世界がもし本当に100人の村だったら
- 地味な職業はまず消滅。
- 野球、サッカー、ラグビーといった大人数でやるスポーツができない。
- もし近くに住んでいれば可能。でもお祭り化、もしくはより小規模化することは避けられない。
- そもそも大人数でやるスポーツが生まれていない。
- へたすると夫婦喧嘩や兄弟喧嘩によって人類滅亡。
- ちょっとした喧嘩が世界戦争になっちゃったり・・・。
- でも戦闘機やらミサイルやらなんていう立派なものはできない。
- ちょっとした喧嘩が世界戦争になっちゃったり・・・。
- 寂しいじゃねーの?
- テレビ放送とかない
- 2ちゃんねるに匿名で書き込んだのが一発でばれる。
- チャクウィキの「ご当地の噂」が全然噂じゃなくなる。
- こんだけ少なかったら、「皆がなにかしら働かねば世界人類が滅ぶ」という事態になってるかも。
- 現状維持で手一杯なので、産業の発達が一定レベルで停止してしまう、あるいはかなり遅れている。
- よってインターネットがなかったかも。
- 自動車が発明されていないため、遠方の村々へは船かトロッコでの移動が主流。
- 気球とか簡単な飛行機(魔女の宅急便のでトンボが乗ってたやつみたいなの)はあるが、気流に左右されまくるためそれほど普及していない。
- 混血がかなり進み、本当に「すべての人類が家族」状態になる。
- 他の村人との混血を頑なに拒んできた村の住民は、伝説の民として崇拝対象に。やがて血が濃くなりすぎて村が消滅するも、伝説は残り続ける…fin。
- 人種の概念がなくなり、差別もなくなる。
- 地球からしてみたらかなり理想的な状況。
- ×地球 ○人間
- いまだに人類は南極点に到達していない。(北極点はイヌイット村かサーミ村の人が到達している)
- たぶん貨幣制度ではなく物々交換社会。
- 災害があったら100%の確率で人類は絶滅する。
- 伝染病がはやっても100%の確率で人類は絶滅する。
- 冷夏で収穫が無くても100%の確率で人類は絶滅する。
- インフラが全く整備されない。
- せめて町にしてくれ、という意見が多数。
- 1年生になっても、ぜったいに友達100人できない。
- というか入学する時点で全ての人と知り合いになっているかもしれない。
- もとより101人いないと成立しない。
- 実は101人いた説があるからありえる。
- 「地球のみんな、オラに少しずつ元気をわけてくれ!」
- 少しずつ(物理)
- 30歳くらいになって「じつはあの人とまだ会ったことないんだ」とか言うと、驚かれる。
- でも気づいたら人口60億人を突破してたりする
- 52人が女性、48人が男性なので、余った4人の女性が寂しい思いをする。
- イケメンに女性が殺到して、結局男性が余る気がしないでもない。
- 実は100人中10人が同性愛者らしいが…
- とりあえず皆で農業とかして自給を始めないと話にならない。
- 多分共産主義になる。
- むしろ直接民主制。
- いつ滅亡してもおかしくないため、村をあげて産めよ増やせよ運動が行われている。
- 新しい生命の誕生で村人たちが喜びに沸くたびに、必ず誰かが謎の死を遂げる。結局100人から増えもしないし減りもしない。
- 全人類が1km圏内に住んでいる。そうでないと生活できない。
- 日本人は一人か二人。
- 首都一挙集中どころの話じゃない。