レゴ

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  1. 言わずと知れたデンマークのブロック会社。
    • rego
      • 「よく遊べ」という意味があるらしい。
        • 「reg godt」ですな。
  2. ブロックはそれを基にしたブロックがあるほど有名。
    • ツクダオリジナルとか。
  3. たった6つの同じ形のブロックでも1億通り以上の可能性がある。
  4. 新しくなるほど人形の顔が凝っている。
  5. 限定品は即買いしないとすぐ無くなる
  6. 世界中に熱心なマニアが沢山いる
    • 日本では東大にサークルがあるらしい。
  7. 日本でレゴを販売しているレゴジャパンのやる気の無さにみんな呆れている
  8. 日本国内に発売されていないレゴが多数あるため、個人輸入スキルを持つレゴマニアも多い
  9. 常にインターネットで特売情報をチェックしている(定価だけど高いけど、安売りされたら欲しくてしょうがないというセットが多数あるため)
    • トイざらすとamazonを常に巡回している
  10. 保管方法に常に悩んでいる
    • 保管用・遊ぶ用(さらに場合によっては部品用も)に同一のセットを複数買いするマニアも多い
  11. 今まで発売された部品数が余りにも膨大なために世界中の有志によってデーターベースが作成されている。
    • セットも同様にデーターベース化されている
    • 部品によってはプレミアがついていたりする
  12. テクニックセットという機械機構を再現したレゴのシリーズがあるのだが、エアシャフトやデフギアといった恐ろしい部品が沢山入っている。制御装置のマインドストームと組み合わせて階差計算機だの軌道エレベーターだの自立型ロボットを作ったりする事も可能。
  13. 2000年代初頭、レゴで一番人気のあると思われる街シリーズが酷い退化をしたため、みんな嫌がっていたが、2005年くらいになって再度まともになり始めてみんな喜んだ。喜ぶと同時に財布の中身も....
    • 95~06年ぐらいは全体的に暗黒期だった。南海の勇者・お城シリーズも94年ごろから迷走を始め(ファンタジー要素を強くした)、人気が落ちてフェードアウト。07年に10182が販売されて全体的に盛り返した。
    • ちょうど02年頃に大赤字を計上する。苦肉の策として同じ時期にLEGENDシリーズという、とりわけ人気の高い過去の名作(90~93年辺りの黄金期セット)の復刻版を発売した。またやってくれないかなぁ…。
      • セットがヨーロッパ的な雰囲気からアメリカナイズドされた頃と一致する。
        • 世界的にも評価の高い黄金期(85~93年)にギリギリ子供時代でよかった。
  14. レゴマニアは型番で商品を語れる
    • むしろ慣れると型番の方が表記も楽でいい。
  15. 近年発売されている10000番台の商品の精巧度は異常
    • 10000番台でも実は結構造りに差があって、プレミア度が違う。マニアになると予測できるので例の3つは複数買いする人が異常に多かった。今ではその3つのオークション価格も異常。数年寝かせて大量に転売している転売屋も多い。購入時の10倍になっていたりする。
  16. 汽車セットも実はマニアが多いが、いかんせん日本だとレゴジャパンのやる気の無さに以下略
    • 9Vを廃止したのが痛手だった。
  17. ある程度古くてもセットの中身と箱がそろっていればヤフオクでなんとか売れたりする。部品単位になるとキロ単位の量り売りに。
  18. 流通面の問題とかが多いのか、レゴをマニアックに専門に扱っているお店は大部分がネットのみ。中古販売もオークションが主流。
    • リアル店舗として、唯一の例外がクリックブリック。なかなか素敵なお店である。そして時々マニアックな商品を輸入してくれたりする。
  19. 『ソフィーの世界』にも登場している。
  20. レゴブロックのもとアイディアは、この会社の本国が発祥地とされている刺繍「クロスステッチ」かららしい。
  21. Minecraftファンと兼ねる場合が多い。
    • Minecraft仕様のレゴが発売しかけている。
      • 発売することになりました
    • しかもMinecraft開発会社は北欧の会社……もの作り系は北欧が得意なんだな。
  22. 数年前からブロックが少しテカテカする作りになった(原材料のコスト削減?)。
  23. ブロックといえば「レゴブロック派」とカワダの「ダイヤブロック&ナノブロック派」で対立することもしばしば。
    • 小さい頃からダイヤブロックしか買ってもらってなかったためか、レゴブロックのバタ臭い装丁が受け入れられないてことも。
  24. 男児向け玩具というイメージが強いが、メーカー自身は女児にもレゴを買ってもらいたがっていたという。
    • その願いは、「レゴフレンズ」の成功により成就する形となった。