中国地方のサービスエリア・パーキングエリア

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サービスエリア・パーキングエリア > 中国地方

広 域 情 報
各都道府県内の新規追加は
路線別かつ起点から順にお願いします。


鳥取[編集 | ソースを編集]

大山PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上り線は普通の休憩所。
    • 一方、下りはトイレのみ。
    • 山陰にあるNEXCO運営の有人休憩施設としては唯一の存在。ここの上り線側以外は全部三セクか無人という。

はわいSA[編集 | ソースを編集]

中国地方の道の駅#はわい

琴浦PA[編集 | ソースを編集]

中国地方の道の駅#琴の浦

島根[編集 | ソースを編集]

宍道湖SA[編集 | ソースを編集]

  1. 山陰唯一のサービスエリアだが実質パーキングエリア。そもそもNEXCO運営じゃない。
  2. どっちかの方向にポプラが出来たらしい。但し、24時間ではない。
    • 尚、第三セクター運営のせいかセブンイレブンに転換されない様である。

朝倉PA[編集 | ソースを編集]

  1. トイレしかないけど、島根県内唯一の中国道にある休憩所。
    • 但し、前後のPAが山口県にある為、山口県内だと誤認されやすい。
      • 故に山口県の飛び地だとされる。
    • さっきまでと変わらず山の中だし、正直立ち寄ってもあまり「島根に来たぞ!」という感じはしない…

加茂岩倉PA[編集 | ソースを編集]

  1. 一応松江道唯一のPAである。
    • 「一応」と書いたのは松江道の雲南吉田ICすぐ近くに道の駅が隣接しているから。無料区間なのでそっちも事実上のPA的な役割を担っている。
      • 何ならPAは無人なので、降りることを厭わなければ(昼間は)道の駅のほうが充実しているまである。
      • しかもなんとこの両者、同日にオープンしているという。
    • 相方の尾道道合わせても唯一のPA。まあそっちも世羅IC近くに道の駅があるんだが。
  2. 一般的にはPA名としてよりも遺跡名として有名か。
    • 決してその名を裏切らず、加茂岩倉遺跡までは遊歩道が整備されている。同名の史跡にダイレクトアクセスできるのって結構珍しいのでは。

岡山[編集 | ソースを編集]

福石PA[編集 | ソースを編集]

  1. 山陽道で最も早く開設されたPA。
  2. 下り線側の、売店から少し離れたところに高速道路3000キロ開通記念碑がある。
    • 石碑に色々と文字が書いてあるが、石碑が汚れていて結構見づらかったりする。
  3. 神戸←→岡山・倉敷の高速路線バスの休憩箇所。但し運航会社が神姫バス以外の場合は違うこともある。
    • 近そうに見えて、何やかんやで3時間近くかかる路線。

瀬戸PA[編集 | ソースを編集]

  1. もう少し進めば近畿、という場所だがなぜか尾道ラーメンを売っている。
    • 高速道路上で尾道ラーメンが味わえる最も東のエリアらしい。
  2. 小さい記念碑があり、吹田と下関までの距離が示されている。
    • だがちょうど両地点の真ん中くらい、というわけではない。(真ん中なのは100km余り西の三原くらい)

吉備SA[編集 | ソースを編集]

  1. 上り線側にあるレストランの吉備カツ丼定食800円なりが旨いと評判。
    • 昔はさぬきうどんも付いて900円だったはずだが、という話は黙っておこう。
  2. 下り線側に備中国分寺五重塔を模した塔が建っている。でもここ一応備前国なんですが……
  3. 岡山では有名なあんぱん堂のアンパンは地味にここの名物。値段も1つ120円からとぼったくってるわけではないのがいい。
  4. ここでしか売ってない「天使とキッス」という1本1300円位のロールケーキが旨い。瀬戸内産レモンと蒜山ジャージーのミルクを使った生クリームのコラボがそこにはある。
    • どうやら真庭PAでも売っている模様。
  5. 名前の通り、きびだんごと桃太郎をやたらと推している。
    • フルーツも推している。
      • ももソフトやマスカットソフトなど変わり種のフルーツソフトが多い。
  6. もものパンが美味しいらしい。
    • 同じく桃の名産地、福島県の安達太良SAにも似たようなのがある。食べ比べは…距離的に無理か。
  7. 下り線は瀬戸中央道との分岐前最後のSAということで、香川県を紹介する案内板と像がある。
  8. 自然ふれあい広場がある。初夏には蛍鑑賞もできるとか。
  9. 下り側は山陽道にしてはしょぼい。売店はパンの品揃えがやけに豊富。

道口PA[編集 | ソースを編集]

  1. 隣の吉備SAもだが、フルーツを推している。
  2. もっコロが名物。名前からは分かりにくいが桃の果肉入りコロッケ。
    • 合わなさそうで意外といけたりする。
    • 地元のB級グルメフェスティバルで優勝したらしい。

篠坂PA[編集 | ソースを編集]

  1. 富海PAが開設するまで神戸JCT~山口JCTの中ではトイレしかない休憩所。
    • 神戸から来て初のトイレのみPAでもある。
    • 2023年になって上下線ともコンビニ設置という出世(?)を果たした。
  2. 広島県との県境すぐ近くにある。

楢原PA[編集 | ソースを編集]

  • 中国自動車道 美作市
  1. 下り線の施設から姫新線楢原駅の距離が近い。

勝央SA[編集 | ソースを編集]

  1. 横文字で書くと「SHOO」になる(SA設置のスタンプにあった表記)
    • シュー?
      • 念の為ですが、読みは「しょうおう」です。
  2. 津山名物「ホルモンうどん」が食べられる。
  3. 所在地名の縁起がいい。(田郡央町間田)
    • さらに人気メニューは勝丼(カツ丼)ととことん「勝」のSA。
  4. 広島方面はここを過ぎると、安佐SAまで夜間営業の売店は無い。
    • 深夜に立ち寄った時、スナックと売店の店番が1人で兼任だった。安佐SAまでの距離を考慮して辛うじて開けているのだろうか。

美作追分PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線はトイレの他、バス停留所を介して個人経営のコインシャワーに行く事が出来る。
    • 又、ここに停車するバスは大阪~三次・新見方面に向かうバスのみ利用できる。
  2. 美作追分駅から徒歩で約10分の距離にある。
    • 姫新線を改良・高速化すれば、ここから姫路・津山駅を鉄道で利用しやすくなるかも。
  3. NEXCO西日本が管轄するのはトイレしかない。

真庭PA[編集 | ソースを編集]

  • 中国自動車道 真庭市
  1. 岡山県内の中国道では唯一の有人休憩所。
    • PAに限ればの話。SAも含めればもう2か所ある。
      • 岡山県に入った途端急にPAが貧弱になる。兵庫県区間はPAでも売店付きのところが多かったのに…
      • 岡山道~米子道の通り道となり、ここだけ利用者が増えるからと思われる。
  2. きよみどりソフトクリームが名物。

大佐SA[編集 | ソースを編集]

  1. 中国道では比較的、施設が充実しているが24時間の営業施設が存在しない休憩所。
    • 中国道では比較的マシとはいえ安泰、とはいっていないようで、インフォメーションコーナーは廃止になってしまった。同日に「吉和SA無人化」という大ニュースが起こったので印象は薄いが。
  2. 上り線の給油所はブランド名を何回も変えている。
    • キグナス石油→太陽石油→ENEOS
      • 上り線の方が営業時間が短い。(上り:8:00~20:00、下り:7:00~22:00)

総社PA[編集 | ソースを編集]

  1. 高梁SAより岡山に近いのにトイレしかない休憩所。

高梁SA[編集 | ソースを編集]

  1. 岡山道で唯一の休憩所だが、規模が小さい。
  2. 給油所は上下線とも一度、休止したが、再開した。
    • 上り線(山陽道方面)はENEOSのまま。
    • 一方下り(中国道方面)は、出光→地元ブランドに変更されている。
    • 下り線(中国道方面)はまたもや休止になった。
      • また再開するそうです。
  3. よくイベントを開いている。

蒜山高原SA[編集 | ソースを編集]

  1. 米子道唯一のSAにして、下り線に限れば唯一の有人休憩施設。
    • それゆえか、時間帯によっては観光バスも高速バスもじゃんじゃか入ってくる。
  2. 場所柄、ジャージー牛をプッシュしている。
    • ジャージー牛乳を使ったスイーツはもちろん、ジャージー牛のステーキまで味わえる。
  3. 下り線には鳥取の金持神社の分社がある。

鴻ノ池SA[編集 | ソースを編集]

  1. 瀬戸中央道唯一のSA。
    • でも近くの与島PAが独特すぎるためにいまいち存在感が薄い…
      • 設備も一般的なSAよりちょい小さめ。
    • ここが与島PAより明らかにショボいのにSAだったのは、過去にガソリンスタンドがあったから。しかし、下り線だけで今はそれもない。
  2. きびだんごの試食が豊富だった。

広島[編集 | ソースを編集]

福山SA[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪吹田を朝6時前に出るとここらへんで8時くらいになる。40分ほど仮眠をとるとちょうどいい具合に、屋外売店が営業を始める。
    • ここの屋台の揚げ物は山陽道で恐らく最も旨い。ぜひじゃこ天と唐揚げ、串焼きは買って行くべし。
    • なぜか屋内スイーツコーナーで売られているたこ焼きとお好み焼き。これも意外と旨かったりする。
  2. 下り線側の尾道ラーメンが有名らしい。食うたことはないけど。
    • 上下線ともに尾道ラーメンがある。ちなみに微妙に値段が違う。
  3. 上り線側にはバラ園がある。下り線側にもちゃっちいものの一応バラ園がある。
    • アレでも一応、1000本のバラはあるらしい。さすがはバラの街福山のSAという感じである。
    • ばらソフトクリームも売っている。ヨーグルト風味でおいしい。
    • 上り線のパヴァリエもバラをアピールしたものになっている。

八幡PA[編集 | ソースを編集]

  • 山陽自動車道 三原市
  1. コンビニに食堂が付いたPA。
    • そのコンビニも現在ではセブンイレブンであるが、以前は別のコンビニだった。

高坂PA[編集 | ソースを編集]

  • 山陽自動車道 三原市
  1. 関東の人は同じ名前の高坂SAがあるせいか、ここに来るとしょぼく感じるらしい。
    • ちなみに同名のSAとPAは全国的にもここと高坂SAしかない模様。
  2. 当PA付近は山陽道で標高が最も高い。
  3. 福山駅発着の広島空港リムジンバスと広島バスセンター発着の高速バスとの乗継専用バスストップがある。

小谷SA[編集 | ソースを編集]

  1. 以前このサイトで紹介したかもしれない瀬戸田のジェラートの名店ドルチェさんの支店がある。高速で買えるのはここの下り線だけ。
  2. 下り線側はタコ天の旨い屋台が出ることで有名。福山といいここといい。どうして下りばっかり優遇すんねん。
  3. 上り線はうまいパンが食えるベーカリーがある。
    • アンデルセンの直営店。SAの建物に近づく段階でパンの匂いがしてきて食欲をそそられる。
  4. 2000年5月に全国的に注目された。
  5. シャワーステーションあります(松居一代氏も利用したようです)

奥屋PA[編集 | ソースを編集]

  • 山陽自動車道 東広島市
  1. 水が湧いていて、汲んでいくことができる。
    • 食堂のメニューにもこの湧き水を使用しているらしい。
  2. NEXCO西日本のサイトで、上下線で扱われ方に何故か差がある。
    • 下り線は結構詳しく紹介されているが、上り線はさらっとしか触れられていない。

沼田PA[編集 | ソースを編集]

  1. コンビニがある。高速道路上では珍しいポプラ。
    • PAにあるコンビニはほっとんどファミマかミニストップな気がする。
    • 「ハイウェイ彩家」という名称がついている。

宮島SA[編集 | ソースを編集]

  1. 宮島の眺望を期待して行くと、がっかりしてしまうかもしれない。決して見えないわけではないけど。
    • 逆に宮島で行われる花火大会の日は入場規制がかかってしまうぐらい眺望が抜群とか。
  2. 大鳥居の縮小レプリカもあるが、「交通安全」と書かれているあたりがSAらしい気遣い。
  3. 宝くじ売り場がある。SAにある売り場の中では結構当たってる方らしい。
  4. 下り線にはスターバックスがある。
  5. 広島~鹿児島間の夜行バス(鹿児島ドリーム広島号)が何故か立ち寄る。
    • 鹿児島行きの場合、次の停車地(鹿児島の溝辺PA)がトイレと自販機のみのため、ここで食料調達しないと泣きを見る。
  6. 「宮島」というネームバリューのせいかいつ見ても混んでる気が…

帝釈峡PA[編集 | ソースを編集]

  1. 名称詐欺パーキングエリアの一つ。帝釈峡なんて見えない。
    • 直線距離にしておよそ7kmも離れている。
  2. 昔ここにガソリンスタンドがあったなんて言っても信じてもらえないだろう。
    • 今や自販機とトイレだけ。昔は売店もあったのに・・・。
    • 因みに給油所のブランドは上りは出光、下りは日石→ENEOSだった。

七塚原SA[編集 | ソースを編集]

  • 中国自動車道 庄原市 
  1. 上下とも飲食店メニューが麺類ばっかり。
    • 上り側にはラーメン店が入居しているので無理もない。
    • 下り側は地元の「七塚バター」を使った「ななちゃんぽん」や麺に唐辛子を加えた「唐麺やきそば」、「広島レモンラーメン」等少々変わった麺料理が味わえる。
  2. 下り側では「ワニバーガー」も食べられる。ワニと言ってもではなくのこと。
  3. 上下とも一般道側からの利用も可能。てか交通量が過疎ってそうでないとやってけない?
    • 芸備線の駅から徒歩10分ほどで行ける。芸備線沿線(三次以東)の食糧事情は結構悲惨なので、乗り鉄にもお勧め。
      • 但し、最寄駅は七塚駅ではなく山ノ内駅なので注意。
  4. 下り側の食堂には漫画コーナーあり。「君のいる町」が全巻揃ってます。
    • 同じ広島出身の鎌谷悠希先生の『隠の王』やウダノゾミ先生の『田中くんはいつもけだるげ』・『放課後ヒーロー』はあるだろうか?

江の川PA[編集 | ソースを編集]

  1. 以前はトイレだけの休憩所だったが、松江自動車道の影響で売店が設置された休憩所。
  2. NEXCO西日本公式サイトでの扱われ方がちょいと雑。
  3. 出雲市松江市から広島市に向かおうとすると、所要時間的にはここが中間点になる。

本郷PA[編集 | ソースを編集]

  1. 縮小が相次ぐ、中国道の休憩所の中で頑張っている休憩所。
  2. 般若ラーメンや焼肉のタレなど、2種類あるものがなにかと赤と青に分かれている。
    • 特に焼肉のタレは青地区というところで作られており、「青の赤鬼」「青の青鬼」とややこしいネーミングになっている。

安佐SA[編集 | ソースを編集]

  1. 勝央SA~山口JCTの間ではまともな休憩所。
    • そりゃ、浜田・松江・三次・庄原からの車両がここに集中するわけで…。
    • 大佐SA、七塚原SAのことも思い出してあげてください。一応はまとまなSAなので(あくまでも中国道の中ではだが…)。
  2. 山口方面に向かう場合は基本的に山陽道に行った方が安全で速い。
  3. ハイウェイスタンプの滝は人工物。
    • 近隣の名所なのかと思っていた。
    • まわりの石も併せて「転石庭園」という名称。約1万個の石が35mに渡って積み上げられている。
      • 安佐SAの工事の際に出た花崗岩を利用しているとか。
  4. ここのスナックコーナーでも尾道ラーメンが食べられる。同じ広島県とはいえちょっと場違い。
  5. 可部にある洋菓子店、Citronの商品が高速道路上で買える唯一のSA。

吉和SA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線のインフォメーションコーナーは、物凄く力が入っている。何というか趣味の域を超えた芸術作品。
    • 歴代の建物写真が一緒に展示されているが、段々と規模が小さくなっているのが何ともいえない。
      • 正月の写真もあった。見事な銀世界だった。
  2. 高速道路地図に「マンガコーナー」ありと長らく掲載されていたが、今もあるのだろうか。
    • 下り線は2017年8月末現在なくなってた。上り線は不明。
  3. かつて給油所が存在した。
    • 下りは出光、上りはキグナス石油→JOMOだった。
      • ここの上りJOMOはENEOSになる前に廃止された。
  4. 利用者が少なすぎたのか、とうとう平日のスナックコーナーのオープン時刻が11:00になってしまった。
    • 鹿野SAも11:00オープンの仲間入りしちゃいました。頑張れ中国道西部区間…
  5. 何故かムーミンやジブリのお土産コーナーがある。
  6. 何と2022年3月31日限りで上下ともスナックコーナーも売店も閉店!史上初?のSA完全無人化!!
    • 更にショックなことに、無人化に伴いスタンプも撤去されてしまった
      • 一応ラリー実施者のためにスタンプ帳を事務局?に郵送すれば押してくれる救済措置があるもよう。
    • セブンイレブンのパンなどが買える自販機が置かれたので、一応食料調達は何とかなる模様。

大浜PA[編集 | ソースを編集]

  1. 因島大橋ふもとの、割と向島に近い位置にあるPA。下りフードコートからは布刈瀬戸が見渡せる。
    • 上り線には因島大橋のケーブル模型が展示してある。
  2. 因島にあるPAだけあって、因島名物はっさくゼリーが売れ筋商品らしい。
  3. BSが併設されている。瀬戸田PAとは違って、BS名はPA名と違う「因島大橋BS」。
    • しまなみライナーと路線バスの乗り継ぎBSに指定されており、尾道方面と今治方面の中継地点になっている。

瀬戸田PA[編集 | ソースを編集]

  • 西瀬戸自動車道 尾道市
  1. 県境スレスレにあるPA。
    • 県境の多々羅大橋まで歩いていける。
  2. 外観があまりPAという感じがしない。
    • PA名が縦書き、というのはここぐらいかも。
  3. レモンサイダー、レモンケーキ等々レモンのお土産が多い。

佐方SA[編集 | ソースを編集]

一般国道だけどS.A.です
  • 西広島バイパス(国道2号) 廿日市市
  1. 無料の一般国道にあるのにSAを名乗っている謎な施設。
    • 一般国道だからドライブインじゃないの?とツッコまれそうだが、施設の構造的には高速道のSA・PAと同じ(道路内で閉じている)なのでこちらに書くこととする。
  2. 一応GS、売店(兼土産店)、レストランと一通り揃っており、下り側には道路案内所もあるので、SAの要件は満たしていると言える。
    • ただ、土産の品数はかなりしょぼいし、道路案内所は平日日中以外は無人。
  3. レストランはガテン的な定食メニューが適価で食べられるので、トラック野郎への受けはよさそう。
  4. 下り線のみだが、何と記念スタンプも設置されている。
  5. 贅沢にも上下SA間に歩道橋まである。
  6. バス停が併設されているため、上下とも道路外からフツーに階段で入れる。
  7. 何故か山陽道の宮島SAとは直線で2kmと離れていない。
    • 当然宮島SAの方が後から造られている。ここに対する旧道路公団の嫌がらせ??
  8. 建物老朽化によりトイレだけになってしまった。
    • 2019年9月30日をもって、売店・給油所ともに閉鎖・解体されたそうです。

寒曳山PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上り線は有人の休憩施設的な意味で浜田道唯一の生き残り。
    • 下り線もかつては売店があったが、利用者減の影響か今では自販機のみに。
    • 結局2021年頃に上り線の売店も閉鎖されたので、浜田道から有人休憩施設が消滅した。
  2. 近くの山から名前をとった。「かんびきやま」と読み、大朝富士という別名もある。
    • パソコンによっちゃ「かんびきやま」で一発変換で出てこない。

久地PA[編集 | ソースを編集]

  1. 広島道唯一のPA…というのが一番の特徴かもしれない。上下線ともにモテナスのこじんまりとしたPA。
  2. スナックコーナー1番の売れ行きはごぼう天うどんらしい。
  3. ここの上下線と沼田PA上り線限定販売、というよく分からんエリアで販売しているチーズケーキがある。
    • プレーンと黒ごま醤油の2 種類がある。
  4. 庄原銘菓乳団子を販売していることをアピールしている。庄原市は結構遠い気もするが…

山口[編集 | ソースを編集]

玖珂PA[編集 | ソースを編集]

  1. 岩国市唯一のPA、ということもあってか、上下ともに岩国名物の岩国寿司を販売している。高速道路上だとここだけらしい。
  2. 上下線ともにモテナス。そういうこともありスナックコーナーはガッツリ系メニュー多め。
  3. 「玖珂ラーメン」というラーメンが名物らしい。豚骨ベースに岩国の醤油を加えた豚骨醤油ラーメン。
    • 派生版には「玖ろ(くろ)ラーメン」と「あ珂(あか)ラーメン」もある。前者は玖珂ラーメンのマー油ブレンドで、後者は玖珂ラーメンの味噌辣醤ブレンド。

下松SA[編集 | ソースを編集]

  1. 下りはなぜかウエスタン調。
    • さらにハーレーダビッドソンも飾ってある。
  2. 星ふるまちだからなのか、タイルの模様が星型。
    • 上り線に彦星さま、下り線に織姫さまがいる。
      • しかも彦星さまは下り線にいる織姫さまを見つめているという…
    • 上下線に6つずつ星座のモニュメントがある。上下線合わせるとぴったり十二星座に。
  3. 壇ノ浦PAほどではないが、ここも水曜どうでしょうファン聖地の一つ。
  4. 鯛焼きならぬ鯉焼きを売っている。鯛焼きのまんま鯉バージョン。

富海PA[編集 | ソースを編集]

  1. 開通してから数十年後に付けられた休憩所。
    • そう言われて1992年発刊の中国・四国地方道路地図を読んでみたら、確かにこのPAは存在してなかった。
  2. トイレだけなので大型の休憩が多い。
    • なので普通車は止めるような場所ではない。
  3. 天気のいい時は国東半島まで見渡せる。

佐波川SA[編集 | ソースを編集]

  • 山陽自動車道 防府市
  1. 歩道橋で上下が行き来できる。
    • 中国・四国エリアでは唯一のはず。
  2. 山陽道で最もしょぼいSAかもしれない。
    • 給油所もどちらも時間営業だし。
      • それでも当初に比べれば大出世。少なくても中国道の鹿野や吉和は超えた。
      • 施設はPAクラスだが、上下ともセブンイレブンと吉野家で24時間やっているので夜間の休憩には困らない。
      • 因みに上り線側にシャワーステーションもある。下り線からも利用可能。
    • そして、給油所も上りは夜間営業再開したし、上下線ともベビーコーナーも設置された。

周防灘PA[編集 | ソースを編集]

  1. 2001年に開通した宇部下関線では唯一の休憩施設。
  2. 立地的に夕日が綺麗そうな場所である。
    • 仮定形で書いているのは編集者は未訪問だから。埴生に寄ることはあるが、みちしお目的で手前の小月ICで降りちゃうので…。
      • 実際行ってみたが、下り線は眺望が望めそうだけど、上り線は完全に高原の中。まぁ、山陽道は基本的にそうなので仕方ないが。

深谷PA[編集 | ソースを編集]

  1. 例によってトイレと自販機のみの休憩施設。
  2. 広島~益田間の高速バスはここで休憩する。
    • 実は停留所でもあり、双方向に利用できるのだが、周辺人口が僅少なこともありここで乗り降りするのを見たことがない。
  3. 中国道からみれば、山口県の飛び地。
    • 高速道上の車両は、他県を通らずにここに行くことはできない。
  4. 実は、島根県の県境にある。

鹿野SA[編集 | ソースを編集]

  1. 中国道で最も規模が小さい休憩所。
  2. 嘗ては給油所が存在した。
    • 上りは出光、下りは昭和シェルだった。
    • それどころがほぼ全ての施設が揃っていた。
  3. おみくじ機が大量にあり、「おみくじロード」という名前がついている。
    • 実はそこが嘗てのスナックコーナーだった場所らしい(それに伴いスナックコーナーは嘗てのレストラン棟に移ったようだ。そのせいか案内ではないはずのレストランがしれっと存在していることになっている)。
    • 実は鹿野はおみくじの一大生産地。全国の寺社で売られているおみくじのおよそ7割が鹿野の女子道社で生産されており、また日本初のおみくじ自販機を開発したのも同社である事から来ている模様。
  4. 上り施設は一般道(県道9号)から直接利用できる。「ウェルカムゲート」でも目の前に施設が見えるパターンはあんまりないと思う。
    • コンビニすらろくにない鹿野では貴重な休憩施設だが、県道9号は残念ながら険道という…。

湯田温泉PA[編集 | ソースを編集]

  1. ハロースクエアやJ-SAPAになってから最初に閉鎖された休憩所。
  2. トラックが大量に駐車している(下り線)。広島~山口間の過疎具合からすると意外に思える。
    • ここで仮眠しようとしても、エンジン音で眠れません。
  3. SICの開業に合わせて「湯田温泉PA」にひっそりと改名がなされた。

美東SA[編集 | ソースを編集]

  1. 中国自動車道で数少ないまともな休憩所。
  2. 最近、給油所をセルフにした上で出口に近い場所に移設したらしい。
  3. 見蘭牛を使ったメニューが多い。
    • 下り線は「美東ちゃんぽん」という限定商品が人気。
  4. 上り線では、ここで給油を逃すと148キロ先の安佐SAまでガソリンスタンドがない。
    • 下り線も王司PAは時間営業。しかも東九州道方面に向かう際には夜間営業する給油所がかなり先になるので注意。
  5. ふぐが休憩を呼びかける看板がSAの前1kmおきくらいに置いてある。

伊佐PA[編集 | ソースを編集]

  1. 無人パーキングエリアの割にはトイレの個数が多い。男女とも七塚原、吉和、鹿野各SAの個数を上回っている。
  2. この辺は意外と夜でも交通量が多いのでコンビニくらい設置してもいいと思うのは俺だけだろうか。
  3. 伊佐PAの周辺(山陽小野田市に一瞬入る辺り)は事故多発地帯。ついに車線変更禁止区間となってしまった。
    • その直接のきっかけが桜塚やっくん事故死(2013年)という…。
    • こんな区間を有しているからこそ、施設を充実させたらかえって危険度が増すかも。

王司PA[編集 | ソースを編集]

  1. パーキングエリアのくせにガソリンスタンドがある。
  2. 肉うどんが名物。うまい。
    • 肉うどんだけでもかなりの種類がある。
  3. 県道33号線が真下を通っている。

壇之浦PA[編集 | ソースを編集]

  1. 下り線(九州方面)限定のパーキングエリア。めかりPAと対の関係。
  2. 門司港レトロを見渡せる。
    • 眺望がいいからか混雑している。前入ったときは朝5時で満車だった。
  3. 水曜どうでしょうファンの聖地の一つ。
    • とは言え大泉さんやミスターみたいな表情でここに降り立ちたくはない。
      • 今は旅籠屋という宿が出来たということを知ったら、この二人はどう思うだろうか。
    • 寝れないんだよ
  4. 敷地はそんなに広くないが、レストランや案内所、宿泊施設があったりと実質給油所がないSAである。
    • 耐震工事の為、2016年末よりレストランが使えなくなった(対岸のめかりPA共々)。再開時期未定らしい…
  5. 関門橋の解説コーナーがある。

関連項目[編集 | ソースを編集]

-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(埼玉神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(滋賀兵庫) 中国 四国 九州