ヴェネツィア
ご当地の噂 - 世界 > 南欧 > イタリア > ヴェネト > ヴェネツィア
- ベニスとペニスを間違いやすい。
- 洪水世界一。オランダよりもすごい。地球温暖化で水没する可能性が高い。京都議定書に無関心なアメリカを訴えてやれよ!
- 不定期的にアクアアルタが起こるからね。温暖化でアクアアルタの水位上昇が危惧されてる。
- 靴をおおうちっぽけなビニール袋を€10とかで売り始めるが耐久性は低い。
- 俺が行ったときも満潮で水没してた。
- どちらが先に完全に水没するかを、米国のニューオーリンズと競い合っている。
- そういう時に上を歩ける足場がちゃんと用意されてる。広場や歩道の真ん中に積まれてるテーブルっぽいのがそれ。
- 不定期的にアクアアルタが起こるからね。温暖化でアクアアルタの水位上昇が危惧されてる。
- 車代わりに船。
- 道は細く迷路のよう。大小無数の運河には湾曲した橋がかかっている。よって車なんかとても通れない。鉄道も本土から街の入り口までしかきてない。船と徒歩だけが移動手段。
- 警察もパトカーならぬパトボート。
- 他に救急船、消防船など…。
- よって運河にはちゃんと交通標識と交通法規がある。一方通行、進入禁止、左側通行など。
- 日本の運河だって水上交通法規があるんだが、何か?
- いや?特に。
- 日本の運河だって水上交通法規があるんだが、何か?
- トラック輸送が出来ないので運送は荷運び夫に任せっきり。そして物価は非常に高い。特に本島。
- 温暖化は無くとも地盤沈下でどの道沈む
- 建物の出口が運河に面していて即船に乗れるようになっているのが珍しくない。
- ホテルも道路と運河のそれぞれに面した2つの出入口を持つところがあるそう。
- 建物の屋上にアルターナというテラスをもっているところがある。規制が厳しく誰でも作れるわけではないのでステータスになっている。航空写真を撮影したらアルターナで美女が全裸で日光浴しているのが写ったとか。
- 物資を本土から輸送しなければいけないので物価が高い。
- ついでに観光客からの収入で街の経済が成り立っているので(それも近頃に始まったことではなく、中世から)、一見客からは多めに取るのが恒常化している。
- しかし住民が通うサ店などでは、驚く程安い店も存在する。カプチーノ・クロワッサン各€1など
- 水上バス(ヴァポレット)とかは住民と外来客用の2段運賃になっている。しかし1回乗車が3.5ユーロから6.5ユーロって……
- 因みにゴンドラを体験したかったら、50セントで大運河を渡る地元民しか知らない交通ゴンドラが数カ所ある。
- もらった運賃はそのままゴンドラの上に散らしている。
- 因みにゴンドラを体験したかったら、50セントで大運河を渡る地元民しか知らない交通ゴンドラが数カ所ある。
- ついでに観光客からの収入で街の経済が成り立っているので(それも近頃に始まったことではなく、中世から)、一見客からは多めに取るのが恒常化している。
- ベネチアの地図を買ったら耐水仕様だった。
- ホテルのキーは水に落としても浮くようになっている。
- ヴェネチアにもサッカー場がある。しかし、落書きだらけで不気味。人気は全くない。
- サッカー場に限らず、路地裏をしばらく歩けばちょっと怪しい雰囲気の広場の一つや二つはすぐ見つかる。すぐに引き返そう。
- 雰囲気はとても怪しいが、なぜか治安がよい。でも夜は人はほとんどいないので心細くなる。
- サッカー場に限らず、路地裏をしばらく歩けばちょっと怪しい雰囲気の広場の一つや二つはすぐ見つかる。すぐに引き返そう。
- ヴェネツィア人の多くは、ケチであり、見栄っ張りが多い。他人のために使うお金は「勿体無い」が、自分のステイタスを象徴させる物(車、家、服装、社交)には糸目をつけない。ブランドは偽モノでも見栄の為。
- 観光収益で賄っている町。観光客はいいカモである。ゴンドリエーレは言葉が通じなく、金払いの良いアメリカ人からぼることが多い。運河に囲まれたヴェネツィアではバスの代わりに船が運航しているが、観光客からは乗船料5ユーロを徴収するのに反し、地元住民(住民票を有する外国人含)は1ユーロ。
- 某火星と違ってゴンドリエーレは男の職業。
- だけど最近裁判に勝って初の女性ゴンドリエーレが誕生しました
- ゴンドリエーレは男性名詞なので、女性ならゴンドリエーラといいます。ゴンドラ漕ぎ900年の歴史に残る快挙とか。
- 某火星と違ってゴンドリエーレは男の職業。
- 2003年の映画「ミニミニ大作戦」のロケ地になったが、あまりに派手すぎて今後一切映画の撮影が禁止になった。
- かつては地中海の覇権を握っていた。ギリシャのパルテノン神殿を壊したのもここの軍隊。
- 第4回十字軍が東ローマ帝国を攻め滅ぼした時、黒幕だったのがヴェネツィア。
- イタリアの一部とは思えないほど冷徹で外交上手、現実主義だった国。
- 各国に大使館を置いた最初の国。これら大使館と自国の商人たちの連係プレイで、当代一の情報網を作り上げた。今じゃ中世史の研究に一役も二役も買ってます。
- >ギリシャのパルテノン神殿を壊したのもここの軍隊。
主犯は『ここなら高いし石造りだし頑丈でしょ♪』ってな理由で火薬庫にしたトルコ軍の方だと思うがどうよ? - 周囲の諸都市が、白でも黒になる異端審問やら、血を血で洗う政治的内紛やら、致死率2/3のペストやらで、ドンチャン騒ぎをしているのを尻目に、一人だけ巡礼者相手の観光ガイドで儲けてた国。これホントに中世の国なのか?
- 普通なら「いやペストはこの国でも起こったろ」と思いたいところだが、奴ら検疫してきちんとシャットアウトしてやがります。もう一度言うがこれホントに中世の国なのか?
- まあまったく被害がなかったわけではなく、ペスト撲滅を祝う祭がある。
- 普通なら「いやペストはこの国でも起こったろ」と思いたいところだが、奴ら検疫してきちんとシャットアウトしてやがります。もう一度言うがこれホントに中世の国なのか?
- この国が勝てなかったのは、オスマントルコとナポレオンだけ。いやマジで。
- マルタ島騎士団もたまには思い出してやってください><
- ちなみにナポ公に勝てなかったのは相手が強かったからというよりヴェネツィアがすでに衰退していたため。攻め込まれたときにはマトモな自衛能力もない状態で、実質すでに終わったようなもんだった。
- 行政文書や統計記録もしっかり残っている。レパントの海戦の参加人数や死傷者など、スペインやトルコの記録は百人単位なのにヴェネツィアだけは端数までほぼ完璧に記録されている。こういう文書管理の徹底ぶりなども、実に古代ローマ的。
- ついでにイスラム文化圏の影響もある。複式簿記をジェノヴァと共にそれらの国から早期に取り入れた国。
- イタリア東北部という地理も優位に働いているよな。ミラノ程フランスの軍事力に怯えずにすみ、フィレンツェ程教皇庁の意向に左右されず、ナポリがスペインに支配されたところで対岸の火事ってな具合に。第三勢力としてキーポジションが握れる立ち位置。
- 「同じ橋を2度使わずに全ての島を回れるか」というゲームが古くからあるが、誰も成功したことがないらしい。
- そもそも、どこまでが一つの島なのかよく分からない。
- なんかケーニヒスベルク(カリーニングラード)と同じ話になりそうな気が……
- 水没後は火星に移住する予定。
- A**Aかい。
- 火星に行ってもやっぱり水没する。
- アクアアルタは健在。
- 受け継がれたのも素敵な奇跡の一つなんですね。
- あらあら。うふふ。
- うふふ禁止! あらあらも禁止!
- おほほも禁止!
- うふふ禁止! あらあらも禁止!
- ちなみに「火星」を「かせい」とでっかい読んだらだめです。
- バカじゃないネタ禁止!
- 恥ずかしいセリフ禁止!!
- ええーっ
- さらに「ヒボシ」と読んだらその人はニコチ○ン星人の王である可能性があります。
- すわっ!
- 超豪華列車「ベニス・シンプロン・オリエント急行」は、ロンドン-フォークストン-ブーローニュ-パリ-インスブルック-ミラノ-ヴェネツィア間を結んでいる。ヴェネツィアでは、サンマルコ駅にて発着する。
- 「クッキングパパ」14巻に出てきたアレか。
- 直近では「王様の仕立て屋」とか。
- サンタルチア駅だろ?
- 「クッキングパパ」14巻に出てきたアレか。
- なぜかこの町のトイレの便器は便座がないことが多い。
- イタリア全般そう。
- 外国人観光客が多いホテルは大体有る。
- 和式と洋式の折衷みたいなもの。
- イタリア全般そう。
- ラティオスとラティアスが住み着いてる。
- ベニスなのかベネチアなのかヴェネツィアなのかはっきりしてほしい。
- ベネツィア、ヴェネチアとも。
- ヴェニス、ベネティア、ヴェネティアもあるらしい。
- 「ベネチア」で慣れていたので、名波がセリエA移籍した時「ヴェネツィア」表記を見て気持ちが悪かった。
- フランスの "パリ" ってよォ… 英語では "パリス" って言うんだが、みんなはフランス語どおり "パリ" って発音して呼ぶ。でも "ヴェネツィア" はみんな "ベニス" って英語で呼ぶんだよォ~~~ "ベニスの商人" とか "ベニスに死す" とかよォーー!なんで "ヴェネツィアに死す" ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォオオオーーッ!それって納得いくかァ~~~~おい? 長い記事
- 原作書いたのがイギリス人とかドイツ人だからだろ。
- ちなみにこの文章の元ネタはジョジョ5部だと思う、たぶん。
- 間違いなくジョジョ5部。氷の彼のセリフです。
- ちなみにこの文章の元ネタはジョジョ5部だと思う、たぶん。
- つか、むしろこの点は誇ってもいいところだろ。
- 地中海貿易を担った一大強国として千年も独立国の体裁を毅然と保ち、時代の移り変わりを機敏に悟るやいなや華麗に欧州一の観光立国への転身を図る。
- その観光史だけを取ってみても中世のエルサレム巡礼の経由地として始まり、欧州でも極め付きの歴史を誇る。
- 甘美で退廃的な雰囲気は多くの富裕階級を魅了し、文人たちもこぞって小説の舞台として登場させた。
- 他国語の名称で呼ばれるのは、ヴェネチアが古くからその存在を全ヨーロッパに知らしめた国際都市であった、その何よりもの証なのです。イタリア中部で陣取り合戦を繰り返してた小都市群とはスケールが違うのですよ。スケールが。・・・・・・という風に見てあげてもいいんじゃないかと。
- 地中海貿易を担った一大強国として千年も独立国の体裁を毅然と保ち、時代の移り変わりを機敏に悟るやいなや華麗に欧州一の観光立国への転身を図る。
- 原作書いたのがイギリス人とかドイツ人だからだろ。
- ベネツィア、ヴェネチアとも。
- 商人。
- ただし、「ベニスの商人」の登場人物は、ヴェネツィア人から見れば商人失格。
- 財産を預託するのも、逆に人から借用する際も、一か所にまとめるなんて愚行はしない。分散は商人の基本だった。
- そもそも、日頃罵倒していた人間から金を借りた段階でオカシイ。
- ユダヤ人隔離地区を初めて「ゲットー」と呼んだのもヴェネツィア。ただし作品のようなひどい冷遇があったわけではない。
- ただし、「ベニスの商人」の登場人物は、ヴェネツィア人から見れば商人失格。
- 中世ヨーロッパで最も冷静だった国。
- 魔女狩りが全くなかったのは立派。
- 近代以前にも、概ね言論の自由が保障されていた。
- 亡命者も概ね受け入れている。
- ヨーロッパ中の鳩が集まってくるらしい。鳩の餌売りで生計を立てている人も。
- 逆に市のお役人さんはフン害で憤慨しているらしい。
- 鳩が縄張り争いを繰り広げる「ヴェネツィア」というボードゲームもあるらしい。
- 観光客でにぎわう島ばかり知られているが、本土側には普通に住宅街とか工業地帯とかがある。
- メストレ地区とマルゲーラ工業地帯。分離論も根強いが趨勢になっていない。
- まあ、世界的観光地である「ヴェネツィア」のブランドを失うのは痛いんでしょう。
- メストレはパドヴァとともに、高いヴェネツィアのホテルを避けた格安旅行者の溜まり場でもある。
- 格安ツアーでヴェネツィア宿泊が組まれている場合、大抵後ろに(メストレ)と付いていて事情を知らないビギナーをだましに掛かっている気がする
- バカンスで知られるリド島のホテルもシーズンオフだと結構安くなる。
- メストレ地区とマルゲーラ工業地帯。分離論も根強いが趨勢になっていない。
- 近々、路面電車も乗り入れる予定。
- 路線網はメストレ地区中心。
- モノレールもひっそりと通っている。
- もともとはもっと本土側の島に本拠があったが、侵略を防ぐため今の位置に。
- 元の島は人口数十人の閑散とした状態に落ちぶれている。
- 80人程度が残っているが、教会は観光名所と化している。
- 海上都市ゆえかあんまり騒音が問題とならないのか、国際空港が結構街に近いところにある。
- とはいえ本島からはバスで20分(リベルタ橋経由で遠回りする必要がある)、船で1時間(リド島とかを経由するので)かかるが。
- 実の所バスの方が早くて安いわけだが、「ヴェネツィアらしい交通手段」ということで船の人気も高いのだろう。
- とはいえ本島からはバスで20分(リベルタ橋経由で遠回りする必要がある)、船で1時間(リド島とかを経由するので)かかるが。
- つい、この都市の名を聞くと「ガラス」を連想してしまう。
- ベネズエラの国名生みの親とも言える。
- ジュデッカ島はセレブの島
- 本島近郊でつかえるヴァポレットではマルコポーロ空港にはいけない。別料金。
- ヴァポレット12番でムラーノ島(ガラス細工)、ブラーノ島(カラフル家屋)へ行くのがオススメ。
- とにかく道が複雑で迷子になる。
- 迷った時は、マルコポーロ広場までの看板の→を目印にすべし。
- 看板がないところだと、とにかく海か広い運河に出ないとリカバリーは難しい。
- とりあえずカナル・グランデまで出られればヴァポレットで移動可能。
- ただし、船の切符はサンタ・ルチア駅前でしか売っていないため、なければ乗れない。これを防ぐため、先に時間券を購入しておくこと。しかし、乗り場に貼ってあるQRコードから買えそうな気がするが…(by事前購入しておらず乗れなかった人)。
- とりあえずカナル・グランデまで出られればヴァポレットで移動可能。
- 看板がないところだと、とにかく海か広い運河に出ないとリカバリーは難しい。
- 細かい地図必須。
- 今ならGoogle mapが有効。細かい道でもガイドしてくれる。電池残量に余裕を持たせておくこと。
- 迷った時は、マルコポーロ広場までの看板の→を目印にすべし。
- おそろしく、建物に対するサインや看板が少ない。または小さい。
- そのため、宿泊先ホテルを見つけるのも一苦労
- 宿泊先名称や通りの名前より、番地を覚えとくほうが効果的。
- 5cm四方のプレートに番地名称が書かれて建物の前に貼ってあったりするため夜だと見つけるのも大変。
- そのため、宿泊先ホテルを見つけるのも一苦労
- 中国人多数。
- 昭和の日本人を彷彿させる首からカメラをぶら下げた中国人カップルや韓国人をよく見かける。
- ゴンドラに乗っているのはほぼ中国人。
- メストレの駅前のイタリアンカフェや、ベネチア本島のイタ飯屋に入っても、店員が中国人でがっかりすることもしばしば。
- サンタ・ルチーア駅(Ferrovia)、リアルト橋、サン・マルコ広場は、本島の街中に案内板があるので地図がなくてもなんとか行ける。
- 最近独立運動が盛ん。住民投票()と称するネット投票では賛成多数を占めたとか。
- サンマルコ広場をブルドーザーで占拠しようとするのはやり過ぎ。
- 店の半分はベネチアングラスと仮面。
- 飲食店を除けば7割がグラスとマスクの店、2割はブランド品、残り1割はその他。
- サン・マルコ広場は奥に行くほど狭くなる台形の形をしているが、これは奥行きを感じさせて広く見せる遠近法が使われているかららしい。
- ここからミュンヘンまでの直通特急列車がある。7時間近くかかるが、飛行機よりかはいくぶん安い。