三菱電機
- 液晶テレビのREALの液晶パネルは実はシャープ製。
- 三星製も。
- しかし映像エンジン(画像処理LSI)で画質に独特のチューニングを施す。
- 工業用モーターも大得意。
- エアコンといえば”霧ヶ峰”。
- 同じ三菱グループの企業でありながら三菱重工業とはエアコン業界ではライヴァル関係になる。三菱重工ではビーバーエアコンを生産しているため。
- かつてあった音響機器といえば”DIATONE”。
- でも三菱自工の純正カーオーディオには”DIATONE”の名称が残っている。
- 前記の液晶テレビREALも”DIATONE”スピーカーを採用。
- REALブルーレイディスクレコーダにも”DIATONE”が!(ヘッドホン端子だけだけど)
- と、言うかDIATONEは往年の京都製作所から三田製作所へ継承されただけなんですけど。
- 京都製作所全盛期のDIATONEは海原雄山みたいな名物おっちゃんが居て、無響室で「この試作スピーカーは800Hz付近にダンピングによる谷があってEQでは改善できない。これでは使えん!少なくともシュトックハウゼンは再生できん!」とか批評するのが仕事だったらしい。往年には憧れて入社した社員多し。
- スピーカーのDIATONE。砂浜にスピーカーを埋めて音質を調べているCMがあった。
- でも三菱自工の純正カーオーディオには”DIATONE”の名称が残っている。
- プロレスのリングの掃除といえば”風神”。
- とうとう携帯電話事業から撤退するらしい。
- 残念だぁ~使い易くていい端末だったのに…
- 桑田佳祐とか全国区になる前のスザンヌがCMに出てたな。
- 携帯電話の最後の一台が工場から出荷される時、記念式典があったのだが、それまで快晴だった天気が式典が始まった途端、いきなり豪雨になった。社員も泣いた。
- 洗濯機からも撤退。
- 残念だぁ~使い易くていい端末だったのに…
- 標準の三菱。
- CMの声がヲタク向け。
- 別にここだけじゃない。(東武鉄道とか富山県とか北海道神社庁とか)
- 神戸にあった三菱造船(現・三菱重工)の電機製作所が独立して出来た為、現在も兵庫を中心とした関西に拠点が多い。
- そのためか、各地工場の呼び名が「○○(地名)工場」ではなく、「○○製作所」
- 余談だが三菱自工も造船から枝分かれした経緯があるので「名古屋製作所岡崎工場」「水島製作所」である。
- トイレに据え付けられているハンドドライヤーと言えば三菱の「ジェットタオル」といっても過言ではない。スポンサーの絡みもあるため電装品がパナソニック無双状態の東京ディズニーリゾートに於いても、各トイレに設置されているハンドドライヤーは明らかに三菱「ジェットタオル」である。
- ちなみに工場内などで使用されている"プロ用途"のジェットタオルは明らかに風力を強く設定してある場合が多いので、本当に気持ちよく手が乾く。
- 戦前、アメリカのウエスチングハウス社と提携していたが、太平洋戦争中にもウエスチングハウスのパテント料をコツコツと積み立て、敗戦後に一括返済しようとしてウ社を驚愕させた妙に律儀な企業。
- 三菱グループ内での略称は「Melco」。一時期、社員のEメールドメインも「melco.co.jp」だったが、PC機器のメルコと混同する人が絶えず、今では「MitsubishiElectric.co.jp」になっている。古い名刺を持っている人は注意。
- 最近国家事業に参加することが多い。というか収入の数割はそれ。
- 三菱の家電は、純日本製。だから高い。
- Jリーグの複数のクラブでスポンサーをしている。
- エスカレーターやエレベーターも扱っている。
- リニューアルが早い。
- 音声は昭和末期から平成初期はおばさん声を使っていた。
- 最新型のアナウンスは三石琴乃と久川綾。担当者がセーラームーンのファンだったと思われる。
- エレペット時代から開閉ボタンが行き先階ボタンより下にある。
- 数多くのスーパーにエレベーターが導入されてるがエレベーターマニアから言うと基本的に、おバカで有名らしい。
- 現在のキャッチコピーは「Changes for the Better」。その前は「SOCIO-TECH(ソシオテック)の三菱電機」だった。
- ここのテレビは伝統的に回る。
- ブラウン管の時代から回っていた。