事業仕分けで仕分けられる法則
- 天下り関連事業。
- というか目につくところにいる。
- 体質的に蔓延している。
- かなり昔から続いている。
- 地区の規模と合っていない。
- 農村の巨大体育施設とか
- 漁村に大きい施設を立ててもダメ。
- 地元が有力自民党議員のお膝元だ。
- 特に民主党から警戒されている大物だ。
- 完成までえらい時間がかかる。
- 工期10年以上。
- 数年でも、始まっていなかったり、始まったばっかりだと引っかかる。
- 終わる直前でも期間が長ければ引っかかる。そこはもうやってしまえよ…。
- 八ッ場ダムとか。正直中途のものが残ったってしょうがない。何のために引っ越したんだ…。
- 職員がほとんど何もやっていない。
- 「ようにみえる」ものも。
- ワイドショーのネタになりやすい。
- 賛否両論が巻き起こりやすい。
- 金額がとりあえずでかい。
- ただし判断はかなり恣意的。
- 複数の省庁にまたがっている。
- 一つの庁内でも、複数プロジェクトにかかるとダメ。
- 1位にこだわる。
- 「スーパー」がプロジェクト名につく。
- 河川敷等の堤防が多い。
- 削減された事業がその後明るいニュースを提供してくる。
- 自民党政権に戻った結果、事業仕分けそのものが仕分けられました。