交通マナー/甲信越・北陸

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山梨[編集 | ソースを編集]

長野[編集 | ソースを編集]

  1. 雪&凍結路の運転が体に染み付いているため、車間距離がやけに広い(車3台分くらい空く)。でも、そのくらいないと冬に確実に事故る。
  2. 全体的にウインカーが遅すぎる。まるでどこまでウインカーを出さずにいけるか競っているかのようにみな遅い。信号が赤の時はついに最後まで出さない。そして、青になると同時にウインカーを出すのがとても上手。余談だが、右折レーンに車線変更するときはここでは右ウインカーなど必要ない。
    • これも当たりだが、逆にいつまでもウィンカーを出しっぱなしの軽トラも稀じゃない。ウィンカー出しっぱなしでも平気で100~200メートル走ってるので、いつ曲がるのかドキドキ。
  3. バイクや歩行者が少ないせいか、それらに対する運転が下手すぎる。 
  4. 左折する時は右に大きく膨らんでから左にハンドルを切りながら左ウインカーを出すのがかっこいいやり方。(そのため都会の車のマナーの感覚で左後ろをバイクで走っていると巻き込まれそうになる。)(2とも関連)
    • 年配の方達に顕著。長野は公共交通が発達していないので、90過ぎても運転できるなら運転するのが常識。
  5. 右折車や道路沿いの店から出てくる車が堂々と本線上で止まって本線の車の流れを悪くしている。
  6. 都市部と違って老若男女問わず車を運転するので怖い。
  7. 交差点で自分の前の車が左折すると対向右折車が同時に入ってきて本線上で待機したりするので初めてこの県を運転するとびっくりすることになる。
  8. 雪の処理はドブや庭の隅ではなく道路に捨てるため、溶ければクルマがハネて歩行者は迷惑、凍結したり凸凹ができればクルマも迷惑。このあたりのことが分からないらしい。
    • これは素人。ドブに雪流すのは詰まるからご法度。車の熱で溶かすのが合理的?
      • ゴミにせよ雪にせよ、道路は「捨てる」場所じゃない…と思うけど。
    • スパイクタイヤがOKだった頃ならそうだったかもしれないが、今時道路に雪を出すバカはいない。
      • 早朝なら雪を道路にまくのはOK。除雪車にもっていってもらうので。
  9. ライトの点灯が考えられないくらい遅い。太陽が山々の向こうに沈んでも尚、ほとんどの車がスモールすら点灯していない。
    • 殆どというのはないけど、点灯が遅い車はとことん遅い。それで警察に注意をされるドライバーをたまに見かける。

新潟[編集 | ソースを編集]

  1. 全体的にウィンカーを出すのが遅い。
    • バイパスの合流時や車線変更時のウィンカーは出さない人も多い。
  2. ちょっとでも隣の車線が空いていれば車線変更する。いわゆる「縫い込み」をする人が多い。
  3. 朝晩だけバス専用になる区間がある(116号線など)が、そんなのはおかまいなしに走る。
    • 昔はバス「優先」だったので、普通車に巻き込まれてバスが渋滞にはまってるのが普通だった。
  4. 夜のバイパスは80km/hが最低速度。
    • なぜか100km/hくらいで走ってるトラックもいる。
    • 県外に出るとバイパスに信号があることに驚く。
      • いやそんなことはない。
      • 長岡バイパは信号だらけです。
        • 新潟市中央区在住だが「バイパス」といったら高速道路の無料版と思っていた。
    • 移動オービスの設置等、速度抑制策が施され始めているので注意。
  5. 高速以外の道路は全て無料だと思っている。
  6. 「お先にどうぞ」はありえない。反対に譲ってもらっても挨拶しない。
    • それは、40代以上のオバハンが過半数だ
  7. 農耕車両優先道路が多い
  8. 女性ドライバーはスーパーなどの駐車場に車を停める時は必ず頭から、出る時は前を見てバックして勘でハンドルを切る。
    • 女性ドライバーにとってはバックミラーは必要なしルームミラーは化粧直しの為の物。
    • ドアミラーをたたんだまま走ってる車を2日に1台は必ず見る。
  9. すれ違いが困難な狭い道でも自分から脇に寄ろうとはしない 道路の真ん中でも止まった物勝ち。
    • 狭く見通しが悪いカーブなど最悪。アウト側からの対向車に何回接触されそうになったことか。逃げようがない。
  10. 冬の凍結した道路で路線バスに乗るとドリフト走行のサービスがもれなくついてくる。
  11. 農繁時はトラクターを先頭に大名行列が始まる。
    • 土手の下から遊園地にある100円で動く乗り物のような奇妙な車?がいきなり現れる。リヤカーを連結している時もある。運転しているのは農協マークの帽子をかぶった爺ちゃんでリヤカーには頭に手ぬぐいを巻いた婆ちゃんが乗っている。
      • それはスピードスプレイヤーという農薬散布車。田んぼ道などでいきなり草むらから現れる真紅のボディーとひとつ目玉(ライト)とディーゼル音とその形相とで、たいてい初めてみた人を恐怖に陥れる。すれ違いの出来ないあぜ道で遭遇すると初めて見た人は間違いなく凍りつく。
  12. 大雪時は除雪車を先頭に大名行列が始まる。特に高速道路。
  13. センターライン寄りどころか踏む勢いで走る車が結構いる。酷いのになると対向車が来たときだけ左に寄り、いなくなるとまた踏み始める。
  14. 信号交差点の停止線を守らない。横断歩道を踏まなければ大丈夫だと思っている。
  15. 青になる前からジワジワ前に出てくる。それも左折や直進で。
  16. 障害物側が止まって待たなくてはならないのに早い者勝ちだと思ってる。そして一台出ると後続車が延々出てくる。

富山[編集 | ソースを編集]

  1. ウィンカーは変更後、もしくは変更中に出す割合が高い。
    • 車線変更でも見渡しが良いので問題がない。
    • 所によっては、車や人通りがなく、問題がない。
    • 信号のない所で右折する時に対向車線へ20cmほどはみ出すのは勘弁して欲しい。
  2. 工事用信号を無視する車が多い
    • 石川・福井は、ほとんどの車は対向車がいるときは停車する。
      • 対向車が居ないときはそのまま行けって教わった。
      • 石川は対向車の有無に関係なく赤信号は停車するよ。
  3. 夕暮れ時のスモールを付けるのが非常に遅い。まわりの暗さに気付いてスモールを飛ばして慌ててライトを付ける光景を良く目にする。
    • そもそも「ライトをつけるのはおまけ」と思っている者が多い。夜間ですら発進時どころか駐車場から出るに至っても無灯火、道路に出てしばらくしてから点灯する、なんてのも結構ある。
  4. 富山県の道路インフラの悪さに起因するようなマナーの悪さも多い。道路幅が変わらないのに急に一車線になったり二車線になったりする(富山市内の上赤江~豊田間など)
  5. 正直、名古屋走りを笑えないマナーの悪い運転者が多い。
    • 県庁、県民会館北の東西道路は東→西の一方通行なのだが、しばしば同駐車場から出て逆送する車が見られる。
    • 富山市内中心部は歩道の広い場所が多く、それを利用して「歩道が空いているではないか」をやらかす車がいる。
    • 一時停止は原則守らない。横断歩道がある道路ですら同じ。一時停止線を越え、横断歩道を完全に塞ぎ、車の先端が飛び出してからようやく歩行者に「お先にどうぞ」とする車も多い。これで気を使っているつもりなのだろうか?どう考えても渡りようがないのに。
    • 赤になってから如何に直進、左折できるかが富山県民としての腕の見せ所。再度黄色に変わるような段階になってもなお進行しようとする車も。
    • 前や右左折先が渋滞していようが強引に交差点に入りこみ停車する。結果、信号が変わったのに前を車が塞いでいて直進、右左折のどれもできないといった状況も発生する。
  6. スピード制限標識は参考程度にしか見ていない。
    • 特に国道8号線の富山水橋~黒部市辺りの間は2車線の割に交通量が少なめなこともあり、60kmで走る者はほぼいない。「高速8号線」との蔑称で呼ぶ者も。
    • 住宅街の30km制限の道路ですら明らかに50,60km出しているであろう車が存在する。むしろよくそんなにスピードが出せるものだと感心する。
    • そのくせ、青信号になってからの加速は総じて遅い。大型運送トラックより遅い加速の車もちらほら。もちろん別に赤信号での飛び出しに気をつけているわけではない。
  7. 一時停止や信号のない横断歩道で止まるものはほぼゼロ。横断歩道で止まると煽られることもある。
  8. 自動車マナーばかり目が行きがちだが、歩行者、自転車のマナーもかなり悪い。
    • 市中心部には歩道に歩行者、自転車の区分線がある場所が結構あるが、歩行者で守るものは少ない。
    • 例え自転車がいようが、横断歩道の自転車マークを避けようとする歩行者はほぼゼロ。
    • 歩行者信号が赤になってから横断し始め、それを悪びれもせずにゆっくり歩く者が多い。
    • 中央分離帯のある道路ですら中央の柵や植木をわざわざ乗り越え横断しようとする馬鹿者がいる。だいたい老人だがいい年した大人も僅かながらいる。
    • 道路横断者にとってのライトレール軌道敷は休憩場所。電車が来ていても知らんぷり。
    • ライトレール電停の周囲は歩行者用横断路だと思っている。もちろん赤だろうが道路横断だろうがお構いなし。特に通勤、帰宅時間帯の「インテック前」などは要注意。
    • 富山県民の自転車乗りにとってイヤホンまたはヘッドホンをつけ、スマホを弄りながらの運転は都会人としてのステータス。

石川[編集 | ソースを編集]

  1. 金沢市内はルーチン通りに車線を変更しないと想定外の右左折を強いられる。そして目的地から遠ざかる。
    • 幹線道路の右側車線を走っていて気づくと、そのまま右折車線になっている箇所多し。中央分離帯の余地がない道路が多く、右側に余分に右折車線をとれない構造のため。
      • たとえば、片町から野町広小路に向かうとき、パシオン前のバス・タクシーを避けるために右側車線をずっと走る車が多いが、犀川大橋あたりで左車線に戻っておかないと、広小路交差点の右折車線の長い列に突っ込んでしまう。
      • そして左にいれば大丈夫と思いきや忘れた頃に左折レーンが立ちはだかる。
  2. 兼六園/金沢城址公園周辺は迷路になっている。
  3. 郊外や能登/加賀の過疎地に行くと「フリーバス」区間があり、この区間では手を挙げるとバスが停まって乗せてくれる。
    • 一応停留所はある。が、利用者は少ない。
  4. 8号線、外環状等の片側2車線区間では走行車線は存在しない。前が遅いと感じたら右からだろうが左からだろうが追い抜く。
  5. 下道では飛ばすが、北陸道/能登有料ではそんなに飛ばさない。
  6. とにかく公共の輸送機関が不便。JRは東京/関西に行くには便利だが県内の移動に使える地区と時間が限られ、バスはバスで「遅刻、乗車拒否、事故」は日用茶飯事、便数も少なく、乗り継ぎを強要されるダイヤと不便な事この上ない。私鉄は1社2路線のみ、うち1路線は金沢駅に乗り入れしていない。タクシー? あぁ、観光客乗せて我が物顔で走り回る賃走珍走団の事ですか。
    • こんな状態なので、免許と車は成人一人に一台ほぼ必須。
    • 一番身近な公共交通機関のバスが高いので、中高生はかなりの距離を意地でも自転車で奔走する。
  7. ウィンカーは消耗品なので、もったいないから点けない出さない出しても一瞬。
  8. バスの運転手は、道路で一番偉いと思っていてクラクションを鳴らしまくり走る。
    • たまに「ぇーんな」とか言う声も聞こえる。せめてマイクは切っとけ。
  9. バスの一番前の席はジェットコースター並みの怖さ。スピード出しすぎ!
    • すべての運転手がそうというわけではないので注意されたい。
  10. 武蔵ヶ辻から片町はタクシー、バス会社の縄張りで一般の車両は遠慮して走らなければならない。
  11. 「白山」と書かれていたら白山市。「白山ろく」と書かれていたら白山。いきなり「白山」って書かれてたらびっくりする。
  12. 金沢駅から「北大薬学部」行きのバスが出ている。もちろん北海道大学薬学部ではなく北陸大学薬学部のことである。

福井[編集 | ソースを編集]