ヤクルト本社
- 日本有数の乳酸菌飲料メーカー。
- タフマンもよろしく。
- 珈琲たいむを忘れないで。
- 化粧品も作っていたりする。
- 蕃爽麗茶も。
- あまり知られてないが医薬品も作っている。
- スワローズの親会社。
- やる気が無いのか、お金が無いのかよく必要戦力を放出する。
- 90年代にデリバティブ取引による大損失で潰れかけたり、一時期大株主だったりダノンに介入されたりと懐事情はよろしくなかった。
- 交渉で粘ったり成績が年俸の割に合わない選手は、ヤクルトレディへの背信行為として「年俸ヤクルト○万本分」で表される。
- つば九郎の年俸の付帯条件。
- 本社としてはスワローズには巨人に負けてもらわないと困る。理由としてはヤクルトが巨人より強いと販路の中心である都心のオフィスでの売り上げが下がるから。
- 松園オーナー時代は露骨にそんな感じだったよな。
- 松園オーナー自身も巨人ファンだったらしく、本当に「自分は巨人ファンだから巨人には勝つな」と言っていたらしい。
- それだったら本当に西武辺りとセパを交代したらと思う。西武は観客動員で苦しんでいるから巨人・阪神戦が得られるとなると渡りに船である。
- 松園オーナー時代は露骨にそんな感じだったよな。
- やる気が無いのか、お金が無いのかよく必要戦力を放出する。
- 「本社」の意味はいまいちよくわからない。
- 持ち株会社制に移行するわけでもない。
- 「レディ」と呼ばれる、実際はおばさんが配りに来る。
- 「マダム」って呼べば良いのか?
- 戦前は男性が配りに来ていたが、創業者が「女性の方が安心する」という意見を聞き入れてこの制度が生まれた。
- 「ヤクルトのおばちゃん」から買い続けて仲良くなると、年末にカレンダーをくれるようになる。サイズも大きくもなく小さくもなく、ヤクルト製品が書いてあるので、これを目当ての人もいる。
- ヤクルトのカレンダーは発行部数でギネス記録を樹立している。
- この人のことではない。多分…
- アルバイトやパートではなく、個人事業主として契約しているらしい。
- 自動販売機ではキリンビバレッジと提携している。
- ヤクルトを売っていないヤクルトの自販機を見ると、なんかもやもやする
- メッツブラック(コーラ)を売っているのはこの自販機くらいしかないので重宝する
- ヤクルトのクロレララーメンはうまい!
- いま売ってるのかな?
- いまはクロレラに代わって青汁が入っているらしい。
- 基本的にはヤクルトレディ経由で購入するのが早いが、極稀に個人経営の店舗で取り扱っているケースもある。
- ソース焼きそばもある。作り方はラーメンと同じように煮込んでから湯切りを加えただけ。
- いま売ってるのかな?
- 最近では世界水泳のスポンサーでもお馴染み。
- 青森の販売会社は県内に「ヤクルトスイミングスクール」なるものを運営している。意外と水泳には縁が?
- 陸上部もある。
- ラグビー部もある。昔は女子バレーボール部もあった。
- あの容器の形は立体商標登録されているため、クロレラ本社とかの類似製品は形が微妙に違っている。
- 発祥の地は福岡。
- 2015年の日本シリーズは、後に同じ福岡で創業したソフトバンクホークスとの対決になった。
- 世界水泳の日本初開催が福岡になったのも関係してる?
- 某有名なファンの方も福岡出身。
- 東京と甲子園にあるキッザニアに出典している。職業はもちろんヤクルトレディ…ではなく乳酸菌の研究員。
- 最近では、宅配限定のヤクルトもあるらしい。
- 最近、スワローズの選手をCMに起用しなくなった。
- かつては武上や若松から、広沢・池山など、時々の人気選手が登場していた。
- 「ストライカー」という商品のCMでは、当時の関根監督が登場した。
- パチンコ屋やゲーセンの景品にヤクルトが多かったり、ヤクルトの自販機が多く設置されているのは偶然…ではなくヤクルト本社と全日遊連が提携を結んでいるから。
- 地方のヤクルト販社にとっても遊戯施設はオフィスなどに並ぶお得意様の部類だったりする。
- 2020年に発売した「ヤクルト1000」の安眠効果が注目された結果、売り切れが続出しウハウハらしい。
- ヤクルトレディから買える「Yakult1000」と、スーパー・コンビニなどで売ってる「Y1000」は中身が同じで、どっちも売れている。