京都の駅/丹波・丹後
< 京都の駅
※編集される方は「Chakuwiki:お願い/日本の駅」をご覧ください。
山陰本線[編集 | ソースを編集]
保津峡駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:亀岡市保津町保津山
- 京都から近い秘境駅。大阪から近い秘境駅の武田尾より秘境。
- 前後をトンネルに挟まれた橋梁上に駅がある。というか、橋全体がホームである。
- ただ雰囲気は武田尾駅とそっくりである。
- といって秘境駅かと言われると、電車本数が多かったり道が一応通じているので武田尾と同じようにそう言いにくい面もある。
- 開業時と今で出口の方向が全く逆。
- 切り替え後もしばらくは旧駅を使っていて、旧線沿いに旧駅まで通路が伸びていた(今は閉鎖)。
- 終夜運転の列車はこの駅を無視する。当然だが。
- 冬の真夜中にこんな駅に降り立とうもんなら文字通り(人生が)終(わる)夜となる。
- 所在地は亀岡市だが、一応運賃計算上は「京都市内の駅」となる。これは旧駅(現 トロッコ保津峡)は完全に京都市内にある駅だったから(出口は亀岡市内方面にしか行けないが)、また現駅も半分は京都市内だからだと思われる。
- 「京都市内」までの乗車券で亀岡方面に乗り越すときは、この駅からの乗り越し運賃を払えばいいという意味で存在価値大。
- 旧駅は映画「蒲田行進曲」のロケで使われたが熊本県人吉の駅という設定だった.
- 冬以外は、保津川で実施のラフティングの装備をした団体を見かける駅(そして、次の馬堀まで乗車する)。
- 夜中は本当に真っ暗。
- 余り知られていないが、京都市右京区の奥地である水尾地区の玄関駅でもある(下記の通り、自主運行バスも駅前から運行)。
- 新線に切り替えられる際に廃止が検討されていたらしい。
- 路線 - 嵯峨野線
- バス - 水尾自治会バス
馬堀駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:亀岡市篠町馬堀六ノ坪
- 嵯峨野観光鉄道の亀岡市側乗換駅だが、トロッコの駅が「トロッコ亀岡」のおかげでかなりこちらも紛らわしい。今は「トロッコ馬堀」を名乗るべきでは。
- トロッコの駅名は亀岡側の要望で決まった感が強いと思う。
- 路線 - 嵯峨野線
- バス - 京阪京都交通
亀岡駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:亀岡市追分町
- 駅前には石門心学で有名な石田梅岩先生の像があるが、市民の大半はそれが誰なのかを知らないという。
- その駅前にはやたらと地銀や信組が多い。
- 京都市のベットタウンにして口丹波の拠点の街だからなあ。当然といえば当然。
- その駅前にはやたらと地銀や信組が多い。
- 嵯峨野線快速はここから先は各停になる。
- 嵯峨野線内のすべての駅の元締めらしい。
- 電車でGO!ファンには開始駅としてもお馴染みである。
- なぜか、未だに単線&馬掘~嵯峨嵐山がトロッコ線の方を走っているのがものすごく気になる。
- 旧線(非電化単線)時代だから問題ない。それよりもその時代なのに太秦駅が存在していることの方がヤバイ。
- なぜか、未だに単線&馬掘~嵯峨嵐山がトロッコ線の方を走っているのがものすごく気になる。
- もしかしたら、遠い将来、頁を移さなければならなくなるかもしれない駅。でも確率はかなり低いが……
- 駅の北側の廃れっぷりが異常…… 終わり散らしている。
- 国鉄時代は特急だけでなく一部の急行列車(「白兎」)まで通過していた。
- 路線 - 嵯峨野線
- バス - 京阪京都交通
並河駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:亀岡市大井町
- 旧駅舎跡地が小さな鉄道公園になっている。
- すげぇ小さいのでファンでも知っている者は余りいない。
- 0系新幹線とDD51形ディーゼル機関車が保存されている。
- 0系新幹線は先頭部の運転室部分だけカットボディとして保存。もう1つのDD51は1両まるごと保存されている。
- ここの0系新幹線、現役時代と比べて青い色がちょっと淡いような…。
- 0系新幹線は先頭部の運転室部分だけカットボディとして保存。もう1つのDD51は1両まるごと保存されている。
- 北陸新幹線誘致の看板も立っている。
- 現在の駅舎は旧駅舎とは線路の反対側にあり、地下通路で繋がっている。
- 声優界の珍獣とは一切合切関係ない。
- この辺りまで京都市内への通勤圏のためか、駅近くにはマンションなども建っている。
- 国鉄時代はホーム1線のみ、一部の長距離鈍行すら通過する小駅(当然無人駅)だった。
- 当時を知る者には、今の駅前にタワマンが建つ光景はにわかには信じ難い。
- 路線 - 嵯峨野線
千代川駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:亀岡市千代川町今津
- 国鉄時代は並河駅より遥かに上位カーストだったのに、JR化後逆転されてしまった。
- (国鉄時代)千代川:有人、並河:無人・一部普通列車通過 → (現在)千代川:19時以降無人、並河:終日有人
- でも並河みたいに急速に発展しなかったおかげで、開業当時の木造駅舎が残っている。
- 路線 - 嵯峨野線
園部駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:南丹市園部町小山東町溝辺
- 嵯峨野線の複線区間はここまで。
- 本数もここから先は急減する。
- 昼間時間帯の普通列車は基本的にここで系統が分離されている。
- 何時の間にか特急が全列車停車してたのか。昔はロクに停車すらしとらんかったのに。
- こんな所にまでN中H務の力が…、と思わず勘ぐる。
- 今の特急は急行「丹後」を格上げしただけの存在だから無問題(「丹後」は国鉄時代から全列車停車)。
- こんな所にまでN中H務の力が…、と思わず勘ぐる。
- 当駅より、福知山線の篠山口駅まで国鉄バスが走っていた。現在は京阪京都交通と神姫グリーンバスが引継ぎ、福住停留所にて乗り継ぐことができる。
- 意外と大阪駅よりも西にある。
- 駅の東側に「そのべ」と書かれた柴垣が山肌に存在する。微妙に目立つ。
- 路線 - 嵯峨野線(山陰本線)
- バス - 京阪京都交通 西日本JRバス 南丹市営バス
鍼灸大学前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:南丹市日吉町保野田岩ヶ下
- 「明治鍼灸大学」のそばに造ったのでこの駅名になったが、その後大学の方が「明治国際医療大学」に改名してしまった。
- 「出雲大社口駅」騒動の影響か、JRとしては駅名を変えるつもりは無いらしい。
- 大学は国鉄時代から今の場所にあったが、駅ができたのはJR化後の1996年電化開業時。
- 路線 - 山陰本線
胡麻駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:南丹市日吉町胡麻角上
- 意外にも?山陰本線で最も標高が高い駅。
- ここから少し下山駅寄りの所を中央分水界が通ってるが、それとは思えないなだらかな地形で、駅と標高差が殆ど無いので駅自体もサミットにあるようなもの。
- 無人駅で町の中心駅という訳でもないのに、当駅折り返しの普通列車(園部方面)が何本かある。
- 折り返し列車は国鉄時代からあった。
- 上記の通り中央分水界近くなので流動の境目でもあるのだろう。
- JRが近くにゴルフ場を造った際に、その最寄駅として駅舎が整備され、特急も一部停車するようになったが、2011年3月改正以降停車しなくなった。
- 駅周辺に商業施設が殆ど無く、駅舎自体も常設店が無いなど、プレー終了後のゴルファーが金を落とす所が無い。
- 駅内に胡麻屋という里の駅(道の駅とはいってない)が出来たので食事とおみやげや野菜日用品が買えるようになった
- 春と秋に特急の臨時停車はあるが、それは近くのかやぶき音楽堂で行われる京都市在住のザイラー夫妻公演やそれ関連で停まることを意味している。その時ばかりは、この駅も大いに賑わったりする。
- 路線 - 山陰本線
綾部駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:綾部市幸通り東石ヶ坪
- 2面3線で、山陰・舞鶴両線の列車及び特急の分割併合まで捌いている。
- そのため、ダイヤが乱れる(冬場に多い)と、この駅の手前で列車が渋滞することがある。
- 路線 - 山陰本線 舞鶴線
福知山駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:福知山市駅前町
- 駅を高架化した意味がよく解らない。まさか東舞鶴に対抗したとか?
- 2005年11月にJR部分が高架化。寝台特急「出雲」に対応した長いホームが作られたが、その「出雲」は翌年3月に廃止。半年足らずでホームは無用の“長物”に。
- 実際は、特急で北近畿タンゴ鉄道乗り入れ編成などの分割併合に使うためだとか。
- その北近畿タンゴ鉄道は未だに地上の駅舎と線路を使っており高架による交通緩和のメリットが現時点ではほとんどない。
- 2009年2月にKTR(北近畿タンゴ鉄道)高架化完成!
- でも、有人改札のまま。
- JR西日本福知山支社管内ではICOCA対応の自動改札導入駅は皆無では?他支社との境目の駅は別として。
- JR宝塚線の広野~篠山口間を忘れないでください。
- 新三田から先は福知山支社の管轄だが、篠山口まではアーバンネットワークに入っているのでICOCA対応の自動改札が導入されている。
- JR西日本福知山支社管内ではICOCA対応の自動改札導入駅は皆無では?他支社との境目の駅は別として。
- 10年以上の工期と巨費を投じて『対抗意識』だけで工事するわけがない。線路によって南北に分断された市街地を一体化し、交通の円滑化を図るためだ。ここを参照。
- 福知山線で唯一京都府にある駅。福知山以外は全駅兵庫県。
- ずっと兵庫県だと思ってた……
- 明治維新の廃藩置県とかで、丹波が京都と兵庫の2つに分かれてしまったのが大きな要因。
- 大阪~城崎温泉方面の特急と京都~天橋立方面の特急がここで相互接続する。京都~城崎温泉方面でこの乗り換えを利用する場合は特急料金も通算される。
- 2011年3月のダイヤ改正で大阪~天橋立直通の特急がなくなったのを補完している。
舞鶴線[編集 | ソースを編集]
淵垣駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:綾部市渕垣町林ノ下
- 駅名は「淵」垣だが、地名は「渕」垣。
- 舞鶴線唯一のホーム1面1線の簡素な駅。
- 元々戦後に造られた簡易駅で、国鉄時代は普通列車の半分位は通過していた。
- そんな駅だが、今や綾部~西舞鶴間の中間駅の中では一番利用客が多い。
- バス - あやべ市民バス
梅迫駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:綾部市梅迫町溝尻
- 綾部~西舞鶴間の中間駅で唯一駅舎が残る。
- 駅前に残るタクシーの営業所跡が栄枯盛衰を感じさせる。
- バス - あやべ市民バス
真倉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:舞鶴市真倉
- 「まくら」ではなく「まぐら」である。
- さして大きくない真倉の集落からも少し離れた所にあり、駅前に人家は少なく、そのため利用客もダントツで線内最下位。
- 利用客が少ないため、交換可能駅にもかかわらず2012年から2021年まで一部の普通列車(のち快速扱い)が通過していた。
- かつての淵垣と立場が逆転してしまっていた。
- バス - 京都交通
西舞鶴駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:舞鶴市字伊佐津
- 元々は舞鶴駅。新舞鶴駅が東舞鶴に改称することに伴い西舞鶴駅に。
- 舞鶴線電化に合わせて橋上化されたが、「東舞鶴駅だけ立派になるのは許せない」という舞鶴市西部の住民からの要望だったらしい。まさに税金を無駄遣い。
- 宮津線の発着駅だが、2008年3月のダイヤ改正で宮津方面へ行く特急列車が廃止された。
- 遠回り、スイッチバックが余計に要る、需要が少ないと三拍子揃っているからやむをえない。
- その他の路線 - 京都丹後鉄道宮舞線
- バス - 京都交通
東舞鶴駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:舞鶴市浜町
- 元々は新舞鶴駅。
- 一応、舞鶴線の終点にて小浜線の基点駅。ただ駅構造はどう見ても中間駅そのもの。
- 駅が極限まで小さくなったことで、舞鶴線と小浜線の列車が縦列停車するはめに。
- 旧駅舎は貴賓室を備えるどでかい建物だった。日本有数の軍港があるため海軍元帥やらをお迎えするため。
- 終戦時まで「軍港」ではなく、「舞鶴鎮守府」と呼んだ。通称「まいちん」。
- いや~ん、まいっちんぐ。
- 終戦時まで「軍港」ではなく、「舞鶴鎮守府」と呼んだ。通称「まいちん」。
- その他の路線 - 小浜線
- バス - 京都交通
小浜線[編集 | ソースを編集]
松尾寺駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:舞鶴市字吉坂
- 京都府唯一の小浜線単独駅。
- そして近畿唯一の金沢支社管轄駅。
- 市街地から遠く離れた山の方にあって駅周辺に人家も少なく、当然利用客も少ない。
- 西国三十三所二十九番札所の松尾寺の最寄駅だが、ここからでも松尾寺は相当遠い。
- 国鉄時代に「わたしの旅」スタンプ設置駅になったが、それから程なく(国鉄末期に)無人化されてしまった。
- 木造の立派な駅舎が残り、中にカフェが入居している。
- 駅舎は舞鶴市に譲渡され、市の方で元の雰囲気を損なわぬよう丁寧にリノベされていて、好感が持てる。
京都丹後鉄道[編集 | ソースを編集]
宮津駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宮津市字鶴賀
- 京都丹後鉄道の全路線が乗り入れる駅。
- 丹鉄の本社も置かれている。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮福線・宮豊線・宮舞線
- バス - 丹後海陸交通
天橋立駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宮津市字文殊
- 日本三景の天橋立の玄関口。
- 実は舟屋で有名な伊根町の玄関口であるという話もある。
- 駅の近くにあの大丸がある。
- KTR線の電化区間の最北端。
- 新大阪や京都へ行く電車もある。
- 新大阪行は臨時のみになった。
- 新大阪や京都へ行く電車もある。
- 宮津駅よりも乗降者の方の数が多いように見える。
- 三セクの駅なのにみどりの窓口がある。
- JRの特急が乗り入れてくるし、国鉄時代からあるのだろう。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
- バス - 丹後海陸交通
岩滝口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宮津市須津
- 丹後半島の、もう一つの玄関口。でも結局使われるのは天橋立駅・・・
- 所在地は宮津市だが駅の名前は隣町の町名だった。
- 隣に駐在所がある
- 駅舎改築時に駅員配置の噂もあったが結局、無人駅に
- 実は昔は急行列車の停車駅だった。
- 駅の近くに美味しいソフトクリーム屋さんがある。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
- バス - 丹後海陸交通
与謝野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:与謝野町字下山田
- 国鉄時代は「丹後山田」、北近畿タンゴ鉄道時代は「野田川」という駅名だった。
- 1985年までは当駅から加悦鉄道が分岐していた。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
京丹後大宮駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:京丹後市大宮町口大野
- 旧大宮町の中心駅。駅舎は平安朝風。
- WILLER TRAINSに移管される前の駅名は「丹後大宮」。
- 更に開業からしばらくの間は「口大野」という駅名だった。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
峰山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:京丹後市峰山町杉谷
- 旧峰山町の中心駅であり、京丹後市役所への最寄駅。
- 駅舎は機織り機をモチーフにしている。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
- バス - 丹後海陸交通
網野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:京丹後市網野町下岡
- 旧網野町の中心駅であり、京都府最北端の駅。
- 駅舎はヨットをモチーフにしている。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
- バス - 丹後海陸交通
夕日ヶ浦木津温泉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:京丹後市網野町木津
- 国鉄時代は「丹後木津」、北近畿タンゴ鉄道時代は「木津温泉」という駅名だった。
- 駅のホームには足湯がある。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
久美浜駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:京丹後市久美浜町栄町
- 旧久美浜町の中心駅であり、京都府最西端の駅。
- 和風の駅舎には「メモリアルゲート久美浜」という愛称がある。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮豊線
福知山市民病院口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:福知山市厚中町
- 宮福線の開業と同時に設置。当初の駅名は「厚中問屋」だった。
- 京都丹後鉄道への移管を機に現在の駅名に改称。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮福線
荒河かしの木台駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:福知山市上荒河
- このあたりまで山陰本線が並走している。
- 2007年までは当駅折り返しの列車が設定されていた。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮福線
大江駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:福知山市大江町河守
- 旧大江町の中心駅。
- 宮福線内唯一の有人駅であり、特急や快速を含めた全列車が停車する。
- 路線 - 京都丹後鉄道宮福線
- バス - 京都交通 大江バス
京都の駅 |
---|
京都市(左京区/北区・上京区・中京区/右京区・西京区 東山区・山科区/下京区・南区/伏見区) 山城(乙訓) | 丹波・丹後 | 偽モノ |