ローマ帝国
ローマ帝国の噂[編集 | ソースを編集]
- ローマは酒池肉林。
- ベッドの上では身分や年齢が上の者が能動的にふるまうのが鉄則だった。
- 当時すでに同性愛に対する理解もかなり進んでいた模様。
- スーパーゼウスとスーパーサタンの戦いが始まる。
- コロセウムで殺し合い。
- 基本的な進行は「人間vs猛獣→公開処刑→剣闘士の試合」。
- 売春婦の子供が後の世界3大宗教のひとつとなる宗教をはじめるが、父親が誰かわからないのでコウノトリが運んできたことになった。
- 皇帝は年がら年中入浴していた。
- 道という道はとにかく、どこをどう通ってもいつのまにかローマについてしまう。
- とにかく帝国中に道を造りまくった。おかげでその後1000年くらいは、旧帝国内で道を造る必要がなく、技術も失われてしまった。
- そのおかげでローマ市民は帝国内外のありとあらゆる産物を消費することができた。
- とある漫画家が仕事場に名前を借りている。
- ローマ帝国に登場する人物はほぼ全員「○○○○ス」と言う名前がついている。
- 複数形?
- あまりに紛らわしくて覚えるのに大変。
- 皇帝家にいたっては似てるどころか同名だらけなので「大~」だの「小~」だのあだ名付きだのを覚えなくてはいけない。
- 正確には「○○○us」ではないかと。
- ちなみにこれは男性名で、スペインの男性名語尾「---os」に名残を留める。女性名は(現在でも広く使われるが)「a」で終わっている。
- 確かユリウス(Julius)関係の女性にはユリア(Julia)、コルネリウス(Cornelius)関係の女性にはコルネリア(Cornelia)とかって感じだったはず。
- ちなみにこの女性名に関しては…例えばユリウス家に3人姉妹がいた場合、ユリアという同じ名前が3人発生するという事態を招きややこしくなった。(この場合、「一番年上のユリア」とか「~家(に嫁いだ)ユリア」とか言って区別する。)
- 確かユリウス(Julius)関係の女性にはユリア(Julia)、コルネリウス(Cornelius)関係の女性にはコルネリア(Cornelia)とかって感じだったはず。
- ちなみにこれは男性名で、スペインの男性名語尾「---os」に名残を留める。女性名は(現在でも広く使われるが)「a」で終わっている。
- ついでに「○○○○ヌス」も多いい(オクタヴィアヌス、ユリアヌスetc)
- 百合アヌス。
- 正確には-イアヌス[-ianus]。ある氏族から養子縁組された人の添え名(アグノーメン)の形。ユリアヌスはユリウス氏族から、オクタウィアヌスはオクタウィウス氏族からどこどこの氏族へ養子になりましたって感じ
- ギリシア様のパクリと言ってはならない。彼らはギリシアからすればちょっと喧嘩の強い文明後進国だったのだから文明先進国ギリシアに憧れるのもしかたない
- ギリシアも時の大国からしたらウザイだけの雑魚ってレベルだったけどな
- ギリシア=中国 ローマ=日本
- ああペルシア帝国
- それやってくとシュメールとかシュメールの前に存在したかもしれない謎の民族にまで遡るぞ
- 当時すでにギリシャやエジプトの彫刻や小物がアンティークとして珍重されていた。
- ギリシアも時の大国からしたらウザイだけの雑魚ってレベルだったけどな
- 四階建てのデパートが建てられる。
- 株式会社が誕生する。また株の売買も始まる。
- いや、最初の株式会社は17世紀のオランダから誕生した。
- 生活保護制度完備。ただし、現金ではなく食料の現物支給。
- 娯楽も。但し奴隷の命を投げ打った犠牲のもとに成立する残虐な娯楽であった。
- 実際には、剣闘士同士の試合で死ぬことは滅多になかった。
- 剣闘士を育成するのも高くついたとか。
- ただし、剣闘士vs犯罪者、あるいは猛獣vs犯罪者といった組み合わせで犯罪者が死ぬことはあった。この場合の犯罪者はキリスト教徒であることもあったが、ほとんどは殺人などの重犯罪を起こした死刑囚。
- 負けた方にとどめを刺すかどうかは観客の意向で決まったらしい。名だたる剣闘士同士の試合ならば観客がその命を惜しんだということは十分考えられる。逆に犯罪者ならばまず間違いなく「処刑」が望まれた。
- 処刑では神話のエピソードを再現したものもあった。
- 実際には、剣闘士同士の試合で死ぬことは滅多になかった。
- 奴隷以外にも剣闘士を職業にしている者は多くいた。奴隷身分から開放された後でも、コロシアムでの喝采を忘れられず剣闘士を続ける者も。また皇帝自ら剣闘士として闘った例もある(コンモドゥス帝)
- 剣闘士は給料も良く、また、女性にモテた。そのため、自分から剣闘士になろうとする者も多く現れた。
- 剣闘士は唐に送られ、文化をローマに伝えた。
- なんという遣唐使
- 剣闘士は唐に送られ、文化をローマに伝えた。
- 死亡した剣闘士の血は万病に効く薬として高値で売られた。
- 剣闘士は給料も良く、また、女性にモテた。そのため、自分から剣闘士になろうとする者も多く現れた。
- 娯楽も。但し奴隷の命を投げ打った犠牲のもとに成立する残虐な娯楽であった。
- 当時の奴隷は、鞭で叩かれ死ぬまでこき使われるようなものではなく、職業選択の自由がないだけで暮らしぶりは一般人と変わらない者も多かった。蓄財も認められており、それで自由を買い戻すこともできた。
- 大切な財産だったので丁寧に使われたのである。
- 特殊な技能を持たない一般の成人男性奴隷一人の値段は、今の日本人の感覚で言うとだいたい300万円ほど。
- 成人[男]、性奴隷(笑)
- 実際主人に対し性的なサービスを行わされた奴隷も多い。
- 医者や教師にはギリシャ人奴隷がかなりの割合を占めた。学問に長けた彼らはローマでは引く手あまたであり、給料も非常に良かった。
- 大切な財産だったので丁寧に使われたのである。
- 医者と教師は税金免除。
- のちにマッサージ師も免除となる。
- 六階建てのマンションができる。ただし、現在と違い、たとえ狭くても下の階のほうが高く、貧しい人ほど上の階に住んだ。
- エレベーターはまだ無かったし、水道も各家庭にまでは張り巡らされていないため、一階まで降りて汲んでこなければならなかったから。
- 強度偽装も日常茶飯事。
- 道路を歩いていると高層住宅の上の階からごみなどが降って来ることもよくあった。
- 等身大フィギュアが大ブーム。特に大理石で作ったフィギュアには人気殺到。
- 色の違う石を組み合わせてカラーリングをしたやつまで作られた。
- 元は極彩色と言っていいほど着色されていた。今では全て剥がれ落ちてしまったが。
- 後にヨーロッパの蛮族が欲しがったが、全身だと重いのでぶっ壊して首や胸から上だけ持って行ったらしい。
- 色の違う石を組み合わせてカラーリングをしたやつまで作られた。
- 外国人労働者問題はそのころにはもうあったが民族が違う。
- 公用語はラテン語らしい。
- しかし、ラテン語を強制していたのは軍隊の中だけで、東半分ではギリシャ語が使用されることが多かった。
- 上流階級の間では、ラテン語だけでなくギリシャ語も話せることがステータスになっていた。また、図書館の蔵書はラテン語とギリシャ語が半分ずつになっていることが多かった。
- なんというイギリス。
- 上流階級の間では、ラテン語だけでなくギリシャ語も話せることがステータスになっていた。また、図書館の蔵書はラテン語とギリシャ語が半分ずつになっていることが多かった。
- しかし、ラテン語を強制していたのは軍隊の中だけで、東半分ではギリシャ語が使用されることが多かった。
- 新聞が生まれる。ただし、事実を淡々と載せるのみで社説はない。
- 皇帝が変わる度に月の名前や日数が変わり、カレンダー屋が迷惑した。
- 共和制時代は更に酷く、自派の人物が執政官の時は日数を増やし、反対に気にくわない奴の時には減らした。民衆はいい迷惑。
- 現在のカレンダーが7~8月、12~1月で31日の月が連続するのはその名残。もともとは奇数月が31日、偶数月が30日(2月は通常29日で閏年は30日)だった。
- 帝国の外では金髪碧眼の土人が毛皮をまとってウホウホ踊っていた。
- 帝国の中では美少年奴隷を相手にウホッウホッ×××
- ウホウホどころか藁人形に人間を詰めて燃やしていた。まさに外道。
- 所得税の税率は一律10%。ただし、ローマ市民権を持っていると免除になる。
- 経費という考え方は無く収入の10%が税金となる。
- 消費税の税率は1%。
- その替わり、ローマ市民は相続税だの独身税を支払わなければならなかった。
- 公共事業は国家予算から出すこともあったが、有力者の私財で賄われることもあった。
- 国家予算による道路は純粋に軍事目的で建設された。どんなに有力な政治家の地盤であろうと、軍事的に有用ではないと判断されなければ道を通してはくれなかった。
- アスファルトによる舗装がされてはいるが、道路そのものは現在でも使われていることが多い。
- 現在使われておらず土に埋まった道路であっても、ローマ時代の道路跡かどうかは航空写真でわかる。
- ローマ時代の道路工事は地下数メートルまで掘り下げて石を積み上げたため、現在でもその部分は植物が根を張らすことが困難で、真上から見ると明らかに周囲と違うラインが走っているように見える。
- 現在使われておらず土に埋まった道路であっても、ローマ時代の道路跡かどうかは航空写真でわかる。
- アスファルトによる舗装がされてはいるが、道路そのものは現在でも使われていることが多い。
- 国家予算による道路は純粋に軍事目的で建設された。どんなに有力な政治家の地盤であろうと、軍事的に有用ではないと判断されなければ道を通してはくれなかった。
- ローマの後継者と欧米諸国がよく称すのはローマ帝国が欧米において絶対的な存在だから。
- まぁ共和制ローマと帝政ローマの違いはあるけどね。
- 共和制でも帝国と言われることもある。
- 帝政ローマもあらゆる権力を1人に集めた共和制という建前。
- 色々やりすぎて崩壊。
- 多数の民族から成り、権力を集中させている大国家という点で共和制でも帝国の条件を満たしていると言える。
- 帝国は皇帝(インペラトール、エンペラー、カイザー、ツァーリその他)と自称する君主が存在する君主制国家を指す場合およびその国家の自称と、ただ単に影響力や領土面積のでかい大国を愛称的に指す場合がある。後者の場合は君主国であるかさえも問わないことがある。後者の場合は共和制であった、フランス植民地帝国など。
- 帝政ローマもあらゆる権力を1人に集めた共和制という建前。
- 共和制でも帝国と言われることもある。
- まぁ共和制ローマと帝政ローマの違いはあるけどね。
- ローマの城壁は、外敵を防ぐためのものではない。暮らしにくくなったローマから脱走する連中を妨害するために築かれた。
- ファンタジーで「昔は偉大な帝国や文明があった」という設定が多いのは、ローマのせいである。
- この世に文明数あれど1500年近く過去を越えられなかったのはここくらい。まぁそれぐらい偉大だったんだけどね
- 東方の人間がたびたび攻めてくる。ローリスクハイリターンのローマ的に言う野蛮人とハイリスクローリターンのローマ人じゃ勝負はほとんど見えてる。勝ち戦もあったけど
- 「海の精の舞」を模したとされるシンクロナイズドスイミングが行われていた。
- 演じる女性が着用していた水着は現代のビキニに酷似したものだった。
- 調理した肉を酒場で販売するのは法律違反だった。
- 正確な時刻を知ることは哲学者全員の意見をまとめるより難しかったらしい。
- そのため待ち合わせの時刻は「公衆浴場が半分くらい人ごみに埋まったとき」などというように決めていた。
- 陰茎の形をしたお守りが広く流通していた。
- ローマ料理の味の決め手はガルムという製造過程ですさまじい臭いを放ったとされる魚醤。
- 製造法が失われたため残念ながら現代では賞味できない。
- 裁判所がいつも聴衆で大賑わいだった。
- 演技力の高い弁護士を雇えたら勝訴したも同然。
- なんだかんだ言ってこの時日本はやっと稲作が始まり鉄自体が超貴重だった弥生時代。文明の差は明らかである。
主な皇帝ごとの噂[編集 | ソースを編集]
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