 「ビルマ式社会主義」。民族主義的・仏教的な社会主義であり、共産圏諸国からは「紛い物の社会主義」と非難されていた。
- 独立の英雄であるアウンサン、長期独裁政権を敷いたネ・ウィンなど、独立運動に関わった人がみんな社会主義指向の人だったからねえ。
- 民族紛争の激しい国なので難しい。
- 独立直後にはタイよりも豊かだったという証言もある。
- 識字率や資源も豊富で、大英帝国の優等生だったが、政治が下手で最貧国になってしまった国。
- 核兵器を開発中。北朝鮮が協力しているらしい。
- 貧乏な国なのに、こういうところには金使う。
- ラングーン事件で関係悪化していたはずだがいつの間にかまた接近していたとは…。
- ビルマと言う名前はいつに復活するのやら・・・・・ミャンマーで革命が起きれば。
- 週刊新潮コラムでおなじみの高山正之著「スー・チー女史は善人か」もおすすめ。
- 高山氏曰く、彼女はイギリス人と結婚しイギリス人に染まりきり、(長すぎるので中略)かくしてビルマは中国の経済植民地に。
- しかもビルマ軍事政権は中国にインド洋に出られる軍港を貸している。ビルマは国民は親日でも日本の味方とはいえなくなってしまった。あの時中国ではなく日本が莫大な無償援助を申し出ていれば・・・!
- 何の予告もなしにいきなり国旗を変えた。
- アフリカあたりの国で使っていそうな色使いである。
- だって「汎アフリカ色」だもの。
- 真ん中の星がかなりでかい。
- 白い星に違和感を感じる。
- 新国旗制定から1年経ったが、存在を知る人はまだまだ少なそう。
- あれは実は第二次世界大戦中に立った国「ビルマ国」と同じ色である。決してアフリカの色ではない。
- ちなみに東欧のリトアニアも似たような色。
- アフリカあたりの国で使っていそうな色使いである。
- 国会が49年ぶりに開かれた。
- ここまで長い期間空くと見せかけだけでもやっただけ立派な気が…
- 軍事政権は民主化への軟着陸を目指している模様。そっちの方が権益を多く残せると思ったようだ。
- どうみても中東革命の影響だと思うけど。近くの某王国も2008年に革命で共和制にされちゃったからねえ……
- しかし民主化が想定以上に進み既得権益が脅かされるのを恐れついに暴発してしまった。
- ここの独裁者のタン シュエ氏はインパールのあのM司令官以上のわがまま。国民が極貧状態なのに、娘豪華な結婚式をあげたり、メイミョーにいってかなりの贅沢三昧してみたり、占いで首都を変えたり、地方へ出向したときに、手に入りにくい贅沢なお菓子を用意させたりと無茶苦茶。
- 何の予告も無しに通貨を廃止した事もあるよ。
- カンボジアじゃなくて?
- 廃止はデマと言いながら突然一部の紙幣流通を停止して国民の怒りを買ってネ・ウィン政権が崩壊した。
- イスラム教徒の少数民族ロヒンギャが激しく迫害されている。
- 民政に移行した後になってより一層激しくなった気がする。
- ソ連同様、民主化によって民族対立が顕わになってしまった例。
- 一般国民(仏教徒)のほとんど全てに敵視されている。
- あのアウンサンスーチー氏ですら国外避難民の救済に及び腰の有様。
- だがロヒンギャにも「悪いのはスーチーさんではなく軍人の奴らだ」と思っている人もいるとか。
- Facebookの普及も憎悪の拡散に一役買ってしまったらしい。
- ナチスドイツにインターネットがあったらこんな感じになっていたと思われる。
- あのアウンサンスーチー氏ですら国外避難民の救済に及び腰の有様。
- 元々イギリス植民地時代にバングラデシュから移民してきたムスリムの子孫が多い。つまり、やっぱりイギリスのせい
- 一応それ以前の王朝時代から住んでいるムスリムも少なからずいる。
- ビルマ文化にすっかり同化した人も多い。
- 一応それ以前の王朝時代から住んでいるムスリムも少なからずいる。
- 民政に移行した後になってより一層激しくなった気がする。