ロードハウ島
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ロードハウ島の噂[編集 | ソースを編集]
- オーストラリアの東600km沖合の小島。
- 島全体が、世界遺産である。
- ノーフォーク島がオーストラリアの「沖縄」なら、こちらはオーストラリアの「小笠原」である。
- 自然環境を守るため、観光客は常に400人までと制限されていて、行こうとすると順番待ちの覚悟がいる。
- それでも人口300人の島なので、観光客の方が多い。
- メラネシアにおける珊瑚礁の南限である。
- 島の固有種のロードハウナナフシは体長15cm、海老茶色で「陸のロブスター」の異名を持つ昆虫だが、1920年には絶滅した。
- …と思われていたが、21世紀になって再発見された。場所は本島の近辺のボールズ・ピラミッド。断崖絶壁の岩で、趣味のロッククライマーが初めて上陸し見つけた。
- 周辺の海は海洋生物の楽園。ロードハウ海洋公園として、手厚い保護を受けている。
- アクセスは意外と便利。シドニー、ブリスベンほか何ヶ所かから直行便が出ている。