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福岡[編集 | ソースを編集]
門司港ICの噂[編集 | ソースを編集]
- なぜか、九州方面からの利用が出来ないIC。
- 利用できるのは本州方面のみ。
- 何故か、というか周辺の地形を見たら、めかりPAにでも併設しない限り増設は難しそうだと思うが。
- IC番号やキロポストは中国自動車道(吹田JCT)からの連続扱い。ついでに路線番号も中国道と同じE2A。
新門司ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 関門橋の門司港ICと逆に、九州方面しか利用できないIC。
北九州JCTの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道 東九州自動車道
- 一見すると本州⇔大分方面の利用が多いように見えるが、福岡方面⇔大分方面の利用も多い。
八幡ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道 北九州高速4号線
- 北九州市への南の玄関口。
- 但し、北九州都心部より直方市の方が近い。
- どちらかといえば西じゃないでしょうか。
古賀ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 出口から国道3号への誘導路がおそらく九州1長い。
- 宗像から福岡市東区までの最寄りIC。北九州方面から福岡市中心部に向かう際にここで降りるのも手。
福岡ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道 福岡高速4号線粕屋線
- 福岡市の北の玄関口。
- 福岡空港はここから近い。
- 但し、ETCがあれば熊本方面は須恵SICを使うと便利。
- なぜか、富山県に同名のICがある。どちらは名前を変えた方がよさそうな気がする。
太宰府ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道 福岡高速2号太宰府線
- 福岡市の南の玄関口。九州道の項目にも記述あり。
- もちろん、渋滞情報の常連である。
- というわけで、九州の高速バス利用者にもお馴染みのICである。
- ここから鳥栖JCTまでの間は九州随一の交通量を誇り、高速バスもひっきりなしに通る。
八女ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 名前のわりに出口は筑後市との境界すれすれ。しかも八女市中心部よりも筑後市中心部の方が近い。
みやま柳川ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 後から(2009年に)設置された出入口。
- 熊本以南~長崎方面の往来で地味に重宝する。
- 通行料金をケチれるだけでなく、鳥栖JCT周辺の渋滞時には長崎道利用よりもR444経由のほうが早着する場合すらある。
- 有明海沿岸道路が整備されれば、通常時でもそっちのほうが優位になるかも。
- 通行料金をケチれるだけでなく、鳥栖JCT周辺の渋滞時には長崎道利用よりもR444経由のほうが早着する場合すらある。
筑後小郡ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 大分自動車道
- 後述する鳥栖ICの方が小郡市街地に近い。
- 山口に既に小郡ICがあった為、旧国名である筑後をつけた。
- 距離的にも筑後小郡から小郡への利用はありそうというね。
- 約170㎞離れていますね。
- 距離的にも筑後小郡から小郡への利用はありそうというね。
- 九州各地から筑豊へ用事がある場合は、ここで下りるのも手。
甘木ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 大分自動車道
- 朝倉市街地はここが近い。
- 駅は甘木駅(西鉄甘木駅)に近い。
- 秋月城下町(旧・甘木市域にある)も甘木ICが最も近い。
朝倉ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 大分自動車道
- IC名とは裏腹に朝倉市街地から遠い。
- 前述の通り、近いのは甘木IC。
- 旧・朝倉町にあるから朝倉IC。
- 朝倉市の前身3市町(甘木市、朝倉町、杷木町)すべてにICがある。
- 三連水車の最寄りはここになる(大分からは隣の杷木ICでも可)
佐賀[編集 | ソースを編集]
鳥栖JCTの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道 大分自動車道 長崎自動車道
- 数少ないクローバー型JCTの一つ。回り続けることもできるはず。
- 分岐等が相当ややこしいので標識や道路が色分けされている。
- 九州道下り線→長崎道はサガンクロス橋で結ばれている。交通量が多かったので後付けされたとか。
- 福岡と佐賀の県境スレスレにある。特に大分道は直前まで小郡市。
鳥栖ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 長崎自動車道
- 鳥栖市街地だけでなく久留米市街地からもここを使った方が便利。
- ICから国道3号を南下すれば西鉄久留米駅へほぼ一直線。
- その下道がショボく混雑するから、やはり久留米ICのほうがいいかもしれない。
- ついでに小郡市街地からも近い。
- ICから国道3号を南下すれば西鉄久留米駅へほぼ一直線。
- 鳥栖JCTにあるサガンクロス橋を使うとICを利用する事が出来ない。
- 一般道との出入口が2つある。国道3号と34号。
- 一度出て、すぐに入り直すこともできる。意味はほとんどない。
- ETCの通勤割引が適用されやすかった時期は、100kmの壁をリセットする意味があったからまだしも…。
- 一度出て、すぐに入り直すこともできる。意味はほとんどない。
東脊振ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 長崎自動車道
- 文字通り、旧・東脊振村(現在の吉野ヶ里町)にある。
- というわけで、吉野ヶ里遺跡への最寄りインターである。
佐賀大和ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 長崎自動車道
- 佐賀市内にあるが、平成の大合併で市域に加わった旧・大和町に位置する。
- 佐賀大和ICから佐賀市街まではほぼ一直線。非常に分かりやすい。
- 長崎方面から福岡市街地へはここを降りて三瀬トンネル経由で行くと九州道経由よりも安くなる
- ところでこのIC名の「佐賀」って「佐賀県の大和町」なのか、「佐賀郡の大和町」なのか、「佐賀市の入り口の大和町」なのか…。全部か?
長崎[編集 | ソースを編集]
東そのぎICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東彼杵町にある東そのぎIC。どうせ読めないから…ってこと?
- 長崎市方面からだと、ここで降りて下道(国道205号)で佐世保市へ向かうこともできる。
- R205直結、というかR205の終点が東そのぎICである。
- ランプウェイにワシントンヤシが植えてあり、南国らしいムードが漂っている。
大村ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 長崎自動車道
- 大村市街地から少し離れている(徒歩では厳しい距離)が、長崎空港へは2回交差点を曲がれば到着する立地。
- 高速バスと一般路線バスのバス停が隣り合っているため、バスだけでも乗り継ぎは可能。
- 長崎~大村ならJRのほうが速くて安いが、福岡~大村ならバスのほうがいいかもしれない。
- タクシーも付け待ちしているくらいなので、対福岡ではやはりバスのほうに分があると思われる。
- 長崎市から伏見稲荷神社へはここから降りて行くと嬉野経由より安い
- 所要時間はたいして変わらない
- 祐徳稲荷神社では!?
長崎多良見ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 長崎自動車道・国道34号長崎バイパス
- 長らく長崎自動車道の終点として機能。
- 長崎IC延伸までは、長崎市へは長崎バイパスや川平道路を経由する必要があった。
長崎ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 長崎自動車道
- 割と山の中にある。長崎市街地を想像して降りると「あれっ?」となる。
- ながさき出島道路に接続している。出島道路に入り、オランダ坂トンネルを抜ければそこはもう長崎市街地。
- 実は出口標識がどこにもない。
熊本[編集 | ソースを編集]
南関ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- その名の通り南関町にあるが、位置的に大牟田・荒尾への玄関口としても機能する。
植木ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- ひのくに号(福岡~熊本間の高速バス)に「植木IC経由」なる系統があるが、高速道へは熊本ICから乗り入れる。
- ちなみにスーパーノンストップは益城熊本空港ICから乗り入れるが、植木ICには停車しない。
- 位置的に山鹿・菊池方面への玄関口としても機能している。
熊本ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 九州道の項目にもあるが、仮称は託麻ICだった(当時の所在地が託麻村)。
- 託麻村の熊本市編入がもう数年遅ければ、熊本託麻ICとでも名乗っていたかもしれない。
- 益城熊本空港ICが完成するまでは、名実ともに熊本市街地への最寄りICだった。
- 県庁は益城熊本空港ICのほうが近い。
- こっちのほうが国道57号直結なので、土地勘のない人には使い易いかもしれない。
- 阿蘇方面への玄関口となるICでもある。
- 南阿蘇方面は益城熊本空港ICでも可。
益城熊本空港ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 後から(1999年に)追加設置されたインターチェンジ。
- 熊本発着の高速バスは、基本的にここから高速道路に乗り入れる。
- ひのくに号(福岡行き)は、熊本インターから乗り入れる系統(植木IC経由と案内)もある。
- 文字通り、第二空港線経由で熊本空港に行ける。
- 更に進むと西原村、南阿蘇方面にも行ける。
- ローマ字表記が「Mashiki-Kumamotokuko」なため、「AIRPORT」と表記された看板も併設されている。
- これは溝辺鹿児島空港ICも同じ。
御船ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 鹿児島・宮崎方面から来て熊本市南部が目的地となる場合は、御船ICでも最寄りになる。
- 熊本市中心街まで基本的に4車線道路。
- そうした立地を生かしてコストコ誘致に成功!
松橋ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 観光面で非常に重要なIC。
- 西は天草方面、東は高千穂方面に行ける。どっちも1時間以上かかるが。
- 鹿児島・宮崎から北上してきた場合、ここで降りても熊本市中心街の最寄りとなりえる。
- 松橋ICからのほうがR3を北上するだけで割と単純だが、御船ICからだと時間帯によっては田井島交差点で混むし、白山通り辺りの右左折が割と初見殺し。あと高速料金がちょっと安くなる。
人吉ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 最初から施設はフルインターで完成していたが、1995年の九州道全通(人吉~えびの間開通)までは福岡方面のみの運用だった。
- 鹿児島・宮崎方面は、数キロ南にあった仮出口(国道219号に直結)を利用していた。ループ橋区間(国道221号)はすぐそこ。
- その仮出口は人吉球磨スマートインターとして復活する予定。
- 鹿児島・宮崎方面は、数キロ南にあった仮出口(国道219号に直結)を利用していた。ループ橋区間(国道221号)はすぐそこ。
- 一般道との出入口付近に高速バスのバス停がある。
- 福岡・熊本・宮崎・鹿児島行きの高速バスが停車する。本数は鉄道よりも多い。
- 熊本県内なのに、最も多いのが宮崎行きだったりする。
- しかし、フェニックス号(福岡~宮崎)となんぷう号(熊本~宮崎)で運賃が異なる。SUNQパスなら無関係だが。
- 熊本県内なのに、鹿児島空港へ直接行けたりする。
- 熊本県内なのに、最も多いのが宮崎行きだったりする。
- 難点は、人吉市中心街へのバスの接続が良くない(最終が早い)ことか。
- 山江村のコミュニティバスも人吉ICに寄るが、人吉市内のみでの利用はできない。
- 福岡・熊本・宮崎・鹿児島行きの高速バスが停車する。本数は鉄道よりも多い。
- 山を越えて鹿児島県伊佐市からの利用もあったりする。
- もっとも、南九州道が水俣まで伸びたら…。
- 2019年3月に伸びました…。
- もっとも、南九州道が水俣まで伸びたら…。
人吉球磨SICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 人吉~えびの間が未開通だった1989年~1995年にあった「仮出口」がスマートインターとして24年ぶりに復活。
- 九州道全通後の設置なので、もちろん、鹿児島・宮崎からも出入可能なフルインター。
- 人吉ICまで北上しなくてもいいし、R219直結でこっちを利用したほうが「行きやすい」地域が多い。
小池高山ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州中央自動車道
- サントリーのために整備されたかのようなIC。
- IC周辺で3町(嘉島町・益城町・御船町)の境界が入り混じっている。
- 鹿児島・宮崎方面から益城町(役場周辺を含む)に用事がある場合は、こっちのほうが便利だったりする。
- 遠い将来には、ここから延岡までが無料区間になる。
- とりあえず2018年12月に山都町まで延びた。
日奈久ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 南九州西回り自動車道
- 有料区間と無料区間の境界。ここから鹿児島県の市来ICまでは無料になる。
- 無料区間だけを利用する場合は、下道で日奈久温泉を通ることになる(温泉の南側に出入口がある)。素通り対策なのだろうか。
津奈木ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 南九州西回り自動車道
- 三太郎越の南端にあるIC。2017年現在、ここから出水まで未開通。
水俣ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 南九州西回り自動車道
- 水俣市中心街から北に少し進んだところの高台に設置。国道268号とも直結し、鹿児島県伊佐市方面からでも利用しやすい。
- 南九州道では珍しいトランペット型ICなのも、利用者数の多さを見越してのものだろうか。
- 元はR3とR268の丁字路だった交差点の名称は「古城」だったのが、水俣IC開通を機に「水俣I.C入口」に変わった。
- 隣接してJAあしきた運営のガソリンスタンドとセブンイレブン。近隣に消防署や水俣警察署。
- 水俣警察署は2008年、消防署は2014年に現在地に移転してきたが、ICの存在を前提にしていると思う。
- 新水俣駅が徒歩圏にあるが、南九州道を活用してまで利用する客がいるかは不明。
大分[編集 | ソースを編集]
天瀬高塚ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 大分自動車道
- なんと、料金所が木造。
- 周辺は高塚愛宕地蔵尊くらいしかない。
- 天ヶ瀬温泉よりも、九州池田記念墓地公園のほうが近い…。
宇佐ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道(国道10号宇佐別府道路)
- 2015年の東九州道との接続で、微妙に位置が変わっている。
速見ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道(国道10号宇佐別府道路)・国道10号日出バイパス
- 開通当時は日出ICがなかった(日出バイパスが未開通だった)のに、町名ではなく郡名が採用されている。
- 2015年までは大分道と東九州道(R10宇佐別府道路)の境界だった。
別府ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 随分と山の上を通したものだ。
- ICの目の前にラブホ。
- そして陸上自衛隊の駐屯地がすぐ近くにある。
大分ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- ICから大分駅に向かう際には上野の森口の方が便利。
- IC降りて途中の交差点(大分いこいの道南)を左折すれば上野の森口についてしまう。
大分光吉ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 当初は福岡・北九州方面のみの出入口だったが、2008年にフルインター化。
- これで、大分県南や宮崎県からトキハわさだタウンへ行きやすくなった。
- 大分道不通時(霧など)の迂回路確保という意味もあるらしい。
大分米良ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 大分道の終点。というよりは、ここから宮崎方面が東九州道単独区間になる。
- 2018年8月に日出JCTからここまで東九州道単独扱いになったので、東九州道という括りとしては単なる通過地点となる。
- 通行料金をケチりたい人は、大分米良IC~北川IC間は下道で行く傾向がある(国道326号を参照)。
- ここと隣の大分宮河内ICの間に、大分銀行ドーム(トリニータの本拠地)やパークプレイスがある。
- パークプレイスのTジョイは、大分県南や宮崎県北部から最も近いシネコンだったりする。
臼杵ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 臼杵市街地(城下町)からはちょっと内陸のところにある。
- 料金所から出ると、これでもかと臼杵石仏の案内板が設置されている。ご親切にも英語併記。
佐伯ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 東九州道はここから延岡南ICまで無料区間になる。
- ICの目の前にセブンイレブン、車で2,3分の場所にコスモタウン(オープンモール)があるため、長距離移動者にとってはSA代わりにも使えたりする。
- 東九州道は本線上のSA/PAが極端に少ないため、こういう工夫が結構大事。
佐伯堅田ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 仮称の「佐伯南」の通り、佐伯市(旧市)の南に位置する。
- 鶴見や米水津へはここを利用したほうがいい。佐伯市街を避けられるので。
- 大分~宮崎間で最後の開通区間にあったためか、ここで全通式典が開催された。
蒲江ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 蒲江の中心(支所や道の駅がある場所)から一山越えたところにある。
- 出入口にローソン、更に進むとインターパーク(車中泊可)。SA/PA代わりに使える。
蒲江波当津ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 文字通り、波当津浦(大分県の九州本土側最南端の集落)のためだけに設置された地域活性化IC。
- 波当津浦を通る県道は狭いので、東九州道が実質バイパスのようなもんになっている。
宮崎[編集 | ソースを編集]
えびのICの噂[編集 | ソースを編集]
- 九州自動車道
- 九州道で唯一宮崎県内にあるIC。
- ドライバー・非ドライバーいずれにとってもえびの市の玄関口(バスストップ併設)。
- 高速バス「はまゆう号」(宮崎~鹿児島)は、わざわざ一旦寄り道してまでここのBSに停車する(えびのJCTを2回通る)。
- 一般路線バスも本数こそ多くないが(1時間に1本あるかどうか)国道沿いを走行しているので、小林ICと比べたら乗り継ぎはまだ楽。
- すぐ近くに道の駅がある。その気になればパーク&ライドも出来そうではある。
- 2018年3月から立ち寄っても料金調整がされるようになりました。
- えびの市自体が3町合併で成立している構造のため、市役所がある加久藤には近いが、真幸(京町温泉)や飯野の町へは距離はある(徒歩では厳しい)
- 高速バス「はまゆう号」(宮崎~鹿児島)は、わざわざ一旦寄り道してまでここのBSに停車する(えびのJCTを2回通る)。
- 熊本方面の出口標識に「湧水」(以前は「吉松」だった)がある。鹿児島から北上してきた場合はとっくに通過している。
- 宮崎から北上してきた利用者向けだろうか。
- 人吉~えびの間が途切れていた1989年から1995年までは、利用客がかなり多かった。
- 開通当時はえびの~高原間しかなかった(鹿児島方面すら未開通)ため、宮崎道単独のICという扱いだった。
- そもそも、宮崎道自体が「九州縦貫自動車道宮崎線」。つまり、九州道の一部という扱いである。
- 下道(国道268号)の案内標識は「九州道」「宮崎道」のダブル表記である。
- 地の利を活かしてコカ・コーラの工場がICの側に進出した。
小林ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 宮崎自動車道
- 小林市街から霧島山を少し登ったところに位置する。
- 出の山公園(ホタルとチョウザメで有名)、生駒高原に近い。
- 出入口に高速バス停がある。高速バス(主に福岡・熊本・鹿児島行き)はほぼ全て停車する。
- しかし、市街地と接続するバスがほとんどない…(2017年現在は月・水・金の3往復のコミュニティバスのみ)
- 小林~宮崎間は国道268号がほぼ直線的に結んでいるため、急ぎの用がない限りは高速を利用することはない……。と思う。
高原ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 宮崎自動車道
- 町自体にもいえるが、よその人は「こうげん」と誤読しそう。
- ここもバスストップ併設(料金所の手前でUターンするタイプ)。小林と違い中心部に近くて便利だが「フェニックス号」はスルー。
- 県(正確には外郭団体)が造成したフリーウェイ工業団地は苦戦。
- ほとんど売れず、県内でも槍玉に上がった。
- 小林市でも旧野尻町からはこっちのほうが近い。
- 綾町から利用することがあるらしい(水曜どうでしょうの「対決列島」より)
- というか、町役場のサイトで高原IC利用を推奨している。
- 綾町から利用することがあるらしい(水曜どうでしょうの「対決列島」より)
都城ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 宮崎自動車道
- 「都城」と付くが、旧・都城市でいうとほぼ北端。合併によって都城市のほぼ中央といえる場所になった。
- というわけで、旧・高城町の中心集落が意外と近い。
- 長峯市長の時代に都城IC周辺を開発する「サブシティ構想」が掲げられていた。
- その一環で、都城市郡医師会病院が10kmほど南の大岩田町(都城市南部)から引っ越してきた。
- 鹿児島県側からすると遠くなっただけで、(今のところ)メリットがない。都城志布志道路が完成すればちょっとはましになるが。
- サブシティ構想以前から、ちょっとした工業団地はあった。
- その一環で、都城市郡医師会病院が10kmほど南の大岩田町(都城市南部)から引っ越してきた。
- すぐ近くに、スコールなどを作っているデーリィ牛乳の工場がある。
田野ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 宮崎自動車道
- 日南方面への玄関口でもある。
- 海沿いの国道220号(宮崎IC経由)と比較して、山越えの県道28号のほうが通行止めになりにくい。
- そのためか、下りの田野ICの手前には国道220号の道路状況を伝える看板が設置されている。
- 2023年に日南方面の高速(東九州道)が開通すると、ものの見事に日南・北郷をにおわせる案内は全て消去された。
- IC周辺はちょっとした工業団地。
- 高原IC近くのフリーウェイ工業団地と比べると、健闘している。
清武JCTの噂[編集 | ソースを編集]
- 宮崎自動車道 東九州自動車道
- 鳥栖ほど有名じゃないけど、ここも数少ないクローバー型JCTの一つ。
- 東九州道上り→宮崎道下りだけ別にランプウェイがあり、三つ葉のクローバー型になっている。
- ぐるぐる回れそう…と思うけど東九州道上り線に入ったらそのまま帰ってこれなくなる。
- 東九州道上り→宮崎道下りだけ別にランプウェイがあり、三つ葉のクローバー型になっている。
- 南(E78)以外の三方向は路線番号が全てE10だが、混乱しないのだろうか。
宮崎ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 宮崎自動車道
- 不完全なクローバー型インターチェンジ。
- 宮崎市街地~一ツ葉有料道路間の往来は出来ない。
- 本線料金所との間は60キロ制限。軽く罠である。
- English Onlyな出口標識がある。
- 宮崎西ICにもあり。
- 宮崎発着の高速バス(大分・延岡方面を除く)は、基本的にここから高速道路に乗り入れる。
- 宮交シティまでは、流れがよければ5分程度。
- 宮崎市の中心市街地どころか宮崎空港、巨人キャンプ地にも意外と近い。
北浦ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 宮崎の高速インターでは珍しい市街地立地。
- というか、まとまった平地が古江(北浦町総合支所周辺)しかない。
須美江ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- ランプ部分は全て県道須美江インター線だったりする。
- そのため、本線上から県道の標識(ヘキサ)が見える。
北川ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道(国道10号延岡道路)
- 道の駅北川はゆまに隣接するように立地している。
- 道の駅のほうが16年早く完成している。
延岡南ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道(国道10号延岡道路・延岡南道路)
- ここから佐伯ICまでは無料区間。
- 大分方面(延岡道路)は無料、宮崎方面(延岡南道路)は有料。
- しかし、道路構造がR10延岡バイパス(下道)~延岡南道路~R10門川町内(下道)に最適化されているため(地図を読めば分かります)、ここから無料区間だけを利用するのは面倒。
- 素直に門川ICから(まで)延岡南道路に乗ればいいが、3.7kmで260円は割高感が強い。
- そこでケチって下道(土々呂)を通るとノロノロ運転という。
- 素直に門川ICから(まで)延岡南道路に乗ればいいが、3.7kmで260円は割高感が強い。
門川ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道(国道10号延岡南道路)
- 開通の経緯から、出入口は大分・延岡方面のみ。
- 元々は延岡南道路の出入口だったのに、後から東九州道と接続した構図になっている。
- 延岡南道路は1990年、東九州道(宮崎・日向方面)は2010年開通。
- そのため、スマートインターとして門川南ICが2017年に追加された。
- 元々は延岡南道路の出入口だったのに、後から東九州道と接続した構図になっている。
- 「門川」とあるが、門川町のほぼ北端にある。
日向ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 2010年12月に延岡方面、2014年3月に宮崎方面が開通。
- 案内標識でヒラギノが初採用となったICでもある。
- 宮日新聞の2ページ分を、ここの空撮で占めた事がある。
- 宮崎方面(日向~都農間)の開通、つまり、延岡~宮崎間が全通する当日のラッピング紙面。
- 開通の瞬間はテレビで生中継された。
- 宮崎方面(日向~都農間)の開通、つまり、延岡~宮崎間が全通する当日のラッピング紙面。
- 宮崎への延伸前は、料金所がなかった。
- 1990年代のJHの地図では、国道327号の現道上に建設されることになっていた。
- 実際にはちょっと南の財光寺に建設されている。
- R327の日向バイパスとして接続道路が整備された。東郷方面に延伸させる計画(永田工区)はある模様。
- 2022年に広域農道までは繋がった。
- R327の日向バイパスとして接続道路が整備された。東郷方面に延伸させる計画(永田工区)はある模様。
- 実際にはちょっと南の財光寺に建設されている。
都農ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 都農町の中心街からさほど遠くないが、そこそこ標高の高い場所を通っている。料金所から出ると日向灘ビュー。
- 宮崎県では初めて、料金所がETC専用に変更された。
- スマートICとは区別されるようだが、何が違うのかよくわからない。
高鍋ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 高鍋町内にはあるが、中心街からは小丸川を渡って北に位置する。むしろ、木城町の中心のほうが近い。
- 口蹄疫の影響で、開通式典が1か月半延期されてしまった。
- 案内標識で公団ゴシックが新規に使用された、おそらく最後のインターチェンジ。
西都ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 料金所と国道219号の間は西都ICではなく県道西都インター線だが、誰もそう思っていない。
- 現地に県道標識がない。
- 道路地図で都農、高鍋、清武の「○○インター線」を正式に県道として扱っていても、西都インター線は西都ICのランプ扱いとされることが多々ある。
- 新富町境がICの間を貫いている。
- しかし、新富町のほとんどの地域へは一ツ瀬川を渡らないと行けない。
- 目的地によっては宮崎市の北の玄関口にもなりえる。
- 佐土原は西都ICが断然近い。
- 2020年ごろには、東環状線として一ツ葉道路(2020年無料化予定)までバイパスが全通。イオンまで一気に行けるようになる。
- バイパスは全通したが、一ツ葉道路は無料化されなかった。…普通車で150円なのでそのまま乗り通したほうがいいと思う。
宮崎西ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- ホークスファン御用達。
- English Onlyな(略
- 大分・延岡方面の高速バスは、ここから高速道路に乗り入れる。
清武ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 旧・清武町と宮崎大学方面の最寄りインター。
- 「清武」とは付くが、加納、特にマルショク周辺に用事がある場合は、宮崎インターで下りたほうが速い。
- 料金所から国道269号までの間は清武ICではなく、県道清武インター線だが、誰も気にしていない。
- 宮崎の高速道路につきものの「県道○○インター線」の元祖…とみせかけて、そうではない(一ツ葉有料道路が先)
- 県道扱いなのか、R269以外にもしれっと接続している。
- 地元民しか知らない「抜け道」でもある。
清武南ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 今泉工業団地のためだけにあるようなIC。当分の間。
- 宮崎大学医学部(附属病院)へも行けるが、裏道感があるし、素直に清武ICから行ったほうがわかりやすい。
- 日南方面(2017年現在未開通)は無料。日南方面に限れば開通後に大活躍するはず。
- ちなみに清武南ICから宮崎ICまで普通車で360円(通常時)
日南東郷ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 東九州自動車道
- 仮称は単に日南ICだった。
- 市街地の油津にフルインターが追加されることが決まり、北郷や南郷も日南市入りしたためか、正式名称に「東郷」が付いた。
- 「東郷」は日南市の前身となった村。地区名としては現役だが、住所としては使われていない。地元民にしかピンと来ないのでは…。
- 油津へ延伸することにはなっているが、現状(2018年現在)では終点かのような構造になっている。
- なお、油津へ延伸しても出入口は宮崎方面のみとなる模様。
乙房ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 都城志布志道路
- ここまで延びてくれたらR10バイパスとしての存在意義が発揮されるが…。
- 残念ながらそうはならなかった。何故なら乙房IC渋滞が発生するようになったから。
- 県道108号への右折でまず詰まる。そして108号を進むと吉都線の踏切があって、ここでまた詰まる。
- 直進で山田以北へ向かう場合も、この県道108号への右折待ちに巻き込まれる。というか、右折待ちの列が乙房ICまで伸びて、インターを出るだけでも数分かかる。
- 残念ながらそうはならなかった。何故なら乙房IC渋滞が発生するようになったから。
- 位置的に「山田南IC」でもある。
- 鹿児島県側からすると「ゆぽっぽ」へのアクセスが劇的に改善される。
横市ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 都城志布志道路
- 住宅街をぶち抜く出入口。
- 開通までに時間を要する原因でもある。
- 都城市中心街に最も近い出入口。
平塚ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 都城志布志道路
- 位置的に「財部東IC」でもある。
- 近くにニシムタ五十市店(スーパーセンター)がある。
- スーパーマーケットとしては24時間営業。道の駅代わりに使えるかも。
五十町ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 都城志布志道路
- ここを境に北はR10バイパス、南は県道バイパス扱い。つまり、管轄も変わる。
- キロポストは五十町IC以北にしかない。
- 一般道としての国道10号に直結。乙房まで伸びたら実質「都城西IC」にもなりえる立地でもある。
- JRの駅は「五十市」。紛らわしい。
- ここは町名がそのまま由来で、JRのほうは開業当時の自治体名が由来っぽい?
- その五十市駅は平塚ICのほうが近い。
今町ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 都城志布志道路
- 国道269号に接続。位置的には「都城南IC」でもある。
- 曽於市役所(末吉)に最も近い出入口でもある。
- 末吉財部ICや末吉ICよりも近い。
梅北ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 都城志布志道路
- この辺だけ4車線区間になる。
- 宮崎県道としては、ここで路線が切り替わる。
金御岳ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 都城志布志道路
- 読めない…。
- 「かねみだけ」と読みます。
- 仮称は諏訪山ICだった。IC周辺の集落名らしいが市民でもわからなかったのでは…。
- かといって「金御岳」も微妙に違う場所だし。
- 金御岳IC~末吉IC間は県境をまたぐせいか、都城志布志道路で最後に事業化された区間でもある。
- むしろ当区間こそr109バイパスとしては最も需要がある区間なのだが…。
鹿児島[編集 | ソースを編集]
沖縄[編集 | ソースを編集]
那覇ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 那覇市中心部から遠いIC。
- 沖縄都市モノレールでは首里駅が最も近い。
- 位置的には首里ICとでも名乗ったほうがいいような気がする。
- ただし、ここからおもろまちへ繋がる道路の計画はある。
- 那覇ICといいながら、料金所は南風原町にある。
西原ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄自動車道
- 那覇市中心部へはここを利用した方が便利。
- バイパス経由で行けば那覇市中心部へ行く事が可能。
- 沖縄モノレールの計画では当初、当ICまで延伸する予定だったらしい。
- しかし、那覇IC寄りの計画中ICである幸地ICまで延伸する計画に変更された。
- 所在地は浦添市の西原。ただし、中頭郡西原町との境でもある。
- 地元の人は浦添の方を「にしばる」と呼んで区別している。
北中城ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄自動車道
- 普天間飛行場が最寄IC。
- 宜野湾市北部の最寄りインターでもある。
沖縄南ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄自動車道
- 北谷町の最寄IC。しかし、周辺には米軍基地が沢山。
- Yナンバーが沢山走っているので知らない人は利用しない方が安全なIC。
- ここから沖縄北ICまで米軍基地が沢山ある。
- 特に嘉手納基地が存在する。
- 沖縄アリーナへはここが最寄。
沖縄北ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄自動車道
- 沖縄南ICに比べて米軍基地が少ない。
- しかし、裏手に米軍基地が存在する。
- 裏手のすぐそばにはキャンプシールズが、更に近くには沖縄南IC同様、嘉手納基地が存在する。
- しかし、裏手に米軍基地が存在する。
- うるま市の大半へはここが一応の最寄りICになる(石川はもちろん石川IC)
- 海中道路や勝連城までは、距離の割にはそこそこ時間が掛かる。
石川ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄自動車道
- 石川県には同名のICが存在しない。
- 勿論、石川PA(東京都八王子市)の近くにも存在しないIC。
- 所在が、沖縄県うるま市石川の地名から石川ICが来ているだけ。
- うるま市に合併前は石川市だった。
- 所在が、沖縄県うるま市石川の地名から石川ICが来ているだけ。
- 勿論、石川PA(東京都八王子市)の近くにも存在しないIC。
- 近くに石川岳が存在する。
屋嘉IC[編集 | ソースを編集]
- 沖縄自動車道
- 沖縄自動車道開通当初はこのインターチェンジはなかった。
- 那覇方面出入口のみのハーフICなのだが、実は許田方面入口がある。ただし閉鎖中。
- 那覇方面の入口ランプを過ぎたところに閉鎖された出口ランプらしきものがあるが、どこに繋がっているんだろうか?
- ここに接続している県道88号は屋嘉インターが起点ではなく、屋嘉インターを少し過ぎた場所が起点。
許田ICの噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄自動車道
- 名護市の最寄ICはここ。
- 沖縄自動車道の終点でもある。
- 名護市中心部を避ける国道58号のバイパスが接続される予定。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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