世界の滝
日本[編集 | ソースを編集]
→日本の滝
南北アメリカ[編集 | ソースを編集]
ベネズエラ[編集 | ソースを編集]
- エンジェルフォール
- 滝壺というものが存在しない。
- 落差がありすぎて地面に届く前に水が飛散してしまうため。
- 「天使の滝」ではなく「エンジェル氏の滝」である。
- この滝にやってきたときに使った飛行機はしばらく崖の上で放置されていた。
- 世界三大瀑布に数えられていない。落差世界一だから特別ということではなく、山奥過ぎて知名度が低いというだけである。
アメリカ[編集 | ソースを編集]
- ナイアガラの滝
- 実はカナダとアメリカの国境にある。
- 観光化したのは鉄道会社のおかげ。
- 水力発電がある。
- 二コラ・テスラの交流送電システムがここで採用された結果、電流戦争に事実上勝利した。
- 滝つぼにエレベーターで降りて入れるらしいが、冬場は凍ってしまって近づけないそうな。
- 世界三大瀑布で唯一世界遺産になっていない。
- 上流で水量抑えているからねぇ。もっとも水量調整止めた瞬間浸食速度がマッハになって滝自体消滅してしまう可能性も高いわけで・・・
- 日本でいう所の華厳の滝みたいなもんか?
- 上流で水量抑えているからねぇ。もっとも水量調整止めた瞬間浸食速度がマッハになって滝自体消滅してしまう可能性も高いわけで・・・
- 2万5千年後に削られてなくなるらしい。
- この滝の近くにも「レインボーブリッジ」が架かっている。
- 水量では世界最多クラスだとか。
アルゼンチン[編集 | ソースを編集]
- イグアスの滝
- ブラジルにもかかっている。
- 意外にもパラグアイにも近い。
- 世界遺産にはブラジル側とアルゼンチン側がそれぞれ別個で登録されている。
- アメリカの大統領夫人がこの滝を見て「可哀想な私のナイアガラ」と言ったという。
アフリカ[編集 | ソースを編集]
ジンバブエ[編集 | ソースを編集]
- ヴィクトリアの滝
- ジンバブエの混乱で観光客が減った。
- ジンバブエがアレなのでザンビア側から行った方がいいらしい。
- 現地名は「モシ・オ・トゥニャ」というがあまり世界的に知られていない。
- 南アフリカのプレトリアから超豪華列車でアクセスできる。
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
スイス[編集 | ソースを編集]
- ライン滝
- 高さは23メートルしかないが幅は150メートルもある。
- ヨーロッパらしく(?)近くまで観光船で行ける。
- 川の難所や水力発電の場所として近所のシャフハウゼンの街の発展に貢献してきた。
イタリア[編集 | ソースを編集]
- マルモレの滝
- 世界最大の人工の滝。
- 落差165mもある。幅も水量も立派。
- ただ、これがありならダムの放水とかもありな気もするし、それも含めればたぶんもっと高いのもある。
- 紀元前271年にローマ人が造った。
- ローマ人凄すぎ。
- 水力発電もしてる。
- 発電は古代ローマからやってるわけもなく1897年から始めた。
- 発電の都合で、水流がオン/オフされて滝が現れたり消えたりする。
アジア[編集 | ソースを編集]
中国[編集 | ソースを編集]
- 黄果樹瀑布
- 東アジア最大級の滝だが日本での知名度はほぼ皆無。
- 貴州省のさらに山奥という位置が災いしていると思う。
- 西安の近くにでもあれば漢詩などを通しすっかりおなじみの名所になっていたような気がする。
- 滝壺の奥にある鍾乳洞から滝の裏側を見ることもできる。