三井住友銀行
三井住友銀行の噂[編集 | ソースを編集]
- 「三菱東京UFJ銀行」があるんだったら、「太陽神戸三井住友銀行」があっても良い気がする。
- 途中に「さくら銀行」を挟んだのが残念。
- おそらく万俵鉄平さんの怨念が太陽神戸を消してしまったんでしょう。
- 太陽神戸三井時代も英語では「Mitsui Taiyo-Kobe Bank」と逆になっていた。日本語はあいうえお順、英語はABC順と言うことだが…。
- バーターじゃないの?実態は「三井が太陽神戸を吸収」だったらしいけど、太陽神戸を立ててあの日本語名になったらしいし。
- 因みに現在の略称の「Sumitomo Mitsui Banking Corporation(SMBC)」は、MSBCだと香港上海銀行(HSBC)と紛らわしいから・・・という噂。
- その理由もあるけれども、実際の理由は対等合併である事を強調する為(名称が先に来てしまうとそっちの主導権が強いというイメージが先行する。即ち日本語表記を三井住友、英語表記をSMBC乃至SMFGにし)。と言うのも当時三井系だったさくら銀行と合併する際に他所から「救済合併」扱いされたため、さくら側も住友側も激怒した経緯があるため。
- そもそも「さくら銀行」の時点で銀行名としての「三井」は消滅したはずなのに、住友銀行との合併に乗じてちゃっかり復活したので、旧太陽神戸系は怒っている。
- 太陽神戸系も旧太陽系と旧神戸系は仲が悪かったとか・・・。
- 旧行名で思い出したが合併した後しばらくは、蛸墨という仇名が業界では付けられていたらしい。因みに、墨の部分は一般的には住友の「す」と三井の「み」なんだが、関西では業界人にさえも住友の「すみ」だと思われていた。
- 因みに、蛸は太陽神戸の「た」と「こ」。
- さくらっていい名前だと思ってたんだけどなあ。
- 源流のひとつに神戸銀行があるので、兵庫県阪神~播磨地域ではローカル銀行の側面も持つ。
- 第二地銀だった旧わかしお銀行に法的に合併されており、日本最大の第二地銀とも揶揄される。
- 旧わかしお銀行も実は経営破綻した太平洋銀行の受け皿銀行だった。
- 実際は都市銀行だった旧北海道拓殖銀行(たくぎん)の道内事業譲受した北洋銀行が日本最大の第二地銀になっている。
- 法人格としては、三井住友銀行は1996年設立(旧・わかしお銀)。なんだが、わかしおと一緒になる前の三井住友銀行は、第一国立銀行→帝国銀行→三井銀行→さくら銀行→三井住友銀行という系譜になっており、法人としての設立は1873年まで遡ることができた。
- もっともこの歴史の中で帝国銀行解体時に第一国立銀行の店舗はすべて第一銀行に移されているし、さくら銀行も事実上住友銀行による救済合併だったので、実態とはかけ離れていることは言うまでもない。
- 旧神戸銀行プロパーの生き残りは、これ以上冷や飯喰わされたらたまらないと言う事か、グループ会社のみなと銀行に自ら出向を申し出るらしい。
- 兵庫県が指定金融機関としているため、切っても切れない縁となっている。
- 政令指定都市だと大阪市と神戸市が指定金融機関としている。
- みなと銀行が分離した今でも、地銀じゃねーの?と思うくらい支店がある。
- 大阪府の河内地方も旧・住友銀行に吸収された河内銀行の流れで支店が多い。
- その記載、ウィキペディアにもあったけど、UFJ(旧:三和)やりそな(旧:大和)の店舗網を見る限り、河内銀行を呑んでなくても住友銀行は自前で店舗網を広げていたような気がする。
- 大阪府の河内地方も旧・住友銀行に吸収された河内銀行の流れで支店が多い。
- 神戸市営地下鉄西神・山手線沿線のニュータウン民としてはゆうちょかここの実質2択である。
- 三井住友が西神中央・学園都市・名谷・板宿に支店を持ち、さらに西神南・妙法寺にATMコーナーを持つのに対してみずほ・UFJは新長田の支店を最後に支店はおろか自行ATMすらないため。
- 但馬エリアでは、都市銀行の支店は豊岡の三井住友だけしかない(神戸銀行の時代から存在する)。
- 神戸銀行の時代には他にも10店舗ぐらいあったらしいが、豊岡支店を除いて全部但馬銀行に移管された。
- 第二地銀だった旧わかしお銀行に法的に合併されており、日本最大の第二地銀とも揶揄される。
- 旧・さくら銀行と旧・住友銀行の合併は、世界のトヨタがむず痒い思いをしたらしい。
- 旧さくら銀行(さらに遡ると旧三井銀行)には恩義があり贔屓にしてるが、同じ時に住友銀行には見捨てられたので恨みがあるんだとか。
- 旧UFJ銀行の救済合併を巡ってと旧東京三菱銀行と争った時もトヨタは同様の思いだったらしい。結局トヨタが積極的に動かず「三井住友UFJ」は成らなかった。
- これについては不良債権を出すとさっさと引き上げるシミ友と言われる住友銀行の行風故だが、特にトヨタに対しては当時大阪銀行だった1950年にドッジ・ラインに伴うデフレでトヨタ自動車は経営危機に陥った際、25行のうち唯一「機屋(繊維産業:東海地方では主要産業だった)に貸せても、鍛冶屋如きに貸せるかバーカ」と言って貸した金を回収して引き上げた経緯がある。これが原因で豊田喜一郎が2年後に亡くなり、名古屋財界から大顰蹙を買う事になり、当時在阪銀行であったが故にSMBC発足まで名古屋財界から怨まれハブられる事となる。長い記事
- 更に日産に合併されたメーカーの1つ「プリンス自動車」が経営危機に瀕していた際に住銀から専務を派遣し、トヨタに買収してもらおうと画策するも、あろうことにその専務(当時名古屋支店長)と派遣を命じた頭取(当時債権回収担当)が「鍛冶屋如きに貸せるかバーカ」と言った張本人であり、当然トヨタは「鍛冶屋の俺達じゃ不都合なんだろ?」と意趣返しでお断りする事になるなど、仲は非常に険悪であった。
- 2014年3月に放映されたドラマでは、「バーカ」の部分はカットされていた。
- トヨタの逸話より、名古屋では「住友銀行はいざというとき頼りにならない」という評判が長く広まってしまった。銀行の安定を第一優先にした住友だが、それが裏目に出たと行っていい。
- 更に日産に合併されたメーカーの1つ「プリンス自動車」が経営危機に瀕していた際に住銀から専務を派遣し、トヨタに買収してもらおうと画策するも、あろうことにその専務(当時名古屋支店長)と派遣を命じた頭取(当時債権回収担当)が「鍛冶屋如きに貸せるかバーカ」と言った張本人であり、当然トヨタは「鍛冶屋の俺達じゃ不都合なんだろ?」と意趣返しでお断りする事になるなど、仲は非常に険悪であった。
- ちなみにご存知の通り旧UFJの1行はトヨタを救済したうちの1行である東海銀行。お相手が在阪の三和。
- この他、旧さくら銀行時代にはダイエーとイトーヨーカドーのバトルが熾烈になっていて、ダイエーとIYのどっちを取るのかと迫られた事もあった(旧三井はヨーカドー、旧神戸はダイエーと取引していた)。
- 今はトヨタ自動車も三井住友銀行と取引あるが、その流れは今なお続いていて旧:三井→さくら系の店舗に取引店が限定されているらしい。
- 旧さくら銀行(さらに遡ると旧三井銀行)には恩義があり贔屓にしてるが、同じ時に住友銀行には見捨てられたので恨みがあるんだとか。
- 旧住友銀行と住友信託銀行は仲が悪い。
- そのおかげで3メガで唯一グループに信託銀行を持ててない。三井信託も中央三井になって独自路線で行こうとしてるし。。。
- 信託協会に準加盟し、信託事業に手を拡げているが…。
- 三井住友信託銀行と区別させるためか、信託銀行はSMBC信託銀行になった。
- 旧住友銀行にとって、旧平和相互銀行合併は黒歴史。
- その旧平和相互銀行の本店の跡地に、現在の三井住友カードの本社がある。
- とはいえ、住友の関東進出の足がかりとなったのは事実だから悪いことばかりでもない。
- 東海地方の支店数を倍増させるとの事だが、東海銀行(現:三菱UFJ銀行)が鬼のように支店・ATMコーナーを増やしてきた状況では大変そうだ。
- 銀行から「さくら」の名は消えたが系列のさくらカードがJCB発行会社としてしぶとく残っている。
- 神戸にある系列会社・さくらケーシーエスもさくらのマークが現役。
- 何と旧太陽銀行と同じマークを使用している傘下企業が未だしぶとく存在する。
- 住友のプライドが逆に太陽神戸三井色を残すことになってしまった事例。
- 店舗が、とにかく緑色。旧IDOのショップみたい。
- 但し兵庫県内だとさくら銀行時代の名残で赤味がかった紫もチラホラ・・・
- 「目に見えたしもべ」が、他行より多い気がする。
- みなと銀行とか、関西アーバン銀行とか・・・
- 目に見えないしもべも多い。名古屋銀行とか三重銀行など。
- TOTOとの共同開発でDNA認証型セキュリティ口座を展開していたそうだが。アンサイクロペディア認定
- 口座維持手数料が15750円/月と高額であったため、利用者数が少なかったことが仇となったそうです。
- さすがに、便器型ATMでは、店舗展開が難しかったのでは?
- OLの間では、大便のついでに、銀行に立ち寄るのが流行ってたと言ってたそうだが。
- ゆうちょ銀行ATMでの時間内手数料を無料化した。
- 既にコンビニATMでの手数料無料(時間外も)を享受している人にはあまり関係ないかも…
- ネットバンキングに登録して紙の通帳を廃止する(Webに移行する)だけでOK。
- 手数料無料が無制限から月4回までに変更されることになった。oh...
- 上記の月4回にカウントされない@BANKのあるam/pmがどんどん消えていく…
- ネットバンキングに登録して紙の通帳を廃止する(Webに移行する)だけでOK。
- 有通帳の人間でも、ゆうちょでの平日日中の入出金が無料になっているらしい。三大都市圏以外だとターミナル駅でもエキナカにあるのが地銀とゆうちょのATMだけだったりする所も多いので助かる。
- 初代日本郵政グループ社長が、旧住友銀行の最後の頭取にして元全銀協会長まで色々歴任しまくったラストバンカーこと西川善文氏だったことは、これに関係しているのだろうか?
- 2015年4月に、ATM無料提携を廃止した。ポイントパックで所定の条件満たしたとしてもコンビニと合わせて月3回無料とかその程度。
- 三菱東京UFJがコンビニ有料化に踏み切ったのを受けて、三井住友も止めたのではないかという話だが、実際どうかは神と銀行の幹部、一部担当部署のみぞ知る。
- とうとうポイントパックの手数料無料からもゆうちょは除外されることに(2017年10月から)。
- ついでに手数料無料の回数も1回減る(月4回→3回)。現金引き出さずにSMBCデビット使えちゅーことか。
- ファミリーマートがイーネットなどからゆうちょATMに統一するため、手数料無料が適用可能なコンビニATMが激減する。
- 既にコンビニATMでの手数料無料(時間外も)を享受している人にはあまり関係ないかも…
- 三井住友の本店は登記簿上は東京の丸の内にあるやつだが、事実上の本店は大阪の肥後橋の大阪本店という噂がある。内部の人間じゃないのでホンマかどうかは分からんが、大きな決定はわざわざ御殿の会議室でやってるとか。
- ついでに言うと大阪本店の店番が101だったりするのは、実はそういう意味なのではないのかとも言われている。
- というような話を知ったところで、金利が上がるわけでもないのでどうでもいいので以下略すが、大阪本店といえばあの建物は総御影石造だったりする。昔は中之島側から川を挟んで写真を撮ると水都大阪チックで良かった。
- 因みにこの住友御殿(大阪本店の別称)の設計は大正、昭和の名建築家で日建設計の創始者の一人、長谷部鋭吉氏。近年、中之島界隈も再開発で高層ビルが増えたせいで、小さく見えるがそれでもその構えは威風堂々としている。
- ちなみに店番001は旧わかしお銀行本店営業部(現在は千代田営業部→神保町支店)だったそうだ。
- 不可解な支店名がある。クロッカス支店、サルビア支店、ホオズキ支店、などなど。
- 振込専用支店とかネット支店なんて名前じゃ味気ないから、こんなんでもええんとちゃう?
- 住友系の金融機関なだけあって保険商品の銀行窓販も三住海上、スミセイの3社で相互提携をやっていてそっち方面がわりと充実していたりする。
- 因みに三井生命は蚊帳の外。
- 大阪府警察信用組合とかいう大阪府警職員向け信組と仲がよろしいらしい。
- なぜかパーフェクトリバティー(PL)教団本部内にATMが設置されている。
- 旧神戸銀行は中堅財閥系銀行の集合体だった。
- 東京日本橋の三井本館や大阪北浜の大阪本店の建物が有名だが、実は大阪中央や名古屋も結構古い建築物を今も大切に使っていたりする。
- 偶然にも名古屋支店と大阪中央支店の建物は、ほぼ同時期の竣工。名古屋支店が完成した翌年に大阪中央支店が起工していたような気がする。
- このうち、大阪中央支店は、大正期に清水建設の施工でできたものだが、周辺に大きなビルが建っていき、どんどん変わっていく中で、この建物が残っていて、それが周囲と調和しているのはどこか珍妙でもある。
- この建物の設計は曽根中條設計事務所が請け負っている。この事務所は基本的に三菱グループの関連する建物の設計を請け負う傾向にあったので、三井グループの銀行の設計を請け負っているのは珍しかったりする。
- 因みに、この設計事務所は、曽根さんと中條さんの共同経営だったが、2人共ビルの完成前後で亡くなったため解散。結局この支店が最後の案件になった。
- こんな荘厳な感じの支店だが、一度中へ入ってATMコーナーを使うと、その辺の支店と何の違いもない。別にATMが無いわけでもなければ、窓口がザンギリ頭の男と日本髪の女だったりなどということはないので安心してください。
- この建物の設計は曽根中條設計事務所が請け負っている。この事務所は基本的に三菱グループの関連する建物の設計を請け負う傾向にあったので、三井グループの銀行の設計を請け負っているのは珍しかったりする。
- 2014年からコナミに代わってプロ野球・日本シリーズのスポンサーを務めている。
- NPBとコナミの共同企画「eBASEBALL プロリーグ」(『実況パワフルプロ野球』を用いたeスポーツリーグ)でも「SMBC e日本シリーズ」としてスポンサーを務めている。
- ここがスポンサーになってから、パ・リーグ側は2016年を除いて福岡ソフトバンクホークスしか出場していない。
- そして2014年以降、ずっとパ・リーグのチーム(と言ってもソフトバンクと日本ハムのみ)が優勝し続けている。
- IT化に積極的。
- 自社だけでなく、顧客企業のIT化の大幅強化を支援するための企業を立ち上げたりしている。
- デビットカードにも積極的。でもどのデザインもやたら厨二病くさい。
- 住友銀行時代から、その鼻息とガラの悪さ、でも仕事はきちっとやってくる姿勢から、経済ヤ○ザとか呼ばれていた。
- SMBC日興証券との間で不適切な情報の授受をやりまくっていた。(2022年秋発覚)
- M&Aの情報を拒否られてるのに漏らすとか、アウトやろと。
- 折しも当時は、金融庁やその御用学者どもが、銀行と銀行系証券会社との間での情報授受を解禁しようと、黒を白というようなこともやりながら頑張っていたが、金融庁からすると子分のSESCにこれを指摘されて金融庁の顔も丸つぶれww
- でもその時すでに上場会社の情報授受は規制撤廃がされており……
- SESCが頑張ってなけりゃこの話は中小企業や個人にまで拡大されていただろう。中小企業が融資を受けたくても「投信や仕組債を買わなきゃ貸さねえぞ」とか、個人が銀行で口座を作っただけで連絡先から給与の情報や預金額まで系列証券に流されるところだった。
- この規制緩和議論を行っていた会合(金融審議会)に出席した三井住友銀行のお偉方なんて、御丁寧に俺たちはものすごくきちんとやってるんだという趣旨のプレゼンを作り込まれた資料込みでやってたくせに、何だこれという感じ。当時の資料
- 本件、SESCの職員が金融庁の花形である市場課の顔をぶっ潰したと言われる。でもその後の金融庁の動きを見ている限り、市場課と御用学者はまだ諦めてない模様。
- でもその時すでに上場会社の情報授受は規制撤廃がされており……
- 店舗・ATMコーナーの検索のやつで、プロミスのキャッシングコーナーまで出てくるのがマジでうざい。
- 特に旅行先とかで金をおろしたくて住所検索したとき、「おっ!近所にATMあるやん!最高ちゃう!」ってなった後に、よく見るとプロミスだったときのあの虚しさと来たらそらもう言い尽くせない。
- 最近、事業再生目的であれば金融業やその関連以外の業者が相手でも銀行グループが子会社化できるよう法改正がされたことを受けて、まさにその法改正が意図した事例の見本みたいなことをやった。(令和4年初冬)
- 出資先は、高級卵で有名なイセ食品。同社の破綻を受けて対応したらしい。
SMFGカード&クレジットの噂[編集 | ソースを編集]
- 早い話が、財閥の関係やカードブランドの都合で永らく併存が続いていたSMFG内のカード信販の全統合が進んだ結果の会社。
- 2019年4月1日付けの再編でSMFG→SMCC→セディナという持ち方になった。…とするとSMFGカード&クレジットそのものの法人格はどうなったのやら。
三井住友カード[編集 | ソースを編集]
- パイオニアである住友の名残か、VISAの元締めとして三井住友カードは君臨している。
- 住友銀行時代はJCBの口座引き落としに対応しなかったほど。
- 三井住友カードは、日本ではじめて中国の銀聯カードを日本人に発行をしている。
- パンダ銀聯。
- 三井住友カードは、日本ではじめて中国の銀聯カードを日本人に発行をしている。
- 住友銀行時代はJCBの口座引き落としに対応しなかったほど。
- JCBがプロパー単体でカードを発行しているため、VISAカードとは三井住友が発行するものだけだと思い込んでいる人が多い。
- 通称は「三住」「土下座カード」「どえらいカード」など。
- 親の資金力では勝るはずの三菱UFJニコスとは風格の面で比べ物にならないと思う者が多い。
- 電子マネーでも、VISAが三井住友でなくMUFGと組んで出したVISA Touchは全く普及せず、後述する三井住友・NTTドコモ陣営のiDが普及する中で取り残された(2013年に新規募集停止)。
- そして国際標準であるMIFARE規格準拠のVISA PayWave日本導入では、これに懲りたのか三井住友とオリコへ提携先を改めた(MasterCard系のPayPassも同じ)。
- MUFGは遂にブランド統合を諦め、長らく親しまれてきた「DC」と「NICOS」ブランドを復活させた。
- 電子マネーでも、VISAが三井住友でなくMUFGと組んで出したVISA Touchは全く普及せず、後述する三井住友・NTTドコモ陣営のiDが普及する中で取り残された(2013年に新規募集停止)。
- 親の資金力では勝るはずの三菱UFJニコスとは風格の面で比べ物にならないと思う者が多い。
- iDの普及にも貢献。
- PiTaPaも然り。
- 共になんかしら問題を抱えている……(ドコモダケと交通型ポストペイ)。
- PiTaPaも然り。
- アイマスファンにとってもお馴染に。
- ユニバーサルスタジオジャパンのスポンサー。
- この辺、TDRのスポンサーであるJCBと対照してるといえる。
- 2020年2月、30年ぶりにカードデザインを刷新。表面のパルテノン神殿はなくなり、個人情報保護観点からカード番号と有効期限などは裏面に集約されるようになった。
- 日本のVISAの実質代表でもあるので、VISA本社の意向に従った感じ。
SMBCファイナンスサービス[編集 | ソースを編集]
- 合併前のCFとOMCの方が未だ知名度が高い。
- 知名度が上がる前に、親会社の方針で上記の三井住友カードと統合されそう……
- 三井住友銀行から「SMBC JCB CARD」が取扱開始されたが、発行元が上記のさくらカードではなくここ(OMCブランド)。しかしあくまでVISAをメインにしたいためか、申し込みは店頭窓口かメールオーダーのみという見事なまでの徹底ぶり。
- 三井住友銀行には、三井住友カードだけでなくセディナカードの申込書も置いている店舗がある。
- 知名度が上がる前に、親会社の方針で上記の三井住友カードと統合されそう……
- CFを呑みこんだおかげで、中京圏では存在感が増した。
- ちょうど、三井住友銀行もこの辺りへの進出を進めていた時期であった。
- CFに配慮してなのか、現法人になっても未だに本店が名古屋だったりする。
- オリコやセゾンと共に、ポストペイ型電子マネーではiDとQUICpayの両方へ対応している。
- iDを開発した三井住友と統合されたら、QUICpayはさてどうなる?
- OMCがQUICPay(nanaco)対応だったりするのだが、それが旧CFやSMCCにも拡充される予感。
- これにも以前は対応していたが、真っ先に撤退。
- iDを開発した三井住友と統合されたら、QUICpayはさてどうなる?
- 2020年7月にセディナと(旧)SMBCファイナンスサービスが合併し「(新)SMBCファイナンスサービス」に社名変更。セディナはカードブランドとして継続。
- 企業再編されるらしく、この企業も三井住友カード化されるらしい。どえらいJCBカードが爆誕不可避。
さくらカード[編集 | ソースを編集]
- 上述した通り、三和銀行と東洋信託銀行と日本信販が絡んでできたJCBブランドのカードを発行する会社として存在。
- JCBグループの中でJCB本体に次ぎ2位のシェアを誇る。
- しかし三和銀行が三菱UFJ銀行、東洋信託銀行が三菱UFJ信託銀行、日本信販が三菱UFJニコスに再編されてJCBの三菱東京色が強まった現在では、かなり微妙な位置づけになっている。
- 三井住友にはVISAのパイオニアというプライドがあったので呑まれず、よくも悪くも残ったさくら系列。
- JCBの7%の株を三菱UFJ銀行が、6.8%の株を三井住友銀行が所有している状態で、一応は勢力均衡状態にある模様。
- なぜかJCB本体では発行を停止したカードをまだ募集していたりすることがある。
- 年会費無料のType selectとか。
- 2016年4月にカード事業の再編でセディナと合併する事に。一部のカードはセディナかJCBに切替えさせられる。
- 三井月曜会会員企業だったりする。
- クロウカードを星の魔力で創り変えたもの。
グループ消費者金融各社の噂[編集 | ソースを編集]
SMBCコンシューマーファイナンス[編集 | ソースを編集]
- あの「プロミス」の成れの果て。
- ブランド名にのみ残る。
- 看板も黄色と黒からオレンジと紺に変わってしまった。
- 親会社と全く関係ない色なのに…。
モビット[編集 | ソースを編集]
- ♪03-5000番 大人のモビット
- このフレーズでお馴染み。
- 大人のモビットって言うけど何が「大人の」なのかさっぱり分からない件。まあサラ金は20歳以上じゃないと使えないからそういう意味では大人のなのかもしれぬが……
- こちらはSMBCが付いてから緑基調に変わりました。
- 元々は三和→UFJ系だったので、三菱UFJの店舗にこれの契約機があったという違和感。SMBC色が明確化してからは言われていないが、「三菱東京UFJ銀行系」とCMなどで謳っていた時期があった。
- ここのCMは大手金融系なのに、竹中直人の奇抜なキャラ演出もあって一癖ありすぎる(しかも、竹中直人とは当初からの付き合いで長い)。
グループ証券会社の噂[編集 | ソースを編集]
SMBC日興証券[編集 | ソースを編集]
- イチロー
- 現在はシティバンク系列
- 「ピーカブー」は黒歴史
- ただそのイメージキャラクターのみ、スポンサーとして支援しているこのクラブのマスコットとして権利委譲して存続。
- 重大な×××を起こしながらお咎めなし(揉めに揉めてはいたが)。西武やライブドア、カネボウとはえらい違い。
- きれいな粉飾(?)だから無問題です!
- 山一證券とかこの業界は昔から多いけどね………
- 三井住友銀行が進出していない地域にある、日興証券の支店には同行のコンビニATMであるアットバンクと同行の通帳記入・繰越専用機が設置してある。
- キンカブとかいうサービスが有る。早い話が金額指定で株を買えますよというサービス。
- 本社では、年々、日興證券時代の社員がいづらくなって去っていっている。代わりに銀行出身者と外資から引き抜かれた人たちが幅を利かせるようになっている。
- 今流行りのポイントで株が買えるサービス、ここはdと提携しているが、なんと期間限定ポイントでも購入できる。上手くやれば割り増し価格で現金化も可能。
SMBCフレンド証券[編集 | ソースを編集]
- SMBC系列の証券会社の一つ。日興証券に比べりゃ知名度は劣るが……
- もともとは、旧住友銀行の大事な大事なお得意先の一つであるパナ電系列の証券会社と旧さくら銀行系のさくらフレンド証券の合併で誕生した。
- パナ電系列時代の名前は明光ナショナル証券。要は♪明るいナショナル。
- と思わせておいて実は、明光証券とナショナル証券という全く別の会社の合併でできた会社だということはあまり知られていない。前者は複数の関西財界人による出資企業。後者は創業からナショナル・パナソニックの子会社。
- さくらフレンドの前身である神栄石野証券はサンテレビでよくイミフなCMを流してた。078から始まる電話番号を歌ってるあの変なの。
- そんな会社だから、当然本店は神戸にあった。そもそも神戸銀行系列だったというのもあるけど。
グループ各行の噂[編集 | ソースを編集]
SMBC信託銀行[編集 | ソースを編集]
- ソシエテ・ジェネラルとかいうフランスに本店のある超大手外銀の日本部門とシティバンクの日本部門の切り貼りの結果。
- ソシエテ・ジェネラルは実は江戸末期から日本とは深い関係にあるらしく、日本が発行した最初の外債の取扱を担ったのはここだったとか。因みにWikipedia大先生によれば、発行元は江戸幕府で当時の日本側担当者は小栗上野介忠順だったらしい。
- SMBCにも信託子会社ができたことで、3メガバンクは、自社系列内でどこも正式に信託業務を取り扱うことができるようになった。
- 住信とは関係がない。というか、親会社の敵が住信。一種の近親憎悪の世界。
- 2021年より証券代行業務も取り扱うようになった。東証からも、株式事務代行機関として承認され、上場企業についても取り扱えるようになったが、三井住友フィナンシャルグループの株主名簿管理人は2022年現在、未だに三井住友信託銀行。
関西みらいフィナンシャルグループ[編集 | ソースを編集]
グループリース各社の噂[編集 | ソースを編集]
三井住友ファイナンス&リース[編集 | ソースを編集]
- 航空機のリースで国内最大手。世界でも有数の規模を有する。
- 大阪夢洲や八ヶ岳山麓で大規模な太陽光発電をやってるらしい。
- 大阪の方は大阪ひかりの森プロジェクトとかいうネーミングまでついていて官民一体で総力を上げてやっている。まあ土地余りが激しいあまりそうでもして使わんといかんもんをなんで作ったのかと当時の大阪市を問い詰めたくなってくるが……
- 令和4年、中国人がやっているGoshawkという航空機リースの会社を子会社のSMBCアビエーション・キャピタルが買収。その結果、SMBCアビエーション・キャピタルが世界第2位の航空機リース会社になってしまった。
住友三井オートサービス[編集 | ソースを編集]
- 車系のリースをやってるイメージがある。
日本総研の噂[編集 | ソースを編集]
- 実はSMFG子会社なのだが知る人は少ない。
- シンクタンクなのかコンサルなのかSIerなのか。どれに分類されるのかがよくわからない。
- 元はといえば旧住友銀行の一部門を別会社化しただけにすぎなかったりする。