串本町
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串本町の噂[編集 | ソースを編集]
- 南海地震の津波で真っ先に呑み込まれる町
- 大島まで橋ができたので串本節は終わりだ
- ♪ここ~はくし~も~と~ 向か~いはおおし~ま~
- のフレーズで有名だったのにね。
- 大島大橋建設には反対の声もあったようだが、できてみるとものすごく景観に調和しているというので高評価の嵐。
- 大島大橋の本土側の信号は感応式信号なので要注意。
- ♪ここ~はくし~も~と~ 向か~いはおおし~ま~
- 冬暖かく、夏そう暑くない、京都や奈良の盆地から見ると夢のような処。
- トルコとつながりが深い。
- 台風が来ると、かならず中継される。
- 合併で西牟婁郡から東牟婁郡になった。
- 大島からすれば昭和期に東から西へ。今回の合併で所属する郡が元に戻った。
- まあ、観光客も大半が東牟婁方面の観光のついでに来るしね。西側は大抵白浜止まり。
- 電話の市外局番も西牟婁郡扱いの(0739)ではなく東牟婁郡扱いの(0735)。
- 深夜割増料金の設定があるセルフ式ガソリンスタンドがある。(午前1時頃いって驚いた)
- 中京圏の家電量販店「エイデン」がある。もちろん本州最南端の店舗。
- 橋杭岩は弘法大師さんがつくったらしい。
- 天の邪鬼が夜明けまでに大島までの橋を架けれるか?と勝負を挑んできたので造り始めた。マジで夜明け前までに造り上げそうな勢いだったんで、やべぇ、と思った天の邪鬼が鶏の鳴き真似をし、弘法大師さんはうっかりだまされ朝だと思い、橋桁の杭だけのところでやめちゃった。
- 平成に入って、橋ができたことを考えると現代人>>>>天邪鬼>>>弘法大師くらいなのかもしれない。
- 弘法大師はたった一夜足らずで橋を架ける勢いで橋桁を造った。現代人はとても一晩では施工できない。よって天邪鬼>>弘法大師>>(越えられない壁)>>現代人。
- そう考えたら、お大師さんはすごかったんや…… 悪う言うてゴメンナサイ。
- 弘法大師はたった一夜足らずで橋を架ける勢いで橋桁を造った。現代人はとても一晩では施工できない。よって天邪鬼>>弘法大師>>(越えられない壁)>>現代人。
- 橋杭岩の付け根の所に「弘法の湯」というささやかな温泉施設があったが、休業になってしまった。
- 温泉自体は今も敷地内の海岸にダダ流しされている。湯温は低いものの温泉の流れる地面は白くなっていて結構成分を含んだ良質の温泉とみられる。残念。
- マグロ養殖の盛んな町。
- 紀伊有田(ありた)駅がある。佐賀県の有田駅との区別とはいえ、同じ和歌山県の北部に位置する有田(ありだ)市とは100km以上も離れているから混乱する。
- 15年9月、紀勢道が町西部まで延長され大阪・和歌山・田辺方面からの所要時間が短縮された。
和深[編集 | ソースを編集]
- 一応、串本町だが串本市街よりも周参見の江住や見老津あたりとのほうが交流が深そうなイメージ。
- 言葉にしても、串本や古座よりも周参見の方が近いんだとかなんとか。でもこのへんの人間ではない私にはその違いがさっぱり分からん。
- 田並や有田と並んで、近海の魚種が多種多様。なので釣り客が多い。
- どうも黒潮の一部が潮岬にぶつかり分流し、そいつが潮岬沖→田並沖→和深沖とやってくる関係らしい。
- 地名は「湾の水深が深い」という事に由来するらしい。湾が深い→和深なのだろうか。
- 日本版メアリーセレスト号事件こと良栄丸遭難事故はここの漁師達が起こしたものだったりする。
- 米軍の艦船が救助しようとしたが良栄丸の船員が断ったとか、×××を食ったとか、何がホントかは不明だが、ミイラ化した船員のいた遺体とともにカナダのバンクーバー島にこの船が漂着したこととと船員が斧で他の船員に襲いかかったということは事実らしい。
田並[編集 | ソースを編集]
- 珊瑚を焼いて石灰にするという石灰焼きという産業が江戸~明治にかけて盛んだったらしい。
- 因みに、有田(串本)や江住(周参見)でも盛んだったというから、枯木灘沿岸の漁村ではどこもそんな感じだったのかもしれない。
- 豪州の木曜島に最初に開拓目的で渡った日本人はここの住民らしい。
- 他にも豪州に渡った人は多かったらしく、中には地主の息子とかもいたらしい。
- 豪州に渡った人の中には、競馬で大穴を当ててしこたま銭を持って帰ってきた人も居たとか。
- 国道371号の終点。
潮岬[編集 | ソースを編集]
- 他県で「和歌山の南部出身なんですよ〜」というと70%くらいの確率で「潮岬?」と言われる。
- 字面だけやとみなべ町出身に見えた。
- 台風中継でお馴染みの地。
- ただ昔と比べると串本港でやることも増えたので、以前に比べると、数は少ない。
- 潮岬の南端の海岸付近には意外と磯釣りができそうな岩がゴロゴロ。
- 望楼の芝という馬鹿でかい芝生が広がる。
- はてさてどれくらいの広さがあるのやら。
- その芝生にすくっとそびえ立つのが潮岬タワー。最南端到達証明はここで貰える。
- 潮岬灯台は日本で最も歴史の古い灯台の一つ。
- 大島の樫野崎灯台と同世代のもので、こちらも明治のはじめに初灯火している。
- 考えてみればここは典型的な陸繋島で、半島の形をしているのに、誰も潮岬半島などとは呼んだりしない不思議。
- 伊勢湾台風上陸の地だ。
- ここに上陸した台風は東海地方の方に行くため、京阪神は台風の西側に位置することから影響が少ないことが多い。京阪神の場合はむしろ室戸岬などの四国東部→兵庫県内のどこかに上陸した場合に被害が甚大になる。
- 先っちょは高校があると思ってた。
紀伊大島[編集 | ソースを編集]
- 潮岬より大島の樫野崎のほうが最果て感がある。
- 確かに大島は寂しいところだ。
- 最近はトルコ記念館周辺が綺麗に整備されてこじゃれた観光地感が出ている。
- 確かに大島は寂しいところだ。
- 大島といえば、大島大橋と海金剛と樫野崎が見どころ。
- 海金剛なんかサスペンスドラマのエンディングで出てきてもおかしくない雰囲気。
- 海金剛は21世紀に残したい日本の自然百選に認定されているらしい。
- 海金剛なんかサスペンスドラマのエンディングで出てきてもおかしくない雰囲気。
- エルトゥールル号事件があったのは、大島沖南東海上。その時に救援活動を行ったのもこの島の漁民。
- それが原因で、こんな小島なのにトルコ記念館という記念館がある。
- 一方でなぜかよく分からんが日米修交記念館とかいうのもあったりする。
- それが原因で、こんな小島なのにトルコ記念館という記念館がある。
- 樫野崎灯台は、日本の石造り灯台で最古の存在。灯台設置の理由も普通の灯台とは訳が違う。
- 「改税条約」とかいう条約を結ぶにあたって灯台を造れと欧米列強に言われて造ったものらしい。因みにWikipediaによると日本では他に潮岬や佐多岬など主要な岬がこれに該当するらしい。
- 今は横に螺旋階段が設けられ、その螺旋階段から灯台に続く橋を渡り、灯台の上部からの眺望を堪能することができるのが売り。
古座[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂:古座駅
- 古座川町とではなく串本町と合併した辺りが、駆け落ちに見える。
- しかし、串本は熊野ブランドを名実ともに自分のものとするため東牟婁郡に転籍。
- 婿養子入りみたいなもんか。
- 合併の結果、Chakuwikiでは今まで古座の項目がなかった……
- 国道42号の古座大橋ができるまでは、わざわざ、街の中へ入っていかねばならず、面倒だった。
- 正直、街の中の旧国道はちと狭い。トラックの離合がまず困難だったであろうことが推定できる。まあ、それでもやってのけはるんだけどね。
- 東西南牟婁地域における獅子舞の発祥の地らしい。
- 1600年代に、お伊勢参りの帰りに中西某とか言う人が持ち帰ったのが始まりで、それが浦から浦へと伝わっていったらしい。
- 昔は、串本なんかへでもないほどの拠点だった。
- 南北朝期に平家と源氏、それぞれの流れをくむ水軍が、古座川河口付近で対峙していたり、江戸期には紀州藩の周参見代官所の支店や鯨方なる捕鯨関連の目付役も置かれたそうな。
- 『牛窪記』によると徐福はこの地に流れ着いたらしい。
- その後、熊野山中に篭って行ったとか何とか。
- 因みに、広く膾炙している伝説では、今の新宮の三輪崎辺りに上陸したとか何とか。
- 明石家さんま所縁の地らしい。何でも育ちがこの辺だったとか。
- 生まれやろ。育ちは奈良市。
- 11年の紀伊半島豪雨は古座川も被災した。
- 沖縄人は「こざ」といえば沖縄市を連想する。
- 古座と対を成すのは埼玉県新座市。
田原[編集 | ソースを編集]
- 田原の海霧は、それだけのために行くのはアホらしい(滅茶苦茶不便なため)が、上手く合わせて観光ルートを組むのはアリといえるほどのもの。
- ちょうど、海が町の南東方向にあるので、朝日が霧の中から昇るさまは圧巻。
- 木葉神社の獅子舞はちょっと独特。でも牟婁地区の中ではこれが普通。
- 田原の国民宿舎あらふね。昔と違って単なるどこにでもある宿になってしまった。
- 昔あった荒船名物古座水軍料理とかいうのがすごく豪華そうで一度食べてみたいと思っていたんだが……
- 兵庫県に田原駅があるからか駅名は紀伊田原。
- 日本初の民間ロケット発射台ができる。令和4年にも、初のロケット打ち上げ実験をやるらしい。
- 契約から打ち上げまでの速さと打ち上げの頻度を世界一にするつもりらしい。