レドンダ
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レドンダの噂[編集 | ソースを編集]
- アンティグア・バーブーダの属領である。
- 発見したのはコロンブスだが、以後イギリスが領有。アンティグア・バーブーダ独立に際して引き出物として差し上げたらしい。
- リン鉱石を採掘していたが、ナウルのように取り尽くされた。
- 19世紀に上陸したアイルランド人が、王国樹立宣言。ここにレドンダ王国が誕生した。
レドンダ王国[編集 | ソースを編集]

- 1865年、アイルランド人の貿易商が勝手に作った。「余が王であるぞよ。」
- 以後、王位はシール王→フェリペ王→ファン1世と着実に継承されたが、4代目でお家騒動勃発。
- 現在はレドンダ王を名乗る者が何人もいて、小さな王国ながら、かなり複雑。
- どの王様も、島には在住していない。
- 現在はレドンダ王を名乗る者が何人もいて、小さな王国ながら、かなり複雑。
- ネットではレドンダ王国じるしのラム酒や葉巻を売っているらしい。
- 国策で、禁煙に反対している。
- そのため、イギリスのサザンプトンにあるパブが、レドンダ王国の大使館を設けようとしたことがある。
- 治外法権になれば、禁煙の条例を守らなくていいので、商売がしやすいと考えたらしいが、もちろん却下された。
- 1985年にエリザベス女王が訪問したと記念切手でまで出して祝ったが、実際は近隣のアンティグア・バーブーダからグレナダまでの島々を訪れる途中、領海を通過しただけらしい。