京福電気鉄道
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この項目では、現存する京都市内を走る路線について記述しています。福井県内区間(廃止路線を含む)および京福バスについては「えちぜん鉄道」をご覧ください。 |
嵐電の噂[編集 | ソースを編集]

- 京都と福井以外の人たちには未だに「京都と福井を結んでる」鉄道だと思われている。
- 実際は京都市内と福井にもあった鉄道会社
- それもそうだけど、社名の由来は京都と福井を結ぶ電線から。
- 元々は京都電灯という電力会社。
- そろそろ社名変更してもいいのでは。嵐山電鉄とか。
- 社名を変える気はないようだが、最近は「嵐電」を前面に押し出している。
- スルッとKANSAIに対応しているといってるが、実は、スルッとKANSAI対応の大阪市交通局発行のレインボーカードだけは使えない…
- レインボーカードでも使えましたが...
- 一部使えないカードが存在する、らしい。
- レインボーカードでも使えましたが...
- 福井県内の路線はなくなってしまった。
- 電車の衝突事故が原因。原因は保安装置の不備(?)。新型どころか無印のATSすらついてなかった。
- そして、えちぜん鉄道へと生まれ変わった。
- 系列企業が三国競艇場を保有しているなど、福井とのつながりがなくなったわけではない。
- それどころか、京福の子会社が京福バスという名前で今でも嶺北エリアで路線バス事業を手広くやってる。
- 電車の衝突事故が原因。原因は保安装置の不備(?)。新型どころか無印のATSすらついてなかった。
- 京都で「京福」とは絶対に呼ばない。「嵐電(らんでん)」と呼ぶ。車体にも「Randen」と書いてる。
- 嵐電電車の車内放送からも「京福」が消された。
- だが市バスのアナウンスでは2012年時点でも「京福電車」という表現が使われている。
- 帷子ノ辻駅の広告に「京福電鉄」表示がある。
- 競艇場を保有している。(福井県・三国競艇場)
- 松島水族館や三国観光ホテルもグループの一つ。
- 越前クラゲ粉末入りの「えくらちゃん さくさくクッキー」をグループ会社が企画・販売。
- 埼玉県を走らない。
- 京都以外は走ってないけど・・・なんで埼玉?
- 嵐山つながり?
- 大宮駅?
- 京都以外は走ってないけど・・・なんで埼玉?
- 京都で最後の路面電車。
- 実際に路上を走る区間でそのことを意識したアナウンスが流れる。
- 阪堺電鉄とは雰囲気が違う。
- 都電6152号「一球さん」は京福のせいで廃車になった。
- もういっそのこと「京都嵐山電鉄」に改名しろ。
- もしくは流鉄みたいなノリで「嵐電株式会社」とか。
- 京都バス・叡電を吸収して「京都電軌株式会社」略して「京電(けいでん!)」。
- 勿論京阪グループである。
- 京福電鉄は京都、京福バスは福井と紛らわしい。とはいえ、京福バスは改称しようがないので、京福電鉄を「嵐山電車」、京都バスを「嵐電バス」とすればよい。
- 勿論京阪グループである。
- 京都バス・叡電を吸収して「京都電軌株式会社」略して「京電(けいでん!)」。
- もしくは流鉄みたいなノリで「嵐電株式会社」とか。
- 観光シーズンになると、嵐山~北野白梅町の直通電車が走る。シーズンには2両編成の電車もある。
- 平日の朝ラッシュ時も2両編成です。なお車両が貫通式ではないので、後部の車両にも乗務員が乗車します。
- あまりにも混雑がひどい時には直通はない。
- 普段も混雑が酷くなると1両から2両になる時がある。
- 観光シーズン(特に春)の北野線は相当遅れている。行き違い駅の変更もだびだび。
- 江ノ島電鉄と姉妹提携。決して合併ではない。
江ノ電カラーの車両 - それがもとで嵐電に江ノ電の塗装の車両が出た。江ノ電側にも嵐電塗装をまとった車両が登場。
- 江ノ電の塗装も緑系のためか違和感はない。
- ちなみにかつてのモボ501型はこれと同じような塗装をしていた。
- 観光地にはつき物の「レトロ調車両」はここにも勿論走ってる。
- 車内の部品の一部は、戦前生まれの車両から流用。
- その為、京都市内で吊り掛け音を聴けるのは今ではここだけ。21世紀を迎える頃合いになってIGBT-VVVF制御の新車を導入したけど。
- 車内の部品の一部は、戦前生まれの車両から流用。
- スルッとKANSAI導入をきっかけに、全線均一料金へ変更。それまでは、距離別料金で整理券もあった。
- 車体の色を紫一色に変えるらしい。何故にムラサキ?
紫色一色になった車両..... - 旧塗装のベージュとグリーンの方が京都らしくて落ち着いていると思うのは自分だけか?
- 俺も旧塗装好きだ。
- 今やほとんどの車両が紫色になった。
- 旧塗装のベージュとグリーンの方が京都らしくて落ち着いていると思うのは自分だけか?
- 2011年1月(前年12月収録)、走る男のロケ地に。2週にわたり「電車じゃんけん企画」を行った。
- 京阪グループだが、親会社との路線の接点はない。
- 四条大宮・西院・嵐山と、むしろライバルの阪急京都線の沿線に近いところを走っている。
- 路電だから貧相なイメージだが他の電車よりも(特に万年赤字と嘆く地下鉄)観光地に駅があり便利。京都駅に接続すれば無敵(料金も市バスより安い)。
- ただ四条大宮は今となっては中途半端な感じもする。阪急の特急は西院ともども停車しないし。
- 市バスが230円に対し、嵐電は220円と10円安い。
- 京阪グループで逆に損してる。地下鉄のグループ会社にするなり共同出資の三セクにするなりの方が地下鉄と連携しやすいし料金も安く出来るし。
- むしろ阪急グループに入ってもいいと思う。↑のように阪急の方が自社沿線に近いし。
- 京阪グループだったら嵐電天神川から地下鉄に乗り入れることを考えてもよかった。これにより京阪本線とも接続できるし浜大津までも1本で行けるようになる。
- ただ阪急グループに入るとラッピング車が走らなくなりそう。
- 阪急西院駅との接続に地元が反対したのは致命的。上手くいけば河原町や大宮クラスの繁華街に出来た。
- 間違いなく特急停車駅に昇格したと思う。
- 阪急の西院駅には東改札口を作る計画があったが、地元商店街の反発で頓挫した。
- 2017年3月25日から阪急西院駅と接続できるようになった。
- かなり昔は北野天満宮の目の前まで乗り入れていた。
- 21世紀を目の前にして、ようやくカルダン駆動車の新車登場。しかも抵抗制御とかすっ飛ばしてIGBT-VVVF制御の。
- 但し回生ブレーキはない。
- 叡山電鉄も、元京福だった。
- 八瀬比叡山口駅で接続するケーブルカーは今も京福の所有。
- 京阪グループだが、何気に阪神との結びつきも強い。
- 福井支社があった頃阪神から中古の車両を譲り受けたり阪神系の武庫川車両で自社の車両を新造したり。ここから分社した叡山電鉄も同様。
- 実は国(財務省)が京阪に次ぐ大株主。
- 株主が亡くなった際に相続税の代わりに納められたため。
- 黒猫の台車を載せまくる列車が走ってるらしい。儲かるの?
- 儲かる儲からない以前に、反モータリゼーション作戦の一環。要するに鉄道車両の空きスペースを利用することでトラック輸送を減らし、排気ガスを抑制することが主たる目的であろう。
- 嵐電を利用することで、集配に伴うCO2の削減量は30%とけっこうな数値を叩き出している。これだけでも黒猫側のメリットはでかい。
- 載せる台車の本数に関係なく然るべき貸切料金を黒猫から貰っているので、少なくとも京福が損することはない。
- 儲かる儲からない以前に、反モータリゼーション作戦の一環。要するに鉄道車両の空きスペースを利用することでトラック輸送を減らし、排気ガスを抑制することが主たる目的であろう。
- 正直言って、嵐山本線の10分に1本は少ない気がする。
- 北野線の方はまだ単線だから分かるけど..。
- だから行楽シーズンの休日の嵐山駅は大行列になる。
- 妖怪の仮装に扮すると普段より安く乗れる日がある。
- ただし、特定のダイヤの便に乗らなくてはいけないが。
電停の噂[編集 | ソースを編集]

- 2007年に駅名を変えた駅が多数...
- 三条口→西大路三条/太秦→太秦広隆寺/車折→車折神社/嵯峨駅前→嵐電嵯峨/高雄口→宇多野/御室→御室仁和寺
- 翌年、同じように観光需要を意識した駅名変更を親会社もやった。
- 高雄口の読みは「たかおぐち」ではなく、「たかをぐち」だった。
- 「西院」駅は「さいいん」ではなく、「さい」と発音する。中世にまでさかのぼる由緒ある発音を堅持している。
- 近所に「佐井通り」がある。標識には「春日(佐井)通り」とあるけど。
- そして、この駅に隣接の踏切は日本でも珍しくなった電鐘式。
- 今でもあえて残しているのは斜めで遮断機を設置するのが難しいとか、これの方がわかりやすいからか?
- さらに、この踏切は踏切信号(現地では「電車連動信号」)も装備。この組み合わせは他にあまりないのでは?
- 帷子ノ辻駅だけ、妙に立派。駅ビル(?)は昔はジャスコだったけど、まだあるんだろうか?
- スーパーフレスコやダイソーが出店しています。
- いろいろ置いてあって、意外と便利。ただトイレが1階にしかない。
- 駅ビルには「ランデンプラザ」という名前まである。
- 路面電車の駅にも関わらず地下道がある。かつては地下に改札口があった。
- スーパーフレスコやダイソーが出店しています。
- 山ノ内電停の安全地帯はかなり狭い。
- 安全のため、停車時は必ず電停前後の横断歩道が青になり自動車も止めてしまう。
- 帷子ノ辻駅には発車メロディがある。
- 「ソミファ#ミレラ♪」をひたすら繰り返す。
- 以前は、「ジリリリリリリリ!」とけたたましい発車ベルだった。
- 叡電の出町柳駅も同じだった。
- 以前は、「ジリリリリリリリ!」とけたたましい発車ベルだった。
- 「ソミファ#ミレラ♪」をひたすら繰り返す。
- 太秦広隆寺駅のホームに玄関の面した民家がある。あの家はホームを通らなければ入れない。
- 北野線の駅は単線にも関わらず行き違い駅以外も上下線別々にホームがある。
- まとめ
- (嵐山本線)四条大宮 - 西院 - 西大路三条 - 山ノ内 - 嵐電天神川 - 蚕ノ社 - 太秦広隆寺 - 帷子ノ辻 - 有栖川 - 車折神社 - 鹿王院 - 嵐電嵯峨 - 嵐山
- (北野線)帷子ノ辻 - 撮影所前 - 常盤 - 鳴滝 - 宇多野 - 御室仁和寺 - 妙心寺 - 龍安寺 - 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前 - 北野白梅町
子会社・グループ会社の噂[編集 | ソースを編集]
三国観光産業[編集 | ソースを編集]
- 福井県は坂井市三国町にあるレジャー施設運営会社。
- 三国競艇の運営が祖業。
- 電鉄会社がボートレース事業に参入した最初の事例らしい。
- 批判もあったが、「娯楽のない北陸にも娯楽を」ということだったらしい。当時の京福三国芦原線の乗客を増やしたいという思いもあったんやろけど。
- 東尋坊の近くにある越前松島水族館もここがやってる。
- 競艇場運営の資金で造られた。大人だけではなく地元の子供達にも娯楽をというコンセプトだったらしい。
- 三国観光ホテルの運営もやっている。アレは元々、東尋坊温泉ファミリーランドという遊園地運営会社だった。
- ホテルの土地と上モノはすべて京福電鉄本社の所有。三国観光産業が借り受けて営業している感じ。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- えちぜん鉄道(福井県内の廃止済み路線も含む)
- 叡山電鉄
- 偽鉄道事業者の特徴/近畿
- もし京福嵐山線が阪急電鉄の路線になっていたら
- もし京福嵐山線が京都市営地下鉄東西線と直通していたら