世界の企業

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アジア[編集 | ソースを編集]

中国[編集 | ソースを編集]

アリババグループ[編集 | ソースを編集]

  1. 中国語だと阿里巴巴集団。
  2. 提供してるサービスで一番有名なのはAlipay。
    • あれを運用してるのは、実は子会社のアントグループ。
  3. ソフトバンクの兄弟企業みたいなとこある。
  4. ジャック・マーというカリスマ的創業者がいたが、2020年、突然行方不明になった。数カ月後には表舞台に帰ってきたが、そこで発表したのがジャック・マーの辞任。
    • 恐らくだが、この間に、政府なり人民解放軍なりに、何らかの圧力をかけられる等していたのだろう。失踪→引退発表なんて、普通はまずやらん。
      • 一部ではこの間にロボトミーにされていたのではないかなんて言われているが、中国の場合、国民全員が共産党や人民解放軍のロボトミーみたいなものだから、ある意味間違っていない。

テンセント[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大のゲーム会社。
    • その割に、どのゲームがテンセントから出てるのかよく分からない。
      • 開発元は子会社になってるから。
    • どっちかというとSNSの稼ぎの方が多い。
  2. 微信(ウィーチャット)の会社。
    • 基本これがメイン。
  3. テンセントが第二株主になってる会社は結構多い。
    • ビリビリ動画の株の1/8くらい持ってる。
    • 日本だとマーベラスなんかがそう。
  4. 深センを代表する企業。

貴州茅台酒[編集 | ソースを編集]

  1. 貴州省の経済は二つに分けられる、貴州茅台酒とそれ以外だ。
    • 貧困な省にある超巨大企業。
      • 実は貴州省政府が大株主となっている半公有の会社。
  2. 茅台酒で大儲け。
    • ほぼ内需で稼いでいるので規模の割に世界的知名度は低い。
  3. 中国屈指の巨大企業。
    • 2020年時点で飲食料品企業として時価総額世界一を記録した。

ハイアール[編集 | ソースを編集]

  1. 三洋を乗っ取った。
    • 家電量販店でよく見る「AQUA」ブランドの商品はここが製造している。
  2. 「ハイアール兄弟」と言うマスコットキャラクターがいる。
  3. 実は中国だとSANYOブランドと競合関係だったりする。
    • ただしSANYOの中身はパナソニックではなくアメリカの家電メーカー。
    • ちなみに中国ではAQUAブランドは使われていないので「AQUAvsSANYO」と言った展開は見られない。

バイトダンス[編集 | ソースを編集]

  1. Tiktokの会社。
  2. 一時期、橋本環奈がCMに出ていた放置少女シリーズというゲームを作っているc4gamesはバイトダンス子会社。
    • 社名がcygamesと紛らわしい。

上海電力[編集 | ソースを編集]

  1. 1882年創業の電力会社。
    • 戦前には上海租界における配電の独占業者だったらしく、日中戦争前には日本電力と統合する構想もあったらしい。
  2. 太陽光発電で世界最大手。
上海電力日本[編集 | ソースを編集]
  1. 福島の西郷村で山を切り開いてメガソーラーを建設。
    • 環境破壊の見本市みたいなことになっている。国破れてパネルありという光景。
  2. 大阪・咲洲でもメガソーラー。維新の会との癒着が疑われている。
  3. 民主党政権時代に日本進出を決断し、2013年
  4. 筑波山の南東麓で広大な範囲にソーラーパネルを置いているが、景観的に見ていられない。
    • 兵庫の三田でもそんな開発が進む。

国家電網[編集 | ソースを編集]

  1. 国営の送配電事業者。
  2. 日本の公益財団法人である自然エネルギー財団は事実上の傀儡。同団体の大林ミカ氏が国のタスクフォースに提出した資料になぜか国家電網公司の透かしが入っていたことから発覚。
    • あそこはエネルギーの専門家集団のふりをしたただの左翼活動家の巣窟なんでねえ。
    • 河野太郎氏との関係が疑われている。国会で国民民主党が質問した際には否定しとったけど。
  3. アジアスーパーグリッド構想をぶちあげる。日本の電力インフラを習近平の意のままにできる素晴らしい構想。
  4. 世界最大の電力会社。
    • 広大な国土を利用した太陽光発電や風力発電等の設備容量でも世界最大。

香港[編集 | ソースを編集]

亜洲電視[編集 | ソースを編集]

  1. 局舎が火事に見舞われた。
  2. NHKBS1のワールドニュースで英語ニュースが放送されていた。
  3. 2016年に潰れた。

カタール[編集 | ソースを編集]

アルジャジーラ[編集 | ソースを編集]

  1. カタールの衛星テレビ局。
  2. カタール首長が設立した事実上の国営放送。
  3. アフガニスタン侵攻のときに大活躍。「中東のCNN」と呼ばれるようになった。
  4. 某国の大統領に襲撃されそうになった。
  5. ジャジーラは半島という意味。
  6. 中東で一番中立的なメディア。ひょっとしたら世界一?
  7. スカパー参入マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
  8. なんとアメリカに進出した。‥地理的には先に欧州に進出したほうがよかったと思うが。
  9. 日本人が中東情勢知りたいなら、ここの英語版がオススメ。

サウジアラビア[編集 | ソースを編集]

サウジアラムコ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大の石油企業。
    • 時価総額で米国のビッグテックたちと張り合える唯一の存在。
  2. 本社はダーランにある。
    • 油田の真上に建てられたという分かりやすい立地。

オセアニア[編集 | ソースを編集]

オーストラリア[編集 | ソースを編集]

BHPグループ[編集 | ソースを編集]

  1. 三大資源メジャーの一つ。
  2. 総本社はメルボルンにある。
  3. の二元上場企業。
    • もう一つの三大資源メジャー、リオ・ティントも英豪の二元上場企業。
      • あっちはロンドンが本社だから英国が軸。
      • 2008年にリオ・ティントを買収しようとしたけど失敗した。
        • 三大資源メジャー同士の合併とか独占禁止法的にまずい気がする。

南北アメリカ[編集 | ソースを編集]

メキシコ[編集 | ソースを編集]

キッザニア[編集 | ソースを編集]

  1. 子供に職業を体感させる施設
    • 実は子供じゃなくても入ることは出来る。
      • マジレスで解説すると大人は遊ぶことはできません。見るだけです。
    • 流石に労働組合は存在しない。
      • それじゃダメだ!資本家の奴隷養成施設になってしまう。労働組合結成から団体交渉、ストライキまでを経験させるべき。そして腕を組ませて「がんばろう」の熱唱。
        • それだと仕事体験してる時間が無くなってしまうwww
  2. 時間は夕方で止まっている。
  3. 働くと「キッザ」という施設内通貨がもらえる。
    • キッザを貯めるとそれを使って色々なものが買える。
    • キッじゃなかったか、それ?
    • 大人になってしまったけど稼いだお金はどうなるのか…w
  4. 本家は意外にもメキシコにある。
    • 海外出店は東京が第一号とのこと。
  5. 今のところ、ららぽーとの店内コンテンツと言う感じが強い。
    • 日本は資本にららぽーとの三井不動産が絡んでいるせいか、ららぽーとがある豊洲と甲子園にしかない(2014年現在)。
      • 2022年にららぽーとの進出に伴い福岡市に第3号店が出店決定。それ以外にも名古屋市にも出店構想がある。
  6. 京都にあった私のしごと館はこれの官営版みたいなものである。
  7. 提携企業の選定も子供主体でさせている。
  8. 日本だと幕張にある「カンドゥー」はここの創業者がアメリカで創業したもの。
    • 内容はこことかなり似ている。

バハマ[編集 | ソースを編集]

FTX[編集 | ソースを編集]

  1. 暗号資産取引所大手。
  2. アメリカを中心に世界100カ国以上で事業展開していた。
    • 日本でもグループのFTX Japan 社が暗号資産交換業者として事業展開している。
      • 2022年11月2日、営業開始。そして、2022年11月11日に、FTXグループ130社がテキサス州にて米国連邦破産法第11章手続を申請し、経営破綻したと明らかに。
  3. 大谷翔平が世界中で広告等として活躍していた。
    • ギャラは暗号資産と当社株式で受け取る予定だったらしいが……

ブラジル[編集 | ソースを編集]

ヴァーレ[編集 | ソースを編集]

  1. 鉱石3大メジャーの一つ。
    • あと、ボーキサイトやニッケルも掘ってる。
  2. 2012年に東京電力を抑えてパブリックアイ賞(世界最悪企業)に選ばれたとんでもない企業。
    • パブリックアイ賞受賞は鉱業の会社がだいたい選ばれていた。
  3. 鉄分たっぷり。
    • 鉱石輸送用に鉄道も持ってる。

エンブラエル[編集 | ソースを編集]

  1. 世界屈指の航空機メーカー。
    • リージョナル機の雄。
  2. もとはブラジルの国営企業。
    • 赤字垂れ流しだったため、リストラと民営化を行い急成長を遂げる。
    • いまやブラジルの稼ぎ頭。
  3. 日本でもフジドリームエアラインズジェイエアがエンブラエル機を使用。
  4. 「空飛ぶクルマ」も造るらしい。

グラディエンテ[編集 | ソースを編集]

  1. アンドロイド搭載のiphoneという矛盾した物体を製造したおかしな会社。
    • iphone誕生以前から「iphone」の商標を持っていたため問題はない。
      • 日本にも「アイホン」があるし、商品名としてはありきたり過ぎるんだろうな。
  2. 任天堂と提携してた。
    • 古くはアタリとも提携していた。

チリ[編集 | ソースを編集]

コデルコ[編集 | ソースを編集]

  1. チリ経済の本丸。
    • 国営の鉱山会社。
  2. 業界の二大巨頭。
    • もう一つはフリーポート・マクモラン。

カナダ[編集 | ソースを編集]

アリマンタシォン・クシュタール[編集 | ソースを編集]

  1. 日本国外でサークルKを運営している企業。

ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]

チェコ[編集 | ソースを編集]

スイス[編集 | ソースを編集]

MSC[編集 | ソースを編集]

  1. 世界第一位の海運会社。
  2. 本社はスイス・ジュネーブにある。
    • 海運会社なのに内陸国にあるってどういうこと?
      • 本社が直接運航してるわけじゃないって考えれば、まあ。
      • 海はないけどレマン湖に面した港町だからセーフ。
        • けど、MSCの船がレマン湖に浮いてるとは思えない。
  3. 正式名は、Mediterranean Shipping Company。略してMSC。
    • 日本語訳すると地中海舟運会社。
      • でも、ハブ港は北海に近いベルギーアントワープ
        • 本社はスイスだし、何だこの会社。
          • 創業地はナポリだから、最初は名前通りの会社だったんだ。
      • 名前だけ見るとめちゃくちゃ古そうだが、1970年設立。

Davidoff[編集 | ソースを編集]

  1. 海やカクテルなど、水に例えた香りが多い。
    • それゆえ、レディースでもフローラルは控えめ。
  2. 高級なタバコや葉巻を造る事でも知られる。ちなみに日本で比較的簡単に入手できる銘柄は「ダビドフ・マグナム」。
  3. 創業者は現在のウクライナ出身。
  4. ニカラグアというたばこが発売していが生産はドミニカ共和国

チューリッヒ保険[編集 | ソースを編集]

  1. 社名の通り本社はチューリッヒ。
  2. 日本では通販型自動車保険が有名。
    • CS放送でよくCMが流れるイメージ。地上波でも深夜帯や平日の午前中でよく見かけるけど。
  3. 実は子会社としてチューリッヒ生命もある。
  4. CMのジングルで「ハロースイス」とスイス企業であることをアピールしていた…が近年では「ハローチューリッヒ」に変わった。

アデコ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大の人材派遣会社。
    • 日本企業だと思っている人も多いが、本社はスイスだった。
  2. 登録者を「コリーグ」という呼び方をしている。
  3. 子会社でエンジニアの人材派遣もやっている(VSN→Modis)。
    • 何故別ブランドにしているかというと元は別の系列から買収しているため。

フィンランド[編集 | ソースを編集]

オランダ[編集 | ソースを編集]

ロイヤル・ダッチ・シェル[編集 | ソースを編集]

  1. オランダのロイヤル・ダッチとイギリスのシェルが合併。
    • 会社自体が合併したのは21世紀に入ってからだが、実質的には一社体制となんら変わりない。
    • ロイヤルダッチシェルの3社合併ではない。
  2. フェラーリF1チームとは切っても切れない関係。
    • 嘗てはマクラーレンと組んでいた。
    • イタリア製のF1マシンはオランダのガソリンで動いてます。ちょっと前まではイタリア製のガソリン(アジップ)も使ってたけどね。
  3. 赤地に黄色のマーク。
    • バナナに見えない気もしない。

Adyen[編集 | ソースを編集]

  1. オランダの電子決済会社。事業規模は世界的だが、日本には本格進出していない。
  2. ユーロネクスト・アムステルダムに上場している。

イギリス[編集 | ソースを編集]

英国放送協会[編集 | ソースを編集]

  1. ロンドンに本社を置く公共放送局。略称はBBC。
    • 当たり前だが滋賀県のテレビ局ではない。
      • ある芸人が「BBCから仕事来てるで」と持ちかけられて世界進出かと喜んでいたらびわ湖放送だったという話がありましたな。
  2. 受信料を徴収して経営を行っているが、近年は受信料制度の廃止も検討されているらしい。

コンパスグループ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大の給食産業を手懸けている企業。
  2. 日本法人はかつては西武系(所謂セゾングループ)だったがここに身売りして現在に至る。
    • かつて西武百貨店西友などによくあったファミリーレストラン「CASA」はここの運営だったが、ロードサイド店舗はゼンショーに譲渡されてココスに、西武百貨店や西友などのテナント店舗は更に別の会社に譲渡されて事業撤退している。
      • 完全撤退完了前に譲渡を進めまくった結果、「ファミレス界のツチノコ」という異名が…。
    • 更に創業時の社名は「荏原食品工業」だったが、これは創業者がエバラ食品工業の創業者の弟だったため(資本的な繋がりは無い)。

テスコ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大級の小売業チェーン。
    • 日本にもつるかめランド等を買収して進出していたが、イオンに売却。
  2. 競馬ファンには日本輸入種牡馬のテスコボーイで知っている人もいるかも。
    • 創業者のジョン・コーヘンが保有していた。
  3. 馬肉混入事件があった。

デンマーク[編集 | ソースを編集]

マースクライン[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大の海運企業。
    • 世界のコンテナ海上輸送の15%を握っている。
  2. 1904年設立。
    • 創業者のペーテル・マースク・モラーは1886年に蒸気船購入しており、実質は19世紀創業。
  3. 第一次世界大戦で巨大化した企業。この頃、海外支社や自前の造船所を開設した。
  4. 石油事業もある。
    • 北海油田がきっかけ。
      • 北海油田に参入したそのまたきっかけは、たぶんその数十年前からタンカーを運用してきた実績。
    • 石油事業はトタルに2017年に売り払った。
      • 採掘自体以外の、海上プラットフォームとか採掘船とかの事業は、たぶんマースクの方に残ってるのかな。
  5. ロシアからサイバー攻撃された。
    • おそらく、ウクライナの巻き添え。
    • これも2017年。マースクラインにとっては激動の年。

ベルギー[編集 | ソースを編集]

アンハイザー・ブッシュ・インベブ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大のビール会社。
  2. M&Aで巨大化した。
    • 大元のアルトワは1366年創業の超老舗。
    • 1987年にアルトワとピードボーウフが合併してインターブリューになり、インターブリューとアンベブが合併しインベブになって、2008年にインベブとアンハイザー・ブッシュが合併してアンハイザー・ブッシュ・インベブが誕生した。
      • なんか、わらしべ長者みたい。
    • 2016年、業界二位のSABミラーを吸収。
      • 独禁法にひっかかって飲み込めなかったおこぼれをアサヒが頂戴した。
        • これでアサヒは世界シェア3位となる。
  3. 会社名だとピンと来ないが、ブランド名ならすぐ分かる。
    • バドワイザーやコロナビールなど。
      • コロナ禍で風評被害を受けた。なんにも関係ないのに。

アフリカ[編集 | ソースを編集]

南アフリカ[編集 | ソースを編集]

シュタインホフ[編集 | ソースを編集]

  1. 南アフリカ共和国最大の企業。
    • サハラ以南でも最大。
  2. 家具・雑貨を扱う小売業者。
  3. そこまでアフリカ企業な感じではない。