ラオス
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- マリファナ合法。山一面が畑だったりする。
- とゆーわけではなくなったらしい。が、比較的穏やかにこっそりと買える。
- ケシ(→アヘン→ヘロイン)栽培はもっと深刻。
- 悪名高かった「黄金の三角地帯」にも被っていた。
- かつて、ケネディ大統領が、発音が分からず、「レイオス」と読んで周囲の顰蹙を買った。
- そんなこと言ったら、羽田孜が総理大臣就任時、東京証券取引所を見学し、午前の取引が終わったので、前場「ぜんば」と言うところを「まえば」と言って周囲を唖然としたことがあった位だから、どっちもどっち。関係者は、まえば大臣と馬鹿にしていた。
- 国名とは違う上に比較対象になぜそれを選んだのかわからない。
- そんなこと言ったら、羽田孜が総理大臣就任時、東京証券取引所を見学し、午前の取引が終わったので、前場「ぜんば」と言うところを「まえば」と言って周囲を唖然としたことがあった位だから、どっちもどっち。関係者は、まえば大臣と馬鹿にしていた。
- 50USDを両替すると札束が2本来る。
- 1ドル=10000キップ(現地通貨名)なので、5ドルなら50000キップ。
- ビエンチャンが首都。
- 実質、タイの植民地。最近は、中国の植民地。
- 民族としてはタイ系だがなぜか合邦しない。まるでドイツとオーストリアの様だがそちらは敗戦により合邦を禁じられているため。
- ラーンサー王国の昔から近親民族ではあっても別の国だって意識があるからかな。
- 19世紀にはシャムの軍にビエンチャンを焼かれたこともある。
- テレビに映るのはタイの番組なので、みんなタイ語が分かる。タイバーツが普通に使える。
- ラオ語がタイ語の影響を受け単語が変わる事例も多く発生している。
- 大昔はフランスの植民地だった。
- 公用語ではないが、今でもフランス語は年配の人を中心に通用する。切手の表記もラオス語とフランス語の併記。
- タイ経済圏ではあるがベトナム資本も強い。政治はかなりベトナムの影響が強い。
- インド料理店でパキスタンやネパールの料理が出てくるように、タイ料理店でラオスの郷土料理が出てくることがよくある。そのくらいタイとの繋がりは深い。
- 中国や韓国の資本も進出が著しい。
- 民族としてはタイ系だがなぜか合邦しない。まるでドイツとオーストリアの様だがそちらは敗戦により合邦を禁じられているため。
- バドミントンが人気。
- 最近はペタンクも人気らしい。
- 内陸国でこれといった産業も無いため、かなり財政的には苦しい。
- しかも社会主義政策が経済の発展を妨げている。
- 産業は本当に無い。ミネラルウォーターや歯ブラシに至るまで、タイ語か中国語が書いてある。
- 鉱物資源が豊富らしいが、それを効率よく採掘する技術が無いらしい。
- 近年ではその未開発の資源目当てで中国が積極的に進出している。
- ビエンチャンでは本格的な中華料理の店も増えてきた。
- 近年ではその未開発の資源目当てで中国が積極的に進出している。
- 安い人件費で服を作れると思われるが、ベトナムやカンボジアと違って内陸国のため輸出も出来ない。
- 政府も「経済の急速な発展が、必ずしも全ての国民に幸せをもたらすものではない」という見解らしい。
- 山岳地帯が多いので、水力発電所を多数建設。近隣国に電力を「輸出」している。
- 電力の輸出の割合が四分の一を超えたらラオスのグラフだと答えよう。
- そのくせ地方部は慢性的な電力不足。24時間停電、電力は夜間のみ使用可能な地域は多数。
- メコン川沿いに都市があるので船が一般的な交通手段。「スピードボート」なる特急船もあるが速過ぎて危険(たまに衝突事故とか起こす)
- 急行と特急があって、特急はエンジンが二個ついてる!
- お坊さんがよく外国人観光客を相手に外国語会話の練習をしている。
- 外国人女性をナンパする小坊主、ネットカフェに入り浸る小坊主もいる。
- 「ラオラーオ」というドラム缶で蒸留した酒がある。ウイスキー並にキツい度数。
- あのタイ東北部の人間が、あまりのトロさにブチ切れるというマイペースな国民性。
- 世界より2世紀は遅れている。現在19世紀の初頭。
- とことんスローペースで闘争心のまるで無い国民性が、経済の発展を妨げているとも言われてる。
- ムエタイのラオス版「ムエラオ」が国技。体育の授業にも取り入れられているそうな。
- 第二次世界大戦中に廃止されて以来、国内には鉄道が一つもない。
- ビエンチャンに新線を建設する構想は、立っては消え立っては消える。
- 最近ビエンチャンの郊外まで鉄道が伸びた、勿論タイ政府の支援のもとで、利用者数はお察しの通り。
- 足掛け15年で悲願の鉄道復活。たった3.5キロだが大きな足掛かりになる・・・か?
- 結局中国が支援する雲南省からの路線計画に吸収された。
- 共産党政権が成立した時の初代大統領は王族。
- しかも王位を追われた前国王が新政権で大統領顧問に就任。国を追われることもなく共産革命政権でそれなりの地位を与えられる前国王って・・・。
- 「赤い殿下」というあだ名もあった気がする。
- 王国時代は、左派、右派それぞれの陣営に王族がいて、中立派の国王のもとに3派連合政府を結成していた。その後ベトナム戦争終結のどさくさで左派が実権を握って、社会主義国になった。
- しかも王位を追われた前国王が新政権で大統領顧問に就任。国を追われることもなく共産革命政権でそれなりの地位を与えられる前国王って・・・。
- 警官は賄賂をとらず、ややオイコラだが真面目。
- 貧乏ときいていたが、首都のストリートに孤児はいない。物乞いもいない。通りは清潔、夜中の2時まで呑んで帰っても安全。貧乏だが清潔でわりと正直な人のような国。
- かたくなに社会主義を守り通してるので、貧しい人は多くても家が無い人はいない。ここいらあたりがラオス人が真面目で正直者と言われる所以か。
- 貧しくてもよほどのことがない限り食べ物に困ることはないという。
- 「親類でも3年会わなきゃ赤の他人」ということわざがあるくらい親戚付き合いが濃密なのも影響しているはず。
- ビアラオ(゚Д゚)ウマー(一本10000キップ)
- タイのノンカーイ近辺では「ビアラオ飲んできたか?」が外国人観光客の合言葉。
- 最近は日本でも割と簡単に通販で買えるので、有難みが薄くなった。
- 鉄板の社会共産主義だが、どこか貧乏な日本を思わせる雰囲気w(タイ族の親戚ラオ族+社会共産主義=貧乏な日本?)
- 昔の日本と同じで、嘘つきのお金持ちより正直な貧乏人のほうが人間として正しい、とする美徳がある。
- 日本自体社会主義のような物だと昔から揶揄されてきた。
- ぼるのはサムローのオヤジぐらい。植民地支配の陽面なのか、首都の人間は大抵英語が話せる。
- フランス植民地だから関係なくね?仏語看板とかは多い
- 体制的には北朝鮮と同じだが、民族が違うとここまで違うものか…
- 主食はもち米。丸い籠に入れて持ち歩くことも出来る。
- 食べる時は、一口サイズに右手で軽く握ってから口に入れる。
- 野草や木の若葉もよく食べるためラオス料理はどこか薬膳のようなイメージを持たれることもある。
- 緑の血が流れてる元プロサッカー選手とはまったく関係ない。
- 鉄道がない分、バス網が発達している。
- 航空も意外と盛ん。
- かつてはボーイング307という珍品も国内線限定で飛んでいた。
- 航空も意外と盛ん。
- メコン川を開発して貿易路にしようと考えていたそうだが土砂がつもるため断念した。
- 国旗にある月を模した丸が白円であるためか、国章を切り抜いた跡にも見える。
- 「国境無き記者団」が発表している世界報道自由ランキングの2009年版では、中華人民共和国に次いで低い169位に選ばれている。
- 上記にもある様に、タイとラオスは近親民族である為、互いの国民も相手の言葉を話せる人が多いが、歴史的経緯から相手の言葉を話す事は歓迎されないという。
- お隣のカンボジアとは性格が正反対。
- かつては王国だった。
- パテートラーオが政権を握ってから国王一家は再教育キャンプに送られ死んだとされているが、国内ではタブーとされている。
- ビエンチャンの仏寺タート・ルアンは日本で言えば富士山のようなシンボル。
- 共産主義が政権を握ってからは、知識層の大半が国外に逃亡したらしい。
- 初代主席カイソーン・ポムウィハーンが俳優の三浦友和に似ていると思うのは私だけですか?
- 実際に肖像を調べてみたが、むしろ梅宮辰夫に見える。
- かつてアメリカ人が収量2倍のイネを提供したら翌年から作付けを半分にしたという清貧伝説がある。
- この国では稲作は自家用というイメージが強いせいなのだろうか。
- 社会主義国ではあるが政権党のお偉いさんが平然と仏教行事に出ている。
- 共産化当初には托鉢を禁止しようとしたこともあったが数年で断念。
- 大雑把に分けると低地、山腹、高地で民族が異なる。
- さらに細かく分けるとその数は100を超えるとか。
- かつてアメリカに攻撃され木に砲弾や爆弾の破片が刺さったせいで森林があまり伐採されていない。
- 金属が含まれた木は製材時に機械や労働者に大ダメージを与える危険がある。
- 爆弾の破片で刃物や家の柱を作る人もいる。
- 農業などで「タマサート」という概念を大切にしている。
- 日本語に訳すと「自然本来」といったところ。
- 田舎の市場で売られていた動物が実は学会未発表の新種だったという事態がたまに起きる。
- 地味にコーヒーの生産国。
- 男性にはホット、女性にはアイスが好まれる。
- 国土の形が握り拳を突き出した腕に見えて仕方がない。
- 田舎では婿入り婚がスタンダード。