事業仕分けで仕分けられる法則

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  1. 天下り関連事業。
    • というか目につくところにいる。
    • 体質的に蔓延している。
    • かなり昔から続いている。
  2. 地区の規模と合っていない。
    • 農村の巨大体育施設とか
    • 漁村に大きい施設を立ててもダメ。
  3. 地元が有力自民党議員のお膝元だ。
    • 特に民主党から警戒されている大物だ。
  4. 完成までえらい時間がかかる。
    • 工期10年以上。
    • 数年でも、始まっていなかったり、始まったばっかりだと引っかかる。
    • 終わる直前でも期間が長ければ引っかかる。そこはもうやってしまえよ…。
      • 八ッ場ダムとか。正直中途のものが残ったってしょうがない。何のために引っ越したんだ…。
  5. 職員がほとんど何もやっていない。
    • 「ようにみえる」ものも。
  6. ワイドショーのネタになりやすい。
    • 賛否両論が巻き起こりやすい。
  7. 金額がとりあえずでかい。
    • ただし判断はかなり恣意的。
  8. 複数の省庁にまたがっている。
    • 一つの庁内でも、複数プロジェクトにかかるとダメ。
  9. 1位にこだわる。
  10. 「スーパー」がプロジェクト名につく。
    • 河川敷等の堤防が多い。
  11. 削減された事業がその後明るいニュースを提供してくる。
  12. 自民党政権に戻った結果、事業仕分けそのものが仕分けられました。

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