ユーゴスラビア
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現在の国名[編集 | ソースを編集]
ユーゴスラビアの噂[編集 | ソースを編集]
- 既に解体
- 融合しすぎて対立してしまった。統治がしにくかった。
- ヨシップ・ブロズ・チトーの升でまとまっていたが死亡後分裂
- 融合しすぎて対立してしまった。統治がしにくかった。
- 男の人は全員名前の最後に「ビッチ」が付く。
- 「ビッチ」って英語圏の人にはどう聞こえるんだろう?ヤ○○ンを表すスラングだしな。
- まぁ「Vic」と「Bitch」では微妙に発音(ry
- vicは英語で言うsonと同じ。~の息子という意味。
- fitz って発音も意味も似てるんだけど同源なのかな
- vicは英語で言うsonと同じ。~の息子という意味。
- まぁ「Vic」と「Bitch」では微妙に発音(ry
- 「トリビアの泉」でも紹介されたネタ:サッカーW杯の試合で先発11人中GKを除く10人が「○○ビッチ」だった。
- 先発全員ではなく、GKを除いたフィールドプレーヤーみんなってとこが、うまくできてる。
- 名前じゃないぜ苗字だぜ。よって女性にもつく。知り合いがそうだし。
- 元々ちゃんとバリエーション豊かな苗字を持っていたが、ソ連に「ユーゴはみんなビッチにしなさい」と改名させられた。ちなみにブルガリアは「~フ」。
- 「ビッチ」って英語圏の人にはどう聞こえるんだろう?ヤ○○ンを表すスラングだしな。
- セルビアが周辺国を併合してむりやり建国。
- 宗教、言語、民族が異なる国をまとめたので、それぞれが対立していた。
- 「7つの隣国、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字により構成される1つの国家」
- かつてはインドと共に非同盟諸国のリーダーとしてソ連と向こうを張り、西側からも評判は良かった。ちなみに国をまとめたのはセルビアではなく、クロアチア出身のヨシップ・ブロズ・チトー。
- 社会主義国で最初にソ連と喧嘩した国。その後の生き残りのために非同盟運動を作り社会主義の解釈も変えた。共産圏では比較的自由だったとされる。
- 社会主義の枠組みを残しながら、いち早く市場経済を取り入れた国。
- 早くから国際見本市を開催するなど、現代中国のお株を奪うような国家資本主義だった。
- そのためかつては「最も成功した社会主義国」と評価する向きもあったが、結局どの社会主義国よりも悲惨な末路を迎えることに。所詮チトー個人に頼った国・体制でしかなかったということか…
- 社会主義国で最初にソ連と喧嘩した国。その後の生き残りのために非同盟運動を作り社会主義の解釈も変えた。共産圏では比較的自由だったとされる。
- 内戦
- 欧州の火薬庫と呼ばれた
- 「バルカン」半島という名前の時点で危険な臭いが。
- ユーゴスラビア自体はチトーという超スーパーカリスマのおかげで火薬は湿りっぱなしだったが解体が始まるととまらなくなってしまった。
- 「バルカン」半島という名前の時点で危険な臭いが。
- 人を呪わば・・・を地で行く国
- まあ、隣人を疑えを政府が奨励しちゃあなあ…
- 融合すラ●ア
- 日本人にとってはユーゴスラビアの地名はほとんどわからない。
- 軍事介入したNATO軍は嫌い。
- 特にセルビア
- スラブ人の国だからロシア語は通じると思う。
- ユーゴは早々にソ連と縁切りをしたので、ソ連と仲が悪かったルーマニアと同じく旧社会主義圏でありながらロシア語はあまり通じない。ただし単語を書いたりすればわかってくれる場面はある。
- チトーの中立政策の副産物かむしろ英語ができる。町のはずれのKIOSKのおばちゃんもたいてい英語でやりとりできる(ベオグラードとサラエボでの旅行で確認済み)。DM○英会話の先生も旧ユーゴ圏のセルビアやボスニアの人とピーナが多いと聞く。
- 大日本帝国もユーゴスラビアに少し似ていた。敗戦により皆対立してしまった・・・
- 大和民族、朝鮮民族、漢民族、その他少数民族で構成されていた。
- 多民族という点では大日本帝国や大英帝国(今の英国も)、ソ連、オーストリア・ハンガリー、オスマントルコなどと似ているかも知れないが、日本の場合は敗戦→対立→その構図を基本的に現在も引きずる(ただし台湾や南洋は日本に親和的)、なのに対し、ユーゴは対立→解体→皆に敗北感→近年の欧州統合の流れで徐々に修復、という流れなのでちょっと違う。
- 大日本帝国というより満州国では?
- 元々は王国だったが、第二次世界大戦でナチスやソビエトの介入を受け、戦後は自立、しかし冷戦後は内戦や欧米に介入される。歴史に翻弄された悲劇の国と言える。
- ナチスの侵攻は10日間という短期間で決着がつくが、このため当初予定されていたソ連侵攻が6月まで延期になり、独ソ戦の趨勢に大きな影響を及ぼした。
- その後はナチスの傀儡政権と共産パルチザン、途中からはセルビアの反共ゲリラも加わった三つ巴の戦いとなり、さながらイラク戦争後の内戦状態のような惨状になる。ソ連は米英との関係からパルチザンに対しては消極的な援助しか行わなかった。
- それどころか1944年にユーゴスラビア領内を横切ったソ連軍により短期間で1000件もの殺戮・略奪・婦女暴行が行われて、パルチザンから抗議されたらしい。
- その後はナチスの傀儡政権と共産パルチザン、途中からはセルビアの反共ゲリラも加わった三つ巴の戦いとなり、さながらイラク戦争後の内戦状態のような惨状になる。ソ連は米英との関係からパルチザンに対しては消極的な援助しか行わなかった。
- 大戦後はソ連から自立を図るも当然スターリンはカンカンに怒って、コミンフォルムを除名される。
- チトーはスターリンから言うことを聞かないと暗殺すると脅しを受けるが、逆にスターリンに電話をかけて脅しを撥ねつけたらしい。あっぱれ
- ナチスの侵攻は10日間という短期間で決着がつくが、このため当初予定されていたソ連侵攻が6月まで延期になり、独ソ戦の趨勢に大きな影響を及ぼした。
- 結局1918年の建国から1991年の解体まで、まともに統治できたのはチトーただ一人であった。
- 社会主義時代にできた企業で現在も「ユーゴ○○」と名乗っているところがそれなりにあるらしい。
- 「ブルートレイン」が走っていた。
- 正体はチトー大統領専用列車。
- この種の列車の常として庶民は乗れなかったため「車内は金銀宝石だらけ」「影武者用にもう1本ある」といったデマが飛んでいた。
- 正体はチトー大統領専用列車。
- 2019年に「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」が「北マケドニア共和国」に改称された。この時まで名前だけは残っていたことになる。
セルビア・モンテネグロ時代[編集 | ソースを編集]
- コソボ紛争。
- ユーゴ紛争。
- 国名が変更されたことを知らない人が結構多い。
- やっぱり「ユーゴスラビア」の方がわかりやすい。
- 日本語だと「セルビア・モンテネグロ」だからまだ一続きに見えるけど、英語・セルビア語・中国語など多くの言語では「セルビアとモンテネグロ」という呼称なので…「私は『セルビアとモンテネグロ』に住んでいます」「私は『セルビアとモンテネグロ』の出身です」どっちだよ! となってしまう。そもそもモンテネグロの完全独立を延期させるために無理に作った国家連合で、そのゆがみが国名にもろに象徴されている。
- 英語では「Serbia and Montenegro」か。でもセントビンセントおよびグレナディーン諸島だってそうじゃないかな?「私は『セントビンセントとグレナディーン』の出身です」。
- そもそも国家同士の緩やかな連合って扱いだったから、現地人は既に「セルビア」か「モンテネグロ」の出身だって言ってた気がする。
- 国名が変更されてからは「旧ユーゴ」はこっちの意味になっている。元々の「旧ユーゴ」は「元ユーゴ」という表現になった。
- 2006.5.21の住民投票の結果モンテネグロがセルビアから独立することが決まった。
- ついに旧ユーゴスラビア諸国は完全に解体された。
- しかしサッカー・バスケ・バレーのワールドカップには間に合うはずがなかったのでそのまま。
- その結果「(旧)ユーゴスラビア」が指すものはスロベニアやクロアチア等も含んだ地域に戻った。