一関市
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一関市の噂[編集 | ソースを編集]
- 市民性が伊達気質でネチネチしているために県内で唯一、異気質の地域である。
- 一関の人は何かを受け入れるまでにすごく時間がかかる。とにかく黙って観察しまくる。ただ、一度受け入れてしまえば商売が一気にし易くなるわ金払いはいいわで。県内各地に拠点を持っている会社では、岩手県内では一関が一番商売やりにくい土地と言われる。
- 一関は結構、朝鮮系の人がいる。パチンコ屋とか焼肉屋の経営者は99%朝鮮系。
- 一関に限らずパチンコ屋とか焼肉屋は朝鮮系が経営してる場合が多いと思うが。
- ジャズ喫茶「ベイシー」の音質は世界一だ。
- 有名人が訪れることもある。
- JBLの社長以下VIPが訪れて、最新のシステムを超える音質に驚嘆した。
- 市町村合併で新一関市となったものの面積が広すぎで旧 大東・千厩・室根を一関と呼ぶには激しく違和感。
- 旧町村を地元ではそのまま大東・千厩・室根 etc...と呼ぶのが一般的である。
- 旧東磐井地域(大東・千厩・室根・藤沢)の人たちは藤沢が加わる際に一関市と分裂して磐井市(千厩市)を作りたいらしい。
- そもそも東磐井の住民の大半は一関市に入りたくなかった。
- 一関市が合併協議に入る前に千厩がリーダーシップを取っていれば千厩市・東磐井市ができていた。
- 藤沢町・一関市の合併協議が起きた際の旧東磐井地区の人たちの分裂運動に注目。
- 新一関市発足後も千厩警察署は健在だ。
- 消防は平泉と藤沢も含めて一関市消防本部になり、東西南北4署体制となった。
- 大東が「一関北消防署」、千厩が「一関東消防署」なのはやっぱり違和感。
- 消防は平泉と藤沢も含めて一関市消防本部になり、東西南北4署体制となった。
- 「平泉市」騒動のどさくさに紛れて藤沢町を締め出した。(借金が多いから)
- 藤沢町から合併を求められているが、無視を貫いている。
- 藤沢町が財政再建団体に転落して、合併しない口実ができるのを待っているとの噂も。
- 一応、藤沢町が財政再建したら合併を検討すると言ってるが、藤沢町の財政再建は多分無理。
- でもなんだかんだ言いながらも2011年9月にようやく藤沢町との合併に辿り着いた。
- 藤沢町から合併を求められているが、無視を貫いている。
- 合併後の市域形状について述べることは、やはりタブーなのかもしれない(震災時にも地図に文字やら記号を重ねてソレとわからないように、という苦労が垣間見られる)。
- 毎年「全国地ビールフェスティバル」が開催されるので、全国の地ビールに造詣が深い。
- 人をめがけて飛んでくる団子がある。
- 正確に言うと川の対岸まで団子を届けてもらうサービス&パフォーマンス。
- 滑降してくるので「カッコウだんご」を「滑降だんご」だと思っている人がいるが、実は「郭公だんご」である。
- ゴマスリをする団子もある。
- その商品名から、腰を低くして行く時の手土産に最適。
- 何も知らない人に黙って食べさせ、服をゴマダレまみれにさせる。
- 正直、一ノ関駅前の寂れ方は尋常じゃない。
- 市名は「一関」だが駅名は「一ノ関」。でも誰も区別していない気がする。
- 東北に縁のない人だと意外に「一関」が読めない。
- 三関という住所もあり、「一関市三関~」と見た目楽しいことがある。
- チェーン店などで「一関三関店(いちのせきさんのせきてん)」という店名が本当にある。
- 三関という住所もあり、「一関市三関~」と見た目楽しいことがある。
- 隣の山ノ目駅も、住所は山目(3丁目)、さらに駅前広場は中里地区。
- 東北に縁のない人だと意外に「一関」が読めない。
- 一関は昔、伊達藩ではなく、田村藩であった。ましてや仙台藩という言葉は存在しない。
- いや、一関伊達家と田村家はどちらも存在した。これは仙台藩伊達氏の内分分家にあたる。
- 一関市民は何かとプライドが高く態度が傲慢である。理由は不明。
- 市街地にある筈の病院に、熊が出没する。
- その県立病院は山の中に移転。ますます熊の出没率UP!?
- 2005年9月20日に周辺6町村と合併し、人口が6万から13万人に倍増した。
- JR大船渡線は政治的圧力で不自然に折れ曲がった典型的な「鍋弦線」だが、その形を竜に見立て「ドラゴンレール」という愛称がついた。しかし専ら「山汽車」としか呼ばれない。
- 雪に強いが雨に弱いと言われる。
- 落ち葉で坂をのぼれなくなることもある。
- 快速の列車名は「スーパードラゴン」。
- 2013年3月でついに廃止。
- 路線が折れ曲がっていなければ早くて便利だったのに。by気仙人
- 首都圏の駅で「猊鼻渓」を紹介しているJRのポスターを見ると、やっぱり鍋弦線で良かったと思う。by旧:東山町民
- 一ノ関駅前の観光案内所の看板がいつの間にか「義経案内所」になっている。
- 義経の何を案内してくれるのかは不明。
- なお、合併新「一関市」が義経観光の中核「平泉町」を合併協議から締め出したのはナイショの話である。
- 斜向かいに「弁慶案内所」もある。
- 義経の何を案内してくれるのかは不明。
- 鬼死骸と言う恐ろしい名前のバス停がある。「鬼死骸村の殺人」と言う小説の舞台にもなった。
- バス停名っていうより、地名。明治初期までは鬼死骸村は独立して存在した。
- 親父どもにとってはNSPは神も同然である。
- 人があまり集まらないところにイオンが出来たが、繁盛している。なのに生協も繁盛。
- サティがある狐禅寺は北上川・磐井川が氾濫し洪水を起こす場所だった。最近は1986、87年に連続で水ざんぶり。
- 市内に住んでいる人にもかかわらず、猊鼻渓と厳美渓を混同する人がいる(今は両方同じ市内なのは違和感)。
- 「平成20年岩手・宮城内陸地震」の震央は一関市厳美町(祭畤〔まつるべ〕付近)。
- 一戸町・二戸市・三戸町…とは違い、「二関市」「三関市」などは存在しない。
- 市のほぼ全域で宮城県の電波をデジタルで受信可能。その恩恵で「たかじんのそこまで言って委員会」を岩手県で見れる唯一の自治体である。
- それが一関市長と番組の対立を生む遠因になったのだが…
- 一関学院(旧一関商工)は男子駅伝の強豪として有名。
- 甲子園にも何度か出ている、最近は2010年。二刀流・大谷翔平が県大会で160㌔出した相手校として有名になった。
- 人口・面積で岩手県第二の都市。
- 歌手の藤圭子の生誕の地。
- 「〇〇街」と書いて街を「こうじ」と読ませる町名が多い。小路の意味か。
- 一ノ瀬志希とは関係ない…はず…
併合自治体の噂[編集 | ソースを編集]
千厩[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂:千厩駅
- 千厩近辺の山道(県道)を走っていたら「乗るなら飲むな飲んだら乗るな、何度言ったら判るんだ!!」の看板が注意を引いた。交通取り締まりが身近に感じられる。
- 住所としての小梨は小梨駅から変に離れている。
- 鍋弦線がなければ一ノ関駅まで運賃が半額で済んだのに。
- 大してでかい町でもないくせに、TSUTAYAやゲーセンがある。
- ここの名物は「小角食堂」のあんかけカツ丼?それとも「レストランあさひや」のカレーピラフ?
- 一関と気仙沼の中間地点にあたるためか、国道284号線沿いにはスーパーやコンビニなどが集中している。
川崎[編集 | ソースを編集]
- 川崎の隣は藤沢。横浜はどこへ?
- 道の駅かわさきのかき氷売ってるおっちゃんは「ジャム乗せるとうまいよ」と勧めてくれる。うまいけど、氷の部分とジャムの味が混じり合っていない気が。
- 薄衣城跡は非常にマイナーで別段整備もされていないが、それ故 郭の配置は見渡せる。周りの景色(北上川とか)もそれなり。まぁ観光地としてはお勧めしませんが城好きならありかも。
- 陸中門崎駅からかわさき花火大会会場(薄衣)まで遠すぎだろ!地元民以外に門崎(かんざき)を読める奴いないだろ!
- 第113回医師国家試験 不合格発表閲覧之地という石碑がたっている。
大東[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂:摺沢駅
- 町の名前の由来が変。
- 裸の男に水を浴びせかける祭りがある。しかも真冬。
- ただの真冬ではなく、岩手の真冬であるということを付け加えておく。
- 旧町村(大原、摺沢、興田、猿沢、渋民)単位の独立性が強く、あまり町全体の一体感がない。
- それ故、旧町村と何の繋がりもない「大東」が町名として選ばれた。
- というか、旧町村同士が峠で隔てられているので一体感も何もという気がする。
- 唯一の駅のある摺沢が一番栄えているが、役場は大原にあり、両者は何かにつけて対立している。
- 町内のバスは岩手県交通が運行していたが、赤字で撤退が決まった時に町が営業を引き継いだ。
- ただ引き継いだだけではなく、路線の新設、既存路線の増便、バーコード付き整理券による運賃自動精算、バスカード(独自仕様)の採用などを積極的に行ったという点で、自治体による廃止代替バスの好例として割と有名。
- もちろん今は一関市営バスとして運行中。
- 合併前は自治体を跨いで千厩町にまで乗り入れていた。
- 一関市営バスになった後も千厩へ行くバスを運行している。
東山[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂:猊鼻渓駅
- 東山といえば猊鼻渓。
- 船に乗っていると、餌を求めて魚が追いかけてくる。
- 洪水の後、魚が消えたことがあった。
- 六魂戦隊「ゲイビマン」というご当地ヒーローがいる。
- 町名の由来が思いつかない。
- 昭和の大合併で田河津、長坂の2村が合併して「東山村」になった。
- 後に松川村もこれに加わった。
- 「東山」という地名は古くからあり、奥州藤原氏の時代に平泉の束稲山から東方を見た風景が京都の東山に似ていたためと言われる。
- 昭和の大合併で田河津、長坂の2村が合併して「東山村」になった。
- 宮沢賢治最期の地。
室根[編集 | ソースを編集]
- 北海道の根室市と交流がある。
- 合併前は室根村だったが、一関市と合併したら「室根町」となった。
- 国道284号線とJR大船渡線との交差部分は国道なのに立体交差でなく踏切になっている。
- 2018年4月に国道284号室根バイパスが開通し、上記の踏切と鉄橋下の狭いカーブを回避できるようになった。
- 「奥州いわいどり」の地元であり、この鶏を使った唐揚げがご当地グルメとして人気を伸ばしている。
花泉[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂:花泉駅
- テレビは岩手の放送が入らず、宮城の放送を見ている。
- 買い物は、佐沼([宮城県登米市)に行くことが多い。
- それは南部の永井地区の人。花泉駅からクソ遠い
- 今回、西磐井郡では唯一の一関入りだった。
- 町内に「花と泉の公園」があり、主にベゴニアと牡丹が植えられている。しかし、公園に泉らしきものはない。
藤沢[編集 | ソースを編集]
- 藤沢以外は大船渡線が通っている。
- 政治圧力によりねじ曲げられなければ東山と大東を通ることはなかった。
- 国道が全くない土地。
- 8月になると、町民総出で「火遊び」をする。
- 招待した岡本太郎や池田満寿夫に絶賛されたこともある。
- 既に30年以上続いている。
- 陶芸で町おこしを仕掛けている。
- 道端に陶芸作品がある。
- 大籠は隠れキリシタン殉教地として知られる。
- 平泉町の離脱で両磐大同合併が不可能になると分かるやいなや、一関市の合併協議から締め出された。
- あんなに「両磐は一つ」って言ってたのにね。
- 藤沢町からいくら合併を懇願されようとも、未だに一関からは合併の「が」の字も出ない。
- ようやく合併。
- 遠く離れた神奈川に藤沢市があるが、関連性は不明。
- 神奈川の藤沢からお坊さんが来たのが町名の由来らしいよ。
- 北上川沿いにやたらと「昭和○年の洪水時の水位」の看板が多い気がする。国交省さん、金余ってたんか?
- ここだけは「編入」された。
- 黄海地区の人は、藤沢でなく北上川を超えて花泉のスーパーや病院・花泉駅を使う。大船渡線で近いのが千厩だもんね。