京都ファン
- もちろん京都検定は合格済み。
- 地元民でも、勉強せずに合格するのはほぼ不可能。。
- 京都人よりも京都のことを知っている。
- 京町家に住むのが夢。
- しかし、気密性が低く、冬寒く、なにより地震・火事に弱いということには気付いていない。
- きっかけはJR東海のCMから。
- 「My Favorite Things」がかかるととたんに旅心をそそられる。
- あのCM、よく続いているよな
- 広告主が名古屋の会社であることは考えないことにしている。
- 若いファンなら修学旅行で行ったのがきっかけということもある。
- 「My Favorite Things」がかかるととたんに旅心をそそられる。
- 主に中高年。
- 実は若い女の子に人気あるのを知らない?
- わりと世代や性別は問わない感じがするが、気のせいかな?あっでもやっぱり中高年が若干多いな気もしてきたな。
- 中高年ならご朱印集めにもハマってしまうことが珍しくない。
- 市バスの系統番号を見ればどこに行けるかが分かる。
- 市内の大通りを南北、東西の順番通りに言える。もっと通になると小道の名前も覚えている。
- 地元の京都人ですら知らない場合がある。
- とりあえず毎回清水寺には行く。
- その後産寧坂、二年坂、高台寺道を経て平野家本店でいもぼうを肴にキンシ正宗を味わう。
- 近年では「あんな人が多いところなど行けるか」ともっとマニアックな所に行く人が増えたと思う。
- 京都ものの2時間ドラマや「京都迷宮案内」のロケ先が見た瞬時にどこだか分かる。
- でたらめな京都弁に耐えられずチャンネルを替えてしまう。(失礼!「京言葉」ですよね?)
- 厳密な京言葉を喋る一般人はいない。普通、地元人が喋るのは関西弁に似ている「京都弁」。
- 移動時間や設定が明らかに非現実的なのにも呆れる。
- でたらめな京都弁に耐えられずチャンネルを替えてしまう。(失礼!「京言葉」ですよね?)
- 関西の3大都市で一番歴史が浅い神戸を見下している。
- 「通り名の歌」を覚えているのが絶対条件。
- 「♪あねさんろっかくミコミコナース」に反応
- 京都市以外の京都府内のことをあまり知らないのが弱点。
- 宇治が府内なのは認めるが、天橋立が府内なのは納得したくない。
- 京都人は毎日おばんざいを食べていると思っている。
- 実際はパン食派が多いということなど知る由もない。
- 京都人が誇る京の味「天一」には行ったことがない。というか知らない。
- 京言葉をマスターしようとしているが挫折しかけている。
- 一番の京都ファンは在京マスコミ。
- 在阪局も紅葉シーズンには京都特番を放送したりするが、明らかに在京局製作の京都特番とは視点が違う。
- ただ、季節ごとに京都の特番をするテレビのせいで観光客が氾濫するため、地元民は辟易している。
- 関西とは主に大阪のことであり、京都は関西とは別個のものだと考えている。
- そもそも京都以外の関西になんて何の興味も無い。
- 奈良にすら興味を示さない。
- 大阪など論外。
- 京都~大阪が、名古屋~京都と同じくらい離れていると思ってる人も少なくない。
- 京都が関西の中心都市だと思っている人までいる。
- まさか京都から大阪に通勤・通学している人がいるだなんて、夢にも思わない。
- 京都が関西の中心都市だと思っている人までいる。
- そもそも京都以外の関西になんて何の興味も無い。
- カモにされていることに気付いていない。
- そない来てくれはらんでもよろしおすのになぁ。
- 何てったって、京都は観光がないと食べてけないですから。神社仏閣は税金払わないしね(笑)。
- それで神社仏閣嫌いになった。行ってもご利益無かったし…
- 宗教法人への優遇税制廃止すれば、地方交付税をもらわなくても済みそう。
- 一方で「現代的な」京都の施設が好きな層もいる。京都タワー・鉄道博物館・京都市水族館・京都競馬場等。
- 京都国立博物館や三条通の建築など近代好きもいるはず。
- なんだかんだ言っても、京都駅ビルは結構好きである。
- むしろ、大好きと大嫌いで極端に分かれ、派閥が形成される。
- 京都タワーも然り。
- 京都ホテルには白けっ面。
- 四条河原町よりも祇園で遊ぶ。
- むしろ「どうして京都の真ん中にあんな近代的な街があるんだ!」と河原町の事を嫌っている。
- 祇園についても、クラブとかホステスとか言われると「祇園にああいうのは要らん」「祇園と言えばあくまで舞妓さんと八坂神社」と考えていそうだ。
- 逆に、祇園のイメージが強烈すぎるため、敢えて四条河原町を選ぶファンも。
- スイパラ四条河原町店のコラボ企画は、意外に地元の特権を活かしている。
- 意外にも京都在住の知人はきわめて少ない。
- いたとしても東京から移住した京都ファンの場合が多く、生粋の京都人と触れ合う機会はほとんどない。
- 定年後は京都に移住しよう、と真剣に考えている。
- しかし町内会にうまく溶け込めるかどうか少し心配もしている。
- 若者のファンは進学や就職の際に京都へ移住したりもする。
- 家族や親戚が移住した場合はその家を定宿代わりにフル活用。
- 秋の京都の写真が家にいっぱいある。
- 地元民よりも京都の宿に詳しい。
- さらには地元民よりも地名に詳しい。
- 地名の由来まで言えたりする。
- 郵便番号を言われると「そこは○○区△△通◇◇通上ル☆☆町」と住所を言い当てる。
- それでも学区にはあまり詳しくない。
- 実際に暮らす分には細かな町名より学区の方が身近。
- 京都人は皆「何言うてはるんどす〜?」みたいな喋り方だと信じている。
- なので、実際の京都人の会話を聞くと「え!?ただの関西弁じゃん!」とガッカリする。
- 島田紳助やブラマヨが京都出身だとは信じたくない。
- 上岡龍太郎については判断が分かれる。コトバは一般的な関西弁だが、ツッコミに大阪ではなく京都が見えるため。
- 大阪弁(河内弁)と京都弁の違いが分からないのは、素人・よそ者の証拠。
- 高槻市生まれ高槻市育ちだが、大阪弁と京都弁の違いがわからない(涙
- なので、実際の京都人の会話を聞くと「え!?ただの関西弁じゃん!」とガッカリする。
- 銀箔をはった銀閣寺も見てみたいものだと思っている。
- でもそれすると錆びちゃうんだよね。
- テレ朝やテレ東の旅番組でファンになった人もいるが、そのことは決して口に出さない。
- 何度も東京と京都を往復しているが、滋賀や岐阜や静岡といった県は存在自体知らない。
- 名古屋も通過するだけで、下車した事は一度も無い。
- そして京都より西には行った事が無い。
- 気合の入った京都ファンは、歴史的に京都と切れない関係の滋賀(ていうか大津)にも詳しいはずなんだけど。ネタ殺し
- 鉄道ファン、特に京阪ファンも。この場合、上洛はびわ湖浜大津からとなる。
- 11月は必ず京都に出掛ける。
- 京都に行って紅葉を見ないと1年が終わらない。
- あの大混雑を見ると「今年もこの季節が来たか…」と思う。
- いわば京都ファンにとってのコミケみたいなものである。
- デジカメのメモリーが1日で満杯になる位、写真を撮りまくる。
- 通は混雑する11月をスルーして12月の第一週あたりの晩秋を狙う。
- 狂言ファン兼任の場合、クラブSOJAの秋イベントのために紅葉を蹴飛ばしてホールや能楽堂へ向かう。
- 競馬ファン兼任だと競馬のG1シーズンと重なりやすいため紅葉&競馬両方を楽しむ。
- 「家を建てる時には茶室と坪庭を」と本気で考えている。
- 右京区と左京区が北を上にすると左右逆であることも、当然知っているし、その理由もきちんと話せる。
- 修学旅行の中学生が多いのは仕方ないが、外国人観光客が増加しているのは許せない。
- 2008年に外国人観光客(特にアメリカ人)が激減したが、それはそれで複雑な心境である。外国人観光客相手の商売の人もいるので。
- それはただの保守。外国に京都の素晴らしさが伝わるのはファンとしては嬉しい。
- 近年ではあまりのんきなことを言っていられる状態ではなくなってきた。
- 京都の観光地情報には詳しいが、ローカルな話題は全然知らない。
- 「長ーーーーーーいおつきあい」なんて勿論知らない。
- 「551のある時~♪」などというCMが京都でも流れていることは許せないと思っている。
- ましてや、551が京都市内でも販売されていることは(略)
- 阪急、京阪は京都の私鉄だと思っている。
- 阪急は河原町~桂間と嵐山線位しか乗った事がない。
- 京阪は出町柳~中書島間と宇治線位しか乗った事がない。
- せいぜい行って石清水八幡宮のある八幡市まで。
- 「梅田行」とか「淀屋橋行」などという行先を見ても、何処にある駅なのか分からない。
- 阪急の場合、梅田行きは必ず「大阪梅田」と放送するので、大阪市内にあることぐらいはわかるはず。
- 「阪急」の「阪」は「阪神」から来ており、本流は大阪と兵庫方面とを結ぶ路線である、などとは考えたくもない。
- 大阪圏私鉄でほかに知っているのは近鉄ぐらいで、阪神電鉄や南海等といった会社は眼中にない。
- 阪急・京阪とも本社が大阪市にあるという事実は考えないことにしている。
- 京阪はまだしも、阪急は存在自体知らない人が多い。
- 八ツ橋のお土産では満足出来ない。
- 有名和菓子屋の本店でしか買えないような土産物を好む。
- さらにエスカレートすると、実態は個人宅で、せいぜい近所へのお裾分けのようなものを入手している。
- 勿論、京都が日本で一番歴史のある都市だと思っている。
- 大阪の方が歴史があるという事実は、例え知っていたとしても知らないフリをする。
- 平安京遷都前の都の移り変わりについては、平城京以外は知らないことにしておく。
- さすがにそれは無いだろ…。
- 長岡京(京都府内)くらいは頭に入っているのでは。
- 地元の京都人共々、京都が大昔の首都だったことを誇りに思っている。
- 勢い余って「東京に首都を貸している」と豪語する地元民の言葉を信じてしまいかねない。
- 延暦寺の正式な住所は京都ではないのを知っている。
- 今の一澤帆布と昔の一澤帆布は全く別だということを知っている。
- いや、あそこはもともと分裂前からちょっとおかしかったよ。
- 実際にぶぶ漬けを食べて追い出されたことがある。
- 「京都市」のファンであって「京都府」のファンでないことがほとんど。
- 寺社の特別拝観はきっちりチェック。
- 年に一日だけ拝観可能とか、数年に一度しか見られないやら、拝観不可だったのが一般初公開といった事が多々あるので、下調べは欠かせない。
- 特に曝涼(虫干し)は、一日とか数日だけ国宝・重文クラスの什宝が、ガラス越しではなく間近で見られるため外せない。
- 一方、本来の寺社の重要行事である例祭などはスルーされることが多い。
- 奉納演芸や話芸のファン兼任を除く。
- 骨董ファンを兼ねている場合は市が出る縁日がいつかは把握済み。
- 近現代の歴史にはあまり関心がない。
- ただしいわゆる「景観論争」についての部分を除く。
- 蜷川虎三が何をした人かや京都市で空襲による被害を受けた場所がどこかは全く知らない。
- 京都が原爆投下候補地に入りながら難を逃れたのはウォーナー博士のおかげだという都市伝説をまだ真に受けている。
- 神社仏閣のファンが多いけど、結局そういう京都ファンは宗教ファンと同義だと思う。
- 神道ファン(神社ファン)や仏教ファンという方が正しいかもしれないが。
- 京都はヨーロッパの首都と同じだ!と考えている。
- 関西以外に住んでいる場合、京都土産で生八ツ橋や京ばあむ、おたべなど、美十の製品を買ってきた人を見ると、「この人どこ行ってきはったんやろ」と心の底で笑う。
- 何故なら、この美十の製品は、千葉県船橋市高瀬なんていう、京都とは全く関係ない京葉工業地域のコンビナートの工場で作られた京都っぽいお土産に過ぎないから。
- AKB48では横山由依が推しメン。
- 彼女の地元が京都府は京都府でも奈良寄りであることは忘れられがち。
- 京都が明治以降も政府所在地だったら…と妄想したことがある。
- 鉄道ファンなら今でも市電廃止は間違いだったと思っている。
- 混雑する市バスに乗るたびに当時の無策への怒りが沸く。
- 京都という街のファンからサンガやハンナリーズのファンへ派生というのは聞かない。
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