三国志ファン
三国志ファンの噂[編集 | ソースを編集]
- この時代だけやたらと詳しい。
- 「三国志ファン=中国史が得意」の図式は当てはまらない。故にこの時代の事項が試験にほとんど出ないことに歯痒さを感じている。ついでに九品中正などの制度についても無知。
- 自分の使っていた「三○堂世界史」では、三国時代の記述は二行で終わっている。黄巾の乱の方が扱いが大きい。三国志ファンの友人はこのことに文句を言っていた。
- 「三国志は正史に限る」と主張するファンにもこの法則が当てはまる人が多いので注意。
- さすがに正史ファンなら楚漢戦争あたりはわかるはず。
- 「三国志ファン=中国史が得意」の図式は当てはまらない。故にこの時代の事項が試験にほとんど出ないことに歯痒さを感じている。ついでに九品中正などの制度についても無知。
- 中国では、あまりメジャーではない。日本だけの謎のブームである。
- 日本でもごく一部だという事を認めようとせず「男の子は全員、一度は通る」と言い張る
- 実は江戸時代からそうだった。ただ、当時は水滸伝のほうが人気があった。
- 日本で最も早く完訳された外国小説で、その訳も日本人が読みやすいように工夫されていたため。また、それが17世紀末で日本人の識字率が向上する時期と重なったため、普及に拍車をかけた。決して理由のない現象ではない。
- 日本でもごく一部だという事を認めようとせず「男の子は全員、一度は通る」と言い張る
- 日常会話で「げぇっ」「むむむ」などの単語を用いる。
- 他に騙された時には「計りおったな!」とか言う。
- 落ち着くと「待てあわてるな、これは孔明の罠だ」と言う。
- 「むむむ」に対しては「何がむむむだ!」と返す。
- 酒の席で、「ヤンヤ、ヤンヤ!」と盛り上がる。
- 不意をついた時には「ジャーンジャーン」。
- げえっっ!!関羽っ!!!?
- 登山を提案すると咎められる。
- 谷へでると良くない予感がする。しかし手遅れな事がある。
- ファンだというくせに、「諸葛亮孔明」などと姓名字を全部言ってしまう(正しくは「諸葛亮」か「諸葛孔明」)。
- ちなみに名で呼ぶのは目上の人だけ。ファンなら字で呼ぼう。「諸葛亮様~v」×、「諸葛孔明様~v」○
- 敵対している(命を狙っている)相手に対しても名で呼びますよ。
- 別に日本において姓名字で呼ぶのが定着したのを否定する必要性は無いと思うのだが。
- 敵対している(命を狙っている)相手に対しても名で呼びますよ。
- 一応言っておくと、同時代の人間が「曹孟徳」や「諸葛孔明」と呼ぶのは礼儀で常識でも、後の時代の人間が「曹操孟徳」や「諸葛亮孔明」と呼ぶことは間違いではない。
- ちなみに名で呼ぶのは目上の人だけ。ファンなら字で呼ぼう。「諸葛亮様~v」×、「諸葛孔明様~v」○
- 「泣いて馬謖を斬る」と言って、気にくわない合コンをすっぽかす
- 「計略」と称して小細工を仕掛ける。
- カギをかけ忘れて出かけちゃった時の言い訳は「これは空城の計だ!」
- 兀突骨が漢字で書ける。
- 「司馬懿」「禰衡」などもそらで書ける。
- 自衛隊が日本の戦国時代にタイムスリップするのなら、人民解放軍も中国の三国時代にタイムスリップすればいいと思っている。
- 1800年経ってもやってることは大して変わらない。
- ついに『自衛隊三国志』という小説でアメリカ海軍、陸上自衛隊と共に中華人民解放軍空軍が三国時代にタイムスリップしてしまった。
- この小説は戦国自衛隊の外伝ということになっている。
- 蜀漢びいきの三国志ファンならば、周大荒氏の小説「反三国志」も読むべし。
- 連戦連勝で単調なため、蜀贔屓のファンでも意見が分かれる。
- 王平が立てた計略に司馬懿がひっかかる。
- 反三國志オリジナルの登場人物である馬超の妹が一部の人に人気。
- 連戦連勝で単調なため、蜀贔屓のファンでも意見が分かれる。
- ありとあらゆる物語の登場人物を「彼は三国志で言えば劉備のポジションだな」と分類する。
- 職場の人間関係も三国史にあてはめて分析する(ex.あの部長は曹操タイプだな)
- かつて園田光慶の描いた三国志の漫画が密かに人気。
- 「こやつめハハハ!」とか。
- 張飛は完全にギャグキャラだ。
- 呂布びいきには北方謙三の『三国志』がお勧め。
- 呂布に限らずこの作品に出てくるほとんどの漢達はかっこよく過ぎる。
- 家にゴキブリが出ると「りょ、りょ、呂布だぁーっ!」とびびりまくる。
- なんだかんだ言って董卓は好かん。
- 暴虐さもさることながら、彼が後漢を徹底的に破壊するという歴史上の役割を果たさなかったのが大きい。いっそ、自分が皇帝になってくれれば、曹操や劉備が後漢の亡霊に悩まされずにすんだのに。
- とりあえず最弱なのは曹豹。
- 2008年5月の四川省地震に心が痛んだ。
- 蒼天航路のおかげで魏ファンが大幅に増えたが呉の立場がなくなってしまった。
- アニメ化は連載中にやってほしかった……何で今頃…しかも原作者死んでんだろ。
- アニメ化は「レッドクリフ」の影響か?
- ならばよし!
- 一騎当千・・・、じゃあ増えないわな(笑)。
- ・・・今後は真・恋姫†無双のおかげで呉ファンが増える…、と思う多分。亞莎(呂蒙)かわいいよ亞莎。雪蓮(孫策)もいいよ雪蓮。あと祭(黄蓋)も…
- 見事に罵り合いが半端ねぇっす
- ・・・今後は真・恋姫†無双のおかげで呉ファンが増える…、と思う多分。亞莎(呂蒙)かわいいよ亞莎。雪蓮(孫策)もいいよ雪蓮。あと祭(黄蓋)も…
- 「レッドクリフ Part I」に期待。
- あのCMに萎え萎え。
- 歴史学習マンガファンとはベクトルが違うのであまり相容れない。
- チビでヒゲで曹操との戦いに反対する周瑜(中央公論社のマンガ中国の歴史)、外見がもはや人外の陸遜(園田三国志)など、自分の中のイメージが変わる作品もあるので別の意味必読…かもしれない。
- 実写版ではレッドクリフよりも三国演義の方が好きだ。
- 正史原理主義者に対してかなりイラっと来ている。
三国志ゲームファンの噂[編集 | ソースを編集]
- 歴史系とゲーム系に分かれる。歴史系は語りだすと止まらない(ほとんどが本からの受け売り)。ゲーム系は武将を知力40などのパラメータで把握している。
- 本で知った人物はゲーム中でザコキャラでも愛着が湧く。逆もまたしかり
- ゲーム派は新作が出るたびにパラメータで一喜一憂がお約束。
- 三国志対戦派もいるのでは?(アーケードゲーム)
- アーケードゲームなら天地を喰らうも忘れてはならない。
- ・・・・・・恋姫†無双
- ・・・・・・真・恋姫†無双
- その二つのタイトルを聞いただけで嫌悪感を表すファンは少なくないので気を付けよう
- ゲーム系に属する腐女子は、孔明・趙雲・周瑜あたりがひげを生やしていた事実を認めない(当時ひげのないのは宦官くらい)
- ヒゲ面のむさいオッサンばかり出演している中国産映画版の三国志は絶対に認めない。
- 趙雲や周瑜や陸遜がひげを生やしていないのは本場中国の「連環図画三国志」が元祖。
- 真三国無双の影響で陸遜がイケメンだと思い込む。
- コーエーのゲームでは、昔から陸遜は美形。
- 初期のコーエー三国志は、武将の能力値がかなり変だったことを知っている。
- 例:初代三国志の郭図とホウ徳の能力値がミスで入れ替わっている(ただしコーエーはあれはゲームバランスを考慮したんだと苦しい言い訳をしている)
- 軍師の知力を100にして計略という計略を必ず成功させたのは今ではいい思い出だ。
- ほぼ全てと言っていいぐらい、呂布の武力と諸葛亮の知力は全武将中最高。そうじゃないゲームを探す方が大変というくらい。
- さらに補正がかかっているため、武力を同じにしても呂布に一騎討ちで勝つのは困難。
- 新登録武将の名を個性的なものにすることに熱中した経験がある。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- 三国時代(歴史の噂はこちら)
- コーエーテクモゲームス
- セガ(三国志大戦を作ったメーカー)