モンゴル

提供:chakuwiki
保護解除
このページは、保護されていましたが、現在は解除されています。詳しい経緯はトークページをご覧下さい。
経過次第では再び保護される事もございますので、趣旨に合った投稿をお願い致します。

ご当地の噂 - 世界アジア東アジアモンゴル

シベリア 極東 日本海 樺太
モンゴル 旧満州 沿海州

北方領土
新疆ウイグル 内モンゴル 北朝鮮
チベット 中国 黄海 韓国
東シナ海
ネパール ブータン ミャンマー 台湾 沖縄
インド バングラ タイ ラオス ベトナム 南シナ海 太平洋

テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]

町の噂[編集 | ソースを編集]

モンゴルの噂[編集 | ソースを編集]

モンゴルの住居、ゲル
  1. 世界を征服したことがある。
    • しかし、2度も日本の神風に返り討ちにされている。
      • エジプト(マムルーク)にも返り討ちに遭っている。
        • ベトナムも撃退している。
        • マムルークは、モンケハーンが死んでモンゴル軍が後継者会議のために引き返したが、残されたキトブカ率いる小部隊を、大群を使い数で叩き潰しただけ(12万vs1万)。その後、本来ならモンゴルが大群で攻めてくるはずなのだが、政治的理由でそれが叶わなかった。モンゴルが全力で攻めてきて、それを返り討ちにしたのではない。また、アインジャールートの戦いのモンゴル軍は、軍隊のほとんどがトルコ人兵士だった。
      • 1回目は台風でつぶれただけ
        • 台風シーズンが到来する前には上陸しているつもりだったが、日本側が意外に粘り強く防衛したため果たせなかったせい。
        • 世界のまともな軍事史でモンゴル来襲の結果を日本側の防衛勝利として扱わないものはほとんどない。「偶然、神風のおかげでモンゴルが自滅した」という説があるのは一部日本と中国、朝鮮・韓国だけです。(by英語文献で初めて明確な日側勝利説と詳細な対戦経緯を知った者)
          • 最近は日本の教科書にも「鎌倉武士がよく戦ったから防衛できた」と書かれるようになった。
        • 台風でやられたのは2度目では?1度目は偵察。
        • いずれにしても侵略されずにすんで良かった・・・。当時の元は日本なんか目じゃないくらい最強だったし、奇跡としかいえない。
          • 当時のモンゴル帝国は補給線が膨大に伸びきっていたから、台風が来ようが来まいが征服は不可能。
      • 「蚊」の存在のせいと言う説もある。
      • しかも、その両方とも朝鮮人が主だったらしい。まあ、モンゴル人が来ても馬をそれほど運べなかっただろうから負けたと思うけど。
    • この時の兵士がレイプをしまくり、欧州人にはモンゴル系遺伝子が入っているという説がある。
      • 1241年リーグニッツの戦い。年号の覚え方:蒙古来た!○○(12)の用意(41)!
        • 東欧人が日本人並みにそこそこB型がいる(西欧は1割前後しかいない)のはそのため?
      • そのときの末裔が、ハンガリー人という考えは世界でもほぼ定着している。実際ハンガリー語(マジャール語)はアルタイ語に属する。
        • ハンガリー人は遊牧系アジア民族の血が入っています。
        • ハンガリーのハンはフン族に由来する。
        • ハンガリー以外にも、スラブ系民族には稀に蒙古斑が出るらしい。
        • それらの説は皆、俗説だよ。ウィキペディアのマジャール人の項目調べてみなさい。
        • そもそも、ハンガリーの主要民族名はマジャール人なわけで。ハンガリーはフン族の土地という意味。アッティラのころのフン族の拠点が現在のハンガリー(パンノニア平原)だった。
    • 火薬兵器を使っていたが、その目的は馬をビビらせるため。
      • 実際は火薬の爆発による対人殺傷兵器も多かった。日本の文献における「てつはう」は火薬爆弾に金属片を多量に含んだ殺傷兵器。「馬をビビらせるため」という説はモンゴル兵器史を矮小化するため(世界における欧州または東アジアにおける漢族の「火薬の発明または初使用説」にすり合わせようとして史実を無視し無理な解釈で逃げようとしているだけ)。
        • そもそも、馬を脅かす為≒騎馬の無力化の為と言うならその子孫は対戦車ロケット弾
      • このころ攻城戦でも火薬が使われ出した。革袋に詰めた火薬で城壁を壊してゆく。これができたから、従来攻城戦が苦手で野戦領域しか支配できなかった騎馬民族が世界帝国を樹立することができた。
    • ナポレオンも自称第三帝国も無残な敗北を喫したロシアの冬将軍を負かした。
      • 冬将軍が恐れているのはモンゴル帝国の他にフィンランドもある。
    • しかし、雪解けを迎えて泥に負けてしまった。(泥で騎馬の機動力を奪われ、大軍でも渡れた凍りついた川も溶けて退路が・・・)
    • この国ほど全盛期と現在のギャップが大きい国もそうそうないだろう。次点はギリシャあたりか?
  2. プロポーズは「家に遊びに来ない?」
    • 「はい」と応えれば家でいきなり襲われ(性交を求められ)、性に関して何の予備知識も無い女性と無理やり契りを交わす。
    • 痛がる様子を家族全員で鑑賞する。
    • ラッチたんは自分から遊びに行って乗っかります
    • 実はモンゴル人女性が男性を招いた場合もほぼ同じで男性を気に入ると寝てる隙を突いてまるで逆レイプするかの如く迫ってくるらしい。
  3. 宇宙飛行士を神のように崇めている。
    • よくゲルの中に宇宙飛行士の写真が飾ってある。
    • ロシアの宇宙飛行士が宇宙船(ステーション?)から大規模な土砂災害を発見。その土砂が村を襲う前に村に連絡が入り、村人が避難できたためにその宇宙飛行士があがめられている。
    • 気象衛星による天気予報が普及して、信頼性が飛躍的に向上。宇宙開発の有用性を身近に感じている。
      モンゴル1975年発行記念切手・天気予報40年
  4. 人の名前が長すぎる。
  5. 人の名前がおかしい。(人間じゃない、これではない、誰でもよい、など)
    • 日本にも(中国にも)昔はあった。秀吉の子供・棄丸など。
      • 乳幼児は死亡率が高いため、ある一定年齢に達するまで「悪魔が見向きもしないような」汚い名前をつける。
      • ズバリ「悪魔」とつけるケースすらある。
    • いい名前を付けると魔物が食べてしまう、と言う迷信があるため
    • ただし、大人になったら必ず変更する。
    • モー・ショボーという、死んだ子供の霊が変化した魔物の伝承がある。
    • アイヌにもそういう風習があったようだ。
  6. 人とぶつかると握手する。
    • もしぶつかった時に握手をしてもらえなかった場合、相手はかなり怒っていることになる。
    • 最近はナンパに応用されているらしい。
  7. 感情が急激に高まっている。
    • 理由は差別大国だから。
      • 反韓国のグループには鍵十字のマークでヒトラー崇拝を公言するネオナチそのものの団体もあるが・・・。
    • 最近はマンションを建てるといって金を騙し取っている模様。
    • 朝青龍が韓国人記者に対して「このキムチ野郎!」とブチ切れたことがある。
      • 理由は韓国人記者のマナーがあまりにも悪かったから。
      • しつこく「あなたが強いのはキムチを食べているから」本人が食べていないって否定しているのに言いまくったから。そりゃ誰だって「キムチ野郎」って言うわ。
    • 親日は反韓を呼び反韓は親日を呼ぶ好例。
    • モンゴルで韓国ドラマが大流行したことがある。悪役日本人に韓国人が対抗する内容。しかし結局世論調査では韓国は嫌いな国第2位
      • 悪役韓国人に日本人が対抗する内容のドラマならもっと流行っただろうね。
        • それはない、朝鮮顔の方がモンゴルではモテるから。
        • あと「俺のジッちゃんは日本軍と戦ったんだぜ」と自慢する者も多い。
          • 現在モンゴルには金鉱の経営や金の取引に携わる韓国人が多い。
      • 第1位はやっぱりここ
    • その割には韓国製の家電や自動車が多く使われているし、近代的な建物も韓国のゼネコンによって建てられたものが多い。
      • モンゴルのホテルには韓国資本のホテルも多い。
      • 韓国製品はそんなに嫌われていないが、韓国人の評判は中国人に次いで悪い。
    • 出稼ぎや留学で韓国に行った人はどこの一族にも一人はいるものとされているらしい。
    • 食文化にもキムチや焼き肉の普及など韓国の影響が出てきた。
      • 韓国製のインスタントラーメンの辛いスープを調味料として使うのも広まっている。
      • なお朝鮮半島に肉食の文化を持ち込んだのは元代のモンゴル人とされている。
  8. 遊牧民には、2重の声を頭全体から出す歌唱法がある。
    • ホーミーというらしい……沖縄じゃぁ使っちゃいけない単語
    • いくら聴いてもお経にしか聴こえない。
    • さくらももこの元夫もこの歌唱法ができる。
  9. 中国人と一緒にされると怒る。
    • 中国とはガチで仲が悪い。日本人旅行者でも中国人に間違えられるとトラブルが起きやすい。
      • 中国人を蛇蝎のごとく嫌っている。
    • 文化大革命で内モンゴル人民党という地下組織に関係しているという濡れ衣を着せ、中国人がモンゴル人を捕まえて拷問したらしい。だから憎まれているんだ。
      • むしろ「いつか中国に併合されるかもしれない」という昔からの恐怖が原因では。
      • 文革中のモンゴル人迫害に対しモンゴル人民共和国政府は一切無視していた。
        • なお当時モンゴルはソ連と親密でソ連と中国は核戦争直前だった。
    • これに比べ日本と中国・韓国の関係なんてたいした事ないな、戦争より貿易をした歴史の方が長いし。中国・韓国にも日本文化好きも多い。
    • 毎年11月26日のモンゴル国の独立記念日には中華料理店を襲撃するらしい。
    • 漢字の看板があったら撤去しないと気がすまないらしい。
    • 過去には在モンゴルの中国人(新中国の国籍)をほとんど追放したこともある。
  10. モンゴルでは太陽電池を使って電化製品を使用する事が増えてきたが、故障するとどこまでも広大な草原にカスタマーセンターがあるはずも無く、その場に捨ててしまう。その為ごみ問題が生まれ始めている。
  11. カメラを見ると群がってくる。
  12. 海がないので水と塩は貴重。
    • 岩塩が豊富なはずだが……?
      • 岩塩が豊富でも上質な物は高価だろうし、僻地までのインフラが不十分だから、と思われる。
        • なおモンゴル岩塩をありがたがるのは日本人だけ。
        • 現地の食料品店で売られている塩といえば岩塩ばかり。
  13. 母親が娘と結婚しろと半強制的、承諾すると妹も一緒にどうだと薦める……あれっ?
    • それなんてニニギ?
  14. 日本の数倍もの面積があるが人口は240万人しか居ない……。
    • 横浜市より少ない……
    • 首都ウランバートルの人口は約60万。つまり4人に1人はここに住んでいる。
    • 役所などで手続きを行う必要がある時にはまず親戚が目的の機関にいるかを気にする。
  15. 共産主義の崩壊で経済成長が鈍化。
    • そのため、西側諸国や日本に頼らざるを得ない状況が続いている。
      • 韓国も忘れずに。
  16. 定住化政策が行われている。
    • ゲルで定住しようとした結果廃棄物や排泄物などにより地域環境が悪化する事態も多発。
  17. 草原地帯なので遊牧が盛ん。
    • そこらじゅう糞だらけなので観光客が幻滅する。
      • ただし乾燥した気候なのでそこまで臭くない。
      • 家畜の糞なら燃料などに使える。
  18. 実は海軍があるが、総兵力はたった7人。しかも一人を除いて泳げない。
    • 実は海も見たことがない。1997年、民営化。観光業を営む。
    • いつか本物の海で船を動かすのが夢だとか。
      • モンゴル海軍
      • ソ連海軍に留学し、本物の航海術を学んだ者が1名いる。理由はソ連側が教育配置先を間違えたため。
    • 一方、陸軍はソ連のお下がり戦車を縦横無尽に駆る猛者多数。戦車の限界を超えたアクロバチックな操縦が見られる。
      • 戦車で草原をドリフトしながら爆走する。操縦テクは半端でなく凄い。
        • 騎馬が戦車に変わっただけだな。90式を持つ日本の陸上自衛隊は中国北朝鮮の陸軍はメじゃねぇがモンゴル陸軍相手はやばいかも!?
          • せっかく仲良く付き合えそうなんだから、交流を兼ねてモンゴルへ出張トレーニングとかすればいいのに。
    • 戦車の主力は50年前(!)生産されたソ連製T-55。現代戦での戦力は望むべくも無いが、政府も「(労力と見返りのバランスを考えれば)我が国に好き好んで攻め込む国はあるまい」て事で軍事関係は半分放置プレー中。
    • 騎馬戦闘民族の伝統を重んじて戦車は操縦士以外タンクデサント。APFSDS弾の弾芯を取りだして弓矢で発射。
  19. モンゴル人にとって山田花子は絶世の美人らしい。
    • 田舎はどうだか知らんが、少なくとも都市部では嘘。背が高く、足が長いセクシーで可愛い子が多い。
  20. え? まだ存在するの?
  21. スターリンのお陰で独立できたが、中国が未だに虎視眈々と併合を狙っている。
    • モンゴル人が中国人を嫌っているのはそのためだろう。
    • 中華人民共和国は公式に諦めたが中華民国はまだ諦めていない様子。
  22. 大陸に住む東アジアの国の中では一番まとも。中国、北朝鮮、韓国も何かしらの難癖がある。
    • 何かしらというより、難癖だけで構成されているの間違いじゃないのか。
      • そうだっ。難癖を付けることだけが生き甲斐。
        • うるさいアル。他所でやるニダ。
        • 今や日本も人のことをとやかく言えない状態。
  23. 青き狼チンギス・ハーンの血を引いているのは世界で1600万人もいる。
    • かつての中央アジアでは、チンギス・ハーンの血を引いていないと支配者として認めてもらえなかった。
      • ゴルゴ13もチンギス・ハーンの血がズキューン
      • (ゴルゴ13・・恐ろしい男だ・・・)
    • さらに、そのチンギス・ハーンは源義経だったというトンデモ説まである。
    • ハーンを名乗れるのはチンギス・ハーンの父系の血を引くもので、それ以外の支配者はホンタイジっていう称号を使ってた。
      • チンギス・ハーンの血を引いてなくてもハーンを名乗れた者は清朝皇帝とジュンガル帝国のガルダンだけ(ガルダンはダライ・ラマ5世の威光で)
    • そもそも狼という生き物自体聖なる獣で瑞兆とされている。
  24. ミクロというバスが各都市間を結ぶ主要交通機関だが、国土がデカいので普通に行き先まで二泊三日とかかかる。
    • 鉄道はもっと時間がかかるうえ路線も少ない。
  25. 言葉はモンゴル語が公用語だが、ロシアと同じキリル文字を使う。
    • 最近はモンゴルの文字を使うらしい。
    • 1994年に法律上ではモンゴル文字に切り替わったが、実際には現在でも完全に移行は出来ていないらしい。
    • 現地ではキリル文字しか見かけない。というか政府が正式に移行を中止したそうだ。
    • モンゴル文字は縦書きしか出来ない。
      • 縦書きだが左から右へ読み返すので、日本の縦書きとは逆方向に読まねばならない。
      • デパートか何かの入り口の上にモンゴル文字の看板を掲げるところがあったが縦書きなのでかなり違和感があった。
    • 一応、学校では習うみたいです>モンゴル文字
      • 民族固有の文字だから教養として学ぶが、実生活で使わないので文化として浸透しない。イスラエルにおけるヘブライ文字と同じ。
        • むしろアイルランドにおけるアイルランド語の方が適切なような。
    • キリル文字での表記はМонгол Шуудан(モンゴール・シューダーン)
    • 内モンゴルと統一した時にはどうするんだろう?
      • アイデンティティがかなり別物になってしまっているのでもう無理では。
  26. 魚を滅多に見ないので食料とは考えられていないらしい。
    • 魚にいろいろな種類があるという概念が無いらしい。魚は魚。それ以外の何モノでもない。
    • ん?普通に魚も食べるってモンゴル人の友人に聞いたぞ。海はないので湖の魚だけど。
    • 今は食べるが、昔は食べる習慣が無かった。かつては、外国人観光客向けに魚釣りツアーがあったらしい。
  27. モンゴル人は勇猛果敢で正義感が強い。でも寡黙でとってもシャイなわかりやすい性格。
    • まさに、どっかの横綱のことだね。
  28. 結構世間知らずでわがままな人が多い。失礼な行動(言葉使い、初対面の人に対しての振る舞い)を普通にする。
    • 遊牧生活してれば関わり大きいのは家族だけだろうし、なんとなく分かる気がする。
    • 親切にしてもらったときに丁重なお礼をするとよそよそしいと思われいい関係が築けない。
  29. 呂布はモンゴル系。やっぱり強い民族
    • 呂布(蜀)ではないのね。
  30. 人口密度1.7人/km²は独立国扱いされている国で最小。
  31. 肉はゆでてスパイスは一切なしで食べる。
    • 岩塩とかつけてそう。
    • ほとんどの料理でしっかり加熱するのが原則。
  32. モッンゴリアンベルトは存在しない。
  33. モンゴリアンは、ソース焼きそばが嫌い。
    • ツォイウァンという焼きそば風の料理ならある。
  34. バスケットボールに力を入れているらしいが、国際大会の経験が浅い。中国と当たればワンサイド。
  35. 共産主義を捨て民主・資本主義に移行したが、他の国と違って国旗は共産主義時代のものを星ひとつ外しただけ。
    • そんなことない。ルーマニアやブルガリアなども民主化に伴い、共産主義の象徴の紋章外してるし。
  36. HIP HOPなどに興じる現代的な若者もいる。
    • 都市部の高校生は日本の高校生より夜遊び好き。クラブやカラオケなんか大好き。
      • 携帯所持率も高い。(学校に行ってるのは富裕層だから?)メールも好き。高校生はどの国行っても同じ……
        • なのに昔の事を忘れず中国人を嫌うものが多い(4 ZUGってラップグループとか特に)
    • モンゴル人全体が夜遊び好きな気がする。
      • 特に冬季は深夜に帰ると凍死の危険があるのでパーティー先に泊まるのが常識。
  37. 家畜を殺すのは大地を汚すことになるので絶対にしてはならない。
    • 必要な頭数だけ血を流さないように殺すのはOKだったはず。
      • というよりモンゴル人の主な食べ物は「赤い食べ物」(肉類)と「白い食べ物」(乳製品)なので屠るのは日常のこと。
  38. ソ連崩壊を境に不良マッポが急増中。金と権力がある者ならば、殺人クラスの凶悪犯罪でも賄賂次第で揉み消してくれるとか。
    • 交通警官が給料をもらい「任務中にもらえる金が給料かと思っていた」と驚くというジョークも昔はあった。
  39. 現在、金がブームである。
    • モンゴル国内には世界最大級の金鉱が存在する。
    • 無許可の採掘者は「ニンジャ」と呼ばれる。
      • 砂金の選別に使うたらいを背負った様子が「ミュータント・タートルズ」の忍者亀に似ているのが由来。
  40. モンゴルはシベリア鉄道と直通運転をしており、たまに臨時でウクライナやベラルーシの車両が来る。
    • 非電化で普通列車もすべてソ連製の客車。国境を越えると普通列車は電車になる。
    • 北京からモスクワまで国際列車が通っている。モンゴルの食堂車は豪華である。
    • ちなみにユーラシア横断鉄道のルートの一つで天津から時間短縮のためにウランバートルを経由するため、必要不可欠なルート。
    • 踏切脇には家畜の侵入防止のため剣山のようなものが設置されている。
  41. かつては社会主義国家であったためか、ロシアの影響を受けているものがある。
    • キリル文字もそのひとつ。他にも都市型アパートや官公庁建築物とかの作りもそっくり。
    • 英雄スフバートル・チョイバルサン廟(今は無い)もそう。
    • ウォッカも広く普及している。
  42. 2013年に一人当たりのGDPがモンゴルが2,728ドルなのに隣国のロシアが25,091ドル、カザフスタンが16,283ドルと格差が激しくなる。
    • モンゴルの人口が275万人なので14000万人のロシアに吸収されても困らないが・・・・・・。
    • ロシア連邦・モンゴル自治州になれるかも!?しかしモンゴル人のプライドが許せないかも。
    • アジア人がたくさんいたら差別される。外国人は排斥運動が激化する。
    • 遊牧民はGDPが低かろうと幸せな人は幸せに暮らしている。
  43. モンゴルの飯はまずいらしい。
    • そんなことない。モンゴルのボーズという肉饅風餃子はうまかった。
      • 炊飯器はボーズが蒸せないと売れない。
      • ボーズを包む技術はモンゴル人の必須技能。
    • モンゴル料理には羊肉が多い。ホルホグという鍋とバーベキューを合わせた様な豪快な羊肉料理はシンプルな味付けながらも美味い(らしい)
    • モンゴル料理はロシア・東欧の影響を受けているものもある。ゴリヤシ・ニースレルサラダが典型的な例。
  44. 実はイラク戦争でモンゴル軍は派兵されている。以外にもアメリカと関係あったんだ。
    • モンゴルの民主化が始まったころにアメリカで誰かが「モンゴルの第三の隣国になります」と発言したらしい。
  45. 中国とは歴史的に仲が悪いが、四川大地震の時には支援物資を送った模様。
    • 以外だな。政府はそこまで関係悪くないらしい。
    • 今のところの目標が「露・中とのバランス良い外交」だからかも。隣国が二国とも強烈過ぎる。
    • 冷戦時代は政府も反中だったが、終結以降改善されつつある。
  46. ロシアとは仲が悪くない。
    • やはり中国と仲悪いから何度もロシアと手を組むことが多かったとか。
    • 仲が悪くないというより、仲が良い。モンゴル人が一番好きな外国はロシア。一番仲が悪いのは既出だが中国。
    • 自分たちをヨーロッパ文化圏の一員だと思っている人も少なくないとか。
    • それでも社会主義時代にはロシア人がモンゴル人の酔っ払いに絡まれることもあった。
    • かつては「ソ連16番目の共和国」と揶揄されたこともある。
  47. ウランバートルではマンホールの下に住む孤児がいて社会問題になっている。
  48. 騎馬を操らせたら世界一。大戦中の蒙古騎兵隊は、馬を全速力で走らせながらもライフルの正確な射撃が出来たという神業レベルを誇った。
    • ちなみに普通の国の騎兵は、全速で馬を走らせながらだとライフルを構えるのもままならないとか。
  49. モンゴル人には100%蒙古班が出るし、一重瞼が多い(ツングース系)が主流の国。またモンゴル人でも昔の人は彫が深い。
  50. ラクダは「テメー」と言う。おもしろいwww
    • ちなみに馬は「モリ」、ヤギは「ヤマ」と言う。
  51. ハイラルという場所があるらしい。まさかここからひっぱってきた?
  52. かつては清朝皇帝に臣従して清王朝を共同統治する構成国だったが、清王朝が末期に漢民族を移住させて来て放牧地を農地に変えてしまうので怒って独立した。その直後の清朝崩壊後に中華民国や中華人民共和国が勝手に清朝の領土を引き継ぐとして独立を認めず散々攻めてきた。
  53. 民主化後に初めてエロ雑誌が売り出された際にはそのことが国営放送のニュースで報じられた。
  54. 社会主義時代にチンギス・ハーンを批判したおかげで民衆の間での知名度向上につながった。
    • そもそもその批判自体ソ連(のロシア人)の歴史的怨恨によるものだったという。
  55. 最近はカシミアがよく売れるためヤギの飼育頭数を増やす家族が増えてきた。
  56. 甘草や松の実がよく取れるが資源保護のため輸出禁止。
  57. 北朝鮮とかなり仲がいい。
    • 朝鮮戦争直後には大量の家畜を北朝鮮に贈った。
    • ウランバートルにはかつて金日成にちなんだ名前を持つ幼稚園もあった。
    • だが直行便が飛んでいたことはない。
  58. アジアでもトップクラスの男女平等が進んだ社会と評価されている。
    • 女性の教育レベルが高いことと社会主義時代の政策の影響だとか。
  59. 民主化され宗教が復権するとともに怪しいシャーマンが急増してきた。
  60. 馬乳酒は酒のうちに入らない。
    • ウォッカを愛飲する人が多いおかげでアルコール中毒が蔓延している。
  61. なんだかんだで1960年代には文盲がゼロになっている。
  62. 色々あって未だに国土を回復できていない。(失地:内蒙古)
    • というより内モンゴルと外モンゴル(現モンゴル国)の分裂は元朝崩壊後からずっと続いている。
      • 一応HoI4では蒙古国(内モンゴル相当)でモンゴル人民共和国を併合することができる。
    • モンゴル国が内モンゴルを併合すると400万のモンゴル人以外に2000万人の漢民族がおまけとしてついてくるのでいらないと思っている。
    • 一般モンゴル人同士でも対立は結構深刻。
      • 日本でモンゴル国と内モンゴルのモンゴル人が出会っても喧嘩になる。
    • ロシア側のトゥヴァ共和国も似たようなもの。
  63. 羊・山羊・牛・馬・ラクダが「五畜」と呼ばれる特に重要な家畜。
    • 豚や鶏は比較的食べ応えがなく遊牧にも適さないためあまり食されていない。
    • 貯えを無駄遣いするも同然なので子羊や子牛を食べる文化はない。
    • ガゼルが家畜化されなかったのは肉がまずいかららしい。
  64. かつての遊牧民が騎乗時に口に含んでいた乾燥チーズは恐ろしく硬い。

モンゴルと日本[編集 | ソースを編集]

  1. 源義経が…(以下略)
    • 九郎殿がモンゴルに渡ったのはもはや事実(東北人の証言より)なので、Chakuwikiで扱うような話題ではない。
    • 明らかに嘘。義経は小柄だったのに対し、チンギス・ハンは身長2m以上もの大男。また、活躍した年代も重なるため、事実ではない。
      • 伸びたんちゃう?
        • 実はチンギス・ハンの長男は、母・ボルテ(チンギス・ハンの正室)の息子には違いないが、父親がだれかは不明である。馬賊となった義経が父という可能性はある。
        • 死んだときにチンギス・ハンの身長が縮んだとか書かれていたらしいので身長をサバ読みしていた可能性がある。
    • その渡海伝説は明治には既にトンデモ扱いされていたが…。
      • 説を広めた人物は偽書作りの名人や日ユ同祖論者など胡散臭い人物のオンパレード。
  2. 中国を追い出されたモンゴルマンがいる。
    • 必殺技は「モンゴリアンチョップ」。
      • それはキラーカーン天山
        • キラーカーンさんのお店はジンギスカン…ではなく、ちゃんこ鍋。
        • モンゴリアンチョップの使い手キラー・カーンはモンゴル人じゃなかったりする(新潟人
    • 追い出された理由はキン肉マンと日和過ぎたからだろうか……とすると、ゆでたまごの両氏は当時既に中国の反日思想を見抜いていた!?
      • そもそも中の人は弁髪だから漢民族じゃないっぽいし。
        • じゃあ、靺鞨人(女真人のこと、現代中国では満州は使えないのであくまで「靺鞨」と認める)だ。
    • モンゴルマンはラーメンマン
  3. 電気を使わない冷蔵庫がある。
    • モンゴルの為に日本人発明家が、元々日本で開発していた冷蔵庫を改良したもの。
  4. 朝青龍は当然国民的英雄。
    • そのうち三役以上を全てモンゴル人で占めるつもり。
      • 実際、近年の横綱はモンゴル出身者が独占
    • モンゴルでの大相撲の視聴率はほぼ100%らしい。
    • でも個人的つきあいはしたくないらしい。
      • 国民的英雄ならもう一人、白鵬の事も忘れないで。
        • むしろ白鵬のほうが、オヤジさんがモンゴル相撲の有名人ということもあり知名度は高い。
        • 日本国内での執拗な白鵬バッシングの影響はまだないと思われる。
    • 白鵬は半分日本人化してるから人気がないらしい。
    • ラクバ・シン(ボクシング世界2階級制覇)は?
  5. 小学生にはスーホの白い馬で有名。
    • てか、それしか知識がない。
    • モンゴル文化を知る人が見ると間違いだらけだとか。
  6. ウランバートルには日本から寄贈されたバスが多数走っている。車体横にはモンゴル政府がペイントした「東の友好国・日本からの贈り物」の文字がでかでかと。数兆円のODAを国民に隠し通すどっかの国とはえらい違い。
    • モンゴル国立第二病院に、日本の医療器機を送ったところ、病院の名前を「さくら病院」と変更した。
      • 気象台関係の機械を贈ったところ、気象情報がテレビで流されるたびに日の丸のロゴマークが必ず映るようになっており、日本への感謝を国民に知らせている。
    • なので、国民の対日感情は悪いはずがない。政府としても「経済大国の日本とわが国はこんなに仲がいい」というのをPRしている。
      • アメリカにも、中国に言ってそう。
      • 現政権がいかに国際的に安定してるかを国民にPRする意図があると思われ。少なくとも国民感情を考えて中国とは「仲がいい」と公言できないと思うが(実際には政府間はそこそこ上手くいってる様子)
    • 日本はもっと親交を深めて中国とロシアの緩衝地帯にしておくべき。
    • こういう国が多いのは、経済力が強い=軍事的にも強力 という観念が未だにアジアでは根強いという一面もある。また日本は世界相手に戦争しかけた経歴もあるし。実際、在留米軍除けば東アジア最強だけどな自衛隊は
    • 自衛隊は戦力は一流(米軍は別格)。防衛軍としては二流(法律などが足を引っ張るため)。侵略軍としては五流。
      • 自衛隊が一流なわけないやろ。爆撃機も空母もないのによ。
        • ヘリ空母っぽいのはあるけどね。
        • 対内外評価から言っても、自衛隊のレベルが高いのは確か。
    • 韓国製のバスの方が多い。多分右側通行なので韓国製の方がつごうがいいから。
  7. 日本に「モンゴル船籍の船」がカニを積んでくる。いわゆる便宜置籍船。
    • わからんぞ。車でテキサスから日本に行けるぐらいだから…
    • 船舶に関する法律が薄いので、国際犯罪組織にもウッカリ船籍を与えてしまうケースが多いらしい。
    • 最近は日本に入港を禁止された北朝鮮の貨物船がモンゴル船籍を収得してるとか。
      • 北朝鮮とも割合仲がいいので日本が北朝鮮と交渉するときはモンゴルでやるときがある。
  8. モンゴル国営放送の日本語放送では天皇のことを日本国皇帝といっている。
    • 今(2007年7月)、皇太子殿下が公式訪問され、歓迎されている。
    • そもそも天皇に直訳可能な外国語の単語ってほとんど無いような気がする。英語圏でも“The Emperor”だし。
      • ちなみに天皇は世界で現存する唯一のEmperor。
        • ほんまや!!
  9. 安保理の非常任理事国の権利を真っ先に日本に譲った。やはり親日。
  10. 日本人は美人の代名詞。
    • 上の山田花子の項は、ぁぁ?
  11. 800。
  12. モンゴルの新聞にて、吉田照美の写真が使われたことがある。
    • 典型的なモンゴル人の顔で、スパイがとある事件の犯人の中国人を捕まえたという報道の中で、そのスパイの代わりに彼の写真が使われた。
  13. 日本製のものをプレゼントすると喜ばれる。
    • モンゴル人は日本製のものが大好き。
  14. 日中戦争で日本軍に協力した内モンゴル独立派の蒙古聯合自治政府の主席デムチュクドンロブがいた。
    • デムチュクドンロブは中国語表記で德穆楚克棟魯普。短い名前の中国人には覚えにくい。
      • 略して徳王と呼ばれる。
    • 内モンゴル独立派というより赤化していない真のモンゴル政府のつもりだった。
  15. 日本と国交を結んだのはモンゴル人民共和国時代の1972年だが、社会主義崩壊までは民間の交流でさえ制限されていたので密接な関係を持つことはなかった。
    • そんなことない。1977年にモンゴル政府が留学生を長野の大学に留学させカシミアの技術を学ばせ、モンゴルのカシミア産業を成長させた。
    • 国交回復前にはモンゴルの代表団が大阪万博を視察した。
  16. かつてはソ連に頼ることが多かったが、ソ連崩壊後は日本に頼ることが多くなった。
  17. 富山の置き薬のシステムを遊牧民の健康維持に使おうとした団体があった。
  18. 在日モンゴル人は特定の地域に集住しているわけではない。
    • 強いて言うなら力士が多い両国が日本で最もモンゴル人密度が高い場所らしい。
  19. 日本大使館の専属料理人がモンゴル人のため野菜料理の本を出版した。
トークに、モンゴルに関連する動画があります。